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はい、お疲れ様です。ザ法人営業こと杉本です。この番組は、法人営業経験20年の私が営業や仕事で役立つかもしれない話を緩く話していく番組です。毎日更新しているので、ぜひフォローをお願いいたします。
さて、今日はですね、「プラダを着た悪魔」というですね、私の大好きな映画について話したいんですよね。これ見てない人とです、これ見てない人と興味ない人には、今日ちょっと全く参考にならないかもしれないんですけど、
これにちょっとね、ビジネスに絡めた話をしたいなと思っております。
あの、「プラダを着た悪魔2」というね、この続編が最近公開されていてですね、それ見に行こうと思って十数年ぶりに、一作目、この前作の方をですね、実は手元で見返してみたんですよね。
そうしたらね、受け取り方がね、全く違ったと。
あの、「プラダを着た悪魔」っていうこの前作は、2006年のアメリカの映画なんですよね。
で、主人公のアンディは、もうあの超美人なね、アン・ハゾエさんがね、やってるんですけれども、あのジャーナリスト志望の新卒女性で、ファッションには全く興味ないんだけれども、一流メディアで働きたいから、
その中の世界最高のファッション師、ランウェイというですね、その最高のファッション師で、編集アシスタントっていうところで働いて、ここでね、ちょっとしっかりやれば、どこでも働けるっていう評判のところだったので、
とにかくね、めちゃめちゃ頭がいいというか、学歴もね、どの大学だったっけな、ニューヨーク大学とかだっけ、忘れちゃったんですけど、そこのメディア専攻の学生で、そのランウェイで働くと。
で、このランウェイという世界最高のファッション師に伝説の編集長がいて、ミランダ・プリーストリーというキャラがいて、これを演じているのはメリル・ストリープさんですね。もう3回ぐらいでしたっけ、アカデミー主演女優賞とか取ってる、もうカリスマ、もう大大大女優ですよね。
この大大大女優がその伝説の編集長を演じてたわけなんですが、カリスマ的な権力を持つその業界の頂点に君臨する女性っていう感じで、もうめちゃくちゃ無理難題を押し付けてくるところで悪魔っていうね、呼ばれているというか、書かれているわけなんですけども、めちゃめちゃ横暴で、仕事できるんだけどめちゃめちゃ横暴で、
アシスタントとかにコートとかをもうバーンって投げつけたりとか、無理難題をバンバン言ってどんどん辞めさせちゃうってこういう人ですよね。もう一人重要人物がいて、ナイジェルっていう男性の黒ブチメガネで頭は坊主、ハゲの人ですね。だけどめちゃめちゃファッション、おしゃれなんですけど、このランウェイのファッションディレクターで、もうミランダの部下、副身として長年支えてきたファッションをね、
いわゆるスタイリストというか、ファッションにモデルとかに服を選んだりするキャラクターで、編集長の補佐みたいなところをしているスタンリー・トゥッチという役者が演じている大好きなキャラクターなんですけど。
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この10年前の前作の話は、アン・ハザウェーの編集アシスタントの人がミランダ・プリーストリーという編集長に使えて、無理難題をでも頑張って答えていく中で、ダサいかった女の子はさらにそこの仕事の中でプロ意識に目覚めておしゃれになって、
その結果、めちゃめちゃミランダ・プリーストリーから信頼されて、一緒にパリとかの大きなイベントに行って、夢を掴むんだけれども、最後には自分らしさを取り戻して、他のところで働くようになるみたいなね、そういう感じのキャラなんですけれどもね。
当時私はね、この昔10年前というか、最初に見たのは20年前か。僕は好きで何回か見てたんですけど、前回見たのが多分2010年頃、2006年の時にも最初見てて、この時は僕新卒だったんですよ。2005年入社なんでね。新卒1、2年目ぐらいで見て、2010年ぐらいに見たかな。20年前と10何年前かで見たんで、新卒の頃と若手の頃に見ただけだったんですよね。
僕DVDもこれ買って、あんまり私自分自身でDVD買わないんですけど、これめちゃめちゃ好きで買ったんですよ。当時ね、やっぱりアンディ、アンハザウェー演じる編集長もインターンで、もう若手の人が成長していく物語として、アンハザウェーのアンディを中心の、これ彼らが主人公なんでね、主人公ではあるんですけど、そっちを見てたわけですけど、成長物語として。
で、すごいキャラだなと。私メリル・ストリーフさんも大好きだったので、その頃も注目して見てたんだけど、やっぱり目線はアンディだったんですよね。ただ今見るとね、これがね、視点がミランダの編集長の方の視点とナイジェルの方の、やっぱり私ももう20年、社会人経験20年経ちましたからね、どちらかというとそっち側の視点で見ちゃうんだなっていうことが分かりました。
最初ね、印象的なシーン、ここら辺からちょっと見たことない人、ごめんなさい、全然今日聞かなくていいですかもしれないですけど、この映画の中でね、ちょっと印象的なシーンの一つなんですけど、このミランダという編集長が、その服審のナイジェルにね、待ち望んでいた、もう一つの雑誌のね、フランス版、あれかな、違うな、何かのね、プロジェクトの重要ポジションを、
その服審だったナイジェルをトップにしてっていうことを、最初ね、スウェル役作、ナイジェルはこれをめちゃめちゃ後ろですごく喜んでいて、アンハザエのね、アンディにすごく嬉しいっていうことを言ってたんですけど、これが実はいろいろあって、ミランダのライバルでね、お互いバチバチのライバルなんですけれども、
ミランダがその座を奪われないように、イレーナというライバルの人にそのポジションを与えるように調整すると。その結果、この服審のナイジェルはそのトップのポジションにならずに、まだ服審のままになるということで、いわゆるナイジェルを取り立てることをね、服審のずっと信頼して使ってきた服審をですね、取り上げず、ナイジェルは裏切られるわけなんですけどね。
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しかもこれがどたんばで、直前でそうなっちゃうんですよね。その時には、ミランダのポジションを自分の座を守るために、自分の服審も上げると言っていたポジションを裏切って、相手のライバルに渡して、とにかくやっていくというですね、冷酷な人だみたいな印象しかなかったんですけど、今はすごく違って、やっぱりこういうのって経営判断なんだなというところで、
自分の椅子を守るための一手でもあるんだけれども、やっぱりランウェイというプロダクトを守るためっていうことだったんでしょうね。自分じゃなきゃここは絶対ダメだっていうところがあって、仕事は綺麗事じゃないんでね。自分の座が奪われればやっぱりそれが奪われるとなって、直前まで水面下で動いていってね、
いろいろこの何でしたっけ、トップの会長かな、アーブさんっていうんだったかな、そこの人に働きかけて、最後一気課税にその人、そのライバルにその座を与えて、持ち上げておいて、自分の座を守ると。一気に決めるんですよね。
この意思決定みたいなところ、直前のね、ちょっと自分の福祉に裏切っちゃうなとかっていうところだけではなくて、瞬間に下せるそういう冷酷さ、だけど人間的な強さというのは別次元で、こういうのってやっぱりそういう決断ってなかなかできないっていうか、経営判断ってめちゃめちゃつらいことだったりするわけですよ。
これ多分ですけど、ミランダってものすごい鬼編集長なんだけど、家族のこともね、実は悩むシーンとかもあって、結構中身はやっぱり人間的なところがあるんだけれども、仕事において経営判断ってしたら、もう一気課税にバサッと決定するっていう、これができるっていう人は、私はすごい強いと思うんですよね。
あとね、もう一つちょっとついでにあれなんですけど、今のに通じるんですけど、ミランダって言い訳一切にしなくて、映画の中でミランダは子供、離婚の問題とか抱えたりとか、双子の子供がめちゃめちゃ意地悪そうな、なんていうんですかね、意地悪そうっていうか、小学校ぐらいの手のかかる感じの子供なんですけれども、そういうところです。
離婚の問題とか子への向き合い方とか、めちゃめちゃ大変そうな家庭も持ってるわけなんですけど、素顔で、実はアンディが家に入っちゃったときに、その家庭のミランダが家族で苦労してそうなシーンを見てるわけなんですよね。
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だけどそれをオフィスでは一切持ち込ませなくて、もう今日はちょっと家のことで、みたいな言い訳絶対にしないわけですよね。家庭の葛藤とか夫との喧嘩の問題とか、全部オフィスのドアを開けた瞬間、ミランダはミランダであるというところで。
20年仕事してきて、次回も込めて思うんですけど、言い訳できる材料っていっぱいあるわけですよ、世の中に。体調とか家庭とか色々子供の問題とか、そういうのを口にした瞬間にやっぱり崩れてしまうんだけれども、崩れてしまうっていうことが分かってて、ミランダはそれを知ってるからこそ言い訳しないんだろうなと思っていて、すごいなと。
あとはね、さっき冒頭言っていたこの映画の中で、すごく前見逃してたっていうか、注目しなかったんだけど泣けるなって思ったのが、さっきミランダって自分の像を守るために腹心のナイジェルを裏切るわけなんですけど、その時言ったナイジェルの一言ですね。
パーティーの会場で突然ね、ナイジェルが自分にポジション来ないってその時初めて知って裏切られるんですよ。で、横にいたアンディが慰めようとする時に、土壇場で奪われたナイジェルが声を絞り出して、信じるしかないさって言って言ってるっていうね。
ここはね、すごくなんか勝ち取ったはずの自分のポジションとか栄誉が手のひらで消えてしまうみたいな。手のひらから急に消えてしまうみたいな。だけどそれでもね、彼はずっとその次の日もおそらく落ち込むけど言い訳せずにランウェイに出して、全力でミランダを支えるランウェイを作っていくんだろうなと思っていて。
ここらへんね、組織で長く働いてきた社会人に長くなってくると、この気合というか手触りみたいなね。頑張ったのに評価されなかった。あのポジションは自分だと思っていたのに違ったみたいなね。こういうなんか、だけど仕事は裏切らないみたいな。こういうことできる人本当に強いし尊敬するし、その気合も分かるっていうのがあって。
アンハザウェイの側じゃなくて、完全にね、それをランウェイの幹部人の人たちの大変さばかりをね、見ちゃうようになったんですよね。
いや、この歳をとると映画の見える景色って変わるんだなっていうのがすごく分かりました。なんか10年、20年、10年とかね、そのぐらいの前の時にはファッション業界の庵が入っていくシンデレラストーリーみたいな感じだったのが、今となってはね、仕事と人生に向き合っていく大人たちの葛藤を描いた作品に見えるわけですよね。
経営判断の孤独だろうなっていうところとか、プロとして言い訳しないっていうことのね、矜持だったりとか、このそれを信じることを最後ね、それでも支えることを選ぶっていう、この悲哀もあるけれども、そこにまた強さと美しさを見るね、こういうところが全部この映画の中にあったのかっていう、なんだろうな、前と全然違った景色が見えたっていうのがありますね。
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なんかまだ見てない人はね、是非プラダを着た悪魔1の方、是非見てください。一度見た方も是非ね、もう一回見直してほしいんですよね。きっとは別の映画を待ってると思っていて。映画ってやっぱりあれですね、昔見た映画ももう一回見るべきですね。
昔見た感覚と10年20年経つとね、全然見え方が変わる。これはね、分かりますね、仕事と経験を重ねた分だけ、刺さる言葉もシーンも見える景色も変わる。映画って面白いですねっていう。
夜戸川長原さんみたいなね、昔のあれですけど、映画って本当に面白い。これ水野さんか、水曜ロードショー、土曜ロードショーだっけ、金曜ロードショーか、人の話ですけど。面白かったです。
ちなみにね、私プラダを着た悪魔2も今日見てきたんですけど、これ話してるとめっちゃ時間長くなっちゃうんで、ちょっとこれは次の回に話したいと思っております。
はい、というわけで今日は完全にプラダを着た悪魔の話とビジネスについての話でございました。こんな話もしておりますので、ぜひフォローをしてよろしくお願いいたします。ザ法人営業の杉本でした。