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小江戸はバラトの日記、この放送は私が日々の物件探しの活動報告や不動産賃対応について思ったこと、そのほか全然関係のない話をしています。
いかがお過ごしでしょうか。小江戸バラトでございます。本日は11月7日木曜日、第23回目の放送になります。
今日のエスタマー県小江戸は風が強かったですね。
なので晴れていましたけれど、結構寒く感じました。
私は今朝、最寄駅の方にあるドラッグストアまで食材とお茶を買いに行きましたね。
この時すごく寒かったです。
ついでに朝ですね、物件探しを兼ねて、近所の不動産屋さんの店先に貼ってある、一枚一ペラの紙にですね、店先に貼ってある情報を流し見してきました。
これといった新しい情報はなかったのですけれども、週に1回ぐらいこんな形でですね、もしかしたらと思って、情報収集をやってまいりたいと思っております。
今日も早速始めてまいりましょう。本日の工作活動報告です。
今お話ししたように、早朝の不動産屋さん巡り以外ですね、特にこれといった活動は行っておりません。
いきなりヒットが生まれるというのは期待してないんですけれども、より多くの打席に立てるようにすることを目標にしているので、情報収集は可能な限り実行してまいりたいと思います。
活動報告は以上となります。
では続きまして、ブック紹介のコーナーです。
今日も昨日に引き続き、小石春さんのエッセイ、著書、絡まる毎日のほぐし方の2日目を行ってまいりたいと思います。
2つこの本から得られたいい話があったので紹介したいと思います。
1つ目のエピソードはいずれも私の心に響いた内容なので共有をさせてください。
1つ目は昨日話したことにリンクしますけれども、この著者の夫のお話でこんな一節から文章が始まります。
この春、 夫は仕事を辞めた。
なんとなく私はこの出だしが村上春樹さんの小説のように感じました。
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多分意識したなぁと思いますね。小石春さんが。
春さんの夫は40代後半、医師で長時間労働。
子供の頃からエリートというようなファイヤーとは無縁のような人生を歩んできた方なのに、
やはり65歳になって定年退職した時に、
お金があっても子供が家から育って独立してしまって、一緒に遊ぶこともできない。
さらにやりたいこともないような人生よりも体力がある40代の時に、
子供もまだ小さいうちにたくさん一緒に過ごしたいという健康寿命がまだ尽きないうちに、
天秤にかけた結果、素晴らしい決断をされたなぁと私は思いました。
もったいないとはちょっと思うんですけれども、それでもよく加藤博之先生がレイディオや党大会でお話しされていたことの中に、
健康寿命は誰にもわからないとおっしゃられておりました。
なので今という時間を大切にして判断や決断をすることの重要性を改めて感じることができた一文でした。
続いてこの本の中に2つ目ですね。この本の中にはラストエリクサ商工軍という言葉の紹介がありました。
これは簡単に言うと宝の持ち腐れってことですね。
アイテムとか大切なものやお金を貯め込んで、いつか使おうと思っているうちに、何かあったら困ったからと時に使おうと思って取っておいたまんまですね。
結局使わずじまいというお話をされていて、この著者の70代の母親は若い頃、40代頃まではお金を使い切って
年を取りたいとずっと言っていたにもかかわらず、年齢とともに保身になってしまって、お金を減らさないような暮らしに切り替わってしまったということを言っていました。
これを防ぐには目標を明確にすれば良いのではというようなことが書かれていました。
今があるからいつかがあるように、いつかやろうはばかやろうということを言いたいのだなと思いました。
お金は貯めるよりも使うのが難しいというエピソードだったので、私もすごく共感しましたね。
本の紹介はこのあたりにさせていただきます。
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今日の放送も終わりに近づいてきましたので、締めの挨拶をしたいと思いますが、
実は本日の19時頃にドクター・ノールさんという東院の北関東の方で、先日の渋谷党大会でプレゼンテーションをされていた方でございまして、
TwitterXのスペースという機能を使ってライブ対談をさせていただきました。
このスペースという機能は、Voicyのライブ配信の個人版のようなもので、私は初めてスペースで登壇してお話をしたんですけど、
音声もクリアで、もう使い勝手もいいなと思いまして、
ノールさんと不動産投資から家族など身近なお話まで、たくさんいろんなことを聞いてですね、お話できて楽しい時間でした。
また次回も開催するということだったので、ぜひノールさんよろしくお願いします。
本日もお聞きくださりありがとうございました。
それではまた。
