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  2. No.387 「評価制度・評価面談..

はい!第387回は,数多のリーダー達が苦しんで(?)いそうですが,物凄い価値あるしやらなければならないお仕事,「評価」について思うことを語ってみました💁


ではでは(=゚ω゚)ノ


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はい、みなさんこんにちは。keethことくわはらです。本日もやっていきましょう。
keethのエンジニア雑談チャンネル。この番組では、ウェブ業界やエンジニアリング、いろんな技術についての情報を、
雑談形式で発信していきたいと思います。で、今回は、タイトルにあります通り、
評価制度について思うことをざっと喋っていこうかなと思ってます。何度か私の放送でも喋っているんですけど、
私が今所得する株式会社夢見というところでは、評価制度がありません。
まあ、ないというと語弊あるんですけど、強いて言うと、自分で自分を評価する制度になっているので、他社が他社を評価するということがないと。
全部自分で自分を評価して、自分の給与は自分で決めましょう。金額を自分で決めましょうという制度になっています。
なので、他の会社さんのようにOKRだったり、中間の評価したりとか、定期的な1on1しながら目標に関してどういう方向修正をしたりとか、
現在の進捗を確認したりとか、リファインメントをしましょうとか、いうのがないんですね。
やってる人もいると思いますし、チームでやってるところもあるかもしれないですけど、
基本的に会社としてそれをやってくださいというのはないんですね。
なので、昇給もしくは昇進的なものも定期的に行われるものではないんですね。
いきなり来月から彼は、例えばエンジニアからリードになったりテックリードになったり、
いきなり、まあないと思いますけど、セールス行ったりとか、PMになったりとか。
PMはなくはないですけどね。ということもあります。
また来月から給与がガーンと上がったりするみたいなこともあるらしい。
というので、評価制度がない会社に今僕はもう6年半も所属しているので、
その会社さんの評価制度の話とか、評価面談であったり、
EMとかCTOの方とかがチームメンバーや組織の人たちの評価をして、
昇給、昇進、もしくは高価、高給みたいなものですね。
あとはボーナスとか、昇与っていうのをどうやって決めてるかっていうお話を
度々聞かせていただいてるんですけど、本当に難しそうで、
かつ本当に言い方良くないですけど苦しそうだなって思ってます。
でもお仕事だし、これはやらなければいけない。
が、お金を生む仕事ではないし、どっちも満足するし、
どっちも納得のいく評価面談だったり評価になるって
なかなかないんじゃないかなって思ってます。
それは、自分も昔は評価される側であったからですね。
で、今回の君の半年だったり市販期だったり1年での評価になるのは、
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どういう評価のタイミングかはその会社次第ですけど、
私も評価を受ける側になった時に、不満はどっか出てくるし納得しかねるけど、
こういう結果に今回はなったんだなというのを受け入れなきゃいけないっていうのがあって、
もやもやすることが本当にありましたね。
で、評価って評価をする人がもちろんいらっしゃるんですけど、
結局は会社にどれだけバリューを出したかとか、
会社が立てた目標に対してあなたがどれだけの貢献をしてくださったかとか、
予想してなかったプラスアルファだったり、
新たな顧客とか事業の開拓をしてくれたみたいな機会を喪失したというような感じの結果を出せばまた別のお話が出ると思いますけど、
本来の評価としては年間とか定期的なスパンの目標に対してあなたがどこまで進捗を出したの、
どれだけのパーセンテージの結果を達成をしたかというところですね。
この辺は定量化しようと思ったらやれなくはないでしょうけど、完全なる定量化は不可能で、
一応目標立てるときにある程度の数字にできるものは数字として目標立てるのがもちろん良いと思いますけど、
そうじゃない抽象度高いものに関しては評価をする人、そしてされる目標を立てた自分自身と
お互いで納得のいくところまでしっかり話し合うというところが必要になってくるので、
労力、コストは高いしリスクもありますよね。
その不満になってしまってその人がもしかしたら辞めてしまうかもしれない。
もしかしたらその評価者とチームのメンバーとの圧力じゃないですけど人間関係的な、
職場における関係性というところが悪くなってしまったりするようなリスクもあります。
先ほども言ったようにお金を生むようなお仕事ではないので、
本当は会社としてはそこをコストをかけたくないというところもあるので、
なるべく早くでもお互いが納得いくように評価をしてあげる。
ただ評価をするというのはタイムスタンプでその本人の方をどうだったどうだったって見るのも大事ですけど、
その先ですよね。未来にまたこの人がいよいよどれだけ成長してくださるかとか、
どれぐらい会社に貢献をしてくれる可能性を生み出してくれるとか、
どれぐらいその可能性を自分でも作ってくださるかみたいな。
そういうことを目指して評価をする側とか上長の人もフィードバックをしなきゃいけない。
時には厳しいフィードバックをしなきゃいけないですし、
本人が嫌がる話とか嫌いな話かもしれないですけど、ちゃんと言ってあげるっていう必要があるところ。
これめちゃくちゃ心理的に上司側の方の負荷が高いんですよね。
それでいて言われた方としては、たぶんその場では不満だったり、何ならばそういうお言葉をいただいてしまうこともあって、
その場ではすごいストレスフルな現場になってしまう可能性が大いにあるので。
まあ評価って本当に難しいんですけど、それはやはり完全なる定量評価を人がするのはほぼほぼ厳しいっていうところに立脚はしますよね。
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本人が頑張ったとかどれだけ努力したとか、すごい時間をかけまくったっていうことを言ってくる可能性はありますけど、
それが会社が求めているアウトカムもしくはバリューになってなければ評価できませんっていうのは言えますよね。
ただ本人としては納得はしかねるでしょうね。
それだけ自分の人生を時間かけたのに評価にならなかったっていうのは辛いでしょうけど、
でもそれは今自分がやってきた頑張りっていうのが自分だけの頑張り、
下手したら自分よりの頑張りになってしまっていないかっていうのを一回受け入れなければいけないので、
こういうことでもちゃんとフィードバックするのは辛いというか、
目の前で本人が、多分頭では絶対分かってくれるとは思うんですけど、まあ人によりけるですけどね。
内容次第ではありますけど、理解してくれる、ただ心が納得しないですごくモヤモヤをする、
ぶつけようのない怒りを抱える顔とかを、僕は見るのすごい苦しいのでやはりやりたくはないんですよね。
なんですけど、本人の成長のためにもやらなきゃいけないっていうので、
こういうことをするリーダーの方とかEMの方、もしくはEMの方、CTOの方とか、
肩書き的に上に立たなければいけない人の宿命ではあるんで、
本当大変そうだなっていうのも言いますけど、こういうことを乗り越えていって、
やはりビジネスマンとしての成長がドーンと引き上がる、強制的に上がる可能性がありますよ。
そういういい機会ではあるので、ある意味やっぱり評価制度とか評価面談という場は大事だよなと思ったりはしましたね。
逆に弊社みたいに評価制度、評価面談みたいなものがない会社であれば、
自分で自分をどう客観的に評価をするか、社会的、もしくは会社内の中で自分がどういう風な価値を出せているかと、
自分の市場価値はどうなんだっていうのをちゃんと自分で意識をできるっていうのはすごく大事な観点ではあるし、
そういう制度の設計になっていることは素晴らしいんですけど、
ちゃんと他社評価で客観的にもらえるのってすごく大事だよなと思いますね。
それまた自分で目標をちゃんと立てればいいんですけど、会社で目標を立てるっていうちゃんと仕組みがあるっていうのも僕は一つ大事だと思いますね。
目標の立て方とかわからなかったりするでしょうし、
自分の立てた目標が果たして本当に自分の成長になるかとか、
そのスピードはどうなのかっていうのを客観的に他社から見てもらえたり、
経験値のある方からこういう目標の方がいいんじゃないかっていう改善案をもらえるっていうのはすごくいい機会ではあるので、
よしよしはありますけど、弊社はそういうのがない。
自分でやらなきゃいけない。
自分で求めたときに初めて自分の評価を得られる。
ブラッシュアップすることができるんで、
ここのバランスはすごく難しいなと思いますけど、
うちは自主性とか自立っていうのを重んじている会社なので、
もし例えば夢見が潰れだそうか、
いきなり明日がなくなりましたと言っても、
このITの社会を渡り歩いていける、
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自分の力で生きていけるっていうような能力を身につけることはできていると思うんですよ。
少なくとも夢見にいるメンバーはそういうことを、
土台ができているメンバーたちだと思っていますので、
ちょっと上からでごめんなさい。
そういう成長の仕方はもちろんあるんですけど、
チームで動くっていう観点で考えるとやはり、
冗長な方がいて、そういうフィードバックをくれるっていう環境が、
最初から定期的に決まっているっていうのは一つ分かりやすいです。
目標とかそういうある程度の期間が定まっていれば、
人間そこに向けて頑張るし、
目の前になってくると加速的に頑張るかもしれないですけど、
それはそれで一つ結構だと思います。
どっかやっぱり負荷を自分でかけたり、
背伸びをしたタイミングって、
やはりいつもとは違った成長ができたりするし、
自分のアラが見えてくるので、
いい機会だなと僕は思いますけどね。
そんなことを思いながら、
でもどっちが良い悪いとかじゃないんですよね。
これはバランスだと思います。
なので、評価をしなきゃいけない方々、大変だと思いますけど、
これからもでも本当に価値のある、
すごく大事なポジションとしてお仕事をしていると、
僕は思ってますし、
皆さんもそういう感じでいらっしゃると思います。
っていうのは今日、
いろんなお話を聞きながら感じたっていうところですね。
特にお茶はないです。ごめんなさい。
じゃあ、今日は終わっていきたいと思います。
はい。今回はこんなところで終わっていきたいと思います。
いつも聞いてくださり、本当にありがとうございます。
ではまた次回の主力でお会いしましょう。
バイバイ。
10:33

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