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皆さん、おはようございます。写真と日常の旅のほうです。2月13日の月曜日、今日は都内は雲の上模様、ちょっとどんより下、一日になりそうだなという感じですけれども、
今日もお話をしていこうと思っております。来てくださりまして、ありがとうございます。
この番組では、写真のことだったり、旅のこと、日常の中で気づいたこととか、自分の考えとか、皆さんに語り渡せたいな、みたいなことをのんびりというか、マイペースに週2回更新しているラジオ番組になっています。
毎週月曜日と金曜日、自分の個人的な希望では、朝6時とかに起きて、気持ちの良い朝日を浴びながら、コーヒー片手に語りかけれるような、そんなラジオ番組にしていきたいと思っていますが、朝がとても苦手です。
個展の開催と気持ち
はい、頑張っていきます。前回少しお話した写真の話だったりとか、その前に個展開催のお話をしておりますけれども、今ですね、2月の10日から3月の29日まで、個展を今開催をしています。
東京の公園の日々部屋サロンさんというお店でやっております。入場無料です。もしよろしければ足を運んでいただければというふうに思っております。
続々ですね、来たときにツイッターとかインスタとかで、今回写真展のテーマは柔らかくて温かいという名前で開催させていただいてるんですけども、それをつけて投稿してくださる方とかが、ちょこちょこありがたいことにいてくださってまして、それで知ることができるというか感想だったりとか、すごく励みになるというか、嬉しいです。ありがとうございます。
今回はお店、美容室が普通に営業している隣の壁とかをお借りして展示してるので、材料っていうのがなかなか頻繁にするのがちょっと難しいので、今週ですと2月の17日、今週の日曜日、19日に関しては材料日を作ってまして、
この日は夕方の17時からお店の方を貸し切りさせていただいて、オープンするという、そうしたイベントと言いますか交流会と言いますか、そういった機会にもなればなというふうに考えていて、時間を作りましたので、ぜひこの時間に合わせても来てもらえたら嬉しいなというふうに思っております。
東京で初めてやるということで、前広島にいたときなんていうのは本当に写真を、普段されてないとか方でお店、ちょっと防災になったお店のレストランの方が来てくださったり、仕事関係の方が来てくださったり、
普段一緒に飲んでたような飲み友達が来てくださったりみたいな感じであったんですけど、そういう方々にも来てもらえるのってすごく嬉しくて楽しかったんですけど、東京まだ来て2年目、しかもコロナで。なかなか自分自身もそういった交流と言いますか、輪を作れてないなっていうふうに感じていて、どうしてもそれっていうのがなんだろうな。
やっぱりあることに対する可能性っていうのはすごく今までの実感値としてあるので、東京でも作っていきたいし、自分起点で来た方と来た方がつながってなんか面白いことが生まれるみたいなのもやっぱり楽しいので、機会になればなというふうに思っています。
飲み物なんかも店にあったりとかもしますので、ドリンク、お酒、飲める方とかは一緒に乾杯できたらなというふうに思っています。
ぜひよかったら。まあちょっと寒いんでね、最近もまた。
少し春の感じがしてきたのかな。たまにこう、あれちょっと春来てるんじゃないっていう感じの暖かさを感じる瞬間があって。
どうなんだろう。早いところでは桜とかでも咲いてたりするんですかね。
どうなんだろう。川津桜とかって。もう少し。来月かな。
あと桜も最近撮ってないんで撮りに行きたいなって思いながら。
都内で桜どこで咲いてるんだろう。なかなか僕は季節の写真を撮らないようにしてないわけじゃないんですけど、なんか逃しちゃうんですよね。
割とシーズン物っていうか、例えば桜だとかミモザだとか、シーズン物って期間が短かったりするじゃないですか。
桜って自分が小さい頃全然意識してなかったんですけど、一週間ぐらいでピークで散っていってしまう。
ひたしたら次の緑の葉っぱが出てきてるっていう感じで。
なんだろう。難しいですよね。なんてことを思ったら逃しちゃうみたいな感じで。
今年どうかな。タイミングが合えば今年行こうかなってぐらい思ってるんですけども。
写真の価値と撮影スタイル
それぐらい普段写真を撮ることに対して、せことで撮らないといけないときはやりますけど、
そうじゃないときにすごくガチガチに絶対何が何でもやらないといけないっていうか、
カチコチにならないようにしてるっていうのはあるかもしれないですね。
僕なんて本当に、多くの方に見てもらうのはこうしたことはないんですけども、
僕自分の心情図とか考え方とかそのときの環境が、そのまま撮った写真に現れてくるって思ってたりするので、
やっぱりなんだろうな、ちょっとこう派出たとかバズりたいみたいなことの気持ちが先行して撮る写真っていうのは、
ちょっとなんだろう、気持ちよく自分自身見えないし撮れないという感じがしていて、
そういうのは置いといてっていうように自分で環境を置いたりしています。
皆さんはどっち派とかいう感じじゃないけど、どんな感じで撮ってますかね。
撮ってる方なんていうのは特に。
あと見てる方なんかにもそういう話聞いてみたいですよね。
どういうふうに写真が見えているかとか、浮いているかとか。
そういうとこがすごく多く深いなと思ってます、写真のところの。
特に今写真展をして改めて自分の写真を見てみて、
普段のデータで見てる写真と実際に出した写真での見え方っていうのは違うと思いますし、実際違う。
写真展、他の方のも僕よく足を運んでるんですけど、
そのときに自分がとても感銘を受けるというか、衝撃を受けるというか、
そういうものと比べるものでもないんですけど、
自分の心にビビッと来たものっていうのは何でなんだろうとかっていうのを考えるのが好きだったりするんですけど、
そんなのを自分がやってる中で考えたりもしてます。
写真を印刷して出す、展示するってことは全然初めてではないんですけど、
やっぱり自分一人の力で撮って、写真を選んで、印刷も自分でして、飾るどこまでやってっていうものは、
やっぱりママと違う経験、体験をしてるし、
しっかり次に活かしたいななんてことも思ったりしています。
まだ始まって1週間ですけどね。
1週間も経ってないですね。
こんな感じですね、なんてことを思ったりしています。
最近フィルムで撮ることが増えて話がちょっと変わるんですけど、
35ミリのフィルムと120ミリの大きいフィルムの2本使っているので、
使い始めるとすぐ手持ちがなくなっちゃう感じがして、仕方がないとか悩み。
箱買いとかするんですけどね。
あったらあったりで使っちゃうしね。
けど使わないっていうことっていうか、
あと1本しかないとか、
躊躇してしまうとあまり僕が撮りたいような感じの写真にならない。
っていうのが自分の実感としてあって、
割とバシャバシャ切るようになりましたね。
デジタルのときは結構撮るんですよ。
パパパパパパッと。
で、フィルムになると、
最近はちょっと感覚としてはそうじゃないんですけど、
すごく1枚1枚丁寧に押すようになったんですよね。
それが今引きずられている時代でもそういう風になってるんですけど、
最近ちょっと撮る枚数減りました。
これは良いことなのか悪いことなのかっていうことに関しては、
どっちでもないと思っていて、
やっぱり自分のペース、撮影のペース、
それが僕とかだとポートレート、
皆さんの中にもポートレート撮る方いらっしゃるかもしれないですけど、
家族でも友達でもいいんですけど、
その方たちとのいわゆるその時の空気感、
リズム感っていうのにもやっぱり繋がってくるので、
何だろうな、人によってそれを変えることももしかしたら必要なのかもしれないし、
これが岡本さんと私で撮るときのリズム感、空気感なんだみたいなのを知っていってもらうと、
2回目3回目とかのときに、より良いものが作れるのかもしれないと思うと、
自分の中で一つの固定点みたいなのがあるというのかな。
なんてことも思ったりしています。
なんかね、ほんと面白いんですよね、その辺は。
フィルムで撮る。
もちろん仕上がってくる色味とか質感だとかいうのとかも、
面白いし魅力的なんですけど、
撮るなんていうか、一枚一枚の感覚の違いっていうのも面白いし、
何か自分に影響を与えているものがあるというふうに思っているので、
まあお金のかかるものですけれども、
何かそれ以上の価値があるからお金を出すというふうに僕は思っています。
ものの価値とお金の使い方
ものの価値、お金の価値のつけ方っていうのは、
当然単純にフィルム一本、例えば4,000円になりますとかいったら高くてしょうがないけども、
それでも出す人っていると思うんですよ。
それはやっぱり4,000円以上の価値だとか、
それでしか得られない感動とかがあるっていうところを知っている。
それを享受するために使ってるのがあって。
まあ今すごくいろいろと高い高いと言われる時代で、
少しでも、ちょっと最近は減ったのかな。
安くてそれなりがいいみたいなっていうのもまだありますけども、
ただ高いものイコール絶対の悪というか悪いみたいな風潮も感じるときがあるんですよね、僕。
ただそれって必ずしもそうでないと思っていて、
少なくとも一人一人の、さっき言ったように自分の中で求めるものが違うので、
ものの価値っていうのは、自分で一つ一つ判断していったほうが、
自分の明日とか次の体験とか感動とかっていう機会を残さずに済むんじゃないのかなっていうふうに、
思ったりしています。
それはこれ以上ぶっかわからないほうがいいとは僕も思いますよ。
別にあえて望んで高くなっても別にいいですよなんて言わないですけど、
ただやっぱりその辺は時代の変化というか環境のあれでいたしかたないことだと思ってるし、
その辺はメーカーの人たちも心苦しくされてる方たちも非常に多いんじゃないかなというふうに思います。
多分実際メーカーの方たちも自分たちも使ったりとかしてるときに、
いやこれでちょっと今までの人たちがユーザーさんが使ってくれるだろうかなんて思う人いると思うんですよね。
だけどもうそこは割り切るのか、それでも一旦はそこでやって、
今後何かしらの形で還元できたらって考える人もいるでしょうし、
少なかったら僕たちが使う側としては、
そのはい高いじゃあねバイバイではやっぱり何だろう、
もったいないような気もしていますというふうに思っています。
最近すごく価値と言っていいのか、高くなることに対して考えちゃいますよね。
もう下がることないんじゃないですか。あるんですかね。
あるかな。いろいろ高くなってるけど。
今の感じだと、やっぱり取捨選択をしていく時代にはなってきていて、
特に結婚されてる方なんていうのは毎月のお小遣い制の方とかもいらっしゃるわけじゃないですか。
例えば3万だったら3万の中でどう使っていくかっていうことになっていて、
それぞれのものの価値は高くなっている。
今までこれとこれとこれとこれが変えてたものが今は変えなくなる。
じゃあどれを優先するかみたいな。
もしくはさっき言ったようにこれ2千円のものだったけど、
千円のものにして使おうとかってあるかもしれないですけど、
やっぱりものに対する何を手に取り持って使うかっていうのも、
シビアな時代になっていくんだなっていうと思っています。
そうなんですけどね。
そんなことも思いながら、
昼間はやったりとか、
他にもいろいろ、僕の場合はワークショップとか、
芝居もしてるんで、そこにお金をどう使うとか。
やる頃お金考えずに生活したいですけどね、本当はね。
そうはいかないですからね。
写真と新しいプロジェクト
じゃあお金持ちの方が、じゃあそれでこうじゃないからとか、
ノットワーとかっていうのはそこもやっぱり一緒だと思っていて、
そこはあんま関係ないのかなと思っています。
やっぱりお金に余裕がある方は余裕のある方で、
お金の使い方がうまい人が多いんですよね、やっぱり。
そこは果てに使ってない人もいるので、
やっぱり自分自身も、
今の自分の力で稼げてるものっていうものを、
自分の生活の日々をどうために使うかって、
よく考えることが大事じゃないかなというふうに思ってたりしています。
という感じですね。
そんなことを思いながらちょっとこう喋ってみたんですけれども、
最近はね、ちょっと僕、固定してますけれども、
次の作品作りに向けて写真をまた撮り始めたりだとか、
きっちりとスタジオで撮ったりとか、
お芝居されてる方の力に出てることも考えながら、
ちょっと動いていますので、
また近い方になってきたらお知らせしたいなというふうに思っています。
はい、ということで、この写真と日帳の旅と2月の13日。
時間はもう18分、もう約20分も経ってくるので、
今日はここでバイバイしたいと思います。
この番組ではですね、
アンカーお聞きの方、スタンドFMお聞きの方でしたら、
スタンドFMのデータ、アンカーだとクレスチョン、質問とかで、
お便りと言いますか、質問と言いますか、
そんなことをできたりしますので、
よかったらこんなことを聞きたいよとか、
今日のお話の中で、何かご意見とか質問とか、
何かありましたら、ぜひぜひリアルに投げてみてください。
次の放送とかで取り上げられるものにつきましては、
お読みさせていただいて、
何か混じりながらお話できたらなというふうに思っています。
では、次の放送でまたお会いしましょう。
バイバイ。