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2023-06-04 12:42

209. 36歳の誕生日を迎えました(今年の抱負)

はい.第209回は,6/1 に誕生日を迎えたお話をしました💁

放送内でも喋ってますが,36歳の一年間は「深める」をテーマにまた頑張っていきたいと思います❗


ではでは(=゚ω゚)ノ

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🔗 Link
「35歳になった自分へ」
https://note.com/clown0082/n/n2eeee72dcf24

♪BGM
騒音のない世界「平成生まれ」
https://soundcloud.com/baron1_3/heysay


#雑談 #誕生日 #抱負 #振り返り #未来の自分へのメッセージ #決意表明
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皆さんこんばんは、Web 業界のなんでも雑談室パフォーマリティーのキースこと桑原です。この番組ではWeb 業界に関することや日々感じていることなど、様々なコンテンツをお届けしていきます。
はい、タイトル読めます通りですけど、今月6月1日でですね、36歳になりました。
誕生日を迎えたので、まあ今日はその振り返りじゃないですけど、まあ36歳になった時のいろんな気持ちとか感情、今ある思い的なものをちょっと吐き出してみようかなと思った次第です。
えー、まあ36なので、まあ年、ウサギ年ですね。まあ年男なんですけど、気が付けば30、折り返してもう1年っていうところで、まあ早かったですね。
で、35歳がまあ一応その折り返しだったり、僕その、やっぱりエンジニアですので、エンジニア35歳定年説みたいなのがあるんですよ、この業界には。
なんだかんだやっぱ僕はその言葉を別に無視してもいいし、そんな言葉はもう今更それに縛られなくてもいいというか、全然ぶっ壊していいというか、
そもそも我解してると思うんですよね。35歳定年説を別に僕は否定できると思っているんですけどとはいえ、僕は潜在的にやっぱちょっと意識しているところがあったので、
35歳というのを区切りとして、まあいろんなことを考え始め直した、見つめ直した年だったんですね、35歳っていうのは。
その結果僕はかなり環境を変えました。ずっとウェブエンジニアになってたってのもありますけども、今所属する株式会社MMT会社で、
一応取締役をやらせていただいたんですね。正確に言うとチャレンジ取締役っていう立候補をして、ちゃんと会社の頭巾には載ってるんですけど、厳密に言うとちゃんとした、
ちゃんとしたって言うといいからあれですけど、役員じゃなくて成長の場として、成長機会として肩書きをいただいて、そういう肩書きを背負って
アクションすることでいろんな資座を引き上げたりとか、そういう権威づけの中動いていくっていうところも行動ですね。
本当会社の看板を背負って動いていくってところで、社会人、ビジネスマンとして成長するっていう、本当チャレンジ取締役と名前通りですね、
の機会をいただいたんですよね。一応2年間の任期が終わって、もう1年かな、ポストチャレンジ取締役という、またさらによくわからん方だけだったんですけど、
これはいわゆる次のチャレンジ取締役のメンバーの支え役というかサポートという意味を含めてやっていく、もう1年だけ継続、続投するっていうような取締役制度だったんですね。
僕はそれに一応立候補してました。最初すごく悩んでたんですけど、いろんな声がいただいたので、じゃあやっぱり1年間もうちょっと続けてみましょうかっていうので、
やらせていただいたんですけど、いろんなことを35歳の時に考えていて、改めてやっぱり降りたいと思ったので、僕は辞任をしました。
多分今のお会社で初めてですね、取締役になって初めて自分から辞任をするっていう実績を作ったのは僕だったんですけど、後からお話聞いたら、
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やっぱそういう辞任をするっていうのは別に悪い印象ではなくて、次のチャレンジがしたい。そのためにこのガチャ機がもうある種足枷になったりっていうところを正直僕は感じていたんですね。
もうこれを持つ意味が今僕にはなかったっていうのもあって、手放したんですけどね。一番の理由は足枷だったり重かったとかいうよりも、そこにワクワクする気持ちがやっぱなくなってしまったんですよね。
っていうのがあって辞任をするところになったんですけど、逆に言うと辞任という実績をこの会社で誰もやってない実績を作りたかったっていう思いも正直あります。
そういう混沌もあってやったんですけど、それを下りて、そうすると僕今までエンジニアだったので、エンジニアリーダーとして、VPOEに近いところもありますからね。
結局組織横断した社内のエンジニア組織の動きもしてたので、そういうVPOEは弊社にそういうポジションはないんですけど、に近いところをやろうかなと思っていたんですけど、
結果一番やりたかった、その当時一番やりたかった採用候補のチームに入りました。
採用活動をずっとやってたし、エンジニアの採用活動とか認知度拡大というところにコミットしたいという理由で取締役になったんですけど、それを本領としてがっつりやりたいというので採用チームに行ったって感じですね。
それからずっと採用のイベントとかにバンバン出ていったりとか、スポンサードしたりとかですね。
そういう活動をガンガンに今もしてるんですけどね。
現場レベルでコードを書くっていうことを本当にやめましたね。
これ意図的にやめたってのもありますし、僕が書かなくてもメンバーの方が早かったり若い子の方が能力高かったりってのもあるんですけど、それ以上に意識したのは実績がやっぱりついちゃいますよね。
僕は技術的な商業史一本、しかも短著で書いたことがありますし、OSSとして、ライオッチエースでライブラリーがあるんですけど、一応コアコミットの一人であったりしますし、そういうエンジニアコミュニティたくさん、たくさんといっても5、6個くらい関わっていたりしてますし。
勉強会主催したりとか、教材とはいえカンファレンスを主催したりですね。
メインとなる主導者の人がいて、それのサポート役として、そのコアメンバーとして主催もしたりもありますし、そのサポートを通して別のイベントのスタッフをしたりもありますしとか、今の会社で取締役もやったことありますしとかですね。
僕の実績だけを見ると、結構な実績を僕は作ってきているので、そういう人がメンバーにいたりとか開発現場にいると、最終的に僕の発言力でどうしたってついてしまったりとか、やっぱりそういうすごい人っていうふうに、僕はあんまり言いたくはないし、僕は自分のこと全然すごいと思ってないんですけど、やっぱりそういうふうに見られることが多いので、離れようと思ったんですね。
やっぱりそういう人がいるって、僕はもう意識しなきゃいけないというふうに思って、影響力とか影響範囲ですよね。ということを考えると、なるべく現場から離れて、皆さんがのびのびとかつチャレンジできる場のほうがいいんじゃないかなっていうところですよね。
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とにかく偉い人が近くにいると、動きづらいっていうのは本当僕もよく感じていたので、なるべく偉い人は離れたほうがいいんだろうなっていうのもあって、なるべく現場から離れるポジションで動いてた。
なので本当に描かなくなりましたね。描くんだったら、まあそういう影響力はあるんですけど、でももう錆びついている技術力なので、そこからテコ入れするためにも本当に若い方に、しっかり頭を下げつつ教えてくださいっていう、下手に出る行動をしっかりしていくっていうのは徹底してやろうかなともちろん思ってますけど、まあもうちょっと行動かないポジションで動いていくかなっていうところですね。
まあそんな感じでちょっと長々喋ってますけど、これが35歳の時にいろいろ変えてみたってことの一つですね。仕事としてはそういうことで、あとプライベートの方ではやっぱり僕のやりたいことが結構固まってきたんですね。全然見えなかったり、僕がこの人生何やりたいのかっていうところですけども、本当に見えなくていろいろ手を出しまくったんですけど、まあちょっと見えてきたこととして、これ前回も喋ったかわかんないですけど、まあ一つはやっぱり音声配信をしていきたいなっていう思いはずっとあって、これ僕は楽しいなと思ってますし、
全然喋ることって大好きなので。まあ今も配信してますけど、全然継続してないじゃんっていうのはありますけども、とはいえ、やっぱりやり始めてみると楽しいので、まあ今後も頑張っていきたいと思います。ちょっと不定期になって申し訳ないですけど。
あとは、やっぱりクリエイティブコーディングですね。P5JSを使った今Generative Artのところにチャレンジしようとしてますけど、まあそれがやっぱり面白くて、ただ今ちょっと頭打ちが来てます。
ちょっと成長の壁にまたぶつかってしまってですね。結局お前が描いてみたい、本当に表現したい世界観で何?っていうところを僕は今言語化できないんで、今それを探す旅に出てるんですけど、まあでもそれもそれで楽しい旅に出ているので、この2つですね。
音声配信とクリエイティブコーディングっていうところ2つ、まあ言うたらデジタルアートですね。正解2つだかなっていうところに今のところは進もうかなっていうのが見えてきたので、プライベートの方でも今買う本、読む本とかがカラッと変わりましたね。
とはいえやっぱ組織論とかそういうちょっと資産高めの本とかは経営論に近い本とかなんだかんだかって読んでて、まあやっぱ楽しいなと思ってますけど。
で、35歳はつまり変えるっていうことを意識したんですけど、36歳ですね。今年は変えてみていろいろ見えてきたり、やろうと思っていることが固まってきたので、今度は深めるっていうことをテーマにまたこの1年動いていこうかなというふうに思ってます。
はい、まあなんか僕の中で深めるってなかなか出てこないワードだったのでこれはちょっと面白かったです。
で、35歳の時に本当はやりたかったんですけど、あの僕33かな?2歳か3歳からの頃に
35歳の自分へっていうふうに当てたノートブログがあるんですね。もし興味ある人は見てみてください。一応今回の概要欄にも記事のリンク貼っておきますけど、
自分で自分に書いた記事ですから、刺さるのは当然ではあるんですけど、35歳の自分へっていうこのブログ、今読んでもですね、今の自分が読んでもすごく刺さるんですよね。
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これ一生読んでも刺さるんじゃないかっていうくらいなんですけど、これやっぱいいですね。未来に自分に向けたブログですけども、
スケジュールじゃなくて、あの予約投稿していて、僕本当に予約投稿してから1回も開かなかった。欠片も見なかったんですよね。
何度も言おうと思ったんですけど、鬼の意思で頑張って読まなかったんですよ。で、改めてこういうのを読んでみますと、
いいメッセージだなと思って、次はそれを40歳になった自分へっていうところのブログを書こうと思っていたんですけど、結局書かずに
36歳で1年経ってきてしまったので、今年こそは40歳になった自分へっていうブログを書いていこうと思います。
ただやっぱりその35歳になった自分へと40歳になった自分へっていうので、やっぱりなんか書く内容変わりましたね。
今ちょっと下書きで書き始めたんですけど、バーッと書いている時点で結構それでも1000文字ぐらい思ったんですけど、やっぱ内容変わりましたね。
で、これをまた40歳になった自分がどういう風に受け取るかというのはまた難しいですけど、これ結構おすすめなので皆さんもちょっとやってみていただければなと思います。
はい、でまた36歳ですね。
広報としていろいろロスする方向にいろいろ動いていって、でも今更ですけど、僕やっぱりロスすると言いながら結局自社のことと自分のことばっかりだなっていう、本当に自意識が強すぎるというのがすごく反省点としてあるんですけど、
皆さんにちゃんとギブできているのかなとか、その音声配信する一つはやっぱりそのセルフブランディングもありますけど、僕の配信の冒頭で言っている通り何かしら皆さんにギブできるものがないかなっていうのをやりたくて配信してるんですよね。
なので正直自分としては何でしょう、自己満で発信ばっかりしてないかっていう感じがすごく拭えなくてですね、そういう反響とか僕の音声配信に対するコメントだったりフィードバックみたいなのがやっぱりないので、どういう風に受け取られているか本当わからないので、
まあないってことはあまり刺さってないんじゃないかっていう感じも正直自分の中で勝手に思っていて、なので不安ではあったんですけど、
もし36歳の誕生日の時に、今そうなんですけどまさにAmazonの欲しいものリストってあるじゃないですか、そこから本当にプレゼントたくさんいただいたんですよね。
今回自分の人生で過去最高にいただきまして、僕の欲しいものリスト見たら分かると思いますけど、ほぼほぼ書籍ばっかりなんですよ。9割型書籍ばっかりなので、
皆さんあれですけど、本を送っていただきました。15冊ぐらい本が届いてですね。一気に僕のツンドクが2桁冊数増えてしまって、まあでも頑張って読まなきゃなっていうところはあるんですけどね。
しっかりいただいた分は読んで還元したり感想文書いたりとか、こうやって音声で配信したいともちろん思いますので、しっかり読んでいきたいと思いますけど、この反響が僕は本当予想外で、
正直いただけたとしても3、4人ぐらいかなと思ったんですけど、本当にたくさんの方からいただけて、実はこっそり裏で泣いてたりしたんですけど、まあそういうのをいただいているのを見ると、やっぱり何かしら皆さんに貢献したりとか、何かプラスになる行動ができているのかなっていうような印象が、
印象というか実感が湧きましてですね。ちょっと救われたなっていう思いも正直あります。ということで今年も36歳ですけど、皆さんにどれだけギブできるかわからないですけど、なるべく自我っていうものを捨てると言いますか、置いといて、何かしら皆さんに本当プラスになることをできるように今年1年やりつつ、ちゃんと自分でやりたいことを深めるっていうところですね、に注力していきたいかなと思いましたという抱負でこの話は終了したいと思います。
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今回は完全にちょっと僕の決意表明だったり、自己満の発言ばっかりかもしれないですけど、参考になれば幸いです。ということで終了したいと思います。いつも聞いてくださり本当にありがとうございます。ではまた次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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