1. 小江戸バラトの日記 #労働力投入
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2025-06-04 14:42

KB#157 「はやぶさ」とロケットと私

わさびさん、お聞きくださりありがとうございました!
今日は野外でライブ配信&公開収録、宇宙に関することをお話しました。

#はやぶさ
#探査衛星 #ロケット
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どうも、おはようございます。小江戸バラトでございます。本日は6月4日、水曜日。時刻は7時半を過ぎたところでございます。
小江戸バラトの日記、始めてまいりたいと思います。本日は公開収録ということで、近所の公園のベンチに座ってですね、ただいまコーヒーを飲みながら冒頭しておりました。
本日の小江戸は快晴で、気温は多分今19度か20度ぐらいだと思いますね。なのでとっても過ごしやすいですね。
昨夜は雨で、ちょっとベンチが濡れてるんですけども、まあ気にならない程度なので、まあいいかなと思ってまーす。
はい、ちょっと今スマホを落としてしまいました。はい、そんな感じでですね、今日の小江戸は快晴で、とっても天気が素晴らしくいいですね、今日は。
ちょっと周りの公園なので、小鳥の飼いずりなど聞こえるかと思いますが、ちょっとご了承ください。
はい、そんな感じでですね、今日も小江戸原田の日記を始めていきたいと思いますけれども、あの、あれですかね、
昨日ですね、加藤先生のレイディの方に、自ら立候補という形で登山させていただきましてね、とっても楽しく、
お話をさせていただきまして、加藤城のさらばカンパニーさんとお話し、あと明星パンチ伊藤さんとですね、コラボさせていただきまして、本当に充実しておりまして、
東大卒さらばカンパニーさんとは、スタンドFMを通じて、あと加藤先生のボイチのコメント欄でですね、いろいろとスタンドFMを開始された経緯などをお話しして、いろいろあって、
つながりを持つことができて、大変光栄でございました。はい、今日はそんな形でですね、ここから私は着想を経てですね、タイトルにございます、ロケットと、
今日はですね、早口佐藤、ロケットと私というテーマでお話ししたいと思います。台本なしの一発撮りで今出てますので、もしかするとですね、誤った情報をお伝えしてしまうかもしれないから、その点はご了承ください。後ほど指摘、お分かりしたいですね、修正しますけれども、頑張ります。
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はい、それでですね、東大工学部でふとですね、昨日の夜思い出して、あ、そうだ、この話をしようと決めて、早口佐藤、ロケットと私、ここピンとくる方いらっしゃいましたら、だいぶ軍事マニアと言いますかですね、旧日本軍のことについて詳しい方とかですね、
あともしかしたら宇宙関係の知識のすごくある方だと思うんですけれども、早口佐藤というのは探査衛星早口佐藤を意味しておりまして、はい、小惑星の糸川に着陸して、着陸地からそこに接近して、
確か土をですね、取って日本に帰ってきたというプロジェクトが2000年小島にありまして、早口佐藤という衛星の由来ですね、ロケットと私ということで、関連性何のあるのかなと思うんですが、その説明を今日本編でお話ししていきますので、
早口佐藤というのは今お話ししたように、探査衛星の早口佐藤をイメージしてまして、早口佐藤と聞いてどうでしょうね、バイク好きな方は鈴木の大きなバイクをイメージしますし、飛行機が好きな方はロセンじゃなくて中島飛行機の早口佐藤がありまして、
実はそこも関連するんですけれども、早口佐藤って新幹線とかもございますね。早口佐藤というのは実はその衛星の名前がついた由来ですね、小惑星糸川というのはご存知ですか、糸川秀夫先生という東大の先生でペンシルロケットを発案されてですね、
日本の宇宙開発の父と呼ばれている方でございます。
で、その方がですね、小惑星見つけた時に名前をつけた人が、確かその糸川先生の名前を起用したというふうに聞いたことがありますけれども、その小惑星の名前については糸川秀夫先生のペンシルロケットを、
実際に学部生として作っていた方が、私の研究室の副佐、副佐というのは卒業論文を再閲するときのメインの先生ともう一人必要なんですけども、そのもう一人の副佐の先生が秋葉良二郎先生という、
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現在ご存命で東大名誉教授の方に見ていただいてですね、それで主佐は、私は北海道の私立庭園校だったんですけれども、この中で主佐の先生がいて、その副佐が秋葉良二郎先生でございまして、
それで主佐の先生は数年前に打開してしまってですね、病気で若くして打開してしまってですね、その先生のお話もしたいと、語り継ぎたいと思ってですね、今日ラジオを収録しました。
さとり新先生と言ってですね、研究者でございまして、その先生の勉強を教えていただいたことが1年間だけありました。それで話が長くなるんで、まとめると、まとめるというか説明すると、
お勧めすると、糸川先生の下で学部生の時で、1960年、多分50年代ぐらいの時に、ペンシルロケットという日本で初めてのロケットをですね、開発したんですね、東大で、個体ロケットというロケット花火みたいなものとほぼ一緒な原理なんですけど、
それで初めてですね、研究をした。その研究の経緯というのが、糸川先生はもともと東大に出た後、中島飛行機で97式戦闘機とか早草とか、大きな陸軍の飛行機を設計された方だったんですよね。
その後、東大に戻って、ジェットエンジンとかの研究、音速の乗り物の研究をされていたと聞いたことがありますね。その先生の下で秋葉良二郎先生が勉強されていらっしゃいます。
その中で私は、実は大学の4年目の時にですね、宇宙関係の勉強をしておりました。それで秋葉先生との交流があったので、秋葉先生はもともと研究室の先生でですね、教えていただく、接する機会がありまして。
それで、糸川先生の弟子が秋葉良二郎先生で、早草という衛星の名前がついたというところがあって、それでですね、ロケットの、ペンシルロケットの身の親である、一人である秋葉先生とそういった関連があってですね。
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さらに、この早草という探査衛星はイオンエンジンという、電気推進というんですけど、普通は宇宙空間で衛星が移動するには色々な方法があるんですけども、電気推進といってイオンをですね、噴霧して、
キセノンかアルゴンか忘れちゃいましたけど、確かキセノンだったと思うんですけど、それをイオンをですね、外に吹っ飛ばして、その反作用で確か衛星を前に進めるという技術を用いられた衛星だったんですね。
それで宇宙空間に行って戻って帰ってきたという経緯があって、そのイオンエンジンの基礎研究とか特許を持っている人が、私の主査のさとり先生という方でございまして、早草にはイオンエンジンの原型となる部分をですね、実は私の研究室で少し研究していたんですよ。
そういったことで、早草とイオンエンジンというところも繋がりがあってですね、それですごく親しみ、私は勝手に親近感を持っていて、で、実はその早草とペンシルロケットと私というのはそういった繋がりがあってですね、タイトルにつけさせていただきました。
なんかうまくまとめることはできないんです。だから何なんだって話なんですが、そういったことをですね、東大工学部と聞いて昨日の夜着想を受けましたので、忘れないうちにそういったこともですね、私の経験上たった1年経ったんですけれども、勉強したことがあったのを忘れないように記録を取りました。
そうしないとですね、高いしてしまった私の本誌のことが語り継がれることはなくなりはしないんですけど、やっぱり少なくなってしまうのが寂しいなと思いましてね、今日はさとり先生と秋葉先生のお話を出させていただきました。
話を膨らませようと思っていろいろとネタを考えたんですけれども、思いつかなかったので、今日はこんな感じで締めくくりたいと思います。
それにしても今日のサムネイル画像の青い空を見るだけで気持ちいいですね。
今日は卒業論文のテーマとそれにまつわるお話をしました。
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私はちなみにロケットですね。燃料測定をする、ちょっとマニアックなんですけど、固体ロケットと液体ロケットというですね、間を持ったハイブリッドロケットというものを研究してまして、固体ロケットというのはさっき申し上げましたが、
要するに燃料を燃やして使い捨てなんですね。それに対して液体ロケットというのは日本のLV-7とかですね、H2ロケットのメインのエンジンだった液体ロケットのエンジンというのは、液体酸素と液体水素を混ぜて燃やして爆発させてというのがあってですね、
そこはリサイクル、燃料なんで補充すればリサイクル何度でも使えるというメリットもある一方で制御がちょっと大変、制御というかコストがかかるんですよね。
それに対して固体ロケットというのは少しだけ安い一方で、使い捨て、ほぼ使い捨てなんですけど、その間取りをして固体ロケットを燃料ですね、詰め替えれるような仕組みを二段燃焼といって、燃焼系の研究をしている方々のかたわらは私は、
通知解析とか画像の処理とかですね、測定のお手伝いをしたということがありました。
今日はですね、ちょっとロケットに関するマメ知識も披露しました。
難しいことや専門的なことはほとんど覚えておりませんので、コメント欄にご質問は書いていただけますようご協力のほどよろしくお願いします。
今日の公開収録、近所の公園で爽やかな朝を迎えることができましたので、気持ちよく今日も一日張り切っていきたいと思います。
はい、頑張りません。
では、そろそろ収録の方終わりにしたいと思います。
この放送も最後までお聞きいただきまして、本当にありがとうございました。
それでは、また明日。
14:42

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