ポッドキャストの紹介
お疲れ様です。
お疲れ様です。
このポッドキャストは、広島の会社で働く自己肯定感低めの営業部員上田と、
広島の会社の東京支社で働く比較的楽観主義な営業部員永尾が、
日々の出来事からそれとなく生きるためのヒントを見つけていくタワゴトーク番組です。
よろしくお願いします。
お願いします。
永尾さん。
はい。
私を見て、何か気づいたことないですか?
えっと、この導入が、前の僕のパクリっていう。
嘘? あー、ほんまや。ほんまじゃ。パクリです。
見て気づいたことではないけど。
オマージュ、オマージュ。
あのー、何だろう。
髪切りました。
タモさんみたいな。
すごい。
髪切った?
髪切った。髪切りましたよ。
やっぱそうですか。
髪切りましたし。
え?
髪切りましたし。
え、何だろう。
あー、中に色が入ってる。
中に色が。
何て言うんでしたっけ、それって。インナーカラー。
そうです。
インナーカラーであってます?
インナーカラーであってます。
確かにちょっと見えにくいかも、これ。
見えます?
あー、でもまあ見えます、見えます。
ここ。
イクタリラ的なやつですね。
おー、確かに。
夜遊び好きな永尾さん。
そうなんですよ。
久しぶりに髪を染めました。
うん、いいっすね。秋っぽくて。
あ、秋、これ秋なの?
うんうん。
これ秋なんすか?
いいと思いますよ。
ほんとですか?
なんか紅葉みたいな感じで。
それほんとに褒めてんのか。
紅葉的な感じでね、じゃあ。
うん。
いきます。
あのですね。
はい。
私、すごい苦手なんですよ、横文字が。
あの、また急なインナーカラーみたいな。
そうそうそうそう。
果たしてインナーカラーを言い換えろって言われたら難しいんですけど。
まあ確かに。
内側脱色とかって言えばいいんかな。
それはあの、英語の直訳すぎるでしょ。
もっと日本語的な表現がなかったんですかね。
内染めとか、中染め。
内染め、内染め。
いいじゃないですか、中染め。
中染め、中染めしてくださいって言おう、じゃあ次から。
え、なんか何でもかんでも横文字にすればいいっていうもんじゃないと思うんですよ、私。
まあまあまあ。
で、まだあの、一般的なものはいいじゃないですか。
例えば。
例えばと言うとなんかわかんないけど、その横文字で成立しているもの。
コンパスみたいなさ。
ああ、だからもともと日本人も横文字というかカタカナ、もしくは英語を変換できるような言葉として認識しているもの。
そう、コンパスとかミシンとか、フライパンとかさ。
あ、そういうのは別にいいんですけど。
はいはいはい。
私なんかあの、こんな業界で働いていてこんなこと言うのもなんなんですけど、メディア業界は横文字が多すぎてわからないんですよ、私。
まあ確かにそうですね、多いか。
そう、もうさっさとテーマに行きますよ、今日の。
どうぞ。
じゃあ行きますよ。
テーマ、今日のテーマ行きますよ。
必死こいて横文字使わないとダメなんですか?です。
言い換えと英語学習
ほうじょ。
まあビジネスシーンは、最近よく横文字使う人多くなりましたよね。
もう私それがちょっとつらい時があるんです、たまに。
ラジオの業界で多いのもわかるけど、普通の仕事のシーンでも増えてきてるじゃないですか。
そうなんです。
まあ逆に言えば、ラジオ業界とかメディア業界で使われてる横文字って、それ以外の言い方しろって言われたらもうそれはそれだから難しいところもあったりするじゃないですか。
例えば?
何?まあ完全にラジオですけど、ステブレとか。
まああれはもうあれじゃないですか。
ステブレってステーションブレイク?
そうです。
ステーションブレイクって何でしたっけ?番組と番組の切り替わりの時のやつ?
ちょっと私わけわかんなくなっちゃうんですよね、これ。
僕も正解の説明ができないですけど、決まった時間に流れる、まあそんな感じ。
そんな感じですよね。
休憩です、休憩。
休憩?
ブレイクなんで。
大丈夫かな、これ聞いて。あいつら2人何もわかってねえって思われるかもしれない。
PTは何なんですか、PT?
PTって何なんですか?
何の略なんですかね?
でもステーションブレイク…
パーソナルタイム?
そんななんかあの…
休憩みたいな感じですけどね。
そんな…ああ、パパさんがオンになりましたよ。
パーティシペーションです。
え?
え?パーティシ…
パーティシペーション。
えー、あ、2つの文字が、2つの単語が並んでいるというよりは、1つの単語をギュッと略してPTなんですね。
パーティシのパーティってことですよね。
まあわかりやすいですね、そっちの方が。
すごい、パパさんすごいですね、やっぱり。
みんなわかるのかな?急に振ってみよう。
何の略でしょう?
パーティタイムとか言いますよ、たぶんみんな。
それは言わないでしょ。
パーティタイム。
勉強しとかないといけないですね。
やばいですね、これちょっと。
売ってる身としては。
大丈夫か?この回。
まあまあまあ、知ってて損はしないぐらいの構えで言いましょう。
そうしましょう。
そうそう、でもそのPTとかも、隙間とかって言われた方が私はわかりやすい。
いやいや、それは何か違くないですか。
隙間CMみたいに言ってもらった方がわかりやすい。
そうなんですよ、なんかいろいろ、すごいなって思うんです、皆さん。
私びっくりしました、インクルードとかもよくわからなかったんですよ。
入社して。
はいはいはい。
なんかグロスとか。
まあ確かに。
何それ?みたいな。
なんかそのあたりは、さっき最初に言った言い換え、言い換えできるものというか、日本語でしゃべれるものじゃないですか。
インクルードはなんか込み込みみたいな感じ?
そうそうそうそう、中に含んでますか?みたいな話。
インクルードしてます?みたいな。
グロスは掃除て、みたいな感じですよね。
そうそう。代理店さんのお金も入ってますか、その中に。
インクルードしてますかって?
グロスはでもそうか、いろんな意味のグロスがありますもんね。
私はわからなくなるんです。
みんなかっこいいって思います。インクルードでグロスなものを。
わーわーわーってもう言えないんですけど、私はちょっとアホなので。
そうなんですよ、それがですね、勉強しなきゃなって思う反面、わーわーって落ち込んでいくんですよ、私。
どうやってみんなこのカタカナたちを覚えていってるんだろう、みたいな。
使いたいんですか?使いたくはない?
あんまりそこにすごい何か感情があるわけじゃないんですけど、かっこいいですよね。横文字。
かっこいいっちゃかっこいいですけどね。
でもあんまり、使ってるか。
結構使ってますよ、あなた。
僕ですか?
営業部会とかで、みんなチーム横文字みたいな感じだなって思って。
バカにされてますね。
知ってませんよ、知ってません。すごいチーム横文字みんなやべーって思って。
そっか、そんな使ってますかね。なんか最近、僕も結構覚えたら使いたくなるタイプではあるんですけど。
そうなんですか?
この言葉に出会って。でも本当に今オンラインで打ち合わせとかするじゃないですか。
はいはいはい。
で、僕が聞く側に立ってるときに、知らん言葉出てきたら、別画面で検索してるし、カタカナ出てきたら、あ、こういう意味なんだとか。
えらいなー。
でも分かんなかったら、何を言ってるかが理解の理由になっちゃうんで。
そうなんですよ。なんか私たぶん横文字を聞き取る力が乏しいんですよ。
え、今何言ってた?あ、何も分からん。終了みたいな。
なるんです。
でも調べたほうがいいですよ。
そうですよね。だって間違って使ってたら嫌ですよね。
なんか結構、メール打つときとかにババーって、これは横文字に限らないんですけど、自分が頭に想像して出てきた言葉、これほんまに使い方が合っとるんかなみたいな。
思うときは、いちいち日本語を調べたりもしてるんで。
わー賢いですね。
間違ってるときもありますけどね、やっぱ。あ、これこういう意味じゃないんだと思って。
私めっちゃ間違えてると思いますよ。
難しいことをしゃべりたいお年頃なのかもしれないです。
あなたがですか?
はい。
混ぜちゃって。
私はもう分かりやすく、分かりやすくいきたいので。
でも、グロスとかインクルードとかって英語なんですかね?
インクルードは英語です。
英語ですよね。
グロスも英語ですよね。
基本は英語なんですかね?
フランス語由来とかあんま聞いたことないですね。
そう言われると。
私今、デュオリンゴっていうアプリで英語毎日やってるんですけどね。
デュオリンゴ?
デュオリンゴ。
なんか聞いたことありますね。
なんか緑の袋みたいなやつ。
アイコン。
なんだろう。
なんかYouTubeとかインスタとかで。
インスタかな。
あ、出るかも。
広告出てきたことあるかも。
あれですごい頑張って英語をやって、単語とかめっちゃやってるんですけどね。
グロスとかインクルードとかも、そんなん多分果てしなく先に出てくるんで。
今もうアーポーとか出てます。
うっそ。
カーフィーとか出てます。
インクルードは、なんか昔、高校時代とかあれやりましたけど、なんて言うんだっけあの本。
なになに。
あれなんていう本だったっけ。
英単語のやつですか。
コミックぐらいのサイズ感で、みんなが持ってた単語帳。
赤いシートやったら字消えるやつじゃないですか。
そうそうそうそう。
あれなんて言うんだったっけ。
システム、違うわ。
えっと、ありますよね。
単語テストしました?
やってましたやってました。
やってました?
なんか、本のパッケージあるじゃないですか、パッケージ。
あれを這いだら真っ青のやつ。
え?
いや、なんか即読だったっけ。即読じゃないな。
シャドーイング?違う。なんだそれは。
なんか、どうでもいいところで今つまずいてるな。
英単語、英単語。
英単語帳。
単語。
横文字の意義と問題点
あれはローカルだったんかな。即読英単語。即短!
即短?
めっちゃでかい声出た。
今までに聞いたことがないぐらいポップな声でしたよ。
即短?
即短だったかな。
即短?
あれ、即短。
あれ違ったかな。
即短?
いや、ピンときたようでピンときてないのでちょっとやめましょうこの話。
なんで?即読英単語。
即短って言わんけ。
Z回?
違うの?
いや、分からんわ。分かんないです。
急にめっちゃ広島弁で。
スピタン?
いや、ちゃう。
スピーキング?
ちゃいますね。
まあいいや。
そんなこと言われたら、私のやってた単語、私これだと思うんだよね。システム英単語だと思うんだよね。やってたの。
そうなんすか。
シスタン?
いや、違う。横文字入ってなかった。
でも即短な気がしてきます。
たぶん。
来てます。
即短なんですか?
即短にインクルーズっていうの入ってたよなっていうのが言いたかっただけです。
そうなんですか。ちゃんと英語やっとけなかったな、なんか。関係あるのかどうか分からんですけど。
まあ、結構フィックスとか使いますよ。
フィックスってなんですか?終わり?
そう言われたらあれですよね。フィックスって本来の意味。
着地点みたいなフィックスって。
いや、完成させるみたいな意味で言ってるところがありますけど、僕今ほんのり思ってたんですけど、フィックスって修理って意味だよなとか。
修正とか固定とか確定といった意味を持ちます。
特にビジネスシーンでは最終決定や最終確定の意味で使われるらしいですよ。
なるほど。英語の意味が固定っていう意味があるから、確定させてこれだよっていう状態に固定すると。
フィックスですわって。
最終決定の意味合いが強いんですね。
今日も使えばよかった。じゃあこれでフィックスでって言っとけばよかった。
フィックスはめっちゃ便利です。
みんな言ってる。
メール上で打つときとかに確定させるみたいなのを打つよりも、FYXって打ったらめっちゃ早いなっていう。
かっこいい。むちゃくちゃかっこいいじゃないですか。
ここまでにフィックスしたいですみたいな。
すごい。私最近よく使うのはバッグ。
バッグっていうのは戻すってことか。
どういう状況で使うんです?
原稿送るときとかに、何月何日までに修正のバッグをくださいみたいな。
ようやっと使う。ここ数日ですよ、バッグって使い始めたの。こんな4年目にして。
今までは何月何日までに修正ございましたらお返事くださいって、もうコテコテの日本語でしか喋ってなかったの。
バッグかっこいいって思ってバッグめっちゃ使うようになってきた、さっき。
多分あれなんですよ。結局便利なんですよね。
確かに確かに。
色々と日本語って長くなっちゃうから、そこがギュッとできるのが横文字だと思うんですけど、あんまり並べすぎるとちょっと何言ってるかわかんないみたいな。
バッグしてフィックスしてインクルーズしてみたいな。
今何が起こってたみたいなことになるんで。
この人すごいかぶれてんなって思われますよ、多分それ。
東京の広告代理店さんと打ち合わせしたときに、今日のアジェンダっていうページが出てきて。
出たアジェンダ。アジェンダって校庭みたいなの?
ああそうそうそうそう。
今日の打ち合わせの流れというか、確認したいことみたいなのがずらーっと並んでって、項目みたいな感じかな。
今日のアジェンダのいくつかある中にもミシェスボウ用語が並んどって。
これすごい1枚だなと思って。
もう難しい。
1個1個下にコメ印で説明つけといてほしいですよね。
そんなにひっしこいて使うべきなんですかね。
みんなひっしこいてるかは知らないですよ。
私だけか。
誰もひっしはこいてないかも。
いつからこんな横文字時代になったんですか?
フィックスとバッグの使い方
それはペリーが来てからじゃないですか。
来航して?
来航して。
国が解除されてからじゃないですか。
そう、ペリーのせいなんですね、じゃあ。
もうちょっとなんかそう、横文字使えんかったらプークスクスみたいな感じの世の中じゃなくなってほしい。
それはあれかも。
誰もクスクスしてないと思う。
考え過ぎだと思います。
あれます、あれます。
何言ってんの?みたいな。
意味わからんところで使ったらそうなるかもですけどね。
全部聞き直すんです、私。
アジンだって何ですか?とか。
どこのことをアジンだって言ってますか?とか。
でもそれ聞かれた方めっちゃ困らないですか?
いや、なんかクスクスみたいな。
僕らがPTって何?って聞かれたときに、あわあわしてるのと一緒だと思いますけどね。
パーティータイム、パーティータイム。
言い換えるのがめんどくさいからアジンだ言ってるのに。
確かにな。
説明さすなみたいなね。
確かに。
もうちょっと勉強しますわ、じゃあ。
気になったらとりあえず調べます。
それがいいと思います。
たぶん心のどっかで、わからんでも大丈夫やろっていう気持ちが邪魔をしてるんですよ。
調べます。
重要なことかもしれないんでね、横文字も。
インポータントなことかもしれないんで。
最近覚えた英語一個披露していいですか?
はい。
えっと、それはとてもすごいねっていうことですか?
違います。
ケンタッキーに行ってください。
え?
フィンガーリッキングッド?
おいしいものを食べたときって、指をぺろりって舐めちゃうじゃないですか。
リッキングッドは舐める。グッドおいしい。フィンガー、指。
それとてもおいしいねっていうことですか?
そう。指を思わずぺろりってしちゃうぐらいおいしいっていう表現。
今だからこれを濫用しています、私は。
ポテトチップスを食べるだけで、リッキングッドみたいな。
リッキングッドで略してもいいんですね。
フィンガーリッキングッドで連発しています。何でもかんでも今、フィンガーリッキングッドって言ってる、私。
ビジネス用語よりもめんどくさいですね。
やべえ。
ちょっと違う方向に行きそうですな。
言われたら流しそう、それ。それ何?って言わんとこ。
えーって。
あーそう。
あーそう。
まあでもニュアンスでわかりますもんね。
そうですよ。
ポテトチップス食ってフィンガーリッキングッドって言ってたら。
指おいしかったんかなぐらいの。
ちょっとなんか、ちょっと違う指がおいしいではちょっとなんかあれですけど、まあまあそういうことですよ。
今それしか言ってません、今私。
じゃあぜひそれもビジネスで使える時がくればいいですね。
それ舐めるほどいい話だねって。
そういう使い方はできるんだ。
いや知らん知らん。知らん知らん。今チクトン言った。チクトン言いましたけど。
契約もらったら。
ペロリみたいな。ニヤリみたいな。
いけるかも。そうしよう。
楽しい英語表現の発見
英語横文字まみれになってる上田さんを期待します。今後。
10年後ぐらいかな。終わりです。
はい。フィックスしましたんで。
フィックスしましたんで。
フォトキャストフィックスしたんで、皆さんXにポストお願いします。
今なんか考えたでしょ、ポストの音。
投稿か何か、センド、違うなーみたいな。
何て?
何でもない。
はい。じゃあフィックスしましたんで。
これにてフィニッシュでございます。
はい。
いいですか。
いいです。どうやって終わるんでしたっけ。
失礼します。
失礼します。