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2021-03-01 10:37

#36 ウェディング撮影をした事で感じたこと

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サマリー

岡本晃はウェディングフォトの撮影を通じて、写真の重みと重要性を再認識しています。撮影現場の厳しさを経験しながら、周囲のサポートを大切にし、自己の成長を追求する姿勢を示しています。

ウェディングフォトの撮影
みなさん、こんばんは。Koのウチラジの番組の次官です。
この番組では、普段インテリアの仕事をしながら、フォトグラファー、俳優として葛藤する、
私、岡本晃の日頃の中で感じたことでしたりとか、お伝えしたいことを配信している番組です。
今日もよかったら、最後まで聞いていってください。
ということで、スタンドFM、また少し日が空いていました。
僕は、この間の間に何をしていたかというところなんですけども、
まず一つは、何回か収録でもお話ししているんですが、いよいよ来週の3月4日から写真展を控えておりまして、
その準備でしたりとか、宣伝とか連絡とか、
あと今回、4人で写真展をやっているんですけども、
いろいろなんやかんや取りまとめとか、そういったこともやっているところがあるので、
その辺の最後の調整とか確認とかっていうのに追われていたりでしたりとか、
あとちょうど昨日なんですけれども、初めてウェディングフォトをやってきました。
すごくよかったですね。
僕自身は今独身なんですけれども、独身で今一人暮らししてって感じで生活をしているんですが、
これまでも友人とか周りの方、会社の職種の方とかの結婚式とかが出てきていて、
いろいろ見ては来てはいたんですけども、
フォトグラファー的な立ち位置で、
今回はちょっと前撮りとはまた違うんですけど、前撮りみたいな感じで、
挙式中のよく式をしている最中に横とかすごくいろいろ動いて撮っているフォトグラファーさんっているんですけど、
そういうのではなくて、前撮りみたいな形で服装いろいろ着て結婚式場で写真を撮るっていう感じだったんですけれども、
やっぱりすごくいい時間を一緒に過ごさせてもらって、写真を撮らせてもらったなっていうような時間でした。
僕の普段のインスタとかツイッターとかを見ていただくとわかるかもしれないんですけど、
そういうのでは全然撮ってないんですよね。
インスタに上げている写真とかが全てじゃないので、
実はポートレート以外にもスナップ写真でしたりとか、
全然日常的な写真とか、その辺のゴミ撮ったりとか、
その辺の電柱とかアンテナとか撮ってるとか、そんな写真いっぱいあるんですけど、
ただそういうウェディングフォトっていうのだけは本当に撮ったことがなくて、
そもそもそういう機会というか、ないかなかったんですよね。
なので、今回機会をいただいて、
当然ぶつけ本番っていうわけでもいかないので、
ちょっといろいろ練習とかしたりとか、アイディアとかそういうのとかはいろいろ自分の中で持っていって、
アドバイスとかもいただいて、
昨日行ってきたっていうような感じになります。
で、なんだろうな、やっぱりいろいろな服装によって型もあるし、
やっぱり露心服の雰囲気も変わるし、
そういうのに一つ一つ見ていって、
撮るっていうのが、
普段どっちかっていうと、僕はその場の空気とか場所とか、
自分の気持ちとかモデルさんとの空気感的なものを撮ってるような人間なので、
またちょっと今回の違う、自分の中では結構初めてというか一割違う現場でした。
それがすごく新鮮でしたし、
写真の重みと成長
なんだろう、ちょっと昨日、ツイッターとかでも呟いたんですけど、
なんかよりいい意味で写真を残すっていうことの重さというか、
そういうのを感じました。
これちょっとまた詳しくは言えないんですけども、
僕が仲良くしてくださっているフォトグラファーファンの、
またちょっとYouTubeで対談の収録をしたので、
また全然違うな、オープンになったら話させていただこうと思ってるんですけども、
今、写真ってすごく撮りやすくて、公開しやすい。
見ていただける機会というのはすごくハードルが下がりましたよね。
インスタなりツイッターなりインターネットなりフェイスブックなり、
いろいろありますけれども、
やっぱり消費されていくようなイメージがすごくあって、
それって写真という存在が短いなったというのはすごくいいことなんだけど、
ただその分、別に重くやれとか真面目にやれじゃないですけど、
難しくやるのがいいってそういう話じゃないんですけど、
なんか少し軽くなってるような、
もちろん人によっていろいろ目的があるので、
本当にこういう話をするときって、こうだって決めつけてるわけじゃなくて、
あくまで僕の考えなんですけど、
そういう気がしてたときに、今回のウェディングフォトっていうのを撮ったときに、
これってずっと残っていく、
紛れもなくそういう写真になるんだなっていうふうに、
思って臨んでいって撮って納品したんですけど、
それってすごいことだなって思ったんですよね。
周りにウェディングフォトグラファーをされてる方とか、
そもそも存在があってとか、それを生業にしてる人っていうのは知ってはいるし、
話とかも聞かせてもらったことあるんですけど、
今回自分がその現場に立つことで、
本当にすごい現場に出会ってるんだなっていうのをすごく感じました。
これは別に何に限ったことじゃないんですけど、
失敗できないっていう現場ですし、
ダメだったときにもう一回撮り直させてっていう現場でもないわけなので、
そういう意味でもすごくシビアで、
そしてすごくなくてはならない職業なんだなっていうふうに思いました。
そういう意味でもまた一つ勉強ができた機会でしたね。
本当にいろいろ今活動とかさせていただいてるんですけども、
別に僕一人で全て企画運営とかして、アータコードしてっていうのは本当に全然なくて、
周りの方に恵まれてるというか、
何かを僕に可能性を感じてくださって、声をかけてくださってるっていうのは本当にありがたくて、
パソコンの機体には応えてるというところが本当に最近続いてるなっていうのは気がしています。
なので、そんなすぐにはできないですけど、
そもそも自分の実力もどんどんついていかないといけないと思うんで、
今すぐにっていうのは、後々のその話としては、
そういうのがやっぱり自分から、逆に自分も渡せるような立場になっていけたらすごくいいなぁなんて、
これはいつになることやらの話なんですけれども、
思ったっていうのが昨日今日の出来事ですね。
なかなか毎日配信をするみたいなのが、
こういうのっていいのかもしれないんですけれども、
とはいえとはいえ、自分の中で何回か話してるんですけど、
結構このスタントFMをやってるっていうのは、当然そういう考えとかを発信するっていうのはあるんですけど、
僕自身の記録というか、持ってることの整理する場としても実は使ってるところもあるので、
まあまあまあまあ、何やかんや不定期になりますけれども、
またよかったら最後まで聞いていってください。
ということで、今日の収録は終わります。
またお付き合いください。それではまた。
10:37

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