東京の変化
皆さん、こんばんは。
タペテルラジオKoの打ち合わせの時間です。
第77回目の収録を、本日はしております。
この番組では、普段サラリーマンをしながら、写真の活動、遠距離の活動をしている、
私、岡本晃が日々の中で感じたこととか、お伝えしたいことを、いろいろテーマにつくって、お話をさせていただいております。
よかったら、最後まで聞いていってください。
まず最初になんですけれども、
今日が木曜日なんですが、
あさって土曜日に、同じくフォトグラファーで活動されている方を一人お呼びして、
コラボライブの収録をさせていただきます。
今までも何回か、写真を撮っている方とか、
それ以外にも、ゲストの方を呼んで、
時々なペースでお話を聞かせていただいているんですけれども、
少し久しぶりですね、コラボの収録をしようと思っていますので、
もしお時間を与えたら、どうするんだろうな、ライブ収録すると思うので、
よかったら聞きに来てください。
もちろん、残そうと思っていますので、もし来ていなかった方は、そちらでも聞いていただけたらと思っております。
今日は東京都内は天気が雨パラパラで、
今週は天気が悪いですね。
あまり僕も出歩いていなくて、仕事も在宅が多いので、
ずっと家の中がいいので、パタパタと活動しているみたいな感じですね。
最近一冊本をようやく読み始めれて、
その本を読むのに今は結構没頭しているみたいな感じで、
空いた時間とか休憩の時間は読書をしたりしています。
今日話そうと思ったテーマは、
10年前の東京と今の東京に対する見方の違いをテーマにお話ししようかなと思っています。
これをそもそも思ったきっかけというのが、
今日出かけていたんですけれども、途中で携帯の電池が切れて、
結構移動中もスマホを見ることが多くて、
最近だとLINE漫画とかをよく読んでいたりするんですけれども、
もう電池切れてしまったので、ぼんやりと特に何かということもなく電車に乗っていて、
電車からの景色をずっと見ていたんですよね。
で、僕はこの4月に広島の方から東京に来ているんですけど、
10年前?11年前かな?にも、
ちょうど新入社員の時に初めての気持ちが東京でして、
その時に見ていた電車からの景色と今の景色が全然違うなーってことをぼんやりと感じたんですよね。
憧れと現実
で、なんとなくその違いって何なんだろうなーって思っていて、
考えていたみたいなことをちょっと今日していたんですけど、
していたってことではないんですけども、
やっぱり10年前の時って新入社員で、
でかつ、大学は僕は兵庫県だったんですけれども、
やっぱり東京に対する憧れっていうのが結構あって、
ということは大学の時も、大学の進学なんで東京にしなかったんだろうってちょこちょこ思うこともあったんですよね。
それぐらい東京に対する憧れっていうのが強かったんですよね。
もっと話を繰り返すと、大学生の時バレーボールの部活をやってたんですけど、
それと合わせて、あの時はすごく芸能活動に興味を持っていて、
だからすごく東京に対する憧れとかチャンスみたいなものを感じていたので、
新入社員サラリーマンとして東京に行ったわけなんですけど10年前。
すごく何か起こりそうなみたいな期待をして、
行ったあの時の東京っていうのはすごく眩しかったっていうのがすごく印象的にあります。
ただ実際は新入社員で入って、仕事に追われて、
今ってすごく労働の時間とか残業時間がすごく厳しくなって、
ある意味あるべき姿というかあるべき形に整理されているわけなんですけど、
当時はそんなこと全然なくて、
割と夜更かしじゃないわ、残業12時回ることとかもたまにあったりしましたし、
そんな中で仕事をしていたので、
なんだろう、その行き帰りの電車の通勤もそうだし、
なんかいろいろどんどん忙しい街の波に飲まれていくっていう感覚があったんですよね。
だから正直あの2年間は東京の街っていう街を全然見たことがないっていうか、
見てはいるんですけど、
どっかフラッと歩いたりとか、
なんかここにっていう思い出らしい思い出っていうのがないまま、
入社して3年くらいで、3年目に広島にちょっと行って、東京離れて今回戻ってきてるんですけど、
そんな今10年ぶりに戻ってきて電車の窓から見ていて、
なんか悪い意味ではないんですけども、
すごく今の時期っていうのがあるのかわからないんですけど、
ただすごく僕の中で落ち着いてしまったような街に見えるんですよね。
たまにツイッターとかでも言っちゃうんですけど、
なんか向こうに戻りたいなみたいな。
東京から広島に行きまるときは正直3年目、
入社して3年目でこれから少し余裕ができて東京を楽しんでいけるなみたいな、
ちょっと持ち直せれるかなって思ってた時だったので、
全然広島とか行きたくないわみたいな感じだったんですけど、
まさか今それは逆転しているっていうのは、
自分でもなんか面白いなって思っちゃいますよね。
で、なんだろうな、
そうしてみた時にやっぱりその時の境遇とか、
自分の置かれている環境とか、
そういうもの一つ一つで、
当たり前といえば当たり前なんですけど、
何もしないことの重要性
僕にとっての渋谷と他の誰かにとっての渋谷っていうのは、
全然違うものに見えるわけで、
修学旅行に来た学生なんかもう渋谷なんてもう、
なんて言うんですかね、
なんかすごく、
東京以外から来た小学生とかが修学旅行に来たとしたら、
なんだろうもう、
テーマパークみたいな感じぐらい、
いろいろごちゃごちゃしてて、
心躍らすんじゃないのかなって思ったりするんですけど、
それぐらい人にとってよって違うっていう、
で、なんかそんなことを、
携帯がたまたま電池切れて、
なんかぼんやりして、
眺める時間があったから、
なんか気づけたっていうか、
そんな時間になったんですけど、
なんかこう、
いい気づきがあった時間だなーって今日は思いました。
なんかこう日々を過ごしている中で、
なんか、
自然となのか、気づかぬうちなのか、
今はそんな感じで、
本当少し、電車もそうですけど、
少し見渡すとみんな、
スマホをいじってますよね。
みんな下を見てるというか、
どれだけの人が電車の窓からの景色とか、
その日の天気とかを見たり感じながら、
生きてるんだろうなーって、
僕の個人の感想ですけど、
思ったりとかした時に、
なんか、
やっぱり日々の中で、
その、なんだろう、
スマホとか、
オンラインの中じゃなくて、
外の、外というか、現実というか、
そういう景色を、
やっぱりちゃんと、
見ていった方が、
なんかそういう自分の気持ちとかにも気づけるし、
なんだろう、
うーん、
なんか誰かにとって、
こう、気を緩めれるような、
きっかけになるのかもしれないなーっていう風に思ったりしました。
なんか、ね、
何でも今情報にあふれてるので、
時間を埋めようと思えばすぐ簡単に埋めれちゃうというか、
スマホのアプリとかしちゃえば、
それだけでも埋まるし、
何もしないことを、
悪、悪だとまではいかないですけど、
何かをしてるっていうことが、
なんか何かをしてないといけないってことに、
なんかこう、なっていってるんだとしたら、
あえて何もしないってことを、
自分は1日のどこかで作っていかないといけないのかなっていう風に、
今日は思いましたね。
なので少しそんな時間も使いながら、
日々を過ごしたいなーっていう風に思った、
今日でした。
ということで、
今日の僕の配信は以上になります。
ちょっと久しぶりに、
変なダラダラだなって、
テーマを持って話しましたね。
やっぱりテーマを持って話す方が話しやすいですね。
僕の話す側としても。
またテーマを持って話したいという風に思います。
ということで、
冒頭にも話をしたんですけれども、
あさっては久しぶりにコラボライブで配信をしようと思いますので、
またよかったら聞いてください。
それではまた次回お会いしましょう。