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2023-10-18 11:57

#130 最近の写真への向き合い方と秋なので

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写真を続けていると、どんどん向き合い方とか撮りたいものとか、活動とか変わってきます。

定期的に自分がどういう立ち位置か話してみることで、あーそんなこと考えていたのか自分ってなったり。

紅葉楽しみたいですね。



ラジオでお話しした写真集は、フィルムで撮影した日常の中に散らばる光の瞬きをまとめたものになります。

自分の視点ではない、他人の視点にはどう映っているのか楽しんでみてもらえたら嬉しいです。

販売はこちらから。

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サマリー

秋の訪れに伴い、岡本晃さんは日常生活や写真に対する考え方を語っています。SNSや写真集の経験を通じて、個人的な思い出や視点を他者と共有することの意義について考察しています。

秋の訪れと写真との関わり
おはようございます。岡本晃の写真のある暮らし、10月18日、朝に収録をしております。
お久しぶりです。ラジオの収録を少しサボっていました、という感じなんですけれども、
この番組では、岡本晃が写真のことを通して考えていることや、日頃感じていることや、またライフスタイルのインテリアだったりとか暮らしのヒントみたいなものを日々の中で感じていることをお話をしています。
ということで、今日もSpotifyで収録をしているんですけど、久しぶりにログインをして開いてみたんですけれども、いろいろ機能が入っていて戸惑っていたので、なかなか始めることができずに時間が経っていました。
すっかり秋になりまして、皆さん、秋冬服なんかも出して衣替えとかもされている方も多いんじゃないですかね。
ちょっと我が家もですね、模様替えをしたんですけど、なんかすごくホコリが出てきたのか何なのか、鼻がむずむずして、ちょっとお鼻と戦う日々が続いていて、少し辛いそんな感じになっています。
10月ですね、あと2ヶ月で2023年が終わるっていうことで、ちょっとどういうふうに過ごそうかな、何しようかななんてことも考えていらっしゃる方も多いんじゃないかなと思ったりしています。
僕に関して言うと、今東京の方に住んでるんですけども、地元の方が岡山だったりとか、広島の方にも縁があったりするので、あっちの方に年末年始だとか、お盆だとか、長期休暇取れるときに帰れる予定だったりしているんですけれども、
なんかそういうところがあるので、もう年末いつ帰ってどうしようかななんてことを考えたりします。あと、秋なので京都も久しぶりに行きたいななんてことも思ったりしています。京都に住まわれてる方いたら、ちょっとどんな感じで今にぎやかなのか、リアルな情報とか教えてほしいなって思ったりしてるんですけども、すごく混雑してるんじゃないですかね。
東京もやっぱりどんどんどんどんと人が増えていってるような気がしていて、来週なんかは渋谷のハロウィン、渋谷に来ないでくださいというか、渋谷イコールハロウィン、ハロウィンイコール渋谷ではないんですけれども、どうなるんですかね。
僕は行かずに家でのんびり夜は過ごそうかなというふうに思ったりしています。iPhone使ってるんですけれども、何月何日の思い出みたいな感じで出てくる機能があったりするんですよ。
毎年ハロウィンぐらいの時期になると、10年ぐらい前のハロウィンの写真が出てきたりしていて、その時に六本木行ってたんだとか、この人と遊んでたんだとか、そんなことを思い出すいいきっかけになっていて、すごく素敵な機能だなって。
何気なく実装されてて、自動で出てきていたりしてるんですけれども、やっぱり写真を撮っていて思うことっていうのが、それを見たときに、それが10年前の2013年なのか、もっと前の2011年なのか、何年かとか何月なのかとか、そういうのはいろいろあるんですけれども、
それを見たときに、その時のその時代のその時々に戻ることができるみたいな感覚を覚える、一種のその瞬間だけしか覚えるみたいなことがあって、撮っていってよかったなって思ったりするんですよね。
で、なんだろう、それが自分にとって自分がこう写真を撮る理由の一つみたいなのがあったりするんですけども、僕のようにインスタグラムとかツイッターとかで写真を投稿しながら、それを見つけていただいた方が見てコメントくださったりとか、いいね押してくださったりとか、
人によってはそういった写真を見て、企業さんであれば自分のところの写真と合うんじゃないかみたいな感じでお声掛けをくださったりだとか、そこから生まれていったりしてるんですけれども、その写真を投稿することで何をしてるかというか、自分にとっては過去とかその時を振り返ったりとかするんですけど、
見る人にとって全くこう、言ったら赤の谷の僕のその時のどうこうこうなんていうのは、あんまり興味、普通はないんじゃないかなと思っていて、岡本幸が2022年の10月18日にここでこうこうこうしていてみたいなって、
芸能人の方であれば、その人のファンであれば嬉しいかもしれないんですけども、なんだろう、そこの共感するとかっていうのはやっぱり違うんじゃないかなと思ってて、何かを感じてもらったらいいなっていうのもなんか自分の中の勝手なエゴだし、押し付けだしとか思うと、なんだろうと思っていて、
一つは、あれを見て、なんか、僕がどうはもう全くどうでもよくて、その人にとってなんかそれがこう入り込めるというか、自分の記憶だったかのようにっていうと、ちょっと話がぶっ飛んでるような気もするんで、
なんかこう、すっと僕の視点みたいなものを感じずに見てもらえるような写真に自分のがなっていて、そういう風な感じで、いろんな人がなんかそこから普段と違う世界というか時間というか過ごしてもらうきっかけになってたら最高じゃないかななんて。
思ったりしています。
写真に対する考察
そういうことをノートに書いてたりしてるんですけど、最近コマンシャルフォトか、今月号見られた方いらっしゃいますか。
結構今月も面白い特集がいろいろありまして、一つは写真家の浜田秀明さんの特集でしたとか、あとはその以外にもSNSとの写真家との付き合い方だったりとか、クリエイターが注目する写真家特集だったりとかしていて、
どれも偏った写真家の方がピックアップされてるっていうわけではなくて、それぞれがどう向き合ってるかみたいな特集だったんですね。
ぜひちょっと見て読んでもらえたらいいのかなと思うんですけども、割と最近そうやって自分の向き合い方にも照らし合わせながら考えたりしてたりします。
そういうのが好きなんでしょうね、自分で思うんですけども。
すぐに答えが出る話でもないですし、チート能力を身につくというわけではないですし、そういうものでないんですけれども、特集は何回も読み直してしまうなという特集でした。
あとまだちょっと読んでないんですけど、Bluetoothの写真の楽しみ方っていうのが今月含まれていて、やっぱり秋だからですかね、読書とか芸術の秋だからそうやって雑誌も一つのアートというか趣味というかとして写真を取り上げてるんですかね。
秋に写真始める人とかもしかして多かったりするのかな。
Spotifyをしてると、スタンドFMとか他の媒体にもこのラジオって収録して配信して届けさせてもらってるんですけれども、どうやって僕のラジオにたどり着いてるのかなと思うと、一応写真のある暮らしみたいなタイトルにしてるので、写真に興味がある。
あとは暮らしがもっとより楽しみたいというか、新しい発見を見つけたいみたいな方が聞いてくださってるんじゃないのかなっていうふうに思っています。
なので、そういった方々がおそらく聞いてくれてるんだろうなみたいな感じで、僕も7、8割は自由に喋りながら、聞いてくれてる方、そういう方々が聞いてくださってるんだろうなと思いながら、そういう方に向けて話を収録しています。
せっかく秋なので、ようやく少し寒くなってきて、だからちょっと紅葉も後ろにずれてるんですかね。
関東にいると日光とか栃木とか有名だったりとか、都内だと奥多摩の方とか行ったりとかできますし。
個人的には埼玉のムーミンバレーとか行ってみたいなって思ったりしてるんですけども、ぜひ皆さんもちょっとこの秋行こうと思ってるところがあったらぜひ教えてもらえれば、次そこに向けてそこの取り上げた話とかもできたらいいなって思ったりしています。
やっぱり日本はせっかく四季があるので、四季をそれぞれ味わいながら生活できるといいなって思ったりしますよね。
そんな感じを持った10月18日でした。
最後になんですけれども、何回かこのラジオの方でもお知らせしていた、そんな感じで写真を日々撮っていたりしていて、最近数年ではSNSの投稿だけじゃなくて、一つの形としてまとめるということも活動の一つとして始めました。
初めて自分の中で、ほぼほぼ初めてかな、いろんなちょこちょこ写真集を作ってるんですけども、柔らかくて温かいという写真集を作って、フロートサンプックスさんというところであったりとか、モノグラフィーさんというところで、いろいろ企画とかで参加させてもらった、販売もさせてもらっている写真集。
おかげさまで作った大綱があともう少しでなくなりそうという感じになっています。
もしこの秋の読書とか、一つ楽しむ時間を飾れたら嬉しいなと思うので、もし興味ある方いたらリンクの方から覗いてみてください。
ということで、写真のある暮らし、10月18日岡本郷でした。また次の放送でお会いしましょう。
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