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2025-09-05 12:24

kB#242 book紹介『哲学と宗教全史』出口治明 著

今日は出口治明さんの著書を2冊、紹介します。

#出口治明
#おすすめの本

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サマリー

本エピソードでは、出口治明氏の著書『哲学と宗教全史』を中心に、宗教と哲学の関係性や歴史的背景について語られています。この本は465ページにも及ぶ情報量を持ち、多くの研究と時間をかけてまとめられた作品です。

小江戸バラトの日常
どうも、小江戸バラトでございます。
勤め人をしたり、不動産賃貸業をしたり、全国の加藤裕樹先生のファンが集うコミュニティサロン、
大日本オンライン図面武道会の運営をしたりしています。
はい、リスナーの皆様、いかがお過ごしでしょうか?
本日は2025年9月5日の金曜日、雨ですね、本日の小江戸は。
今日はマイクのエコーボタンを使ってですね、ちょっとお風呂の中からお話ししているような雰囲気を出してみて、
どんな風に聞こえるかなと思って、ちょっと試みを行いました。
早速、本日も小江戸バラトの日記、始めていきたいと思います。
まずは工作活動報告ということで、昨日5分ほどライブ配信をする予定が、1時間半くらいお話しさせていただきまして、
主題はちょっとですね、詳しいお話しにはいたらないんですけれども、
物件のことについて、病状パンチ伊藤さんと吉原恩さんと語り合いました。
スタマー県の物件でですね、まず最初に病状パンチ伊藤さんの媒介が取り仕切られる予定だということから、
その物件のお話、はたまた空出になった、空き家になった物件のお話、
それで今私が悩んで追いかけている物件の話というところでですね、結構盛り上がっておりましたね。
名言いただきまして、迷わば買えという、迷うぐらいなら買ってしまった方がいいという、
きっと格言だと思うんですが、さすがにちょっとですね、悩んでますね。
内見だけっていうのができればいいなと、今まずは考えている状況です。
続きまして、本日は朝ですね、
私だいたい5時前後に起きてご飯作ったり家事したりしてるんですけれども、
今日はですね、特に早起きでワクワクしたのは、毎週金曜日午前の何時だろう、
5時45分からバーニング大屋さんというね、京都で活躍する元消防士兼不動産事業家のバーニング大屋さんのライブ配信がスタンドエフェクトミュージックで行われていてですね、
本日私、登壇させていただきました。
朝からではちょっと緊張しましたね。結構多くの方がお聞きいただく中、私登壇して、
なんとですね、最初の雑談のところはカットされているんですけれども、
アーカイブの方でも、なんとタイトルコールを私読み上げるという大役になりまして、
スポンサーのように、まるで以前ですね、5、6年前、加藤博之先生のレギュラー放送の頃、
パピちゃんがスポンサーコールをされていたんですね。
アウルライト大日本の対面鉄道とかですね、中島飛行機といったような感じでですね、
そういう風に、来週もまた別の方がタイトルコールを読み上げるらしいので、
バーニング大屋さんのスタンドエフェクトミュージックで、
ぜひ、朝ちょっと早いんですけれども、多くの方が聞いていただける、聞くと面白いなと思いました。
そんなこんなで、工作活動報告でございましてね、今。
『哲学と宗教全史』の紹介
そこで、今日ですね、久しぶりにメインテーマは、
読書会に行きたいと思います。
今日、2冊紹介いたします。
関連性のある本なんですけれども、まず5冊目ですね。
哲学と宗教と禅師、手口晴明さん。
著名な方ですね。
簡単に、まず、著者のご紹介をいたしますと、
立命官、アジア太平洋大学の学長で、
体調崩されたというところまでニュースで見たんですけど、
その後の続報を伺ってないので、ちょっと今、状況を把握しきれてないんですが、
この本を書かれたときは、立命官、アジア太平洋大学の学長として、
ご活躍されていたときでございまして、
レグジェ・ハラキさんは、1948年、三重県生まれで、
京都大学法学部を卒業後、日本声明、入社され、
経営企画、財務企画、ロンドン、現地法人の社長、国際業務部長などを経て2006年に退職。
その後、ネットライフ企画、株式会社を設立。
今に至りますというところですね。
このですね、レグジェ・ハラキさんの本はたくさん、私ね、ほぼ全てに1回ぐらい目を手に取って読んでいる中で、
最もおすすめする本がですね、この「哲学と宗教全史」という語形。
すごいですよ、この本。
何がすごいって、厚さが465ページ。
しかも全て宗教と哲学のことを書いています。
まずこの時点で手に取る人が一気に減るかと思うんですが、
まずですね、この本、そもそもこの本を書かれた理由というのが、
レグジェ・ハラキさんも大変な読書家で、多くの哲学書とか宗教書、歴史、世界史用のお勉強をされてきて、
最初はわからなかったそうなんですよね、よく。
時間をかけてたくさんの文献を読んで、理解を深めることができて、
そしてこのですね、宗教と哲学という、最も私が敬遠してしまいそうな苦手とする地の巨人が、
あれですね、一冊にまとめたということでございまして、
大変情報を盛りだくさんな本でございます。
それでですね、この本ももちろん全部読み進めているわけでは私もございませんでして、
ただただわかったこととかですね、ソクラテスは何とかですね、プラトンとか、
あとそれにまつわる世界史全般のところまでですね、書いてらっしゃるのがこの本でございまして、
おそらく何十年とかけて集めた情報を一冊にまとめていると思うので、
大変情報盛りだくさんの上にお得な、お得って言っちゃいけないですね。
何て言ってるんでしょう?
とにかく役に立つ情報しかないと言っても過言ではないほど、
この参考文献だけですね、参考文献って一行、この本を引用しましたとか書いてるだけでですよ。
参考文献のページだけで約10ページ。
これぐらいですね、この本を。
多分200冊ぐらい関係書籍、参考文献あって、
あとおすすめなのがこの相対関係というか、
年表を東と西の哲学っていうのが大きくあって、
それをですね、うまく一つの表にまとめて、紀元前の650年あたりからね、あったり、孔子の話が出てあって、
それから寛否、寛否誌の寛否ですよ。
矛盾とかの人かな?の話までをですね、年表のような形で資料にもまとめているので、
とても私にとっては分かりやすかったです。
そんなことで、まとめて話すと何千年の情報になってしまうので、
ここは割愛させていただきますけれども、
ぜひですね、哲学と宗教全史という本をおすすめいたしたいと思います。
関連書籍の提案
もしかするとですね、ご覧になった方もいらっしゃるかと思うんですが、
これはですね、ダイヤモンド社から2019年8月7日に出版された本でございます。
これ一冊を読むと、もちろん頭の中で私はハテナマークだらけになりましたので、
ここ同じく出口原明さんの日経BPから出版されている一記読み世界史という本がございますので、
その本をですね、ぜひ片手に読むとですね、世界史の一連の動きが一冊にまとまって、
しかもこちらですね、本が280ページぐらいで、しかも作品もついていてごくが調べやすいというところがあるので、
ぜひですね、この本を片手に読み進めていただければいいなと思いました。
この一記読み世界史という本は、2022年11月に日経BP社より出版されたソフトカバーの本ですので、
こちらも大変私の勉強で使っている本です。
では、今日2冊ですね。1冊目が哲学と宗教全史、出口原明さん。
2冊目も出口原明さんの本で、一記読み世界史という本を紹介させていただきました。
そんなことはですね、終わりの雑談ということで、
最近ですね、大日本オンライン図面武道会の方、大活況を迎えておりまして、
多くの参加者がご参加いただける方に本当に大変感謝しております。
ここで毎日のようにですね、同じことを恐縮でございますが、公式LINEにご登録いただきましたら、
合わせてですね、チャットルームも存在しておりますので、メニューバーからですね、チャットルームにもご参加ください。
クイズに答えると承認申請ができまして、承認後すぐにご利用いただける形になっておりますので、
ぜひ多くの方のことをご参加をお待ちいたしております。
そんな形で、今日もですね、もりもり頑張っていきたいなと思って、金曜日ですね。
もう午後ですけれども、頑張っていきたいなと思います。
今日もしですね、夕方から夜にかけて元気が、余力があった場合は、またライブ配信も行っていきたいなと思いますので、ぜひどうぞよろしくお願いいたします。
それでは最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
それではまた。
12:24

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