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2021-01-16 09:07

95. 何かを捨てることから始めよう

はい、第95回目は考え方のお話として、色んなものを捨てる事から始めた方が良いよ、と言うお話になります❗️


新しいものを入れるには、器を大きくするか、今あるものを捨てるか、の二択になりますが、前者はとても大変で時間もかかりますが、捨てることなら一瞬でできる事の方が多いですよね。


もちろん捨てることへの心理的ハードルの高さもあり、なくなった分できなくなる事もありますが😅


しかし、あえて置いていく事、学習であればアンラーニングする事はとても大切で、常に物事は変化しますし、時代も付き合う人も変わっていくでしょう。すると
昔のものが役に立たなくなるケースも多いため、アンラーニングはかなり大事になって来ます。


そういう新しいものを取り入れる、もっと言うと新しいものに気付くためにも自分の中から捨てられるものは捨てて、しっかり余白を作る事が今後の人生に大きな意味を成してくると思います❗️一度考えて見ていただくと良いかなーと思います。参考になれば幸いです😄


ではでは(=゚ω゚)ノ

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はい、皆さんこんばんは。株式会社ゆめみでチャレンジ取締役をしております。 キースことくわはらです。
Web 業界のなんでも雑談室へようこそ。この番組ではWeb 業界に関することや様々な雑談などの情報を発信していきたいと思います。
第95回ですね。第95回は何かを捨てることから始めようというタイトルでお話をしていきたいなと思っております。
はい、最近感じること、いろんなことを私も日々勉強したり調べたりしているんですけど、
新しいものを自分に取り入れていきたいとか、スキル身につけていきたいとか、資格とかもそうですけど勉強したいという思いもいっぱいあって、
新しいものを買いたい、服とか家具とかいろんなものがあったりしますけど、
とにかく人は新しいものが好きだというのが、いろんな研究で既にわかっていることが語っているんですけども、特に脳が新しいことを欲しているんですけども、
っていうのがあって、人は新しいものをどんどん自分に入れる入れるっていうイメージが強いし、そういう意地とか気持ちも強い生き物なんですけど、
最近感じるのはそこではなくて、逆にまず最初にどんなもの、自分が今持っているものを捨てていくところから始めるのが良いんじゃないかというふうに思っております。
もちろん皆さんも経験あると思いますけど、新しいものを身につけたり、とにかく自分に新しいものを入れるためには、そこに入れることができる器がないとダメですよね。
もともと器があったとしてもその器自体がいっぱいいっぱいで詰まりきっていたら入れることはもちろんできないという感じですよね。
もちろんその器を大きくするという選択肢もあるんですけど、器を大きくするってそんな簡単なことではなくてですね、人によっては本当に血の滲むような努力が必要になるかもしれないですね。
ただ、それをするよりも今自分の持っているその器に本当に無駄があるとか効率的ではないようなことがあったりするとあると思っていて、そういうのを除外していったり不必要だなというものを捨てていくと、そこにスペースができるので新しいものを入れることができるなと思っているんですよね。
というのがあって、捨てることから始めるのがいいとは思いますし、この原理は皆さんも当然だと思うんですけど、なぜじゃあ捨てることから始めた方がいいのかっていうところなんですけど、やっぱり人間って余裕とか余白とか、器的にもそのスペースがないと、そもそも新しいものっていう視点にまずたどり着かないと思うんですね。
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実は出会っている日々の生活の中で出会っているものの中に、本当は自分の中の新しいものっていうものがその辺に実は転がっているはずなんですけど、気づくことすらできないとかなんでしょうね、そこに対するやっぱり余裕がないと、そこにアクションにたどれないっていうふうに思うんですよね。
だからこその先にまず捨てて、スペースを作るっていうのが本当に重要ではないかと思っております。
例えば仕事では、仕事もそうですけど、今自分が持っているタスクが目の前のタスクで精一杯の中、他の人からちょっと頼まれたりとか、もしくは上司から新しいタスクも積まれたりとか、あると思うんですけど、
ただもちろん自分の限界量は決まっている中で積まれてももう無理っていうふうに普通はなりますよね。
もしくはその業務時間が残業してしまうみたいなことになってしまいがちなんですよね。
でも残業って結局無理やりやってるだけで、別にそれは何でしょうね、まだ器がある、余裕があるからっていう意味ではないんですよね。
あふれた上にさらに積まれているところなので、あふれている時点でそのこぼれてしまったタスクをどうするのっていうリカバリーとか、それをどうやって救うのみたいな話が出てくるので、それは無理だったらしいですよね。
また日々の生活の中、自分のスケジュールが埋まっていて、新しい資格とか新しい勉強をしたい、本を読みたいみたいな時間を作ることが念出できないみたいなこともあると思うんですよね。
ですけど、こちらもですね、私生活を一度見直してみると、意外とやはり先ほど見たように無駄があったりとか、効率的じゃないみたいなところがあって、そういうのをどんどんちゃんと見直していくと余白が作れることができて、そこに新しい勉強の時間が入れることができるみたいなこともあると思うんですよね。
あるし、とにかく捨ててみて余白ができたときに初めて人は考える余裕ができるので、あとは周りが見えてくるっていうのもありますよね。
目の前のことに本当に集中して精一杯のときって、周りが見えていないことが圧倒的に多くてですね。
そういうときに、新しいのってそもそも見えないんで、それはもちろん取り入れることもできないんですよね。
捨ててみて周りが見えて初めて気づくこともあると思うので、ずっと常に少しでもいいので、自分の中に余白を作るのは大事かなと思っております。
これはスキルとか知識とかみたいな話になってきますけど、物を買うときもそうですよね。
家がそもそも物がいっぱいいっぱいありすぎてるとか、服とかもそうですけど、もう十分あるとすれば、新しく買っても入れるところがなくて片付かないとか、日々選択肢が増えてきて脳のエネルギーをどんどん使ってしまうみたいなところもあるので。
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選択肢はむしろ少ない方が良くて、それをむしろ洗練していくことの方がもっと良いのかなと思っていますね。
ミニマリストではないですけど、少なければ少ないほど選択肢が減るので考えることも決まってくるし、むしろその質が良いものをどんどん自分の中に残していくことになってくるので、結果として生活のレベルとか鮮度は上がってくるんですよね。
こういうこともあるので、捨てることって本当に大事かなと思います。
捨てるものの中で一番難しいものは人間関係ですよね。
いろんなところで言われていることなんですけど、ある意味で中途半端な人間関係であると思うんですけど、
中年の付き合いとはいえ、この人と喋っても何も生産性がなかったりとか、ただ毎回愚痴を聞いて終わってしまっただけだみたいとか、
そういうのはバッサリ切ってしまって、僕も良いと思っています。
そんな中で続かないですし、僕が必要ないと思っても向こうが必要であればまた向こうから勝手に連絡が来たりするので、コンタクトがあるので、
その時に自分が取るかどうかはまた判断するという感じですね。
ところで、ここは本当に難しいですけど、ちゃんと残すものを残して捨てるものを捨てるというのをした選択がまた大変ですけど、
しっかりしていくと、自分の人生の時間って僕はやっぱり短いと思っていて、人生たかたかし80年、もしかしたら僕はそんなに生きられないかもわからないですけど、
本気でできること、何か自分のことに打ち込めるのって多分そのうちの何年でしょうね、3年くらいとかになるんですかね、時間にして。
本当にその時のための時間を確保するとか、それを見つけられないまま気づいたら人生終わってしまうみたいなこともある可能性としてはあると思うので、
こういうことがないようにしっかり選択をしていく、また余白を作っていく。
本当に自分がやるべきことを見つけるためにも何かをどんどん捨ててから、
まず周りを見ていろんなことに気づいていく、知識とかを身につけていく、勉強していくとかスキルを身につけていくっていうのが大事だと思って今日はお話をしました。
参考になれば幸いですし、僕も日々こういうことを考えながら今後もまた人生生きていきたいなと思っております。
はい、では以上で終わります。
はい、また何か聞きたいことや話してほしいことなどございましたら、いつでもレターをお待ちしておりますので、お気軽に投げていただければなと思います。
ではまた次回の収録でお会いしましょう。
09:00
バイバイ。
09:07

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