ライフ&デスカフェの体験
みなさん、こんにちは。
あみちゃんねる、ここ🍀からリスタート。
久々に更新します。
みなさん、7月も長間も過ぎてしまいました。
7月の17、上から読んでも下から読んでも、7・1・7の日ですね。
なんかムシムシとした、なんか鈍釉とした日が、昨日から続いていますけど、
本当に暑い夏ですよね。
で、それからムシ熱い夏ですよね。
なんかもう、めげちゃいそう。
でもめげない。頑張る。
先月の夏にですね、私、突然熱を出したんですが、
なんで突然熱を出したんだろうって今考えるとですね、
あれは、熱中症だったんじゃないかなって思うんです。
午前中からなんかだるくなって、頭が痛くなって、そして熱が出て、
しばらくまで頭が痛くて、咳も出て、風邪だなって思ったんですけど、
きっかけは熱中症かなと思うんです。
やはり熱中症って気づかないうちになっているんじゃないかと思うんです。
喉が渇いたなーって思った時に、私、水を持つ習慣がなくて、
飲まなかったってこともあったり、
あと、夜、痙攣をし…痙攣?
足はつるか。足も何度かつって、
ああ、そうか。
気をつけなきゃいけないなと思ったんですよ。
だから皆さんも、お気をつけて。
さて、今日はですね、6月27日にあった
ライフ&デスカフェのことをお話ししたいなと思うんです。
今回は夜開催にしたんです、初めて。
そしたらですね、新しい方2人おいてたんです。
それでですね、やっぱなんか、いつもと違う感じの間になりまして、
その…今思うとですね、
その会は愛あふれてる会だったんです。
何が愛だったかというと、
その方には、一番初めにいつも、
死についてどう思いますか?から始まるんですけど、
死についてってとこから、その人にとっての死っていうのがありますよね。
そういう感じで、だいたい行くのが、
自分の身近な人の死から自分は死をどう考えるかっていうのは始まるんですけど、
参加者の方は、そこを通して自分の死をっていうよりも、
その大切な人、亡くなった大切な人を通して
自分がどれだけその人からいろんなことを影響を受けてたかとか、
そういうことを感じて、今なおその方の愛を感じてるっていう感じです。
その人の残してくれたものがすごくいろんな影響を与えてくれていて、
すごくいい話だったんです。
もう一方にも、死を通して、
死を通して今自分がこの世の中はね、死というものに対してあまりにも伏せてるところがある。
でも死というものはこういうことを教えてくれていた。
こういうことを伝えてもらえたということで、
結構死を通して愛を知るというか、死を通して感謝を知るということを語ってくれたんですよ。
なんか本当に、お葬式の時にでもよくお坊さんが、
この人たちは死を思ってあなたたちに伝えてるメッセージがあるんですよ、
とかって話をされるお坊さんがいるんですけど、
まさにその亡くなったことによっていろんな方が、
お前のお父さんはこうやって、お前のことこう思っとったよとか、
お父さんが教えてあげたかったってことを、こういうことがあって頼まれとったんやとか、
なんかそういう、亡くなってからこそわかる親の愛とか、配偶者の愛とか、
そういうのがあるんですよね。
それを本当に、グリーフキアカフェっていうのも私知ってるんですけど、
それは大切な人、亡くなった人に対する悲しみを語る場なんですけど、
そこにもやっぱり愛はすごくあって、だからこそ悲しいんやっていうのはあるんですけど、
グリーフキアカフェの方は、たぶん私の中では悲しみじゃないんだけど、
その人のことを語りたい。その人がいただいたものを、その愛を語りたい。
その愛を語りたいっていうことをしに来られた方たちだったんだ。
本当にその回その回で集まる人って、同じようなテーマを持ってこられる方が多くて、
ああ、そうか、そういう語り場も大切だよなって思ったんですよ。
で、グリーフキアカフェって悲しみを語る場っていうのは、結構全国的に広がってきてはいる。
でも悲しいだけじゃなくて、うちの何々さんはこうなのよって自慢したい。
こんなことをしててもらって本当にうれしいのよっていうことを伝えたい。
そういう場を語りたい人はいるんだよなって。
そう思ったらデスカフェはそういう役割もできるんだなっていう新しい発見があったんですよ。
とてもそれが私はうれしくて、
無形資産の重要性
私はファイナンシャルプランナーもしてるんですけど、
相続でどうしても有形資産に目が行くんですけど、
もらう相続には無形資産っていうのもあって、
それがやっぱり亡くなった方の思いとか、心境とか、
こだわりとか、背中を見せているものとか、そういうものが無形資産。
そういったのが私はすごく大事だと思っていて、
そういうエンディングノートセミナーとかもしたときに、
やはり有形の資産のメモもあるけれども、
無形の部分の伝えたいことも書いてくださいと言うので、
本当にちょっと脱線してしまいましたね。
亡くなった人とか亡くなる方から受ける無形の資産、
そういうことを受け、感じられる時間っていうものが、
これからのライフ&ディスカップのテーマとして伝えて語っていきたいなと思います。
今日のテーマは、死から受ける愛ですかね。
そう思っている皆さん、何かそういうものがありませんか?
必ず何か、周りに亡くなった人がいないっていうこともあるかもしれないんですけど、
私だったらもう何十年前、10代の時に亡くなったおじいちゃん、
おかれおかれ50年近くになると思うんですけど、
そこから影響力とか、いっていただいた愛っていうのがありますよね。
そういうことをあえて思い出して語ってみる。
こういうこともしていこうと思った日でした。
皆さんもぜひ、近くにあるデスカフェ、資生学カフェ、
どんでもない話をする会とか、いろんなものがあります。
そういうところに一度足を運んでみてですね、
死について触れてみて、いろんなことを語っていただければと思います。
そうしたら絶対に生が生きますので、
こんなことをこれからしていこうと思うきっかけになると思いますので、
参加してみてください。
では今日は、このような感じでお話でした。
死を通して愛を語る、和田さんでした。
ではまた次回お会いしましょう。ありがとうございます。