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2023-07-26 17:09

DAY.37 新しいフィルム/上田義彦氏写真展「いつでも夢を」/龍神NIPPONおめでとう!

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サマリー

上田芳彦氏の写真展「いつでも夢を」が大海山ヒルサイドテラスで開催されており、その魅力や作品の質と印象が語られています。リュウジンNIPPONの銅メダル獲得のニュースは、男子バレーボールへの関心を高めるきっかけとなることが期待されています。上田義彦氏の写真展では、特殊なフィルムサイズで撮影された約200点の作品が展示されており、現代のSNS戦略と写真の本質との間にあるジレンマを考えさせる内容となっています。

新しいフィルムの試み
みなさん、こんばんは。岡本晃です。7月26日水曜日。今日は夜の遅い時間に収録をしております。
今日なんですけれども、すごく暑い日が続いてますけれども、
僕はですね、ちょっと今日ふらふらと都内を散歩しつつ過ごしていたんですけれども、
まず一つ目が、フィルムで写真を撮っているんですけれども、ロボグラフィーさんですね、
フィルムをまだまだというか、すごく積極的にいろいろと、カメラもそうですし、フィルムの製造をしてくださっているメーカーさんですけれども、
そこが去年くらいまで千代田、秋葉原の近くかな、の方にお店があったんですけど、
移転して、今は神保町都内のところに移転してたので、移転後初めてダッシュを運んできました。
主な目的は、ご存知の方も多いかもしれないんですけれども、
135mmのフィルムのカラーネガティブ、ISO400のタイプのものが新しくフィルムが発売されていて、
それを試してみたくて、店舗まで買いに行きました。
いくつか都内のフィルムを普通に販売しているお店はあったんですけれども、
やっぱり販売されているところは限られていて、どこでも手に入るわけではなさそうだったので、直営店のお店まで行ってきました。
1人で5本までという、これはちょっとこれに限ったことではないですけれども、
行って5本まるっと買って、今日早速1本目を撮り始めてみています。
また撮り終わって建造とかして写真が出てきたら、その辺の感想とかもお伝えしたいなと思っているんですけれども、
そんなことをしてたりしていました。
本当に外で日中撮影するっていうのは本当なんというか、修行というか武者修行というか、すごいものですよね。
僕小学校の時から中学校までは野球をしていまして、小学校の時はソフトボールしてたし、中学校の時は難式野球していたし、
なんなら高校も1週間、2週間ぐらいだけ公式の野球部にいたんですよね。
僕今は写真だったりとか、たまにお芝居させていただいたりとかもしていますけれども、
学生時代は大学もバレーボール、高校もバレーボールしてたんで、本当体育会系バリバリっていうか、スポーツバリバリというか、
バレーといえば男子バレーね。
リュウジン日本、石川ユキ選手、今も代表でキャプテンでセリエの、セリエは100均だ。
セリエだ、セリエは100均か。
本当にハルコの時に当格は出ていて、その時から見てたんですよね。
すごいプレイヤー出てきたなと思っていて、絶対この人は代表入りして活躍すると思っていましたけれども、
今回ナイションズリーグで二度と30何年ぶりかに銅メダルということで本当におめでとうございます。
絶対これ届かないとは思いますけど本当におめでとうございます。
話いきなり脱線してるかもしれないですけど、僕の中で今日起きたことというか、
自分の話を交えてだらだらと話をしていこうかなと思ってるんですけど、そんなことがありましてですね、
男子バレーって全然日が当たらないというか、女子バレーとか野球とかサッカーとかもそうですけど、
公式戦とか試合があるたびに動くCMがあったりとか、ネットでも注目されて盛り上がったりしている様子があるんですけど、
僕内で今回この男子バレーのことって本当に優勝するまで取り上げ…優勝じゃない。
3位の入賞するまで取り上げられなかったですよね。
だけど今回のこれをきっかけに次回の大会以降、これよりも注目される、
引いたバレーボールというものに多くの方がまた興味を持って関心を持っていただける機会になるんじゃないかなと思っていたりして、
優勝もすごくおめでたいですし、それと同時に今後の男子バレーの方の発展というのもなんかすごく明るいニュースというか、
出来事の機会になったんじゃないのかなと思っていて、
一向、元バレーボールプレイヤーとして、今はもう本当ファンですけど、ファンとして嬉しいなっていうことでした。
ちょっと話を戻っていくんですけど、熱いなって話してたんですよね。
上田芳彦の写真展
だから野球もやってたんですよ。
本当に当時小学校とか中学校の時にあんだけ週3、4、1日何時間?土日とか本当にもうある1日やってたっていう時もあったんじゃないかなと思うんですけども、
今考えられないですよね。
高校野球とか見てたら。
もう倒れないでくれってひたすら思う感じですけど、
自分が原液だった頃はこんなに熱くなかったからできたんだなって思っちゃいますよね。
どうですか?
多分同じようなことを感じられている方いるんじゃないかなと思うんですよね。
自分が学生時代の時と比べて。
これって地球温暖化という言葉がどこからも出てこないんですけど、本当にあるんですかね。
ちょっと調べてみたいなと個人的に思ったりしているところなんですけど、
もう初日で最高温度を記録しましたぐらいにしか触れられてないんですけども、
それの原因っていうか、この辺の話を聞かないですね。
調べてみたいと思ってるんですけど、
そんな感じなので、
移動は地下鉄、地下通路をなるべく使い、なるべく日陰を歩き、
撮るときは最小限の暑さをくらいながら撮ると。
そんな感じの今日でもあったんですけども、
もう一個お話ししたいと思っているのがあって、
今日からですね、大海山のヒルサイドテラスという場所が一帯があるんですよね。
近くには分かりやすいところだと、つたや大海山書店があるんですけれども、
ほんとすぐそばのあたり、結構広い一角に大海山ヒルサイドテラスという場所があって、
その中にA党B党とかいくつか党があるんですけども、
そのうちの一角一つで、上田芳彦さんという写真家の方の古典が始まっています。
いつでも夢をという古典なんですけれども、
この方非常に有名な、著名な方といいますか、
写真を撮っている方はほとんどいない方が多いかもしれないですし、
名前は知らなくても撮った写真というのを見たことがある方っていうのは、
特に僕今30代ですけれども、30代より上の方っていうのは、
サントリーのウーロン茶の広告写真とかを長く撮られている方でもあるんですよね。
僕が上田芳彦さんを知ったのは、女優の伊藤美咲さんの写真集をこの方が撮っていて、
すごく響いたというか印象に残っていて、
その質度感というか、伊藤美咲さんという方との距離感、
写真から伝わってくる佇まいというか、
少しまどろみを感じるような印象を受けていて、
今回のこの個展は全然、要は撮っているもの、
場所は中国なんですけれども、
やっぱり同じようなものを感じるところがあったりとかして、
やっぱり好きだなーって思いながら、会場自体はそんなに広くはないんですけど、
点数はすごく多くてめちゃくちゃ見応えがあります。
僕も2回か3回ぐらい往復していました。
写真はですね、一応話をしておくと、
8×10と言われるすごく大きなフィルムということで、
上田義彦氏の写真展
というのが一番伝わりやすいかなと思うんですけども、
写るんですとかあるじゃないですか、
あれのフィルムのサイズよりも、
さらに大きいフィルムのサイズで撮っているものが、
簡単に言うと8×10カメラとか、ロック7とかもあるんですけども、
その大型のフィルムカメラで撮影したものと、
あとは35ミリ写るんですと同じフィルムのサイズで撮ったもの、
のスナップ写真が展示されている。
200点ぐらいあったらしいですね。
1個1個数えてはいないですけれども、
それだけ見応えを感じました。
展示方法も、なるほどこういうのが方法としてあるんだっていうのも、
個人的には勉強になったというところもあるし、
自分的にすごく良かったのが、
ご本人さんが一瞬いらっしゃったんですよ。
僕はお話とかお声とかかけれてないんですけれども、
いらっしゃって、
その方から感じる、
この人がこの写真を撮ったのか、
直接話したわけではないですけども、
他の方と話されているところ、
近くにちょうどいたんで、
ちょっと見てたんですけど、
すごく素敵な方なんだなっていう印象を受けました。
やっぱり写真って、
構図とか、
今だとLightroomとかでレタッチだとか、
特に僕もそうですけど、
SNSとかを使っている人からすると、
どっちかというと、いかにSNSの戦略的にやって、
自分の作品を届けるかみたいな。
だからSNSに自分の写真を合わせる、
みたいなこともあったりすると思うんですけど、
そうすると、本当の自分の写真と自分が
乖離していくようなところがあると思っていて、
そこってすごく現代ならではのジレンマなようにも感じるんですけど、
それはそれで置いといてとして、
この方がこの写真を撮った人なんだというのが、
つながったように感じた出来事でしたね。
ちょっとお話はできなかったですけども、
本人をお間近で見ることができたのは、
個人的にはすごく大きな出来事の一つだったなというふうに思っています。
ダイニングチェアの探求
ちょっと今日夜はお話ししているので、
すみません、ボソボソと話していっているんですけども、
この写真展は、
ちなみに26日から8月13日まで、
結構短いですね。
お盆前2週間、3週間くらいかな。
入場料が500円。
高校生以下は無料だそうなので、
学生の方もぜひ行ってみてください。
本当におすすめです。
おすすめというか、ぜひ見に行ってもらいたいなというふうに思っています。
ということで、今日はですね、
ロモグラフィーの新しいフィルムの話と、
植田義彦さんの写真展の話をしました。
最後に、ちょっとしたトピックの話なんですけども、
最近ダイニングテーブル、チェアをめちゃめちゃ探していて、
ダイニングテーブルは一回全体の今の予算を作ろうって、
ちょっと手軽なもので見つけることができたんですけど、
チェアはサボりたくないなと思っていて、
いろいろ見ています。
フジファニチャーとか見てたりとか、
全然ジャンル違うんですけど、
ヒダー産業のものを見てたりだとか、
あと、いわゆる古物展さん、
ビンテージチェアを店頭に見に行ったりとかして探しています。
東京っていいですね。いろんなそういうお店があるのは。
なかなかそうじゃないとネットで見ることはできるけど、
実物を見ないとなかなかわからないところもあるし、
座り心地もわからないし、
インテリアを見るんだったら東京、大阪っていうのがいい場所ですね。
住むのは僕、もうちょっと田舎の方がいいんですけど。
ダイニングチェアも見つかったら皆さんにお話したいなというふうに思います。
ということで、本日もラジオを聞いてくださりましてありがとうございます。
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あと最近動画でYouTubeも始めていますので、
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ということでまた来週お会いしましょう。
17:09

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