00:06
おはようございます。東京から淡路島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民館を直したりしているコバ旦那です。この番組は、地方移住や島暮らしの経験など、田舎でできる仕事や家庭型について試した結果をお知らせする、田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
おはようございます。毎回言ってるかもしれないですね。寒いですね。朝起きて、朝起きるのがだんだん遅くなってきたので、寒くて布団から出れず、自慢というところで、なかなか体が動かないので、
朝かつにというところで力が入らないんですけど、頑張って起きていますという次第でございます。
今日はですね、毎回お話をしている地域おこし協力隊のお話で、現役隊員が教える地域おこし協力隊の給料の詳細と裏話ということで、お金の話をしたいなと思います。
私の今、音声配信を聞いていただいている方とか、Twitterフォローしていただいている方の中には、これから移住を計画していて、多分地域おこし協力隊を狙っている方っていうのも何人かいるかなと思っていて、
その方向けに自分の経験とか知っていることをお話をしておりますので、ぜひTwitterのほうもフォローしていただいたりとか、スタンドFのほうも引き続きフォロー機能があって、フォローすると通知が飛びますので、ぜひやっていただきたいなというところであるんですけども、
今日は、地域おこし協力隊の給料の話ですね。そこを根掘り葉掘り深掘りしていきたいなというところですね。
こちらは音声で聞いている方については、スタンドFの概要欄にブログのリンクがついています。
16万6千円はもう低い。地域おこし協力隊の給料という記事ですね。こちらは改めて最近書いたんですけど、記事を書き起こしました。
給料について、なんでこうなっているのとか、16万6千円というものはもう低いんだよということを伝えたくてお話をしているんです。
地域おこし協力隊の給料って低いよねみたいな話も結構出てきたりするんですけど、実際ちょっと低いと思うんですよね。今は低いんですよ。
それが実際引き上げられているところもあるというところを解説していきたいなと思っております。
現状、今給料どうなっているのかという話から入って、その後、実際は月額22万5千円ぐらいまで今は行けているんですよね。
実際今私もそれぐらいの金額をもらっているので、田舎で20万ぐらいもらえていれば割と生活できるだろうみたいなところの話をしたいなと思います。
なので、これから地域おこし協力隊になりたいというか、給料どれくらいもらえるんだというところを気にしている方は最後まで聞いていただければ幸い。
最初、地域おこし協力隊の現状の状況は、16万6千円という金額、ちょっと中途半端なんですけど、これで設定されていることが多いです。
03:10
正式に言うと、給料というのは各自治体によって、地域おこし協力隊の運用自体が各自治体に任されている。
国の総務省の制度ではあるんですけれども、運用自体は幅広な感じになっているのが実態ということですね。
それも各自治体の都合に合わせて、いいように運用してくださいねという総務省のお願いがあって、それを充実的に各自治体はうちはこうしようみたいな話をしていて、運用がバラバラというようなところが実態なんですけど、
実際に自治体偏り側はそうかもしれないけれども、受ける側、私たち受ける側は募集を出されていたものに対して採用対応じゃないか、手を挙げて私になりたいですという側からすると、バラバラすぎて本当はどれがいいのか分かりづらいと思うんですね。
でもちょっと理由があるのでそこを解説したいと思います。現状は166,000円から225,000円の範囲で設定されていることが多いです。
実際私も166,000円の給料で設定されていたんですよね、着任当初は。でも年度途中で225,000円まで上がったんですね。めちゃくちゃ棚ボタンでありがたいんですけど、最初から言っていたんですけど、低くないですかみたいな。他の自治体ってもっと高いですよねみたいな話をしていて。
上げてほしいなーって毎回ね、月1回くらい地域予防支給付帯連絡会議というのがあるんですけど、そこで給料を上げてほしいなーみたいな、担当者にボソボソ言ってたんですけど、私が着任して半年で給料が上がったのでめちゃありがたいなと思うんですけど。
なんでこの166,000円という金額、低いしなんでこの中途半端な金額で設定されているかというと、総務省の地域予防支給付帯制度が設定されているときの報酬費というものがあるんですけど、この予算が報酬費というのは協力社員のお給料として払っていい経費のことを言うんですけど、
これが現状の国の制度上で言うと1人当たり200万円を上限に払ってもいいですよっていう制度があったんですよね。
あったというのはちょっと過去形で、これが徐々に引き上げられているっていう感じなんですね。
ちょっと前までは200万円だったんですね。なので200万円を12ヶ月で割ると、これが166,000円という金額だったんですね。
つまりですね、制度変更があった。今は引き上げられて270万円月割で言うと225,000円というものになっていて、来年度も280万円ぐらいまで引き上げられて、もう少し増える余地があるんですけど、
06:09
長いこと制度変更前は200万円だったんですよね。なので166,000円で給料が設定されていたという経緯があります。
なので結構募集をいろいろ見ていると166,000円ですっていうところが多かったりすると思います。
自治体によっては保険とか高保険の控除した額とか書いているところもあって結構発数が出ていたりすると思うんですけど、大体166,000円では設定されていることが多かったです。
私もこれ不思議に思ってたんですけど、制度変更があって引き上げられているところがあるっていうのはそういうことなんだなっていうところが見て取れましたので納得をしたという感じですね。
なので現状地域おこし協力隊の給料というのは166,000円という金額ではなくて低いんですね。
それはもう低いんです。上限270万円すなわち22万5千円ぐらいまでは上げられるっていうところがありますので、
もうすでにこの金額で運用している場所も結構多くなってきているのでそこを狙っていくと、
ぶっちゃけですよ、地域おこし協力隊って給料の高い低いって完全に受ける自治体の制度の違いでしかなくて、
やる仕事が高難度とかそういうわけでは絶対にないので、
本当に高い給料で運用している場所を選べば最初から月田舎に住むときに20万円以上もらえるような形が確定するので、
結構よくよく考えたら僕もなんでこの166,000円のところに飛び込んだんだろうって最初よくよく考えたらもっと高いところを選んでやったらええやんって思ったんですよね。
なんか不思議だなっていうところで、当初はチャンスが転がってたものに飛び込んで動かせたら嬉しいなぐらいで、
166,000円ってやっぱり今考えたらもらえるものをもらってしまっている状況だと低いなって感じですよね。
今22万5千円なので5万9千円上がってるんですよね。
5万9千円何もしなくても給料上がってるって結構やばいと思うんですよ。
これから受ける課題については受ける自治体によって給料が高いところで運用されているところを選べば5万9千円は何もしなくても仕事が高いわけでもなんでもないので、
高いところを選べば高い給料で働けるという感じになりますので、ここはしっかり募集要項の金額をチェックしておくのがいいかなと思います。
気をつけたいのはここから脱サラをして地域保護者協力者になる場合っていうのは本当に要注意で、
1年目の社会保険とか税負担が非常に大きいです。
09:03
非常に大きいです。ブログの中でもどれくらい負担が大きいのかっていうのは書いているんですけれども、
私の場合だと会社を辞める前の給与水準が大体年収500万から550万。
最後ちょっと残業も多かったんで多分600万いかないぐらいだったんですけど、
そのくらいもらっちゃっていると本当に税負担が大きいですよ。
社会保険だけで多分7万ぐらい引かれちゃうんですよね。
7万ぐらい引かれちゃいますね。
健康保険。会社辞めて国民健康保険にするか任意保険。
会社勤めの方は2年間退職しても任意継続ってすることができるんですけど、
これしっかり見比べたほうがよくて、私は任意継続のほうが安かったのでそれにしたんですけど、
言うても3万4千円ぐらい払っていて、住民税もめっちゃ払うし、
国民現金保険料も払わないといけない、自分で払わないといけないんで、
それだけで学面金額から差し引かれてしまうというような状況にありました。
私は一旦学面16万6千円ともらって、そこから7万引いたら手取り9万ぐらいになっちゃうんですよ。
9万4千円ぐらいかな。
めちゃくちゃ手取り10万以下やんみたいな感じで、本当に最初の1年目はきついんですよね。
2年目以降は所得も低くなっているので、それに応じた保険料だったりとか住民税ですよね。
こういうものになるので、そこは対志のベルかなと思います。
最初の1年目はきついんで、最初の給料ですよね。
給料選び、自治体選びからの給料選びというところはしっかりやったほうがいいかなというところですね。
本当にあなたの仕事のできるできないにも関係ないし、
自治体の仕事の難易度とかも絶対関係ないので、本当に高いところで運用しているところを選べば、
田舎暮らしでも月20万円ぐらいもらって働くことができるので、ここはしっかり見ておくといいかなと思いますね。
今日はそんなところで地域おこし協力の給料のお話をさせていただきました。
元にも言いましたけれども、合わせて読みたいところで、
166,000円はもう低い現地単位が教える地域おこし協力の給料という記事を書いておりますので、
こちらもぜひ見ていただければ、今日話した内容がわかりやすいかなと思います。
家計語とかも全部出しているので、これくらいの生活費でやっているんだ、
あれ、めっちゃ赤字じゃねえとか、ペドル金額ってこんくらいになるんだねみたいな表形式でわかりやすく書いておりますので、
ぜひ見ていただければいいかなと思います。
サンドウェーブではこういった地域おこし協力のお話とか、
地域おこし協力の話を何でしているかというと、
地方移住ですよね。
移住をして生活環境をガラッと変えたいというときに有用な手段であるから、
12:03
私は推しているというところがあります。
家族がいて、なかなかいきなり会社を辞めて移住していって、
なかなかハードルが高かったりリスクを背負うことになってしまうんですけれども、
地域おこし協力団はワンクッションを挟むことで、
3年間固定収入を得ながら、
今20万円くらいもらえているわけじゃないですか、
固定収入を得ながら独立というか、
企業の準備をするためには、
これ3年間ですごくワンクッションになるので、
すごく有用ですよという思いがあって、
私は話をしております。
そういう話をサンドウェーブでお話をしているので、
ぜひフォローしていただければ通知が飛びますので、
わかりやすいかなと思いますので、
ぜひフォローをよろしくお願いいたします。
サンドウェーブの概要欄にツイッターのリンクも貼り付けております。
ツイッターでも結構頻繁につぶやいておりまして、
移住のノウハウだったり地域おこし協力団のこういった給料の話とか、
裏話ですよね、
活動経費こういう感じで使えるよとか、
こういう事例があるよみたいな話をしたりとか、
あとこれから3年間の間に独立の準備を進めているので、
田舎で暮らしていくって、
どうやって仕事に結びつけていけばいいのかみたいな話をしています。
今日はそんな感じで、
地域おこし協力団の給料についてお話をさせていただきました。
ツイッターの方もぜひフォローしていただければ幸いです。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。