糸島の残る神功皇后の足跡、今回は宇美八幡宮からスタートです。
一の鳥居の前には支石墓があって、ここからは秋のお祭りの神幸祭の時はかつて三台の神輿が深江の鎮懐石八幡宮まででていたそうです。
本殿は69段あるという急な階段を上ったところにあります。
本殿から左へ道を進みますと古墳がたくさん出現します。
その奥の方にある前方後円墳は仲哀天皇のもがりの宮だという伝承があります。
古墳の入り口には鳥居が作ってあり、古墳の上には石の祠もあります。
そして、この宇美八幡宮とつながりのある鎮懐石八幡宮は深江の海岸を少し入ったところにあります。
境内の前には神功皇后の船団が船をつないだという船繋ぎ石がありました。
そして、この神社のご神体となっているのが石です。
妊娠中だった神功皇后が、朝鮮出兵を終えて戻ってくるまで子供が産まれないよう祈った石です。
※写真は船繋ぎ石
「古代の福岡を歩くリポート」
福津市の新原奴山古墳群が、イルミネーションで飾られます。
その名も「古墳 de イルミネーション」!30号墳の周りを、竹灯や竹のオブジェなどと組み合わせたイルミネーションがきらめきます。
教えてくださった福津市郷づくり支援課長の花田孝信さんは、「今、30号墳の周りはコスモスとそばの花もきれいです。
夕焼けもきれいな場所ですから、長い時間楽しんで下さい」と、おっしゃってましたよ。
古墳群の世界遺産登録に向け、地元の皆さんが「あらためて、後世に残していくべく大切にしなくては…」と、考えての企画だそうです。
11月25日(金)までの毎日、夕方~まで。
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一の鳥居の前には支石墓があって、ここからは秋のお祭りの神幸祭の時はかつて三台の神輿が深江の鎮懐石八幡宮まででていたそうです。
本殿は69段あるという急な階段を上ったところにあります。
本殿から左へ道を進みますと古墳がたくさん出現します。
その奥の方にある前方後円墳は仲哀天皇のもがりの宮だという伝承があります。
古墳の入り口には鳥居が作ってあり、古墳の上には石の祠もあります。
そして、この宇美八幡宮とつながりのある鎮懐石八幡宮は深江の海岸を少し入ったところにあります。
境内の前には神功皇后の船団が船をつないだという船繋ぎ石がありました。
そして、この神社のご神体となっているのが石です。
妊娠中だった神功皇后が、朝鮮出兵を終えて戻ってくるまで子供が産まれないよう祈った石です。
※写真は船繋ぎ石
「古代の福岡を歩くリポート」
福津市の新原奴山古墳群が、イルミネーションで飾られます。
その名も「古墳 de イルミネーション」!30号墳の周りを、竹灯や竹のオブジェなどと組み合わせたイルミネーションがきらめきます。
教えてくださった福津市郷づくり支援課長の花田孝信さんは、「今、30号墳の周りはコスモスとそばの花もきれいです。
夕焼けもきれいな場所ですから、長い時間楽しんで下さい」と、おっしゃってましたよ。
古墳群の世界遺産登録に向け、地元の皆さんが「あらためて、後世に残していくべく大切にしなくては…」と、考えての企画だそうです。
11月25日(金)までの毎日、夕方~まで。
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