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2022-11-19 16:38

#106【インテリア】アカセ木工・マスターウォールがジェルヴァゾー二と取引開始

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来週から毎週月曜と金曜に配信を行います!

サマリー

このエピソードでは、岡山のインテリアメーカーあかせもっこがイタリアのジェルバゾーニとの新たな取引を開始することを紹介しています。日本の家具業界における変革の兆しや、各社が直面している課題についても考察しています。また、インテリア業界におけるデザインの価値や職人技の重要性について話されています。ジェルヴァゾー二との新たな取引を通じて、業界のトレンドや今後の取り組みについての考察がなされています。

インテリア業界の近況
はい、皆さんこんばんは。写真と日常を食べと、岡本晃です。
11月18日、23時12分、夜の時間からちょっとお話をしようと思いまして、収録を始めました。
皆さん、こんばんは。今日はどういった日だったでしょうか。
まずは初めになんですけれども、結構不定期に、僕のPodcastなんですけども、配信してきたんですが、
ちょっと自分的にも定期的な日にちをしっかり決めていって、聞いてくださっている方にちゃんとウィークリーに伝えていけたらなというふうに最近考えていて、
実はそういうのも僕Podcast以外にも、インスタグラム、Twitterとかnoteっていうものですとか、自分でブログをやってたりとか、
あとはそもそも写真の活動、撮影行ったりだとか、他に運営している活動とかもあったりして、いろんなものをやってるんですけども、
どうしても並行してやっていく中で、どれもおろそかにしたくないっていうのが実は僕はありまして、結構欲張りなんですけども、そんなこともあって、
このPodcastラジオに関しては、毎週月曜日と金曜日に更新、新しいものを出していこうというふうに思ってます。
週始めの月曜日、そして週末に入る金曜日にそれまでにあったことだったりとか、今まで通りお話をしていきたいなというふうに思っていますので、
ぜひご覧もお付き合いいただければというふうに思っております。実はですね、このAnchorとかStandard FMとかもそうなんですけれども、
インサイトみたいなものがあって、どんな方々がご主張してくださっているとか、そもそもどれぐらいの回数聞いてくださっているとかっていうのが実はちょっと分かったりするんですよね、これ積極的に言っておくと。
別にそれを気にしてやってるわけでは正直ないんですけれども、何が言いたかったかというと、少しずつ聞いてくださっている方が増えてるっていうことは言いたいなっていうところで、本当にありがとうございます。
ジェルバゾーニとの提携
だいたいいつも10分とか15分とかダラダラ喋ってるんですけど、そんなものの中でも誰かがどっかのタイミングで聞いてくれてるんだなっていうのはちょっと嬉しいですよね。
実は懲りずに毎回毎回アンケートだったり質問ボックスを持ってます。これはStandard FMでもできるし、Anchorとかでもできる機能になっていて、実はそれをやっているんですけれども、
ぜひ聞いてみたいこととか話してもらいたいことがあったらぜひ遠慮なくなんでもいいので、明日なんか読みますとか、今週一週間何食べましたかとか何しましたかとか、そんなもので全然いいので、ぜひいただけたら嬉しいなというふうに思っています。
実は今まで初めから聞いてくださっている方は、今までと喋りの感じがちょっと変わったなというふうに思う方もいるかもしれないんですけど、もう少しラフに砕けた感じで、もう少し自分らしく届けていけたらなと思って、
時を締めつつ緩めつつ、どっちやねんって感じなんですけど、こんな感じでやっていこうと思ってます。よろしくお願いいたします。
11月18日ということで、週末ですけれども何を話そうかなと思ったときに、僕なんですけども、自宅非常にインテリアが好きでして、インテリアの仕事もしてるんですけれども、ちょっと今日その話をしようかなというふうに思っています。
何だろう、いろいろ雑貨とか小物とか家具とかカーテンとか照明とか見たりとか、ご自身のお家にこだわっていろいろされてる方も多いんじゃないかなというふうに思うんですけれども、今日なんですけれども、あかせもっこというメーカーさんのレフェプションパーティーに招待いただきまして行ってきました。
あかせもっこさんというのがですね、たぶん島田だとマスターウォールっていう名前の方が知られてるメーカーかもしれませんね。岡山の笠岡市に本社を構えるメーカーさん、国内のメーカーさんになってます。本当の特徴といえばウォールナットの木材の家具、ダイニングセットだったりとかソファーだったりとか。
あとは、今日ちょっと行ってびっくりしたんですけども、カーテンの販売とかもどうやら始めていらっしゃるみたいですね。
東京、岡山の出身というか岡山から始まっているメーカーさんなんですけども、どんどんと直営店だったりとかパートナー店とかっていうところでお店を出していってまして、東京でも東京の一等地、銀座にショールームを少し前から出していて。
今日はですね、イタリアのジェルバゾーニというメーカーさんとのお仕事のスタートと言いますか、それの発表ということでのセッションパーティーに行ってきました。
ジェルバゾーニ、なかなか知ってる方はもしかしたらいらっしゃらないかもしれないんですけども、写真を見たらこれねっていう方がいらっしゃるかもしれません。
よく有名なものですと、ゴーストッチシリーズ。
これ僕も非常に初めて見たときに、こういう商品、こういうデザインを出すメーカーがイタリアにいるんだっていうのが結構印象的だったメーカーさんなんですけども。
そこの代表の方、ご兄弟でされてるんですけど、そちらの営業部も担当されてる方が巻き込まれていて、赤瀬もこの社長の方とのプレゼンテーションをして、という形で。
近いところに、赤瀬もこマスターウォールのショールームがあるんですけど、ちょうど真向かいら辺に、ジェルバゾーニの商品を置いた赤瀬もこブティックができていて、そこも見ることができたという形でした。
感想としては、僕は赤瀬もこマスターウォールは知って、もう何年ぐらいなんだろう。
45年とかなのかな。工場にも見学に行かせてもらったこともありますし、実際自分がお客さんに商品をお話ししたり、友達に説明したりするぐらい好きなメーカーさんのひとつなんですけども。
そういった国内のオールナットで、いわゆる自社工具を作っているメーカーさんが、イタリアの一等店にショールームを構えるようなところを取り扱う。
日本の代理店として扱うというようなところで、そういった方向にも舵を切るんだなっていうのがすごく印象的でした。
業界の課題と展望
インテリアっていうのも、多くの方が知っているところだとニトリだとか、最近記憶に新しいといえば大塚家具さん、山田電機さんが九州に帰ってきた形もあったりとか。
インテリア業界っていうのは今まさに変換期というか、いろいろ模索を各会社さんに関連する業界がいろいろ考えてるところであって。
なかなか普段生活して、ネットで調べて、いろいろ見て買うっていうところからすると、そんなに影響があったりだとかないと思うんですけども、
実際にそこに携わっている人たちっていうのは、結構いろいろ模索してます。
僕は前々からすごく思っていることが一つあって、例えばわかりやすい話で言うと、いいものを作ってるんだけどなかなか知られてないというところ。
ストレートな話、ちょっとどこか安くてそれなりにいいものでいいだろうっていうのももちろんいいんですけども、
そうではない価値のものを扱ったりとか使ってる方たちがいて、そうではないものだからこそ満たされる人たちっていうのも確実にいると思ってるんですね。
そこがうまく出会わずして、お互いマッチングできていないっていうことが非常に今起きてるんじゃないのかなっていうふうに個人的に思ったりしています。
それで自分の中の写真の格好の一つとして、写真をメーカーさんのとこ行ったときにはしっかり撮って、それを出すっていうことをちょこちょこしたりしてまして、
そのところは自分の格好の一つとして、これからもう少しギアを上げていきたいなというふうに思っています。
ショールームもそうなんですけども、さっきも少しお話したように、家具の工場とかにも足を運ばせていただいたりとかもしていまして、
実際は大川のほうで行ったり、福岡だったりとか平高山のほうに行ったりとかして、
やっぱりすごく今までの伝統とか知見とか努力、そして人の技術、もちろん安全品質にこだわっているところで、非常に手間ひまわって作ってるものたちがあるんですけども、
どうしてもそれが工業製品家具、今はちょっと変わってきたことは感じがするんですけども、安さはせええみたいな。
なんかパッと見一緒だから安いほうがいいね、みたいな感じがまだまだあるかなっていうふうに思っていて、
さっきも言ったように、そこで満たされない人たちは確実にいると思っていて、
このやっぱり出し方っていうのが、いわゆるインテリ業界、家具業界というところの一つの課題なのかなっていうふうに思ったりしています。
じゃあ自分は何ができるんだっていうところなんですけど、やっぱり全くできることとしたら、こういうところで話をするだとか写真を撮るだとかさせていただいて、
まだまだ力は弱いですけれども、少しずつ積み重ねていって、
業界とお客さんとの間のハブ的な力にもなれたらなというふうに個人的に思ったりしてる次第でございます。
ちょっとジェルバー通りのところが出てきたので、僕も今日いろいろ話を聞きながら目も控えてきたところがあるんですけども、
すごく一つ印象に残ったことが、やっぱりデザインが価値になるっていうことをおっしゃってたんですよね。
ジェルバー通りさん自体が非常にアートデザイナーの方、2020年までですかね、パオラさんって方がアートディレクター専属でアートデザイナーかやっていたんですけど、
2021年からわかったとかを新しく起用する形で、ちょっと舵を切ってるんですけれども、非常に家具に対して品質もそうですけど、デザインに力を入れていらっしゃるメーカーさんになります。
そこをすごく僕共感するところがあって、どうしてもやっぱりいいものでも、
やっぱり一人一人に響くデザインっていうか、家とか暮らしテイストっていうものに合うデザインっていうのは必要で、どんだけ機能を追求してもそこに欠けるデザインは大事なのかなっていうふうに思っていたので、
そこはすごくデザインが価値になるって一言は今日は印象に残りました。
展示会と業界の未来
あと何ですかね。
そういったところで、あともう一個はミラノサローネっていうの知ってますでしょうか。
毎年一回、このコロナ禍で2年ぐらいちょっと中止してて、今年再開したのかな、ヨーロッパのミラノで、家具の大見本市みたいなのがあるんですけども、そこに第一回目から出ていらっしゃるメーカーさんだったそうです。
これ知らなかったんですけど、すごいなと思って。
日本だと国内だとマルニモッコーさんという広島のメーカーさんだったり、中瀬モッコーさんも最近出たのかな。
あとはカイモクさんだったりだとか、リッツウェルさんというメーカーさんが出てたり、日本のメーカーさんも出展をしています。
非常にそこで、これからの時代のトレンドとか、各メーカーさんのこれからの取り組みみたいなのがそこで一堂に見れて、次の新しい潮流が生まれていくっていう場になってるんですよね。
実はそんなこともやってたりしています。
これちょっと僕言ったことないので、いっつもいろんなところのレポートだとか話とかを聞いて、ふんふんとか言ってるんですけども、これはどっか足を運びたいですよね。
来年とか、日本とかでも結構いろいろそういう展示会とか展覧会があったりするので、そんなのめぐってレポートとかもお届けできたらなあなんていうふうに思っています。
なんていうところですね、今までこのPodcastスタンプFMとかでもインテリアとか、写真の話、旅の話をメインにしてきてるんですけども、
僕もう一つの柱としてインテリアっていうところがすごくこだわりというか、大切にしてる部分でして、
ここも話をして、その3つ、もうこれ以上増やすつもりは今のところなんですけども、話をしていきたいなというふうに思っています。
ということで今日はですね、架線木工とそこが新しくこれから取り組みを始めるにすればどうに、というメーカーさんの話をちょっとしてみました。
まあそういうところで、ちょっとねどうしても音声だと、じゃあ実際どんなデザインとか色とか角度なのかっていうのはわからないので、よかったらネットとかで検索していただけたらなというふうに思います。
ということで今日の写真と日常、旅との、なんて言うんですかね、なんて知られるんだろう、の漫画のほう、今日はこれで終わろうと思います。
最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございます。
よかったらですね、ツイッター、インスタグラム、YouTubeとかもやってますのでそちらのほうもぜひ遊びに来てください。
それではまた来週の月曜日のことでお会いしましょう。
16:38

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