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はい、ザ法人営業の杉本です。この番組は、法人営業経験20年の私が、仕事や営業で役立つかもしれない話を緩く話していく番組です。ぜひフォローをお願いいたします。
今回のポッドキャストも、ケビン松永さんとの対談の続きになります。どうぞお楽しみください。それではどうぞ。
大企業って、希望通りに移動できないっていうベースがありますよね。
一応、FA制度みたいなのがあったんですけど、それもそんなにうまく機能してる感じじゃないですかね。
今ちょっと切り込んだ話をしますけど、FA制度みたいなのがあるじゃないですか。大企業とかでやるときって、そういう制度自体はありますけれども、それを活用してうまくいくとか、結構恨まれたりしますよね。手を挙げて出て行っちゃうと。
普通に手を挙げるというよりは、FA制度を使うなら、FAを受け入れてくれる側にしっかり自分手を挙げるので、取ってください。
そういう根回しをまずしとかなきゃいけないし、その根回しの後で、元いた部署側がすごく突然、うちが嫌だからそっち行ったみたいなことになっちゃうじゃないかっていうふうになってしまわないように、受入元先で話をつけるぐらいの根回しをしてから、最後手を挙げないといけなくて。
でも制度の趣旨としては、どこでも自由でいいですよみたいな感じのことで振り回ってるから、若いと勘違いしちゃいますよね。
そうですよね。
制度を。
これも大企業にしかない、JTCの大企業にしかない話かもしれないですけど、こういうのはあるなと思って。
あとメガベンチャーとかスタートメーカーはそもそもそんなのあんまりないですし、メガでもあんまりそういう制度みたいなのないし、本当に大きくなったら違うかもしれないですけど、結構うまくいかないですよね。
結構運ゲーのときに立ち振る前に。
でも移動したいなら、移動先側にチャンネルを作ってそっちの本部長とか、人事の決裁権がある側に気に入られるっていうのはすごく大事ですし、それは非現実的ではないのかなと思いますね。
気に入られるためには何をするといいんですかね。
普通にここ行きたいんですって飲み会行って。
飲み会行って。
そっちすごく興味がありますっていうことで、なんとかその部署の人と知り合いになって、熱意を伝えて。
感心な若者だなっていうふうに思ってもらって。
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おじさんに可愛がってもらうベースを作るわけですね。
いつもやる気があるみたいな。
そうですね、アピールをする。社内転職みたいなもんですね。
そうですよね。
ここら辺は昔と今もあまり実は変わってない部分な気がしますね。
相手に熱意を持って売り込むっていうのは、企業の代償関係なく実はある。
そもそもある程度の会社理解がないと、誰がOKって言ったら移動できるんだが分かってないというか。
それってどういうルートになってて。
何月に本部長が移動マーケットが開いて、人事部に対して規案を誰がして、承認は誰がしてっていうのが公開されてないんですよね。
でも社内にはちゃんとそういう規定があるから、これにうまく乗っかれるためにアピールをすると。
そのためには誰がうんって言わなきゃいけないのかっていうのを知るっていうかですね。
そこもその聞き込みをして。
そうですよね。
人事部なのか本部長なのか偉い人がかかるんですけど、ちゃんと酒の席で聞いて。
なんか青臭かったなというか、通信キャリアにいたときに、法人営業の部署に同じ部署に10年いたんですけど、
普通2,3年で移動があるわけなんですけど、最初に移動断ったんですよ。
2,3年目で普通は移動なんですよね、新卒から3年目ぐらいで。
移動して別の法人営業の部隊に行った人がプロダクト営業に行ったりとか、
それこそエンジニアに移るみたいなこともあったんですけど、
私1回断ってから声がかからなくなったんですよね。
5年、6年のところでまた声がかかるはずなんですけど、そこがなかなかかからず。
あとは一方で私は法人営業の部隊だったんですけど、その後グローバルの部隊に行きたいって思ってたんですよ。
英語とか使って格好良く、売る側じゃなくてグローバルを開発する側みたいな戦略を考えるみたいなのを
クワッと格好良さそうだからやりたいっていうのがあったんですけど、
それを言っていればいつかは移動させてくれるって信じてたんですよね。
でもそんなことは結局ないわけですよ、やっぱり。
あの時だからこのおっさんである自分から、なんであの時そう思ってたんだろうって思うんですけど、
言ってあげたいですね、タイムマシンがあったら。
そんなことしてても、今回成果を出していればいずれは誰かが見つけてくれてみたいな。
内部ですよね。
内部な感じだったなって思って。
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でも逆に言うと、その内部があって移動しなかったから逆に
エンタープライズの案件って2,3年とかかかる案件を何個か回せるっていう風にもなったんで、
それが今の私のエンタープライズ営業の基礎っていうか、そこでしか生きられなくなりましたけど、
面白いもんだなと思ってて、そこは。
正解によりなんか、その時は移動は失敗したけど、
その移動失敗して長くいた経験を今成功に近づけていってるのは良かったなと個人的には思いますね、結果ね。
何がどう役に立つかやっぱ分かんないですからね。
そうなんですよね。
なので思いっきりこう、私なんかは結構ビリヤードに例えて言うんですけど、
思いっきり弾をバーンと打つと、だいたい思ってたのと違うところに弾が入るんで。
そうですね。
たくさんこう、何回も何回もこう打って、だいたい思ってたのと違うですけど、
ただやっぱり思いっきり打ったことによって跳ね返って跳ね返って跳ね返って、なんか別のところに弾が入るみたいな。
そうですね。
良いかなと思いますね。
でも今思い出しましたけど、ジンジンってまさにこうなんか弾付きですよね。
どこに移動したいっていう風になって、なんかこの前のA部署の人がこっちに移動する、
でその残りのBの人がAに移動して、Cの人がBに移動してってなるけど、
その最初のAの人が何かの都合で移動がなくなっちゃったりするとか、
するとその後ろも全部動かなくなるっていうような感じだったんで、
これがまたなんかね、決まらない理由なんですよね、大企業のね。
私、ジンジシステムやってたことがあるんですけど、
実際にシステムでジンジシュミレーションの機能があってですね、列車票って呼んでるんですけど、
列車票?
列車票、この誰がいる。
でその後ろ、じゃあこれが動くとこうする、これが動くとこうするってこのジンジシュミレーションをする機能ですね。
へー、そんなのあるんですか。
でやっぱね、年次だとか職級だとかもろもろで、上から順繰りにこうやっていくんですけど、
上が動くとそれに向けてこうジンジをやってくるので、
大企業本当に役員レベルが年明けぐらいからやって、
でちょっとずつ上から決まっていって、
本当に真っ赤のジンジ3月とかに決まるみたいな感じでやっておりますね。
大企業の最後の方出世って、最初の1,2,3段階ぐらいは仕事の実力ですけど、
部長、その上本部長、事業部長、役員で、
割と自分の上次第みたいなのがあるというか派閥ではないんですけど、
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出世ルートみたいなのがあるわけですね。
結局上に上げる時って、俺はお前を上に上げたいんだけれども、
お前の後が誰なんだみたいな感じで、
玉付きになっていくわけですよ。
誰が上がる、そこのポジションは誰が上がるっていう感じになるんですね。
これちなみに、銀行の親亀かけると子亀もこけるみたいな内容があるじゃないですか。
そこのところで親亀が、いわゆる子亀をどんどん切って、
自分だけ先に進むみたいなのがあるかもしれないですけど、
逆に上手くいっている人たちっていうのは、
これは例えばどんな処査をする上司なのかとか、
そういう人のところには引き寄せ、そういうところに加われる人とか、
逆に言うとそういう親亀を捕まえられる人って特徴あったりするんですか。
どうですかね。
自分で戦略的にやれてる人はあんまり知らないなっていう感じですね。
ともそも、元々いた会社は自分の希望で、
あんまりドーンとあそこの部署に行きたいみたいな感じで行ける感じもしなかったので、
ある程度希望を出しつつも、そこまでドラスティックにはできなかった。
やっぱり上司は運ゲーな感じがしますね。
今回のポッドギャストいかがでしたでしょうか。
本日もお聞きいただきましてありがとうございます。
ケビンさんとの対談、次回以降もまだまだ続きますのでご期待ください。
コメント欄で感想など書いていただけると大変嬉しいです。
それではまた。