映画「南極料理人」の魅力
アートの片隅で、こじらせシアターです。
ぽぽぽー!
お願いしまーす。
お願いしまーす。
では、今回のテーマをお願いします。
年末年始に見たいオススメ作品は?
はい、ということで3週目、今回は私がオススメしたいと思います。
私がオススメする作品は、
「南極料理人」です。
これは知ってました?
知ってました。当時、15年前ぐらいだったかな。
確か映画館で見たかな。
友達が勧めてて、めちゃくちゃ面白いよってのを見に行ったんですよ。
めちゃくちゃ良かった。
ただ、今回また見直したんですよ。
全然見方が違いましたね。
はるさん知ってました?
私は名前だけという感じでしたね。
これ一応2009年の作品で、当時結構賞ももらってて、
元はエッセイ、西村さんのエッセイなんですけど、
スペイン社が坂井雅人、
河瀬和彦、
北郎、
忘れられないシーンがあります。
忘れられないシーンあるよね。
ありますあります。
絶対あそこだと思う。
いやー、ということなんですけども、
これを年末年始にオススメしたいのは、
これね、お二人見たじゃないですか。
見終わったら、みんなでご飯食べたくなりません?
いやー、本当にそうですね。
寒い中。
本当に。
閉鎖空間の人間関係
確かに。
特に、ラーメン食いに行くかってならない?
本当にそうですね。
これ見終わったら。
あれはちょっとラーメン食べたくなりますよね。
なるじゃない。
それがいいなと思って。
このテーマをふなちゃんが提案してくれた時に、
年末年始なんで、クリスマスとか海外作品多いし、
名作も多いんだけど、
そういう方向性じゃないのをオススメしたいなと思って、
そしたらやっぱり雪とか寒さとか出てきて、
そういうところから出てきたのがこれだったんですよね。
確かにいろいろ自分も想像したんですよ。
なんで小松さんこれだったんだろう?
雪、食事。
で、イセエビ出てきたら、あ、ここ?みたいな。
ちょっとおめでたい感じはあるよね。
そうですね。びっくりしたのでね。すごかったですよね。
おもろかったね。
そうそう、俺も言っておこう。
そうですよ。
今回は映画作品南極料理人のネタバレを含めて話しますので、
まだご視聴じゃない方はご注意くださいということです。
キュルキュルしてもらって。
面白かったでしょ。
面白かったですよね。
これ最初だから、映画館で見たとき、
もちろん役者さんすげえなと思ってて、すっかり忘れてるから、
もう一回見たとき、最初脱走のシーンから始まるじゃないですか、
生瀬さんだったって忘れてましたもんね。
誰だっけこれ?みたいな。
あ、そうじゃん。生瀬ちゃん。生瀬ちゃんだった。
生瀬ちゃん。
生瀬ちゃんがね。
いやー面白いですよね。
これ春さんどうだったかなっていうのが気になってたね。
私はぶっちゃけすごい好きな風潮じゃなくて、
作風?
作風でしたね。
いいよね。中井ちゃんは確かに好きそう。
好き。あれも好きで。
なんかワンシチュエーションものっていうか。
そうですね。
南極基地の舞台なんだけど、これが要は閉鎖空間になっちゃない?
そうなんですよ。なんかその極限じゃないですか。
全部を捨ててというか、身一つで。
でそのね、大切な人がいたりとかする中で、自分一人で来て。
男しかいねえと。
そうそう、そうですね。
みんな頭ボサボサ、ひげぼうぼうになっていて。
何もかも、なんていうんだろう。
普通にと言ったらあれだけど、世間一般で今までの生活をしていたら、
気にしなきゃいけないことを、ある意味気にしない。
気にしなくてできない。
しなくなっていくよね。
しなくなっていくとか、そこが一番最優先ではなくなっていくというか、
何かここで生き抜くこと。
そこにやっぱり一番フォーカスが当たっていって。
極限状態だけど、物資がないとかじゃないんだよね。
水は足りないんだけども、食べ物はありますよと。
仕事もちゃんとしてますよと。
娯楽がねえんだよと。
触れ合いがねえんだよと。
大人だから、別にそんな喧嘩とかはしないんだけど、
ちょっと空気悪くなるくらい悪いんだけど、大人だからやってるんだけど、
営みがね。
そうですよね。
たまってくるんじゃないっていう。
人とのぬくもり。
そうそうそうそう。
そういうのがちょっとこう、出てくるじゃない。
弱火でコトコト出てくるじゃない。
悪みたいなのが浮いてくるんだよね。
これやっぱり思ってて、閉鎖空間だから、
料理と家族の絆
演技が舞台的だなと思ったんだよね。
ワンシチュエーションというか、そこから場面が展開しないから。
カメラワークもあんまりカットワークを変えないで、
バターをペロペロになれてる。
本当になんだよって思って。
もう何してくれてんだよ。
でもその後の写真映えをアップにするわけじゃなくて、
引いて、
引きでずっと撮ってました。
何にしてるんですか?
美味しくて。
黙らないもんね。
豆乳になりますよ。
それを差し出すように。
あれは舞台的な見せ方じゃないですか。
あれは本当に舞台的な感じですね。
そういうのがちょいちょいあって、
面白い。
坂井さんが特にそういう作品にあんまり出てないから。
髪ボサボサな坂井さんってあんまり見れないよね。
見れないですよね。
かっこよかったですね。
髪ボサボサな世界の坂井さんがかっこよすぎて。
かっこよかったよね。
あったんだね。
思いましたもん。
かっこよかったよね。
無消費生えてたりもするんじゃない?
はい。
でもかっこいいんだよね。
やっぱりあの人イケメンですね。
そうだね。
綺麗な顔だなと思って。
綺麗な顔してるよ。
かっこよかったですね。
おーりもさ、書冊とかも大変だったと思うな。
作るときね。
手の添え方とか。
料理を盛り付けるときとか。
いやでも大変だったな。
でも本当は来たくなかったっていうね。
そうそうそうそう。
ストーリー的には、本当は同僚が行くはずだったんだけど、
急遽来なきゃいけなくて、
本当は家族と別れたくなかったんだけど、
来るはないなって。
家族に聞いてみます。
ひたすらも。
困る坂井さんがやっぱり面白いんだよね。
そうですね。
有名だけど伊勢海老のシーンでさ、
伊勢海老があるらしいですよって言って、
エビフライだな。
エビフライ、エビフライってみんな言われて、
え、刺身でしょ普通って言って、
でもしょうがないから伊勢海老をエビフライにして。
大変だったですね。
海老丼の味噌をタルタルにしてみました。
あそこもちょっと舞台っぽいですよね。
そうそうそうそう。
海老丼っていうか、エビがなんだって、
初段階ぐらいですよ。
だったらエビフライだなみたいな。
やっぱエビフライだったなーってみんな言うんだけど、
だから言ったじゃないっていう顔で。
顔だけで伝える坂井さんのあれとかさ、
それをみんな、特に豊原さんかな、
箸で、ナイフとフォーク使わないから、
箸でガシッていく。
あそこのシーンだけでも舞台っぽいなと思う。
本当にあそこも舞台っぽかったですよね。
ふまちゃんどうだった?見直した。
いや俺はだから、
昔見た時は面白いなぐらいで終わってたんですけど、
今回見直して泣いちゃいましたもんね。
あーわかる。
もちろん家族の温かさっていうのがあって、
やっぱあそこが伏線になってるじゃないですか。
唐揚げ。奥さんが作ったのベチベチの唐揚げ。
で、自分がもう料理できなくなって拗ねちゃった時に、
みんなが頑張って作ってくれた唐揚げがね、
ベチベチでおもたれしちゃうって言ってさ、
あそこで奥さんの味、家族の温かさを思い出すっていうのが、
もうめちゃくちゃ泣けちゃって俺。
そうなんだよね。
これでこの演出方法最高じゃんって思って。
あれはだから、
ドーム富士の人に子供たちのネットで繋いでみたいな、
お話しするみたいな。
当時電話回線だったよね。
電話回線ですもんね。
だからディレイがすごくあって。
そうですよ。衛星中継みたいなやつだったよね。
で、そこで娘さんが来ててさ、
お母さんが寂しいときはどうしたらいいですかみたいな、
君がね、ゆかちゃんが料理を作ってあげたらいいよって。
飲んで私を作る。
そう。
俺もおやって思ったの一緒だよ。
あれ、大丈夫これって。
そしたら料理はね、人を笑顔にするからみたいな。
はい、わかりましたとかって言ってるとことかも、
超泣けた。
本当に、私13世紀のカリンさんなんですよ。
そうなの?
多分そうだと思います。調べよう。
うまいよね。
私大好きだから。
うまいよね。
あれ、あのシーンしかもさ、オチの伏線になってんだよね。
一番オーラスのハンバーガー食べて、
馬っていうシーンの前のフリになってるんだよね。
俺が作るの?みたいな。
誕生日パーティーの。
そうそうそうそう。
あれとか。
よかった、逆光だから泣けたな。
そうなんだよね。
あれだから、やっぱ口に出さないけどみんな寂しいっていうのが通帯としてあるじゃないですか。
早く帰りたいなっていう人もいるし、
いや、俺は帰りたくない。
ドクターなんてね、まだ俺は全然行ける。
そうそうそうそう。
家族的に、行かないでほしいけど来ちゃったから帰りづらいみたいなさ、
人もいるんだけどやっぱり帰りたいっていうのが通帯としてあるから、
甲羅さんがさ、コールセンターの人を好きになって。
そうですね。
声だけなんだけど。
でも、最後会いに来てくれるのはすごく救いがあるよね。
あれはいいですね。
僕もあそこグッと来ちゃいましたね。
あれはグッと来るよね。
偉いって思っちゃうよ、会いに来て。
で、やっぱおかしいじゃない?
だってでも、普通に考えたら交換士の人を声だけ好きになっちゃうのおかしいんだけど、
やっぱ寂しさみたいなことがそこに出ちゃう。
みんなが持ってるやつがそこに出ちゃってちょっとずつおかしくなってるっていうのは、
でもそこもやっぱ人間の愛しさみたいなのが、
ちょっとずつ言葉じゃなくて出てくるところがいいじゃない?
そういうのがお正月とか年末年始に見れると温かさみたいなのが伝わっていいかなと思って。
最後の交換士の人が行ったときとか、バックボーンを考えちゃう。
電話告白されて切って。
そうですよ。
ガチャ切りされて。
いろいろ考えて、ヒットニュースとかで見るわけよ。
南極帯の人は帰ってきますよみたいな。
そういえば南極帯の人から私告白されたなみたいな。
迎えに行ってあげるかなみたいな感じってことでしょ?
センターの交換士の周りの人も知っちゃってるから。
行きなよとか言われたんだろうな。
いや絶対言われないですよ。
行ってあげなよみたいな。しょうがねえなみたいな感じで。
仕方なしに行ったけどでもまんざらじゃないみたいな感じのあれもあって。
あのシーンもね。
あのシーンもいいですよね。
やっぱ救いがあるじゃない?全体的に。
人間の愚かしさとそこに対する救いみたいなのがちゃんとあるのがあって。
ちょっとこの映画の他の感想とか見てると、
料理に対しておいしかったとか、ごちそうさまって言わないのがあんまりみたいなことあるんだけど、
たぶんあえてやってないんだよね。
でしょうね。あれあえて言ってないと。
最初あれって思ったんですけど、
料理と人間関係の温かさ
でもここまで最後までやらないってことは、あえてやってないんだなと思って。
でもそれは全部ラーメンの前振りじゃないですか。
あれは言葉がなくたってわかるじゃないですか。
だからそこに持ってくために積み重ねをしたというか。
言葉じゃないとこでやってるみたいな。
あれがすべてだから。
でもあれさ、北郎さん全部持ってっちゃうじゃない。
あれすごいよな。
寝坊前で北郎さんが立ってる後ろ姿見るだけで悲しくなってくるもんね。
本当に寝れないもの。
私が一番忘れられないシーン。
そこでしょ。
夜だったんですかね。一人で床に来て。
俺の体はラーメンでできてるんだよ。
西村君、寝れないよ。
もうね。
それはドクターのところに行ってください。
そう、もう忘れられないし楽しいわ。
私の体の80%がラーメンでできるんだよ。
泣きながら。
あのカメラさんも定点で撮ってたと思うんですよ。
あの芝居が良すぎてちょっとアップになってるもんね。
ちょっと顔見たいみたいな。
最高だったあれ。
止まらなかったな、あれは。
そこからのラーメン技もできませんってなっててさ。
あのね、かんすい、ドクターが言うんでしたっけ。
そうそう。
生田さんが言うかんすいってさ。
元素記号的にはこうこうだけど。
ナトリウムがなんとかでいったいな。
卓球しててさ、終わった後にすぐ作り行ったじゃん。
あれもう泣けたよね。
あれいいよね。
あれいいですよね。
あれいいよね。
でもあそこのシーンの場合はうまいとか言わないじゃない。
美味しいとか最高だよとかじゃないんだよね。
みんな必死ですする。
そうなんですよ。
生田さんがさ、2人来ないじゃない。
遅れてくる、甲羅健吾とあともう1人の人と。
甲羅健吾が先に来てさ、早く呼んでこいみたいな。
あの怒り方とかまっしゅういつ。
早く呼んでこいって言っただろうみたいな。
来たら伸びちゃう。
食べましょうっつって。
食べるんかい、ここまで待って食べるんかいって。
オーララ、オーララ出てます。
いいんですか?みたいな。
いいんだよオーララなんか。
いいんだって言うね。
生きるほうが大切だなって。
満足するほうが自分が満たされることのほうがみたいな。
だってね、生物が生きれないところで生きてるんだもの。
単なる栄養摂取じゃないよね、料理はみたいなこともあるじゃない。
心の豊かさを食べるものってことですよね。
それがみんなで食べることが、
あのシーンって必ずみんなが来てからいただきますみたいなのあるじゃない。
だから学生寮的な、あれだけどきちんとルールがあって、
それは社会人としてみんな守ってる上で、
みんなバカやったり、あれしてるのを覗き見てる感じ。
その中に愛しさがあるみたいな。
面白かったですね。
いろいろ思い出すと本当に。
面白い。
高齢者バーってボーリングでバーって踊ってさ、
いっせーまーするんすかーみたいなときの後のもう一回のときでさ、
シャワー浴びてってさ、追いかけまーすよ。
あのときの、おーやめろーみたいな。
いっせーまーいっせーまーみたいなね。
あれ茶番なんだよね。
捕まえる気ないんだけど、やっぱやってて怒ってるんだけどみたいな。
それも本当だから舞台っぽいですよね。
そうそうそうそう。
そういう、そうだよね。
緊張感があるんだぞここはっていうシーンを作っといて、
こいつけびょうですよーみたいな。
ちなみにお尻が綺麗みたいな。
面白いよねー。
ミュージカルとかね、ふなちゃんのウィキッドとか、
はるさんのゆとりですが何かもそうだけど、
それとはちょっと違うおかしみみたいなのがあって、
バランス取れてるなーと思いながら見てて、見返して。
人間の温かさっていうか、
人間が持ってるこの極限の何かとか。
やっぱ寒いときに食べる飯ってうまいんだ。
そうなんですよ。
冬のほうがね、冬のほうが料理は美味しいから。
あれ何だろうねって思っちゃうんだよね。
やっぱ料理があったかいものだからですかね。
って俺は思ってます。
冬のほうが絶対料理は美味しいって思ってるんで。
これちょっと映画とか離れるんだけど、
冬の料理の魅力
僕好きなテレビ番組に、
72時間ドキュメントっていうのがあって、
NHKでやってるんだけど、
それ結構見てるんだけど、
冬のラーメン屋とか、うどん屋とか、
食堂みたいな、国道沿いに、
ああいうのを密着すると、
ハズレがないんだわ。
すっごいドラマが押し寄せてきて、
それをうどんとかラーメンすすりながらやると、
面白いドラマが聞けるんだよね。
やっぱほっこりするんでしょうね。
ちょっと緩んだり、
寒いっていう緊張感から、
ふわっとさせる何かがあるでしょうね。
そこでやっぱり思ってることとか、
思ってないことが出たりするし、
それがみんな出るんだよね。
やっぱりそういう環境なんだろうなっていうのは、
この作品にもあって、
普通、映画コードしたら喧嘩が起きたりとかさ、
そうなんですよね。
ドラマで映画コードで喧嘩が起きたりとか、
それを料理で、
おいしんぼ的な解決の作品になりがちなんだけど、
何も別に起こんないし、
何も解決しないから、
確かに何言いたいかわからない作品って
言われることもあるんだけど、
何かを言いたいわけじゃない。
営みなんだ、みたいなことが。
そうなんですよね。
この作品から受けるといいですよね。
そうですね、結局いろんなメッセージが伝わってきたけど、
それでも最後やっぱり普通の生活に戻っていくじゃないですか。
最後のエンドロール
だからそういうところで続いていくんだろうなっていうのが、
わかるし、想像できるし。
そうだね。日常に戻ってね。
坂井さんも言ってたけど、
ヒゲとか剃ってね。
髪を抜き切ったら普通のおじさんがいたみたいなね。
でも確実に体験した何かを自分の血となり肉となって、
これから生きていくんだろうけど。
豊原さんが練習してたトライアスロンで、
一気になっちゃって、
あれ?って言うので実感が分けててみたいな。
みんなで最後エンドロールの時はピーチ割れやっててね。
そうそう。
最高だと思いますよ、あれ。
あれはサービス精神だよね。
やりましょうよって言って。
千葉話の中でやってることを。
あれはだから、
あれは俺たちの中で大事な時間だったんだよみたいなことの確認みたいな。
戦友ですよね、本当だから。
俺たちも合宿とか行くとさ、
辛かったイメージしかないんだけど、
でも大事な思い出みたいなところにちょっと近い。
そうですね。
同じカマの虫を食べるっていうのはやっぱりなんか。
いいと思うよ。
奥厳状態でね。
いいものだなっていうことを。
あれだから男はなんとなくわかりやすいけど、
女性が見てどうなのかなっていうのがちょっとあって。
バカだなーとか思いながらもしょうがねーなーって思って可愛く見てくれるのか、
よくわかんねーなーっていう風になるのか。
いやでもなんかそう、私さっき花花さんともなんか話してたんですけど、
男同士の話が好きで、
女性が一切入ってこないって言ったらあれだけど、
結構好きなんですよ。
子供しかいない、異空間の、
なんだろう、空っとしてるけど、
でもなんか、
繋がってるって言ったらあれですけど、
そういうとこが妙に好きで、
今回も特に前々から知り合いだった、
人たちが集められてとかじゃないじゃないですか、
いろんな部署から、職業も違うし、
集められて、きっとこれが全員女性だったらまた全く別のことになってて、
っていうのもあるし、
なんかその年齢も違うじゃないですか、幅も。
そのなんか、やっぱりね、
それが男臭いっていう感じが。
そういう風に思ってくれる人もね、少なからずいるなぁと思うんだよね。
結構好きでしたね。
この我慢してる坂井さん。
いろいろ溜まってる。
ほんとよ。
困る坂井さん可愛いよね。
でも大人だから言わないっていう、
溜めて溜めて溜めて、
あれがもう困らない。
坂井さんしか溜めてないかっていうとそんなことみんななくって、
そうなんですよね。
違う分野で溜まるポイントがそれぞれ違うじゃないですか。
お酒とかでうまく解消してる人たちもいるし、
そうじゃない人たちもいて。
ラーメンで解決したり、解消したり、いろいろあったんだけどね。
確かに坂井さんの解消の仕方は、
子供ね、ゆかちゃんからの新聞、ファックスが届いて、
新聞みたいな感じで、それを枕元張って読んでたりとか、
そういうので発散はしてたんだろうけど。
大切だったゆかちゃんのね、
歯がね。
歯がね、下の歯がコロンと。
あれも舞台的だったよね。
あれの?
そんな綺麗に落ちるかーみたいなさ。
ほんとにもう絶望でしたね、あれ。
そっからね坂井さんもグシャってね。
グシャってなって全部が崩れ落ちて。
みんなお腹すくうからさ。
しょうがないよね、それはつくんだけ。
いいですよねー。
最高のチームワークだから。
あんな大人がね、拗ねるんだからちゃんと。
ちゃんとみんな拗ねていくんだから。
ちゃんとヤバいぞってなっていくっていうみんな。
そうなのよ。
拗ったもんだのそれじゃなくて、みんななんとなくしょうがないかつって、
上手いことやりながらやった結果、なんとか立ち直っていくっていうのはさ。
しょうがないっすかね、脱走もできないし。
そうそうそう。
やっぱり殴り合いとかになりそうじゃん。
でもそうじゃないよね、もう大人だから。
ラストシーンの前ぐらいの最後の食卓の時に、
生瀬さんがちょっと空気悪くなるんだよね。
なんか挨拶しろよみたいな感じで。
おはようは。
北朗さんが、いいから。
いいからなんて言って。
で、確かめて、で、なんとかやっていくみたいなところって、
先輩後輩こんな感じ。
他人の先生みたいな感じするじゃない。
で、なんとか折り合いつけていくみたいなところも最後までやってるから。
いやーまあ、そうよな。
あれは俺の想像ですけど、絶対あつくわもフリーで長回しっすよ。
なんとかかるまでやっておいて。
絶対そう。
あれアドリブだよね。
生瀬さんとかのアイディアで台本になかったんだと思う。
でもワンタンぐらいで終わったのが、
監督はわかんないけど、意地悪かどうかわかんないけど、
それとてもあつくわ。
いいから。
またカットかかんねんのかよって思ったかもしんないけど。
絶対あれは有心だと思う。
そういうとこまで詰めてるよね。
で、出てくるのが全部おいしそう。あれレシピ本出てるらしいですよ。
そうなんすか。
エビフライも。
とか作ってみました。
当然家庭料理だし、別に手に入れにくい素材を使ってるわけじゃないから、
ファンのあれで。
あのラーメンはちょっと作ってみたいですね。
小麦粉にベーキングパウダーを入れてやってみたいよね。
こんな味を楽しんでたんだなっていうのは。
撮影中はイセエビのエビフライが一番おいしかったらしい。
やっぱおいしいっすね。
おいしいのな、それ。
そうですよね。
それおいしいの?
おいしくないわけじゃないですよ。
映画『南極料理人』の魅力
あれが一番おいしかったって出演者が言ってたっていうエピソードが出てきたんだけど。
夢ではあんの?
すごいよね。
スタジオで中を撮ってるんだけど、他の外のシーンは北海道でロケをしてるんだけど。
パンイチで外に出されるの嫌だよね。
嫌だ。
俺は絶対死んじゃう。
リクリエーションでさ。
鬼は外、俺は出てけーっつって。
ちょっと、ちょっとー。
あーん。
結構あれ、序盤だったじゃないですか。
これ大丈夫かなと思って。
コウラくんこれダメなんじゃないかと思って。
もうすぐ事件に勃発するんじゃないかと思って。
すごいヒヤヒヤしながら見てたけど、意外とカラッとしてる人で。
カラッとしてる。
大丈夫なの?そこは大丈夫かな?
よかったよかった。
普通に。
よかったです。
面白かった。
いい映画だったね。
だってさ、同じシチュエーションでさ、海外が撮ったら、郵政から物体Xとかになるわけだ。
あーそうですね。
ソリッドシチュエーションだから。
絶対殺人事件とか起こるんだけど。
そうですね。
人間が本当に行って、エッセイに変わったらこういう感じってなって。
やっぱ、何回も言うけど、事件とか必要なものを絶対に事件にしないで。
しないってところがね。
そういう作品って今あんまりなかなか見れないなと思い返して思った。
キャストと舞台化の可能性
で、淡々としてるわけじゃないじゃん。
はい。
ちゃんと面白い。
で、出てる人が何回も言うけど、みんな面白くてさ、上手くてさ。
あれ、舞台化してもいいんだよな。
そうそうそうそう、それ思った。
絶対面白いですよ。
思った思った。
料理とかあれは難しいかもしれないけど。
俺もそれはやっぱできそうだなと思う。
できそうですよね。
そうするとキャスト変わっても全然いけそうだし。
あのキャストのままだったら即感だろうな。
即感だね。
即感よ。
さかいさんが舞台でみたいな。
北川さんが見れるように。
そうですね。即感ですね。
即感だよ。
すぐに。
いやー面白かった。
あれは良いですね。
俺は最後のハンバーガー食べるじゃない。
俺あれで、さかいさんマックの支援来たと思ってる。
あー。
それで来た。
あれで来てるよ絶対。
それで繋がってるの?
つまぶきさんからの後退劇はそんなところに出てるの?
そこからですよ。
あーそう。
きっと。
そっか、あれを見たマックの上層部が。
上層部が。
これだなって。
待て。
待てと。
こいつだよって。
なったんですね。
こいつだ誰だみたいな。
いやそうだ。
なってるんじゃない?
いやーそっか。
分かんないけど。
でもあんなうまそうにね。
食うハンバーガーもすごいじゃん。
いやうまそうなんで。
うまそうなんですよ。
べちゃべちゃしてる。
べたべたしてる。
絶対ほら別にね、けなすわけじゃないけど。
テーマパークのさ、あれがそんなに美味しいわけじゃないじゃん。
そうですよね。そんなね。
料理人が食べてみたいな。
そういうことだけど、あれは人が作ってくれたもんってうまいなっていう。
そういうことですよね。
そうだよね。坂井さんはずっとね、自分で作ったものだった。
そうそうそう。
っていう人が作ったものを自分も作るし、作ってもらったものを食べるし、うまっ。
あれがほんとに美味しいっていう表現の最後に出てくるあれだから。
その辺も、分かりづらいって言っちゃ分かりづらいけどでも、
俺は好きだな。
ああいう方が。
いいですよね。
サラッとしてて、ベタベタしてなくてっていう作品でした。
なんか俺ばっかり喋っちゃったけど。
いや全然全然、楽しかった。
俺もこの後坂井さんについて90分ぐらい喋れるから。
そうですね。坂井さんへの熱は、そのひしひしと初回から感じて。
俺、全然関係ないけど、2人にLINEグループで送ったじゃん。
爆笑問題の太田さんと坂井正太さんの対談のYouTubeがね、上がってて。
あんまり出ないからさ、坂井さんのそういうところに。
そうですね。
俺も初めてでしょ。
自分からこう喋るって。
学生、学生、高校演劇出身だって知らなかったもん。
そうなんだ。
坂井さん。
そうなんですね。私も全然。
で、あれは九州の方でしょ、坂井さんの。
そうなんだ。
劇団がね、東京オレンジ。
で、早稲田のね、あれだから。
そうそうそうそう。
料理とハンバーガーの話題
でもがっつり演劇の人が。
演劇の人だね、出身は。
そうそうそう。舞台の人。
舞台の人。
見てて、あー。知らなかった。
で、その時の気分のままでまだやってるんですよーって言うと。
上手い奴、みんなそう言うんだよ。太田さんが。
エモーとアキラも言ってたんだよ。
俺もそういう風に言わなかったから。
どっちも上手いからいいね。
そうそう、っていう話ができちゃうけど。
今回はこんなところで。
あーもうこんな時間。
伸ばせちゃう、伸ばせちゃう。
伸ばせちゃうよ。
じゃあちょっと伸ばせてもらう前に、
じゃあ来週じゃない、次回のテーマが春さん回なんですけども。
テーマ決まってたりします?
はい、決まってます。
じゃあせっかくですから教えてください。
次回のテーマは、エモいってなーに?です。
エモい?
エモい。
エモいについてちょっとみんなで語らいたいなと。
あーなるほど。
これは我々から出てこないテーマだね。
いや絶対ないですよ。
じゃあ俺がエモいをテーマにしたらさ、絶対けなす方向になるじゃない。
けなすっていうかさ、ちょっとマイナスイメージじゃないみたいな感じだけど、
これを春さんが考えてくれたって思うと。
そうですね。
どうですか?
いやなんかほら、言葉からも責めるし、責められるし、
現代感覚的なものからも話せそうな感じするし、
春さんの感覚も聞いてみたいし。
確かに。俺らがおじさんかどうかも確かめる。
確かめるまでもない。
孫を語らなきゃおじさんだ。
今の会話は本当だよ。
おじさんですけど。
おじさんだからさ。
我々がエモいって話すと若者言葉みたいになっちゃう。
そうですね。
そうじゃない感覚で話せそうなお題ですね。面白そうですね。
ちょっとお聞きしたいな、先輩お二人のエモいを聞きたいと。
じゃあちょっと私は言語学を勉強して。
なるほど。
語彙かな。言語学。
まあいいやちょっと来月のテーマなんで。
聞いてみたいと思います。
じゃあ今回の会話こんな感じでエンディングいきたいと思います。
今回もコジラセシアターを聞きいただきありがとうございます。
番組の感想はハッシュタグコジラセシアター、
コジラセはひらがな、シアターはカタカナでXにポストしてください。
ハルさん手でやってもよくないんですけどわからないんですけど。
伝わらないんですけど。
詳細はこちらでは出ませんよ。
コジラセシアターは毎週木曜日更新予定です。
来週もぜひお聞きください。
それではありがとうございました。
ありがとうございました。