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おはようございます。1月19日木曜日、あみちゃんねるここからタイム始まります。
今日は、お日様が射しています。でも、雲もいっぱいあるお空ですね。
皆さんは、どんな一日の始まりになりましたか?
何度も言うんですけど、こうやってお日様が出ているだけで、なんかちょっと明るくなってしまいますよね。
今日は19日、トークの日ということで、私が毎月開催している語りバーっていうのがあるんですけども、それの日なんですね。
来月で語りバーは3年を迎えます。
ちょうどコロナの始まった年に始めたんですけど、
改めて自分で言ってみて、毎月毎月よくやってきたなと思います。
始めは2時間だったんですけど、Zoomの有料契約をやめてしまったので、そこからGoogle Meetに変更してですね、1年経りました。
今日はですね、先日お話ししようと思ってやめてしまった話をしたいと思います。
タイトルは、練習と努力は裏切らないっていうタイトルなんですけど、先日土曜日ですね、14日の日か。
久しぶりにですね、リアルな講演をしたんです。
コロナ禍が始まって、人前で直接お話しするってことがなくなって、もともとZoomで講座をやってたのがあったんですけど、
どっちかと言えば、本当にいつもネットの世界にいる自分だったんですけど、
依頼が昨年ありまして、ずっとなかなかそういうね、ゆるゆるにはならなかったので、待ってもらったというか、
まっちり待ったって感じだったんですけど、でもね、久しぶりに人前で話すのだったら、本当に緊張というか、
12月の頭からずっとそのことが頭にあって、それで練習、練習、原稿作る練習って感じで、
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コロナになる、年末にコロナになって、ちょっとなんか声の調子もおかしくなって、こんなで大丈夫かなっていう不安だらけだったんですね。
でもね、本当にギリギリまで練習したおかげでですね、なんていうんですかね、公演の神様が降りてくるっていうんですかね。
前にですね、高知新聞社ってところで依頼があってですね、それも店員500人だったんですよ。
で私にしてみれば、依頼があったから、なんかチャレンジしなさいっていうことかなと思って、
でも本当あれはね、2ヶ月くらいかな、2ヶ月くらいずっと毎日毎日毎日毎日練習してましたね。
友人を集めて、友人の前でもリハーサルして、おかげでですね、あの時も男女に立ってパワーポイントをつけた時から、私じゃない私が喋ってたんですね。
で今回も、私じゃない私まではいかなかったんですけど、なんか悠長に喋っている自分がいました。
人の顔を、皆さんの集まっている方のお顔を見ながら、語りかけながらみたいな形でお話しすることができてですね。
全部頭の中に入ってませんよね。それで自分の中でもアドリブ、その雰囲気を見てアドリブでお話しすることもできて、
その代わり反対に抜けたことも出てきてとかって、でも一応時間ないにもなって終わって、
なんかそれだけでありがたかったんです。自分が伝えたいことを伝える場を作って当たったみたいな。
でもその後にですね、ちょっとアンケートを私は実は作ってたんですけど、
主催者側の方がアンケートはしないっておっしゃったので、ちょっとこういう食い違いがあったんですけど、
私は持ってかなかったんですね。でも皆さんがどう感じたのかを聞きたくて。
それがですね終わってから、何人か来てくださって感想を言ってくださったんですね。
こういう時にやっぱり伝えてよかったなっていうふうに思わせていただきました。
なんかね、自分の役割っていうのも感じたっていうのがあって、
本当なんか自分でそういうふうに伝えていくってことが与えられてるんじゃないかなっていうふうに思います。
だからもっともっと場をもらいたいって思いましたね。
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なかなかその、下手くそな部分もあったりとか。
でも、なんていうのかな、やっぱりそれに向かって練習した。
だからこそ公演の神様が降りてきたっていうのがあって、やっぱり努力と練習は裏切らないっていうのは、
まさに本当にこの言葉を作ってたのが高知県の公演の時だったんですけど、
あの時も本当に、私じゃない私が喋ってる、これはやっぱり努力を積み重ねてきた時に神様が心配するなっていうふうに降りてきてくださったんじゃないかなって思っているんですね。
今回もそういうふうに感じて、皆さんから来てよかった、こういう講座を待ってたんですとか、
いろいろ自己啓発に行ったんですけど、そこじゃなくて、今日のこの話が私には一番フィットしましたとかね。
なんか自分の中にモヤモヤ感があったりとかザワザワ感があったりとか、そういうのをですね、聞いたことで、
何かふうに落ちていくっていうのかな、そういう場が与えられて感謝、本当に感謝でした。
何をお話したかって言ってないんですよね。
私はグリーフケアっていうのをやってるんですけども、大切な存在をなくした方たちに対するケアなんです。
講演の一つで言えば、喪失による悲嘆の反応をひっくるめてグリーフって言うんですけど、
それのお話をさせてもらいました。
まだまだグリーフって言葉も知らない方も多いですし、
今回の内容は遺族の方々に私たちができることということでお話ししたんですけど、
大切な人をなくした後に悲しみってあると思います。
その悲しみをですね、いろんな反応があるんですね、悲しみの中にも。
その悲しみをですね、やっぱり語れない、言えないっていう方たちも出てきますし、
そういう方たちを自分をどう、どうしてこんなふうになるんだろうっていうことの、
ふうに落としていくっていうのもありますし、周りの方たちが関わっている周りの方たちにも、
こういうことが起きるんですよ、こういうことを、だからその方たちは暖かくしてくださいね、
見守ってくださいねっていうことの一つでもあって、こういう活動をしています。
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2ヶ月に1回グリーフケアカフェというものをして、この悲しみを語る場を作っています。
私に本当に公演でも言ったんですけど、私にできるかなって、
すごく思いながら見切り発射して始めたんですけど、
でも皆さん探しているんですよね、そういう語れる場を。
だからなんか、私が何かをしようとは本当に今全然思っていなくて、
場を作って、そしてお話を聞いてみんなが分かち合うっていう、そういう形でも場にしています。
これも努力というか、練習も関係ないんですけど、そういうものもずっと続いてきているっていうのはありがたいことだなって。
もっともっとそういう場を作っていきたいと思うので、
もしかこれを聞いた方、こんな話聞きたいなって思ったら呼んでください。
以上、今日は、
努力と練習は裏切らない。
練習と努力は裏切らない。どっちかな。
のお話でした。
今日も皆さん、いろんな出会いとか出来事があると思いますが、
それもいつかの悔しみになると思って励んでくださいね。
では今日も良い一日を。
Have a nice day!
ご視聴ありがとうございます。
