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ゆる美活ダイエットサロンチャンネルの、私は健康的なダイエットをして、綺麗のど真ん中に立ってやるんだ。
さあ始まりました。このチャンネルでは女性のためになるダイエットやエイジングケア、美容健康などの情報を発信し、あなたの美と健康とダイエットを全力で応援するチャンネルになります。
皆さんこんにちは。パーソナリティはエイジングケア&ダイエットアドバイザーのこういちがお送りします。ということでね、早速テーマに行きます。
敏感肌の症状
昨日に引き続き、資生堂の敏感肌資料提供でお送りします。
今日のテーマは、Q7で、ゆらぎのサインはどんなものがあるの、というテーマで今日は話していきます。
敏感肌の原因は多岐にわたるため、症状にも個人差があるのが特徴です。
またね、現れる症状も一つではありませんが、以下のような肌トラブルが起こりやすくなります。
まず、痒みです。皮膚の下には痒みを脳に伝える知覚神経が存在しています。
その知覚神経の末端にヒスタミンなどの痒み物質が作用することで、痒みを認識すると考えられています。
次は湿疹。最も外側にある角層は、塵やほこり、紫外線などの刺激から肌を守るバリア機能が備わっています。
バリア機能が低下すると、ちょっとした刺激にも肌が敏感に反応し、痒みや湿疹が起こりやすくなります。
次は赤みです。肌の赤みの正体は、炎症と毛細血管拡張です。
肌を通して体内に異物が侵入したり、細菌感染によって肌細胞が壊されたりすると、体はそれらを排除するために、赤血球などの免疫細胞を集めようとします。
その結果、血管を拡張したり、炎症部位に体液を集めたりします。すると、よく見られるような赤みや熱感、腫れなどの症状が発生します。
次は、シミルです。バリア機能は、潤いを蓄えた角層細胞が積み重なり、その隙間を細胞間脂質が埋め、角層表面を皮脂膜が覆うことによって形成されています。
このバリア機能が低下してしまうと、肌はちょっとした刺激にも敏感になり、ヒリヒリ感を感じるようになります。また、角層などの表皮や神皮が薄くなることでも、肌はヒリヒリと傷んだり、赤みや熱感が発生します。
次は、カサツキです。肌が乾燥すると、ターンオーバーに一時的な不調が起き、未熟な角層細胞がどんどん作られます。
未熟な角層細胞は、保湿機能・バリア機能が十分でないので、肌の乾燥がますます進み、乾燥の悪循環に陥ります。この悪循環がカサツキ・肌荒れを引き起こすとともに、乾燥じわの要因にもなっています。
次最後、カワムケ・粉吹き。肌の一番外側にある角層は、角層の細胞同士が密着した構造になっています。乾燥した肌では、細胞間脂質や水分が減少しています。
そのため、角層細胞は一つ一つ剥がれやすくなっており、肌と衣類が擦れ合ったり、肌を引っ掻いたことがきっかけで、剥がれかけた角層細胞が粉状に目立ってしまうのです。
これが、ゆらぎのサインはどんなものがあるの?という答えになっています。
番組の締めくくり
今日はこの辺で終わりになると思います。いつも聞いてくれてありがとうございます。
今日も聞いてくれてありがとうございます。よかったら、過去の放送も聞いてくれると嬉しいです。
そして、きっとあなたの役に立ちます。
そして、そんな色々な情報を見聞きしている方々は、本当に素敵な方々です。
そして、そんな素敵な方々が僕は大好きです。
今日の放送はここまでになります。また次回の放送でお会いしましょう。ありがとうございました。