お絵かきのきっかけ
こんばんは、孤独部です。
4回目の収録になります。
今日は直近でハマっていることについて話そうかなと思うんですけど、
最近ですね、お絵かきの練習を始めました。
今まで絵とか全然描いたことなかったんですけど、
今更になってですね、お絵かきに興味を持って、
今は本当に模写から始めている感じなんですけど、
お絵かきを最近練習し始めました。
これがなんでかっていうと、
お絵かきに急に興味を持ったというよりは、
すごい変な経路から興味を持ちまして、
というのも、この前ちょっとチラッと話したんですけど、
DTMを2月ぐらいに久しぶりにやってて、
その中で鍵盤とかで音を打ち込むんですけど、
それがMIDIキーボードっていうのをよく使うんですけど、
MIDIキーボード自体は僕持っていて、
ただそのMIDIっていう打ち込む道具にも色々処理がありまして、
例えばドラムを打ち込むんだったらパッドを叩いて、
ドラムのズンチャズンチャとかを入れれるとか、
あとフェーダーが付いてて、音量を手元で、
普通だったらパソコンなので画面上のフェーダーをクリックして音量を変えたりとかするんですけど、
ちゃんとDAWとMIDIをつなげておけば、
手元のフェーダーで簡単に音量を変えたりとか、
細かい設定ができるっていう機材がありまして、
それ持ってなくて、それあったら便利そうだなと思って、
新しいの買おうかなと思って色々見てたんですよ、
Amazonとかメルカリとか見てたんですけど、
今MIDIキーボードでとりあえず作れたしなと思って、
ここに新しいお金をかけるのかなと思って、
考えた結果、そのMIDIキーボード、あるいはそのMIDIコントローラーっていうものを、
別のもので代用できないかなと思って調べ始めたんですよ。
調べたら、例えば点キーとか、数字打つやつですね、
左手デバイスの活用
数字打つ点キーとかを設定を変えて、やれるかもしれないってことが判明して、
それだったらそのMIDIキーボードとかそういうのって、
すごい安いのでも多分5000円くらいから、
だいたい平均して初心者向けみたいな簡単なやつだったら1万円くらいからみたいな世界なんですけど、
点キーだったらね、下手したら1000円以下とかでも売ってるくらいな感じなんで、
それが使えるんだったら便利だなと思ってちょっと調べたんですよ。
ソフトをインストールして点キーの設定を変えればMIDIが打ち込めるかもしれないみたいな。
ちょっと難しそうだなと思って、とりあえずそれはそれで置いといたんですけど、
いわゆる左手デバイスって呼ばれるんですけどよく、
絵描きの人とかがペンタブとかで絵を描くじゃないですか。
その時にいちいちキーボードとか、パソコンの方にキーボードとかを触るのがめんどくさいんで、
右手はペン持ってるんで、左手側でその点キーを置いて、
点キーのボタンで設定をいじるっていうことを主に使うみたいなんですね。
でもDTMとか言うてもキーボードは両手で使ってショートカートとか使えばいいんで、
別に使ってる人がそんなにいるわけじゃないんですけど、
やはりペンタブの時は左手デバイス、点キーとかを左手デバイス化して使うっていう人が結構いるってことが判明して、
結構そういうガジェット系がなんか好きなんで、
しかも安いガジェットがすごい好きで、自分の工夫でなんかやるみたいなのが好きなので、
これちょっと自分もやってみたいなと思って。
でも別に使う場面今ないしな、DTMぐらいしかないしなとかって思ってて、
じゃあまあいっそそのよく使われている絵を描いてみるかっていう風になぜか思い、
そこから派生してどうやったら絵を描けるかってことを調べ始めたんですね。
調べていくとペンタブって意外と安くて最近。
一昔前だったら、もともと僕はあんまり絵に興味なかったからそんな調べたことなかったんですけど、
結構高価なものだと勝手に思い込んでたんですけど、
いわゆる種類があるんですけど、いわゆる液タブって呼ばれる液晶画面に描ける。
イメージとしてはiPadみたいなやつですね。
iPadの場合はもうそれ自体で単体で動いてますけど、
そうじゃなくてパソコンとかとつないで画面があるタブレットに表示をして、
その画面に描き込めるっていうのが液タブっていうんですけど、
それと別に板タブって呼ばれる、その液晶画面とかなくてただのコントローラー。
だから画面を見ながら板にペンで書くと画面上で描けるっていう、
画面上に反映してマウスとして描けるっていうものがあるんですけど、
この板タブっていうほうは結構安いんですよ。
結構その液晶がついてる液タブってほうだと、
ちょっとちゃんと値段見てるんですけど結構値段するなーみたいなことを思って。
iPadだったらねもっとしますし、
下手するとiPadで液タブのほうが値段高かったりするんですよね。
やっぱりいいやつとかだと。
なので今からやる人だったら、本当にやるっていう人はiPadとかからやるといいのかなと思うんですけど、
iPad買うほどでもねえしなと思って。
液タブを調べてたら、最近その中華製品とかって結構安いのがあるんですよ。
この液タブとか板タブとかに限らずあらゆるガジェットって中華がすごい安いんですけど、
調べてたら、最近のそれこそメルカリですね。
メルカリで安いの見てたら、
定価でも5000円しないぐらいの中華製の板タブが、
メルカリでさらに半額ぐらいで売られてて、
半額以下か。
板タブでの実践
僕買ったの1000円ぐらいだったんで、
この値段だったら失敗してもええかと思って、
持ってたら何回に使うっしょっていうのもあって、
試しに買ってみたんですよ。
届いて、やっと届いたと思って。
でもね、ちょっと値引きされてた分、
コードがもうね、本体とペンだけみたいな感じで届いて、
家にあるコード、マイクロUSBのコードだったんですけど、
繋いでみたら反応しなくて、あれ反応しないなとかと思って。
設定スポットとかは全部ネット上にあったんで、
入れてやってみたんですけど、
あれ反応しない反応しないって言ってて、
最終的にコードをいろいろ変えたら、
反応するコードがあったんで、
これコードのせいかと思ったんですけど、
とりあえずなんとか焦ったもの、壊れてんのかなって思ったものを
一応使えるようになりましたという感じで、
最近それでイラストを練習し始めたところでございます。
ソフトの方も結構ピンキリいろいろあると思うんですけど、
いいのは高かったりすると思うんですけど、
やはりこれも無料のソフトでかなり優秀なのがあって、
本当に一昔前の感覚だと、
WindowsのPaintぐらいのものしかないのかな、
みたいな風に思ってたんですけど、
本当にその有料でプロが使っているようなソフトと、
ほとんど素人目には遜色ないぐらいの
使い勝手と機能性のあるフリーのソフトとかがあって、
ちょっとうちのパソコン古いんですけど、
そのパソコンでも動くやつもあったので、
そのソフトを入れてみて、
FireAlpacaっていうのを今使ってるんですけど、
FireAlpacaっていうイラストを描けるソフトを入れて、
そこにメルカリで買って安い板タブをつないで、
それで描き始めたっていう感じでございますね。
本当にちっちゃい頃から僕、
落書きもほとんどしないような人間だったので、
もう全然、本当にゼロからって感じで、
だからアニメとかは見るんでね、
絵は見慣れてはいるんですけど、
いざ自分が描こうと思うと全然描けない。
こんなに描けないんだっていう風に思いましたし、
逆にでもちっちゃい頃に絵にずっと苦手意識があったんですけど、
図工の時間で描いた絵とかも本当に、
もう今思い出すと恥ずかしいような、
くしゃくしゃな自分の自画像とか思い出すんですけど、
その頃に比べると、やっぱなんか、
今は模写ですけど、見ながら絵を真似て描くと、
あ、思ったよりは描けるじゃんと思って。
なんか自分めっちゃ絵下手だと思ってたけど、
下手だと思って苦手だと思い込んでたけど、
こうやって描いてみると、
ちゃんと勉強すれば描けるじゃんみたいな風にちょっと思って、
ちょっと調子乗ってるっていうところです。
本当に今便利だなと思うのが、
YouTubeとかで検索すると、
やっぱ絵の描き方講座みたいなのやってくれてる人がいるんですよね。
それこそ自分がちっちゃい頃だったらそういうのなかったんで、
例えば本を買いに行って、
本を読みながらやるみたいな。
本を一冊安くても千円がするじゃないですか、そういう本でも。
そういう本を適当に買って、
その本が自分に合わなくてみたいなことが、
当時って結構いろいろ学ぼうとしたときあったような気がするんですけど、
今だったら動画で、だからもう動いてるもの、
プロが実際にどういう風な道具を使ってどういう風に描いてるかっていうのを、
動画で見ることができるっていうのはめちゃめちゃ便利だなと思って。
で、もうこれと参考資料の絵も検索すればいっぱい死のほど出てくるじゃないですか。
それで出てきた好きな絵を見つけて、
好きな絵をファイルを落としてきて、
そのファイルをイラストのところにぺっと貼り付けて、
ちょいちょいといじると薄くできたり、
その上からなぞって練習してみるみたいなこともできちゃうんで。
すげえ便利だな、今。
なんか学ぶのにめちゃめちゃいい時代だなって改めて思ってますね。
じゃあ楽しいですね。やっぱりやったことないことやるのは楽しいですね。
本当にまだ全然人にお見せできるほどではないのであれなんですけど、
それこそDTMでボーカローを始めたんで、
ボーカローの映像につける絵とかをいつかは自分で描いてみたいなと今思っているところですね。
描けたらいいなあ。
今日はそんなところで、またよろしくお願いします。
ではまた。
