スピーカー 1
スピーカー 2
スピーカー 3
スピーカー 3
歴?いつだろう。
スピーカー 2
明確にここっていうのはあるんですよ。あれがいつだったかな。
スピーカー 1
何の何?
スピーカー 2
え、あの、大学の時に。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
え、いつだろう。でも多分、先輩が卒業した、するって時だったかな。17年とかかな、2017年とか。
スピーカー 1
なんだ、ノーダウト?ノーダウトより前?
スピーカー 2
あ、前っすね。メジャーデビュー前なんで。
スピーカー 1
あれか、あの時、青いジャケットの時。何でしたっけ、一番最初ぐらい。
スピーカー 2
えっと、レポート?
スピーカー 1
うんうん。違うか。
スピーカー 2
ラブとピースは君の中ですかね、たぶん。
あ、それだ、それだ。
スピーカー 1
一番最初って。
スピーカー 2
あれは全然、たぶん2016年とかかな。
スピーカー 1
あ、それの次の年ぐらいってこと?
スピーカー 2
そうですね。
へえ。
だから、たぶん、テルミレイビーとかが出る、ちょっと前ぐらいかな。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
アリスガーデン、あ。
スピーカー 2
あ、アリス来ましたね、一回。
スピーカー 1
見に行きました?
スピーカー 2
行きました行きました。3月11日だった、めっちゃ覚えてる。
たぶん私。
スピーカー 1
あ、11じゃないか。
たぶん私も見ましたよ、それ。
スピーカー 2
あ、そうなんすか。
スピーカー 1
はい。なんか話題の、髭の人が来ると思って行ったような気がする。
スピーカー 2
あれフリーでしたもんね。
スピーカー 1
うん。
たぶんアリスガーデンが何なのか分かってない人いるんですかね、この話聞いて。
スピーカー 2
まあ、広島人じゃなかったらアリスガーデン知らないでしょうね。
スピーカー 1
広島パルコの裏に謎の建造物があるんですけど、そこでライブやってるんです。
スピーカー 2
たまにね、フリーイベントとかやってますね。
スピーカー 1
やってますね。
スピーカー 2
そう、あっこで僕、CD買って4人にサインもらって。
スピーカー 3
すごい。
スピーカー 2
それがたぶん初め。
スピーカー 1
ちょっと長尾さんの力でオフィシャルヒゲダンディズムの番組作りましょうよ。
スピーカー 2
僕が何の力持ってるんですか。ファンとしての力しか持ってない。
スピーカー 1
ロジオラベースみたいなやつ作りましょうよ。ネットしたらネット。
スピーカー 2
そうそう、できたらいいですね。
でも昔、いやごめんなさい。テーマ入ってないのにこんなボロボロ話しとったらあれですけど。
広島のイベントとか、ラジオ局のイベントとか出とったらしいですけどね。
スピーカー 1
やってきますよね。
スピーカー 2
僕知らない頃。
スピーカー 1
私もちょっと正直ごめんなさい。あんま知らないんですけど。
でも、なんか出演とか結構あったみたいなのよく聞きますよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そうそう、今はなかなかにいろいろあるんでしょうか。
スピーカー 2
もう大物ですから。
スピーカー 3
でもなんか、広島来たタイミングとかでなんか来てくれたりとかしたらいいのにな。
スピーカー 2
まあ、ですね。
スピーカー 1
はい、っていう感じにしときましょうか。
話?
この話は。
スピーカー 2
どこからテーマに転がっていくんですか、これ。
スピーカー 1
えっとですね、いやいやいや。
いや、ちょっと教えてほしい。
ヒゲ団とかのレベルになると、フライヤーって配られるんですか。
スピーカー 2
フライヤーって、そのライブ会場のことですか。
スピーカー 1
あの、終演後にチラシみたいな。
スピーカー 2
いいよ。
え、もうない?
今はない。
え、その、次、今のライブツアーってこんな感じですよ、みたいな。
スピーカー 1
みたいなやつとか、なんかリリースとか。
例えばそのヒゲ団と同じ事務所とかレーベルのアーティストのツアーチラシとか。
スピーカー 2
昔ありましたね。今ない。
スピーカー 1
ないんだ。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
そっか。いや、私あれ大好きなんですよ。フライヤー。
フライヤーって業界用語ですか。
スピーカー 3
わからん。
スピーカー 2
一般的な用語。
スピーカー 1
わかんない。
スピーカー 2
いや、今ポテト揚げてる人いないかなと思って、頭の中で。
スピーカー 1
いないよ。
スピーカー 2
いない。いそうですけどね。いないかな。
スピーカー 1
もうちょっと思ったよ、私もフライヤーって聞いたら、あ、フライの、あ、とかって思いましたけど、いないんですよ、今。
スピーカー 3
フライヤーって。
スピーカー 1
そっか、好きなんすか。
そう、大好き。私、めちゃくちゃあって、まあちょっと断捨離しましたけど、それこそ、今はもう活動してないけど、メジャーデビューして1役有名になったバンドのやつとか、全部撮ってたりとかするし。
もう何年前?10年以上前のフライヤーとか?
スピーカー 2
なんかあの、コンビニとか、たまに置いてあったりするじゃないですか。
あれはでも。
スピーカー 1
あれピアみたいなやつ?
そうそうそうそう。
あ、あれもらいます、もらいます。
スピーカー 2
ああいうのはまた違う。ライブ会場でもらうやつが好き。
あのチラシ、ぺらぺらの。
チラシだったら何でもいい?
スピーカー 1
いや、別に何でもいいってわけじゃないですよ。何なんですか、それ。何でもいいってわけじゃないですよ。
昔、高校時代に、学校の近くにローソンがあって、そこでローチ家のHMVとかだったかな。
ああ、懐かしい。
スピーカー 2
HMVのライブのチラシ。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
入ってて、気になるのがあったら勝手に教室の後ろの掲示板にバーンって貼って、星の剣とかなんか並んでたんですけど。
めちゃ迷惑じゃん。
先生に誰が貼ったんつって言われとったって。
めちゃくちゃ迷惑じゃないですか、そんな。やば。
そういう面で言うとフライヤー確かに好きだったなと思って。
スピーカー 1
大好きなんですよ。今日はその話をしたいんですけど、もうほとんど話したようなもんなんですけどね。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
今日のテーマは、フライヤー貯めてっちゃダメですかっていうテーマにしようと思ったんですけど、そのテーマでいきますね。
スピーカー 2
工場。
工場。
工場。
はい。
スピーカー 1
はい。フライヤー貯めてっちゃ。
スピーカー 2
どれくらい貯まってるんですか?
スピーカー 1
ダメですか。
スピーカー 2
今、タイトルコールしてた。
スピーカー 1
いや、いらんかなと思って。一応言っただけなんで、まあいいんですよ。どれくらい貯めてるか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
えっとですね、いやもうほんと一番すごいときは、私ほぼ360日くらいライブに行ってたんですよ。
スピーカー 2
うわ、やばいな。
スピーカー 1
ちょっとなんかもう、ガチで聞くのやめてもらっていいですか。
いい。
インディーズですよ、ほとんど。
スピーカー 2
まあ、招待されてとか、知り合いに招待されてとかもなしで。
スピーカー 3
2000円とか払って。
スピーカー 2
え?じゃあ、72万。
スピーカー 3
72万くらい使っとるかって言われたらわからん。使っとるかもしれん、もしかしたら。
スピーカー 1
ほぼ毎日ライブハウスにいたんですよ。週に2、3はおったかな。ほとんどKVBですけど。
スピーカー 3
KVBっていう箱があるんですけどね、広島に。
スピーカー 1
それで毎回毎回インディーズとか、メジャーに行ってない自主レベルに、自主レベル作ってるバンドとかって、だいたいあるんですよ、フライヤーが。
で、毎回終演後にビニール袋、手下げみたいなやつに入って、へいって渡されて、それをもらうのがすごい楽しみで、私毎回。
で、知り合いのバンドとか入ってたら撮ってたし、ファイリングしてましたもん。
スピーカー 2
ああ、でも気持ちはわかるか。
あと、私、学習机に、実家の。めっちゃ挟むやつね。
スピーカー 1
そうそう。挟めて挟めて。だから、今も挟んでるんで。
スピーカー 2
あれ剥がすとき、透明のやつじゃないですか、そこにもう絵が貼り付いてるみたいになりますよね。
スピーカー 1
そう、めっちゃ悲しくなる。ああーってなる。黒いとこが一部剥がれたみたいな。
スピーカー 2
あ、そういうことか。ダメージ受けちゃうんだ。
スピーカー 1
ダメージ受けちゃう、私の挟むやつ。あ、はせるって方言?挟む?
スピーカー 2
わかんない。
スピーカー 1
挟む。
スピーカー 2
もう挟むですかね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はせるって、まあまあいいか。まあいいわ。
スピーカー 1
はせる表現だと、あ、方言だと思います。そうなんです。だから、たぶん、米津賢史とかも、ブレーメンのときのフライヤーとかがいっぱいあると思う。
スピーカー 2
ブレーメン。
スピーカー 1
8からすぐぐらいのときじゃないですか。米津になったときぐらいのアルバムのはず。
スピーカー 2
いいじゃないですか。プレミアじゃないですか。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
でもなんかもう、結構あれもらうの、ほぼ手ぶらで来た人とか、あ、ちょっと持って帰るの面倒だなって思うような方も、割合多いのかなって個人的には思うんですけど。
スピーカー 1
もうそういうことじゃないんですよ。
何でもかんでもね。
スピーカー 2
変な営業かけちゃったけどね。
スピーカー 3
何でもかんでも、こう、デジタルでデジタルでっていうものじゃないんですよ。
スピーカー 1
こらこら。
スピーカー 2
わしらの写真を捨てるな。
急ドロドロ。
スピーカー 1
何ですか、それ。
スピーカー 2
あ、ごめんなさい。
いや、あの、何でもないです。
スピーカー 3
そういうことですよ。何でもかんでもですね。
スピーカー 1
あの、すり合いっていうもんじゃないんですよ。
スピーカー 2
いや、まあでも、場所取るでしょ。
引っ越すとき大変でしょ。
スピーカー 1
大変じゃないです。
全然大変じゃない。
服より大変じゃない。
デジタルだったら罰ですよ。
えー、そういうことじゃないよ。
もう、違う違う、そういうことじゃない。
スピーカー 2
どうしたいの。どうしたいんですか。
スピーカー 1
わからない。
スピーカー 2
だから、断捨離したっていうのは、なんかきっかけがあって断捨離したんですよね。
スピーカー 1
それは、そうですよ。
あまりにも増えたんで。
あと、まあもうちょっとこのバンド好きじゃないなって思ってる。
とか、もういいやとか。
スピーカー 3
なんかちょっと、これ好きだった時代あんま良くなかったなとか、ありますよ。
スピーカー 2
まあまあでも、捨てられないんだったら集めていけばいいんじゃないですか。
スピーカー 1
なんか急に、急にどうでもよさそうな感じになって。
スピーカー 3
いや、でもなんかいい方法、デジタルの保管はね、スキャンするのがめんどくさいな。
スキャンするってなったら、会社に持ってきて、勤務時間外にずっとスキャンするといけない。
スピーカー 2
名刺アプリみたいな感じで、4枚一気に。
だから名刺アプリ入れて、名刺アプリとしてじゃなくてフライヤーアプリとして使えるんじゃないですか。
スピーカー 3
4個まで?
そんなことできんのかな。
スピーカー 2
びっくりするでしょうね、名刺アプリ側の人が。
スピーカー 3
この人、どの部署の何さんとかとなる。
スピーカー 1
いや、なんかいい方法ないのかな。
今絶賛たまってるんですよ。
スピーカー 2
だからそれはコンパクトにしたいっていうことなんですか?なんかいい方法っていうのは。
スピーカー 3
多分一番いいのはファイリングすることなんですよ。クリアファイルとかにシュッシュッシュッシュって。
スピーカー 1
その。
スピーカー 2
ダメなんですか?
スピーカー 1
いや、それでいいですよね。
それ以外に方法ないですよね。
スピーカー 2
探す必要ないですよ。それがいい方法だから。
スピーカー 1
じゃあ、それで。
なんかいい方法ないんかな。なんかタワーレコードとかになんかないかな。専用のなんかみたいな。
スピーカー 2
それ何?ちょっとオシャレにというか。
オシャレに。
思い出っぽく収めたいってことですか?ファイリングだとちょっとつまんないなっていう。
スピーカー 1
いや、別にすごいわけじゃないんですけど、なんかあまりにも捨てれなさすぎて、どうしていいのかわかんないですよ。
スピーカー 2
いや、だからファイリングしますって。何の会話なんですか?これ。
スピーカー 1
いや、皆さんはそういうものはないんですかね。
どうしても捨てれないけど、世間一般的には別に必要のないやつ。
スピーカー 2
なんかあるかな。
ないよ。
スピーカー 3
なんかあるかな。
え、そのサンフルのやつは捨てるんですか?
スピーカー 2
あ、もらった紙は捨ててました。
その場でハーフタイムとかに読んで、
ぽいってね。
家帰って捨てるっていう感じ。
スピーカー 1
え、かわいそう。かわいそう。
スピーカー 2
新聞みたいなもんですよね。
スピーカー 1
でもこうやってこれ見たときに、このときこうだったなとかならないんですか?
スピーカー 2
いや、残ってたらなるでしょうけど。
あ、でもフライヤーじゃないですけど、
たぶん実家にまだヒゲ団とリトルグリーモンスターのコンビニとかに、
フライヤーじゃなくてサッシでライブの情報とか載ってるやつあるじゃないですか。
ありますね。
あれがどっちかが拍子だと思って帰ったりしてて。
スピーカー 1
ほらほら一緒じゃないか。
スピーカー 2
あれは残ってるかも。
スピーカー 1
一緒じゃないか。私なんてもう雑誌とかもやばいんですもん。
わーって。
スピーカー 2
でもそれは確かに思い出として、今段ボールに詰めて入れてます。
スピーカー 1
残ってます。
段ボールに詰めて実家に置くが一番いいかもしれない。
スピーカー 2
うん。見返さないですしね。
スピーカー 1
あ、そう?
そうですか?
スピーカー 2
本当に2,3年に1回とかじゃないですか。
スピーカー 1
懐かしいな。
どうしよっかな。思い切って捨ててみようかな。
なんで?今の流れから全然意味わからん。
スピーカー 3
思い出に縛られすぎというのもどうかなって思ってきた。
スピーカー 2
なんかこっちから全然アドバイスもどっかに導こうともしてないのに
スピーカー 1
一人で遊泳するのやめてもらっていいですか?
スピーカー 2
一人で泳ぎ回って。
スピーカー 1
基本的にそういう人です。
スピーカー 3
ずっと一人でぐるぐる考えるって。
スピーカー 1
言ったでしょ?一番最初のポッドキャストで。
スピーカー 3
どんどんどんどん枝分かれしてて自滅していくって。
スピーカー 2
どうしよっかな。今床にベーンと置いてるんです。
それはファイリングしましょう。
スピーカー 3
ファイル変えに行くか、この後。
そうしましょう。
スピーカー 1
何の話ですかこれ。
スピーカー 2
ファイリングしないとダメですかでしたよね。
スピーカー 3
ファイリングしてもいいですか?
スピーカー 1
ファイリングしてください。
スピーカー 2
でもそういう思い出もあるでしょっていうことですよね。
スピーカー 3
そう、捨てられないけど、絶対あまり重要もない思い出の品。
スピーカー 2
だから僕が、もう今切れないけど、切れるか。
中学校の頃とかの番号入りの練習着とか持ってるみたいな。
捨てりゃいいのに。
スピーカー 1
そうそう。
こういうことですよ。
これいつ着るみたいな、タンクトップとかね。
スピーカー 2
それはなんですか。
スピーカー 1
ごめん、私の好きな。
スピーカー 2
もうちょっと思い出が乗った例を出してください。
タンクトップは何?
私の好きなバンドが、タンクトップ出してたんですよ、一時期。
スピーカー 1
で、友達が、あなたこのバンド好きだからって言って、
なんかネットかなんかで買って、誕生日プレゼントでくれたんですよ。
でもすごいんです、そのタンクトップが。
めっちゃ好きなみたいな、真っ赤で。
ピアー&ロージングインラスベガスって書いてある。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
いります?
スピーカー 3
いらないです。
スピーカー 1
カープ着ていけばいいんか。
スピーカー 2
タンクトップで?
スピーカー 1
重ね着してね。
さすがにタンクトップでちょっとうわーとは言えないので、
カープ着ていこう、じゃあ。
ビブス、ビブスみたいにしよう、ビブス。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
いや、不思議なもんで、ライブで買ったコップとかは捨てるのに、
タンクトップは捨てれないんだなって思いながら今聞いてました。
スピーカー 1
いや違うよ、付加価値がついてるじゃないですか。
スピーカー 2
詳しくはコップの解をお聞きください。
スピーカー 1
友達がくれたっていう付加価値がついてしまって。
スピーカー 3
なるほどね、なるほど。
スピーカー 2
まあまあそういうものがきっと皆さんあるから、
そういうものは全部ファイリングで解決と。