1. 課長と係長の飲みニケーション
  2. #111 アサーションスキル使っ..
2025-02-02 34:52

#111 アサーションスキル使ってますか?

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お酒を飲みながらの雑談回!

今日は課長はワイン、係長はビールで飲みニケーション

今回は真面目な回!アサーションスキルって知ってます?使ってます?

相手の意見も尊重しつつ自分の意見も尊重って大切だよね。

■アサーションスキルのメリット

1. 信頼関係を構築できる

2. ハラスメント防止につながる

3. 組織内の風通しが良くなる

4. ストレスがたまりにくい

■アサーション(自己表現)のタイプが4つあるらしい

1. アグレッシブ

2. パッシブアグレッシブ

3. ノンアサーティブ

4. アサーティブ

■アサーティブタイプで話す方法でDESC法がある

1. Describe (状況の描写)

2. Explain (感情の表現)

3. Specify (具体的な要望や希望の提案)

4. Choose (結果に対する選択肢を提示する)

■今までの話を踏まえて実践編!

アサーションの4つのタイプの返答を実際やってみよう

課長がしれっとやってしまう。さすがビジネスパーソン!

最強はアグレッシブタイプと唱え始める課長。

係長がアサーティブで説得してみたが、結果は・・・?

※アサーション・・・自分も相手も尊重しながら自己表現をする、コミュニケーションスキル。心理学用語で「自己主張」

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「ビジネスパーソンってなんだっけ?」
「上司ってどんなこと思っているんだろう?」
などが気になったら聴いてほしいチャンネル。

ビジネスパーソンのA社の課長とB社の係長が日常あったことや、仕事であったことなどをお酒を交えながら面白おかしく、時には真面目に話をしているチャンネルです。
たまに酔いが回って何を話ているか分からないことがありますが、推測して話を聴く力も養える?

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サマリー

今日はアサーションスキルについて議論が行われ、自己表現と他者への配慮を兼ね備えたコミュニケーションの重要性が語られています。このスキルの利点には信頼関係の構築やストレスの軽減があり、リスナーは自身のコミュニケーションスタイルを見直す機会を得ています。このエピソードでは、アサーションスキルの重要性とその具体的な使い方が説明されています。特に、業務におけるコミュニケーションや提案の仕方、さまざまなタイプの人との対応方法が議論されています。また、会話の中での主張の仕方やアグレッシブタイプの人々とのやり取りについても議論されています。

00:01
みなさんこんばんは。After5は定時でだし、課長と係長の飲みニケーション、この番組はビジネスパーソンのA社の課長とB社の係長が日常あったことや仕事であったことなどをお酒を交えながら面白おかしく時には真面目に話をしている番組です。
今日はサッポロビールから出ているプレミアムエビスを飲んでいる係長です。
はい、今日は赤ワインのシガラグランパッソっていうのかな、を飲んでいる係長です。
何ですかそれは、ワインですか?
赤ワインなんですけど、ラベルに何でか分かんないけど、バッタの絵がついてる。
あー、バッタのエキスが入ってるんですかね。
バッタが入ってるわけではないと思うんです。
そうですね、きっとそうでしょうね。
だけどこれ毎年あって、毎年飲むんですけど、好きなんですよ、割と。
えー、どんな味なんですか?辛口とか甘口とか。
あー、全然分かんないですけど、なんか濃い感じがします。
そうですか。
まあまあ、そこそこなんかこれ飲んでるんで、ちょっと酔っ払ってる状態なんで、そうそうがないように気をつけます。
そうですね。
はい。
ちなみに私はモライモンのビールです。
なんか係長、結構高級なの飲んでるなと思って、ちょっと気になりました。
年始にお客さんからもらったやつ、まだ残ってたんで、それ飲んでます。
あー、なんかそういうのありますよね。
はい。
年始って。
そうなんです。
うん。なんかそういうのをたまに飲むと、やっぱりおいしいなって感じるときありますよね。
そうですね。
うん。
ありがたいいただきものでした。
確かに。新年早々いいお酒飲んで、こんな収録できるなんて幸せですね。
そうですね。
はい。
今日はちょっとナレッチなやつやろうかなと思うんですけど、いいですか?
おー、久しぶりじゃないですか、ナレッチな。
酔っ払ってますけど大丈夫ですか?
あー、いつもナレッチって言いながら、なんかナレッチじゃない感じがしてますけど。
いや、そんなことないですよ。
ナレッチですよ。
いつもナレッチですよ。
そうですか。
で、今日のアジェンダは何ですか?
アサーションスキルの紹介
今日は、アサーションスキルって、課長知ってますか?
アサーションスキル?
はい。
えー、初めて聞きました。
お、知らないです?
はい、すいません。勉強不足で。
アサーションっていうのは、自分も相手も尊重しながら自己表現をするコミュニケーションスキル。
自分も相手も尊重しながら自己表現をするコミュニケーションスキル。
そう。
なんか理想的な感じがしますね。
そうですね。心理学用語で自己主張っていう意味があるらしいんですけど。
うーん、なるほど。
なんかこう、自己主張っていうと、すごいなんかこう、自分をアピールするイメージがあるんですけど。
そうじゃなくて、相手も尊重してるってところがなんか肝な感じがします。
そうですね。
うん、なるほど。
なので、今日のアジェンダはアサーションスキルです。
なんでこんな話をしようかと思ったかと言いますと、
私が仕事で意見を言ったときに、全否定されてイラッとしたので、このようなアジェンダにしました。
イカってるじゃないですか。
ビジネスパーソンは相手を尊重することも大切ですからね。
なんか、駆け抜けてきましたけど、イラッとしてますよね。
イラッとしたっていうのもあったんですけど、結構こういうシチュエーションって他でも見ることがあるなと思って。
そうですね、結構多いかもしれない。
相手の主張を全否定して自分の意見を通そうとすると、通らないことが多い気がするんですよね。
うん、確かにそうですね。
全否定されると、やっぱり否定された側って構えるじゃないですか。
そうですね。
否定されるから向こうの意見も否定的に捉えちゃうみたいな。
フィルターかかっちゃいますよね。
そうですよね。
なので業務を円滑にするために必要そうなスキルだったので、今回のアジェンダにしてみようと思って、今回やろうかなと思ってます。
うわー、すごい。珍しくナレッジ系じゃないですか。
えっ、いつもナレッジ系ですよ。
ごめんなさい。危ないな。アサーションスキル発揮しないと危ないね。
そうか、否定したらダメなんだ。
うん、否定したらダメですよね。
そうですね。
はい、なるほど。いいじゃないですか。いいアジェンダだと思います。
アサーションスキルのメリット
このスキルがあることによって、結構メリットがあるんですよ。
ネットで調べてた感じだと、4つあって、1つ目が信頼関係を構築できる。
そんな気がしますね。
どうしてかっていうと、相手に対して率直で配慮ある態度を保てると、固い信頼関係が構築できる。
これで取引先と商談が進みやすくなったり、協力を得られたり、ビジネスの成果にもつながります。
なるほど。
2つ目がハラスメント防止につながる。
上司が部下にフィードバックする際に、自分の感情に任せた一方的な攻撃的な発言がなくなると。
他者に配慮した建設的な対話スキルが身につけば、ハラスメントにつながる現場内での不適切な言動を防止できます。
なるほど。確かにそうですね。そういうことだね。
3つ目が組織内の風通しが良くなる。
メンバーが自分の意見を適切に伝え、他者と理解し合うスキルが向上し、噂話や陰口、衝突、対立などが減少します。
なるほど。
最後4つ目がストレスが溜まりにくい。
感情や意見をストレートに表現できるため、不満やプレッシャーが溜まりにくくなります。
うん。なるほどですね。
めちゃくちゃ良いスキルじゃないですか、これ。
やっぱり否定的な意見とか、やっぱり右障りが良くないですし。
そうですね。
ちょっと肯定して自分の意見を言ってくれれば、素直に聞こうかなという気持ちもなるので、確かにコミュニケーションとかが進みそうですし。
そうですね。
そういう意味では今の4つというのは納得いきます。
はい。
アサーションタイプの理解
で、今はメリットについて言いましたけど、実際アサーションという自己表現のタイプっていうのは4つあるんですよ。
ああ、そうなんだ。タイプがあるんですね。
そうなんです。
うーん。
この中で相手の意見を配慮しつつ、自分の意見を言うっていうのが理想なんですけど、それ以外のタイプが3つあるっていうのもあるので。
はぁはぁはぁ、なるほどですね。
自分はどれに当てはまるかっていうのを課長は聞いて、自分これだなっていうのを考えながら聞いてみてください。
リスナーの皆さんもそうですね。
ごめんなさい。ちょっと聞いていいですか?
はい。
これは相手のタイプっていうのをなんとなく予想して、それに合ったことをやった方がいいっていう意味ですか?
いや、違いますね。
その受け取ったものに対して相手に話をするときに、どういう言い方をするかっていうタイプが4つあるっていうことです。
ああ、なるほど。わかりました。
まず一つ目がアグレッシブ。自分優先とか他者を攻撃するタイプ。
これはどんなことをしちゃうかっていうと、
他者の意見や立場を尊重せず、自分の意見を強引に主張し価値観を押し付ける。
他にも攻撃的な言葉を使い、侮辱的な言葉や誹謗中傷をする。
言葉に耳を貸さず理解しようとしない。こういうのがアグレッシブタイプ。
なるほど。
課長これ該当しますか?そうでもない?
うん。該当しますね。
ああ、そうですよね。わかります。いつも傷つけられてますもん、私。
傷つけてるつもりはないんですけどね。係長に対しては言ってないと思うんですけど。
そうですか。
これ何ですか?受けられる方はないんですか?デリケートタイプ。
ないです。
ないですか。わかりました。
一つ目がそれで。
アグレッシブね。
二つ目がパッシブ・アグレッシブタイプ。
パッシブ・アグレッシブ。
そうです。これは間接的に他者を攻撃するタイプですね。
なるほど。
具体的には会議や約束の時間に恋に遅れたり、重要なイベントに無断で欠席したりする。
なるほど。
明確な意思表示はせず、影口など間接的な非難や皮肉で他者を攻撃する。
ああ、なんか印象悪いですね。2番で。
溜め息や不機嫌な態度で他者を振り回す。
ああ、なんかちょっと嫌ですね。
ああ、あれだ。わかったわかった、これ。あれだ。線路に置き石とかするタイプだ。
10日とかね。
直接言わないで間接的にやるタイプがパッシブ・アグレッシブらしいですね。
なるほどね。ちょっとなんかね、大きめの溜め息とかでいいですね。
そうですね。
ああ、わかりました、みたいなね。
下打ちしたりとかして。そういう感じの間接的な感じなんですね。
パッシブ・アグレッシブ。これなんかちょっと嫌です。陰厳な感じがして。
そうですね。
うん、なるほど。
で、3番目。
はい。
ノン・アサーティブ。これは自分より他者を優先するタイプ。
具体的には会話で自分の意見を適切に表現できず他者に同調する。
はあ、なるほど。
何を考えているかが見えにくい。
はあ、はあ、はあ。
大げさにへり下り、自己防衛的な振る舞いをする。
ちょっと無理しちゃうタイプですよね、きっと。
ちょっとあれですかね、率直に自分の意見を伝えないけど、内面にはちょっとなんかあるって感じになっちゃったな。
ちょっとはめ込みやすいタイプみたいなイメージがありますけど。
うーん、そうですね。
だけどこれはあれですよね、立場によって相手が上司とかだったらこういう状況でちょっと破石しそうですよね。
ああ、変わりますか。
うーん、やっぱりちょっと忖度はどうしてもありな感じがしますよね。
って感じですね。
ああ、なるほど。
まあ、3番目がノンアサーティブタイプ。
そうですね。
うん、わかりました。
で、最後の4番目が、これが多分アサーションスキルを身につけるときにこうなったらいいよねっていうタイプだと思うんですけど。
ああ、なるほど。
アサーティブタイプ。これが自分と他者を尊重するっていうタイプですね。
はい。
で、具体的にどういうのかというと、会議や会話などで自分の考えを明確に表現し、他者と建設的な対話ができる。
他者の要求や期待にも適切な範囲で断る。
はいはい。
他者を尊重しつつ自分の立場を明確に主張できるため、共感と理解を得られる。
え、ごめんなさい。
はい。
ちょっと率直な感想いいですか。
はい、どうぞ。
4番目だけ書き方違いません?なんか。
そうですか。
うん。なんかポジティブなイメージしか書いてない感じがするけど。
そうなんですね。4番目はまだけど、聞いてたらすごくいい感じはしますけど。
そうですよね。
なんかバランスとってやってるって感じなのかな?
うーん、そうですね。
うん。
全部のいいとこどおりじゃないですか。
うん、そういうことね。
自分の意見も押し殺さずちゃんと意見を言って。
言ってるけど傷つけてない、相手はね。
そうそうそうそう。
尊重してるから。
そう。そして、ため息もしてないし。
まあそりゃそうだろって感じはしますけどね。
まあそうですね。
うんうん。
じゃあどうやってアサーティブタイプで話していくかっていうところなんですけど。
なるほど。
2つがあるんですね、これらね。
方法があるんですよ。
うんうん。
これが、まあ何個かあったんですけど、今回1つちょっと出そうかなと思っていて。
はい。
デスク法っていうのがあるんです。
デスク法、初めて聞きますね。
はい。
これが、描写、表現、提案、選択っていう英語の単語があるんですけど、
それの頭の文字を取ってデスクなんですけど。
なるほど。
具体的にどんなことをやればいいかって言いますと、
デスクが4つあるんですけど、まず描写なんですけど、
相手の言動や状況を客観的に描写し、感情や評価を含まず事実だけを具体的に伝える。
ああ、じゃあフラットに物事を捉えるみたいな、フィルターかけないみたいな感じですかね。
そうですね。
うんうん。
例として、例えば9時頃にフラッと来て、
この業務ちょっとやってもらえない?みたいなことを言われたら、
はいはい。
状況を客観的に描写っていうことで、
10時から12時まで会議などで、終わり次第お受けできます。
なるほど。
こういうのが描写。
次が表現ってところなんですけど、
はい。
表現っていうのが、描写した状況に対して自分の感情を率直に表現します。
感情を語る際には、相手に対して責任を転化せず、
アサーションスキルの概要
自分の感じ方を述べることが大切です、っていう感じですね。
なるほど。
例として、さっきの9時頃にフラット来て、
この業務ちょっとやってもらえない?って言われたときに、
すぐにお受けしたい気持ちはあるのですが、今は難しいです。
自分の感じたことを述べると。
そうですよね。自分的に答えたらちょっと冷たい感じしますから。
まずそういう風に言うんですね。
描写して表現すると。
いいですね。
その後に提案っていうのがあって、
提案っていうのは、具体的な要望や希望の提案をするっていうことなんですけど、
自分が期待する具体的な行動や変化を提案します。
相手に対して何を求めているかを的確に伝える。
自分の意見を押し付けたり、命令口調になったりしないように注意が必要です。
具体的にどういうことかというと、
半分まででしたら今すぐ対応は可能ですがいかがでしょうか?とかね。
やってって言われて、
10時から会議なんだけど、
1時間まだあるから半分までだったら今すぐできますよっていうね。
なるほど。
それでどう?っていう提案をすると。
ちょっと妥協案じゃないと、
ここまではできるけどみたいなことをちゃんと言うんですね。
そうですね。
断って今できないですとかじゃなくてね。
落としどころというかそういうことですよね。
具体的な対話例
いいですね。
最後の選択なんですけど、
結果に対する選択肢を提示するということで、
相手が行動を変えない場合は別の選択肢を提示します。
柔軟に対応できるように選択肢は複数用意するといいでしょう。
例として、さっきの9時にこの業務ちょっとやってもらえないって言われたときに、
半分までだったら対応可能ですよとか、
終わり次第だったらできますよって言ったけど、
いやいや今すぐやってよみたいな感じで来られたときに、
これを提示すると。
大体案をちゃんと出すね。
例としては、
私以外にできそうなメンバーを探しますとか、
10時から会議があるけど、その会議欠席できるか聞いてみますとか。
いいじゃないですか。
そういう交渉みたいな感じですよね。
いいですね。
こういうので4つの方法を使うと、
自分の意見も尊重しつつ、相手の意見も尊重できると。
なるほどね。
これなかなかいいくないですか。
すごいですね。
デスク法って言うんですか?
デスク法って言うらしいです。
自分が頼む側だとして、聞いたときにこういうふうに答えてくれたりとか、
それでもちょっと難しいからやってよって言ったときに、
じゃあ大体案としてこういうふうに言ってくれたら、
気持ちいいですよね。
そうですね。
すごい考えてくれて、大体案を出してくれて、
っていう感覚もあるし。
そうですね。
なんかすごく距離が近くなるような感じがしますね。
やっぱ印象いいですよね。
印象はすごくいいですね。
自分だけじゃ判断できない部分とかあるじゃないですか。
さっきの会議とかも。
確かに権限みたいのがやっぱりあったりするんで、
勝手に言っちゃダメとかもあったりするんで、
そういうのを考えると歯切れ悪くなりそうなところもあるんですけど、
全部含めてこういう受け答えしてくれたりとか、
自分ができたりしたらいいなとは思いますね。
確かに。
これができる人って仕事できって感じしますよね。
そうですね。仕事できる感じしますね。
なのでこういうのを身につけたほうがいいんじゃないかなと思ってて、
ここからは実際に具体的な例を出すので、
それに対してじゃあロールプレイって言うんですか?
例えば、
ロールプレイング。
ロールプレイング。4つのタイプがあるって言ったじゃないですか。
アグレッシブとパッシブ・アグレッシブとノン・アサーティブとアサーティブ。
これでもしアグレッシブだったらどういう対応するのかなと。
どういう返答するのかなとか。
パッシブ・アグレッシブだったらどういう対応するのかなっていうのを、
ちょっと自分なりに考えて、
回答してほしいなと思うんですよ。
なるほど。
実践編みたいなことですね。
そうですそうです。
最終的にアサーティブだったらこういう返答でやったほうがいいよねみたいな。
これが理想形だよねみたいな。
なるほどですね。
じゃあこれ僕がアグレッシブタイプで対応。
パッシブ・アグレッシブで対応みたいなことをやればいいってこと?
そうですそうです。
OKです。
いいですか。
はい。
ちなみにこれいろいろネットで調べてたら、
小学校の教育の面でも使われてるっぽい。
だけどいろんな場面で使える感じしますよね。
上司が部下に聞くシミュレーションみたいな感じで、
さっきのデスク法説明してくれてましたけど、
お客さんとかそういうパターンでもいけるし。
そうですね。
いろんな場面想定しても、
もしかしたら家庭内の奥さん、旦那さんのやりとりでもそうかもしれないし。
そうですね。
人間関係の中ですごい重要な感じがしました。
おー、ナレッチ系。
ロールプレイによる実践
本当ですね。いいテーマですね、今回。
アセンターが素晴らしい。
じゃあいきますよ、具体的な問題。
はい、ぜひ。
しりとりしよう。
いいよ。
しりとり。
りんご。
ごま。
まるまるわさび。
ビー玉。
まるまるわさび。
びんわんまま。
まるまるわさび。
びぎり玉。
おしゃべりを上達させたい、あおいちゃんと久坂くんがお送りする。
まるまるわさび。
略してまるわさ。
毎週日曜と水曜日に配信中。
まるまるわさび。
今日の飲み会は時間のない中、みんな集まってくれてありがとう。
最初にね、乾杯の温度をね、ちょっと課長にね、してもらおうかなと思うんで。
課長ちょっと申し訳ないんですけど、みんなの心をつかむような乾杯、ちょっとしてもらってもいいですか?
今日はね、お祝いだからね、プレイコーっていうことで役職とかも関係なくいきたいなって思います。
ほら、みんな周り静かにしろよ。課長挨拶してるから。
それじゃあ今日、やっとね、一つのプロジェクト終わって打ち上げということで。
食べ物の注文はまだ後でいいから。課長今喋ってるでしょ。
あのね、うるさい人いるから、ちょっと静かにしてもらって。
ざわざわしてるから。
いいこと喋るからね。
お願いします。
今日はね。
すいません、ビールこぼしちゃったんで、ちょっとお絞りもらっていいですか?
ビールこぼしちゃったらしょうがない。一旦ね、そこ拭いてから。
大丈夫?
はい。
それじゃあ、聞き取り直していこうと思うんだけどね。
みんな今日ね、やっとプロジェクト一つ終わってね、一段落ということで。
お絞りください、すいません。
聞いてるのかな?なんかな。
聞きたくないのかな?みんな。聞きたくないのは先に言って。
短くするか。いい?
早くしてくださーい。
もういいよ。帰るから今日はもう。
こんな感じで、課長と係長が日常あったことや仕事であったことなどを、
お酒を交えながら面白おかしく、時には真面目に話をしている番組です。
毎週日曜日、21時配信。
課長と係長の
ノミニケーション。
みんな聞いてね。
じゃあ、いきますよ、具体的な問題。
はい、ぜひ。
2人の社員から飲みに誘われた時の上手な話し方。
はい。
休み時間、Aさんに飲みに誘われましたが、
Bさんと先に飲みに行く約束をしていました。
こんな時、あなたなら、Aさんにどんな言葉をかけますか?
これを、まずアグレッシブですね。
自分優先で他者を攻撃するような人だったら、
どういうふうな返答をするかっていうのをちょっと考えて、
やってみてください。
ごめんなさい。Aさんがどっち?
Aさんが。
最初。
Bさんが後。
あ、違う。Bさんが先に飲む約束をしてるんだけど、
その後にAさんがノミニ誘ってきた。
なるほど。で、Aさんに何て答える?
そうそう。
課長ちょっと、今日飲みに行けませんか?
ごめん、Bさんと約束してんだよね。だからちょっと無理だわ。
ちょっと優しくないですか?
もっと攻撃的にした方がいいんじゃないですか?
もっと他者を攻撃?
そうそう。
言うの遅いんだよね。
強いな。
もっと早く言ってください。Bさんと約束してるから。
今更言われてもちょっと無理だから。
誘んだらもっと早く言ってくれないとさ。
俺も結構予定あるから。
すごいアグレッシブですね。
ちょっとSっ気出てる感じがいいですね。
もっと、なんだろうな。1年前ぐらいに言ってくれないとさ。
まだいく?まだいく?
こっちは予定組めないからね。
すごいすごい。
分かるでしょ。こっちの忙しい感じ。
こんな人絶対誘いたくない。
俺誘いたいんだからもうちょっと早めに言ってくれないと。
うわーすごい。なんかオラオラ系。
なるほど。
絶対誘われなさそうですけどね。
なんで誘ってきたんでしょうね。
そうですね。しょうがなく声かけたんでしょうね。
ラッキーって思ったでしょうね。今断られて。
しょうがなく声かけたのにこんな態度されたら絶対誘わないですよね。
そうですね。そうですね。
アグレッシブこんな感じね。
そうですね。
じゃあ次がパッシブ・アグレッシブ型ですね。
これは間接的に他者を攻撃するタイプ。
難しいな。なるほど。
じゃあPさんが最初だよね。
そうですね。
課長ちょっと今日飲みに行きませんか。
ちょっと今Bさんと誘われてるんだけど。
Aさんともね。
ちょっと話したいことはあるんだけどね。
Aさんちょっともうちょっと早く言ってくれたらダサかったんだけどね。
もうちょっと早く言えなかったのかな。
直前に思いついた感じで僕誘ってくれたみたいな感じ。
もうちょっとほらわかってたでしょ最初にこの集まりあるのさ。
なんか言い訳かな。
僕もそれあったらさ行くって言ってたんだけどさ。
Aさんがちょっと誘うの遅いからさやっぱり。
なるほど。Aさんのせいにしてんだ。
僕が悪いというかAさんがねちょっと遅かったよね。
間接的にAさんのせいにしてるんですね。
でもなんでこんなギリギリに。
人数合わせもしかして。
それかな。
あれなんかアグレッシブになってきた。
いやまあまあいいんだけどね。そういう立場だからね。
いいんだけど。
いい感じですかね。
いいと思います。
そうですね。
すごいAさんのせいにしてる感じがあって。
Aさんの感じしてますね。
間接的によかったんじゃないですか。
違いましたね。
そっちでもよかったんですけど。
でも合ってますよ。
間接的ですから合ってますよきっと。
なるほど。
じゃあ次がノンアサーティブ。
自分より他者を優先する感じで。
なるほど。
じゃあ行きますよ。
ちょっと今日飲みに行きたいなと思うんですけどどうですか。
行きます。行きます行きます。絶対行きます。
絶対行きます絶対行きます。
Aさんどうなったか。
Aさん一応なんか話してみます。
ただBさんにお世話になってるんで。
Aさんちょっと断る感じで連絡します。
もうAさんに誘われない。
全然。Aさんとかどうでもいいんだよ。
Aさんに誘われなくなっちゃう。
Aさんとか正直うざいんで。
あれなんかノンアサーティブかなこれ。
3番難しいな。なるほど。
そうですね。
こういうのがあってじゃあ最終的にね。
アサーティブな例って言うんですか。
自分と他者を尊重するやつですね。
なるほど。難しいな。
これだったらどういうのが返答すればいいかなっていうのをやってみてほしいなと思います。
デスク法ですねこれがね。
デスク法を使ってですね。
デスク法覚えてますか。
覚えてます。
デスク法は描写。
状況の描写して感情の表現して。
具体的な希望とか要望を提案して。
アサーションスキルの重要性
ダメだったら選択肢を提示すると。
なるほど。
いいですか。
はい。
課長ちょっと今日夜みんなで飲み行こうと思うんですけど課長もどうですか。
すごく行きたいんですけど、ちょっと9時から多分11時ぐらいまでAさんとの約束が入っているので。
描写してきた。
いいですね。ただどうしても行きたいんですよ。
今そういう感じです。
ただあの。
表現してきた。
どうしても行きたいので。
1次会から参加っていうのは難しいんですけど、2次会から参加とかでもどうでしょうかね。
提案してきた。
いいですねいいですね。
そうなんですね。9時から11時までAさんと行くんですか。
そうですね。
そうなんですか。
でもちょっと同じ時間なんですよね。開始が。
そうなんですか。
いやでしたら、やっぱりAさんの前約がやっぱりあるので、私もそれ無限にできないので、後日もしそういう機会があったら誘っていただければすごいありがたいんですけど。
提示してきた。
どうですか。
わかりましたよ。じゃあ後日また改めて連絡しますね。
ありがとうございます。絶対行き込んでその時は。
じゃあまた誘いますね。
ありがとうございます。
いいじゃないですか。
完璧じゃないですか。
いいですか。
いいですよ。
なるほど。
こういうのができるようになると円滑に物事が進むっていうことですよね。
なるほど。勉強になれますね今回は。
だけどちょっとアグレッシブタイプ羨ましくないですか。
なんで。なんで。
なんか周りの目気にしないでガンガン行くんでしょうか。
そうですよね。
なんかストレスなさそうです。
じゃああれですよね。もう一個ちょっと質問してみるんで。
はい。
ちょっと返してもらっていいですか。
ありがとうございます。
これからちょっと他の番組さんにコラボしに出港してもらいたいんですけど、ちょっとお願いできますか。
無理っす。
無理っす。
ちょっとアサーションスキル使ってくださいよ。
無理っす。
いいからやれよ。
いやいや、無理っす。
いいからやれよ。
何回言っても無理っす。
ダメだ、いいからやれよ。
なんすかこれ。無理っす。
羨まんは羨まんで無理っす。
自己主張が強い。
やっぱりアグレッシブタイプ最強じゃないですか。
いやいやいや。
アグレッシブタイプ2人だったらずっと平行線じゃないですか。
ぶつかり合って終わるでしょ。
こういう衝突が起きて終わるだけじゃないですか。
そうですね。
だっけあれじゃないですか。昔のドラマとかで殴って分かり合うみたいなやつあるじゃないですか。
また暴力だ。
これアグレッシブタイプのぶつかり合いじゃないですか。
でも負けたら負けた方が従う感じになる。
そうですね。やっぱり武力が物を言うっていう感じ。
ただ拳で語り合ったら分かり合えたみたいなのもあるんで。
最強はアグレッシブタイプで最終的にアサーティブタイプになるっていうのが最強なんじゃないですか。
竜が如くの世界みたいなね。
二刀竜が大切なんですね。
そうです。竜は2匹もいらねえんだよっつって。
上着を脱いで裸でなって殴り合うっていうのがやっぱり一番気持ちいいんじゃないかなと思いました。
そこででも戦わないで、竜は確かに2匹はいらないと思いますけれども、僕もそう思うんですよ。
ダサいダサい。
僕もそう思うんですけれども、やっぱ一人しかいらないって言うんだったら、やっぱ一人があるんですよね。ちょっと身を引いた方がいいと思うんですよ。
ダサいダサい。言い訳が欲しい。
リスナーへの提案
そうですね。シチュエーションによるんですね。
身を引いた方がいいと思うんですけど、ちょっと私の方が身を引けないので、ちょっとそっちの方が身を引いていただけるようにお願いできますか?
竜が2匹いる場合のアサーティブタイプの受け答えね。
なんかすぐ殴られそう。
すいません。せっかくナレッジな内容だったのに最後こういう感じにしておいて。
なんか使えないスキルみたいな感じになっちゃいましたけど、大丈夫ですか?
ちょっと想定のシチュエーションが良くなかったですね。
そういう武力的な感じのところでは使えないっていう。
環境によるってことですね。
そうですね。ビジネスでは交渉が大事ですからね。
その通りです。
そういうところで効果が出てくると思うので、ぜひ覚えて使ってみましょうっていう感じですね。
じゃあそろそろ締めましょうか。
相手の言動に対して親身に向け合うことが大切だよねっていう感じですかね。
その通りだと思います。やっぱりフラットに聞くのって大事ですよね。
フィルターかかっちゃうので感情が入ると。
そうですね。今日の話を聞いて、私もアサーションスキル使ってますとか、
私はネックからのアグレッシブタイプですとか。
竜がご得タイプですね。
私は3匹目の竜ですっていう方がいましたら、
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今日ナレッジ系でしたね。
なんかすごく良かったですね。
そうですね。
やっぱり肌に合ってるというか、馴染んできましたよね。やっぱりナレッジの内容って言って。
そうですね。自然と会話が弾んでしまいますよね。
そうですね。なんかポンポンとこれ収録3時間くらい行くかと思いましたもんね。
そうですね。編集大変ですね。話に花が咲きすぎちゃって。
本当ですね。非常に楽しかったです。
やっぱりナレッジが肌に合ってるなっていうのをしみじみ感じる回になりました。
そうですよね。最近ちょっとふざけすぎてましたけど、我々ナレッジ系の番組なんでね。
そうですね。
改めて思い出させてもらえるそんなアジェンダでしたね。
はい。素晴らしいです。ありがとうございます。
ぜひね、聞いてくださっているリスナーさんもね、明日からアサーションスキル使ってみればいいかなと思いますので。
そうですね。これだけは真面目に良いスキルだと思うので。
そうですね。
参考にしていただければと思います。
はい。ぜひ使ってみてください。
はい。
では、縁も竹縄でございますが、今回はこの辺で終わりたいと思います。
それではありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
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