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2023-09-10 10:39

Season 3-5.「土曜日に参加した新卒エンジニア対象の採用イベントで学生に話した内容を喋る」

はい.第279回は,新卒採用のイベントで学生にお話したことを緩く話してみました💁


いや〜.授業以外で技術の研鑽を独自に行っている学生さんって全体の10〜20%くらいとは言え,最近の学生さんのレベルの高さには本当毎回驚かされていますし,年々レベル上がってきていると強く感じます.ワシの若い頃は遊び呆けていたぞ…


そんな学生さんに,企業選びの一つの「眼」をお渡しした感じです.

この観点は大人になってもずっと問い続けるものだと思っていますので,ぜひ聴いてみていただければと思います!



ではでは(=゚ω゚)ノ


ーーーーー

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00:08
はい、今日はですね、東京は、なんか雨が降ってて、今日ね、しかも最高気温30℃いかないらしいですね。
もう猛暑日というか、夏は過ぎされつつ、ちょっとずつ秋に入っていくのかなっていうところだと思います。
まあ季節の変わり目には雨降りやすいので、まあそういう話なのかなと思っています。
まあなんで今日はいつもよりは涼しいけど、まあそれでもまだ28℃ぐらいいくので、
まあそんなすぐに衣替えかっていうと、そういうわけじゃなさそうですけどね。
はい、まだ雨ですので、まあ足元気をつけていけたらなと思います。
はい、おはようございます。ヒメミノキイスこと桑原です。
ではでは、本日も朝活を始めていきたいなと思います。
で、今日の朝活はですけども、タイトルにありますね。
まんま書いたことですけど、土曜日に参加した新卒のエンジニア対象の採用イベントがありまして、
ここに参加して、企業プレゼンをする時間があったんですね。
まあそのイベント毎回毎回、スポンサー企業さんの企業プレゼンの時間があるんですね。
大体3分間ぐらい、1企業3分ずつプレゼンをする時間をいただいてまして、
まあそこで学生さんにちょっとお話した内容をですね、
勢いで喋ったので、何喋ったかっていうのと、
それがどうだったのかっていうのをちょっと個人的に振り返りをしたいと思って、
今日はそれをだらだら喋ろうと思ってますので、
もしあれですね、皆さんもご意見もしあれば全然言っていただけたり、参加していただけると嬉しいなと思います。
はい、では早速入っていきましょう。
まず学生さんに喋る内容だったんですけど、
そもそも今回参加した採用イベントって、
弊社はスポンサーとしているイベントですので、
正直言うと何度も何度もお話した内容なんですね。
採用イベントと言ってますけど、今回も1コンテストですね、
学生さんが作ってきたものを各チーム3分ずつ発表していただいて、
それについて企業側の方で審査をする。
ちなみに学生さんも審査をして、その総合得点で順位を決めて、
そこで賞金が出るみたいなイベントなんですね。
それを各界、地方とかで世の中でやってたんですけど、
そこで優秀賞もしくは最優秀賞のどちらかを引っ下げた人たちだけが集まれる参加イベントですね。
そのチームの人たちだけのイベントなので、
本当につよつよの人たちのつよつよが集まったようなイベントで、
まあすごかったですね。
学生でこのレベルのプロダクトを自分たちでこの課題を見つけてきて、
こういうプロダクトを描いていくといいんじゃないのっていうので、
それを作って、さらにプレゼン資料まで作って、
作ったプロダクトを普通に一般公開というか、
ネットウェブとかに公開したり、ストアに出したりとかして、
そのプレゼンをするというチームもたくさんありましてですね。
まあ今の学生さん本当レベル上がったなってつくづく思います。
なんならもうすぐ企業に入ってこれ活躍できるんじゃない?
みたいな方々たくさんいらっしゃるんですよね。
まあそんな中、ゆめみの話をしてきたんですけど、
まあなので、いろんなイベントにゆめみも参加させていただいているので、
正直に言うとゆめみの企業紹介、企業プレゼンって何度も聞いたことあるので、
今回はゆめみの企業プレゼンタイムもらったんですけど、
ゆめみのお話ししなかったんですよね。
まあそれは何でかっていうと、
03:01
聞いたことある話を何度も聞かされてももうないと。
だいたい知っているというところで、
じゃあもうなんか持ち帰ってもらう話をしようと思ったら、
ゆめみの話をする必要がかけらも感じなかったんですよ。
なので、僕、弊社以外の企業さんだと、
今回だとDNAさんとか、サイバーエージェントさんとか、
あとカルタホーディングさんとかも、
7たる企業さんがバッと連なる、7社いたんですよね今回は。
そのうちゆめみが1社ですけど。
他の企業さんは全員ちゃんと会社紹介をされていて、
それもさすがやなという一言なんですけど。
数字でも正直勝てるわけでもないし、
福利構成すごそうに見えますけど、
結果的に他の企業さんの福利も全然強いので、
そこで勝てる気もしないので、インパクトで負けると。
なので、ゆめみの話しする必要がやっぱりなかったなというので、
なるべく学生さんに何か持ち帰っていただける話ないかなっていうところで、
お話をしたのが、
技術を磨くは何のため?っていう一言をお話をしたんですね今回は。
今日というか土曜日ですね。
どんな理由もあると思うんですよ。
その技術磨くって、何のために磨くんですか皆さんは?っていうのを、
問いを投げて結局終わるんですけど。
一応皆さんなりの答えはあると思いますし、
どれも正解であると思ってて、
逆に言うと正解はないとも僕は思ってるんですよね。
皆さんなりの答えがあるので、
全部正解なんてありえないし、全部が正解でもあると。
で、何のためっていう話を直訳すると、
なんかわっとに聞こえますけど、
僕はこれホワイですよね。
何のためなので、なぜそれをやるのかっていう話がしたい。
で、ホワイの話をするんであれば、
有名なサイモン・シネックの提唱したゴールデンサークル理論ですね。
皆さんもご存じだと思いますけど、
人の行動を促すための理論ですね。
これテッドトークで語られたやつで、
ものすごい良いプレゼンですこれ。
本当に圧巻のプレゼンなので、
もし見たことない方ぜひぜひ見てみてください。
テッドトーク無料で見れますので、
ざっくり言うと根源的な、
なぜやるのかっていうホワイからスタートをして、
で、どのようにやるのかっていう手段のハウが出てきて、
そっから最後に生まれてきた、最後のアウトプットですね。
そして、わっとが浮かぶっていう話をされています。
そのホワイ、ハウ、わっとという順番で、
物事を考えていきましょうっていうのが、
シネックさんの語られたゴールデンサークル理論なんですけど。
大事なのはやっぱりホワイだよねっていう話が僕はしたくて。
意外と学生さんでもこのゴールデンサークルを知らない方って、
意外とやっぱりいらっしゃって、
結構刺さった感じがあったんですね。
でもこのホワイが定まってなかったりとかブレたりすると、
いろんな手段であったりとか方法論に結構走りがちですので、
結局あんまり根本的に物事を進めるっていうところには行かないんじゃないかと。
行動を起こすので結果的にはね、
わっとから始まったとしても。
何かしら見えるかもしれないですけど、
なんか手段ばっかりに走ると、
結局はベクトルが違うんじゃないのって話がよく出るので、
そのホワイを皆さんも考えてみてくださいというところをしたんですね。
そこからさらに採用のお話をしたんです。
イベントの場所が採用ですので採用のお話をしていったんですね。
夢見じゃなくても、
他の企業さんでも全然技術的な成長とかスキルアップは全然できるよねって話をしたんですね。
これは本当正しいと思ってます。
別に弊社だからすごい成長できるというわけじゃないですけど、
06:01
どの企業さんでも成長できます。
ただ成長できるかどうかは結局個々人の頑張りでしかないので、
僕らはプラットフォームとか環境を作るしかないんですよね。
どういう環境を作るかっていうのは僕らはお話ができますと。
なんですけど、その中でどういう成長をするかは本人たち次第で、
またその成長のベクトルとかですね、
どんなエンジニア像、どういうビジョンの成長をできるかっていうのも企業にとって異なるんですよね。
例えばそのいわゆるジェネラリストになりますとか、
マルチスタックとかフルサイクルエンジニアみたいになりますとか、
もしくはもう完全に専門特化ですね。
超スペシャリストになりたいとかですね。
それも技術そのものに深く精通する方もいらっしゃれば、
その技術の使い方、ユースケースの引き出しが大量にあるみたいな専門家もいると思いますよね。
あとはその引きの要件であるパフォーマンスだったり、
セキュリティだったり、アクセシビリティみたいなところへの成長をする可能性もありますよね。
まあいろんなビジョンとか成長のベクトルがあると思うんですけど、
そのベクトルを決めるのがやっぱりホワイですよね。
で、ホワイに立脚してハウがあって、WATという目に見える形で各企業さん公開したりプレゼンで喋るわけなんですよ。
なので逆に言うと、その観点で企業さんのプレゼンを見たりとか、
どの企業さんと自分のマッチを見るかっていうのを考えてくださいって話をしたんですね。
で、それを確認するために福利構成だったり、社内制度だったり、エンジニア文化っていうところをしっかり調べてみましょうと。
で、そこがはっきりですね。
結果的に企業さんのアウトプットはホワイから立脚しているので、
割とそこがね、もろもろと目に見える形で出てくるんですよね。
で、企業さんはだいたいそういうのをちゃんと公開もしてますと。
公開できない企業さんは多分ホワイが定まってないから、何かしらの闇があるんだと思います。
言えない理由があると思います。
で、その言えてるとしても、それが本当に嘘偽りなくちゃんと運用されてますかと。
しかも中の人がそれをちゃんと利用できたり満足できてますかっていうのを、
しっかり確認するために企業さんに質問をしたりとか、
しっかりカジュアルメンタルを受けてみたりとか、
もうなんかインターンで中にドンと入っていって自分の目で確認をしましょうみたいな話をしたんですね。
で、特にやっぱ新卒のスタートですね。
一社目っていうのは結構肝心な人生の分岐点だと思いますので、
そこに関してはやっぱり遠慮せずですね、
そう突っ込んだ質問とか、なんか聞きづらいなというか、
これちょっと角度高い質問とかあるかもしれないですけど、
全然遠慮せず聞いてくださいっていうふうに僕は言ってます。
あと学生なので多少失礼な発言とかあるかもしれないですけど、
所詮面接とかじゃないので、僕はいいと思ってますし、
若いなりに頑張ってるんだなっていうところで、
大らかに受け止めればいいんじゃない企業側もと思ったりしてるんですけどね。
で、その中で結局夢見てる企業にも調べる中で、
興味湧いていただいたら来ていただけたら嬉しいよっていう話で終わったんですね。
とにかくホワイイっていうところを聞かれ見ていってください。
企業のホワイイを見るのはそうなんですけど、
自分自身ですねやっぱり。
まずは自分自身個人がどういうエンジニアになりたいというか、
エンジニアとして何をしていきたいっていうところですね。
それはなぜやりたいのかっていうホワイイを考えてねっていう問いを投げてみたんですね。
ということで本当にうちのプレゼンをかけらもしなかったんですけど、
割と話す時には結構刺さった人も多かったので、
良かったなと思いますけど。
企業プレゼンでその夢見の話を何度も聞いてるから喋る必要がないので、
09:03
夢見の話をしませんでしたっていうのは言ったんですけど、
根本的にほんと言いたかったのは、
えっと夢見者の目指す成長、エンジニアの成長のイメージ像ってやっぱあるんですよ企業からして。
その中で皆さんがでも求める、学生さんが求める成長とか、
エンジニアとしての青い写真と、
やっぱ企業が求める青い写真のそのズレがあるっていう話があって、
結構夢見に描いていただける青い写真は結構ズレてるんじゃないかって僕最近感じてるんですよね。
なのでこの話をちょっとしたかったんですよね。
はい、でもこのホワイの質問は学生だけじゃなくて僕らも常に考えていかなきゃいけないと思ってますね。
はい、自分のポジションもどんどん若い子に奪われていったりとか、
使ってる環境、技術とかツールもどんどん変わっていくし、
ビジネスもどんどん移り変わっていく頃ですので、
そうなると自分の立場とかやるコミットって今のままでいいのかっていうのは常に振り返りをしなきゃいけないと思ってます。
その中で自分は何のために今この業界にいたり、
この会社でこういうコミットをしたいと思っているのかっていうのを見つめ直す機会はずっと来ると思います。
これはもう継続的にやり続けるものなので、
自分へのためのホワイという意味を深めてお話をしたっていう感じはちょっとありますかね。
というところで、だいたい時間も50分超えてきたので一旦じゃあ今日の朝カサコで終了したいと思います。
ダラダラと喋ってしまって申し訳ないですけども、参考になれば幸いです。
明日もダラダラと何か喋っていきたいと思いますので興味あれば来てみてください。
じゃあ月曜日ですね、また9月スタートした第1週目、2週目かというところですので、
また今日も1週間頑張っていけたらなと思います。
それでは終了したいと思います。
お疲れ様でした。
10:39

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