え?
ひどいって、ほんとに。
なんすか。会です、会。
いやいやいや、会。
ホタテガイ。
ムールガイ。
ゆきくんだけになるよ、これ。
お前は素手でいろんガイ。
ただちにウカイ。
そしたら目の前にアトウカイ。
だいぶびっくりするよ。
目の前に急にアトウカイ出てくるんでしょ?
ウカイしたらアトウカイ。
何その。
玄関開けたら2分でご飯みたいな。
ご飯は食べたんかい?
ご飯は食べたアトウカイ。
なんてアトウカイのレビューみたいになってるけど。
アトウカイは食べたんかい?
ドキュメンタリー番組でしょ。アトウカイドキュメンタリー番組でしょ、これ。
24時間密着取材みたい。
なんでアトウカイなんだろう。
俺はもう限界。
行くぜ、今から富士の樹海。
樹海に行ったらアトウカイ。
また来ちゃったよ。また来ちゃったじゃん。
追いかけてきてんじゃん。
密着じゃなくて向こう側追いかけてきてるよ。
ウカイしたのにさ。
ずっといるよ。
なんでアトウカイ。
他に違う人はいないんかい?
ダメだって、カイだったら決まってくるんだって。
失礼にも程があるよね。
アトウカイでヘラヘラしてたら良くないよ、やっぱり。
そうです。
偏見ですよ、それは。
そうです。偏見。
暴言。
そろそろ始めませんか、そういえば。
始めてなかった。
始めてないんですか、これ。
そうですね。
使えるの、これ。
多分これギュッと凝縮されて、めっちゃ短くなってると思いますね。
じゃあ始めましょうよ。
はい。
じゃあ行きますよ。
はい。
3
2
1
みなさんこんばんは。
アフターファイブは定時で出し。
課長と
係長の
ノミニケーション。
この番組はビジネスパーソンのA社の課長とB社の係長が日常あったことや仕事であったことなどを
お酒を交えながら面白おかしく、時には真面目に話をしている番組です。
今日は何を飲んでますか。
今日はサントリーの天然水を飲んでる課長です。
また水ですか。
はい。
桃の天然水ですか。
聞いてました。
何で桃つけたんですか。
サントリーの桃の天然水。
いやいや、桃じゃないんです。
天然水。
桃の天然水って今売ってるんですか。
わかんない。
係長は。
私はニッカのブラックニッカクリアーを水割りで飲んでいる係長です。
いいですね。
ウイスキー。
はい。よろしくお願いします。
お願いします。
今日はお便りいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
久しぶりに来ましたよ。
コーナー身の回りの偏見。
うわー、久しぶり。
久しぶりですね。
久しぶりですね。
早速お便りの内容を紹介させていただきますよ。
はい。
あれじゃないですか、身の回りの偏見って改めてどんなコーナーだったか言ったほうがいいぐらい久しぶりじゃないですか。
身の回りの偏見ってどういうコーナーですか、話長。
え、忘れたわけじゃないですよね。
仕事や日常であった身の回りの偏見をぜひくださいっていう。
そうですね。
ぜひくださいっていうコーナーですね。
例えばどんなことがありますか、話長。
関西人がみんな面白いと思っていたとか。
なるほど。
なんかそういうような。
北海道の夏は涼しいとか、そういうやつですね。
そういうやつ。
はい、そんなコーナーにお便りが来ました。
素晴らしい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ紹介させていただきますね。
はい。
のみけネームKUSUさん。
はい。
ありがとうございます。
お世話になってます。
お世話になってます。
お便りの内容を読ませていただきます。
はい。
課長、係長。
こんにちは。
斬新な。
次長、室長。
え?
お疲れ様です。
斬新なキラーのやり方してますね。
社長、工場長。
おしにじや。
社員多くないですか。
ご無沙汰しております。
KUSUです。
キラーも多いしね。
今回、和紙的身の回りの偏見についてお便りします。
一人称が和紙なんですね。
何を隠そう、和紙って大卒嫌いで有名じゃないですか。
そうじゃ言えなかったですけど、そうなんですね。
初対面でも大体は普通に会話できるんですが、そろそろ聞いとくかってタイミングで、
ちなみに最終学歴って聞いてもいいですか。
大卒です。
はあ、大卒ですか。って感じで一瞬半歩ほど下がっちゃいます。
そうなんですね。
キランが気になりますけど。
そもそもどうして和紙が大卒が嫌いかと言いますと、
大学生って大体親の金で遊ぶじゃないですか。
適当に単位取って遊ぶじゃないですか。
きましたね。
飛んでるだけのくせに大学生アピールするじゃないですか。
だんだん偏見がすごいですね。
大学生アピールしてくるくせに、いつの間にか辞めちゃってるじゃないですか。
大卒って言ってたんですけどね。
入試前だけ必死に勉強して、とりあえず入学するけど、実はそんなに頭良くないじゃないですか。
止まんないですね偏見が。
大卒ってだけで初任級いいけど実は大した仕事できないじゃないですか。
ちょっと待って、偏見っていうか憎んでますね。
これに加えてイケメンだと絶対友達にはなれませんね。
イケメン大卒、2、3歩引いちゃいますね。
まあいろいろと書き記してはみましたが、大卒っていうのもその後の対応がきれいなら仲良くなれるんですけどね。
よかった。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
すごいですね。強烈な偏見をお持ちで。
そうですね。
なるほど。なんかもう憎しみすら感じましたけどね、途中。どうなることやらと。
すごい、次長とか室長とか工場長とかいろんな人が出てきてました。
確かにね。
組織になってましたね。
組織になってましたね。2人ではなかったですもんね。
ノミュニケーションもなんか忘年会とか新年会とか寒風会みたいな雰囲気になってましたよね。
規模が大きくなっちゃいましたね。
成長したのかもしれないですね、会社が。
そうなんですね。そうなっちゃったんですね。
そうなったんですね。人が増えていましたからね。
KUSUさんにはもう後ろまで見えちゃってるんですね、我々の。
そういうことですね。
なるほど。人も増えたし。何ですか、会社でも立ち上げる感じですか?
そうですね。株式会社のみで。
なるほど。いいですね。楽しそうな会社になりそう。イベントとかやりそうですよ。
イベント会社。
イベント会社。ノミ会のイベント。なんかあれですね、怪しそうですね。
みんないるんだよって言ってあれですよね。採用していくんですよ。
そうですね。
あ、どこ出身なの?あ、いるいる。うちにもそういう子いるわ。
そうですね。工場長もいたから、工場もあるっぽいですけどね。
そうですね。
何か作ってる。
何作ってんだろう。
何か作ってますよ。
そうね。
お酒とかなのかな?違うかな?
いいですね。
パーティーグッズとかですかね、あと。
地酒とかだったらいいんですけどね。でも大卒は嫌いらしいですよ。
じゃあ大卒は雇えないのかな。株式会社ノミキャンってことになるんですかね。
喧嘩するほど仲がいいって言うじゃないですか。
違う違う。偏見すごいですよ係長。ゴンゴン。
仲良く喧嘩しなって言うじゃないですか。
偏見というか妄想がすごいですよ。仲良く喧嘩しなじゃないですか。
ラリアットはもう喧嘩じゃないでしょなんか。
そうですか。
なんか喧嘩の時にラリアットってあんましないような感じもしますしね。
喧嘩の時ラリアットしてくるやつ絶対強そうですよね。
だいぶ強いでしょ。
自信がなきゃラリアットもいかないんだから。
そうですよね。
腕がちょっとひょろひょろとしてたらラリアットも効かないでしょ。
何の話ですか。ラリアットの話ですか。
偏見です偏見。
偏見の話。すみません。
なんかないんですか。課長偏見。
だからあれですよ。
せっかくだし。
なんかやっぱり痩せてる人はラリアットが弱いとかですかね。
痩せてる人はラリアット弱いよ。
弱い。
そのままかもしれない。
じゃあ腕が太い人はラリアットが強いとかそういうことですかね。
でも腕が細い人はもしかしたら腕がしなるかもしれないから
ムチの弱いラリアットしてくるかもしれないですよ。
あーそうですか。
課長どっか行っちゃいましたけどどうしたんですか。
はい。
どうしたんですか。
いやちょっとアクシデントあって。
どうしたんですか。ラリアットされたんですか。
アクシデントがあってちょっとすみません。
どうしたんですか。
いやいやラリアットされた感じだったんで。すみません。
細い腕の人にやられたんですか今。
すみません。
やっぱりすごいっすわ。ゴムゴムのみたいなね。
すごかった。強かったですよね。
死ななくてね。パチン。
そうっすね。完璧に変形でした。腕の細い人も。
相手の首元に耳ずばれみたいなのができてました。
そうっすね。
なんか打撃というよりかは表面の皮膚をね。
いやー確かにそうっすね。細くても。
内出血してますね。
内出血してますね。
すごい腫れてきました。
何の話してんの。
いやー分からない。
ラリアット。ちょっと偏見の話してください。
いやーすみません。確かにね。腕の細い人もラリアット強いかもしれないなと思って。
そうっすね。偏見ですよこれ。
いや偏見ですか。偏見でいくとやっぱり髪が短い人とかは基本的に根性ありそうですよね。
偏見ですよ。確実な偏見ですよ。
いやいや、偏見の回ですから。
そんななんでそんな、剣を鑑識するんですか。
どうしてそう思うんですか。
いやどうしてって。理由はそんなないっすけど。
なんか体育会系みたいなイメージがあるのかな。
なんか気合入っているみたいな感じがするんでしょうかね。
ボーズとかそういう感じの人。
ボーズも含めたり、なんて言うんですか。角狩りとか。角狩りの人あんまいねえか。
ミルクボーイしか出てこないですけど。
そうですね。ミルクボーイとかジェラートとか芸人とか。角狩りなのに。
なんなの。
知らない。ぶれるんだよな。すみません。
だから根性ありそうな感じに見えるんですよね。分かりませんか。伝わります?なんか。
白髪のボーズの人ってどうなんですか。根性あるんですか。
白髪のボーズ。なんかやけにピンポイントですね。
いやまあ、根性あるかな。ありますね。厳しそう。ちょっとだけど。
なんか厳格な職人肌の感じがしますけどね。
短い。髪短い人。
いるんですか。短い。
いや、いない。
なんでピンポイントで指摘してきたんですか。今。なんか頭に浮かんでる人がいるのかなと思ったから。
いや、全然いないですけど。
そうですか。適当ですか。
適当といえば適当ですね。
適当でしょ。それは。そうですか。
そうです。
そんな感じがしますよね。
偏見か。
ここで一応逆に何ですか。
パソコン苦手な人、字きれいそう。
あ、そうですか。
え。
なんかあんまりピンとこないですね。
そうですか。
あ、あれですか。メールとかをパソコンで大体打つじゃないですか。パソコン得意な人はきっと。
それが全然できない人は。
手書き。
そう、全部手で書くから、字がきれいそう。
そんなことありますかね。
ないですか。
ないんじゃないですか。さすがに現代ではやっぱメールを手に使うんじゃないですか。
なんかLINE来たらいちいち手紙送るってことですか。
そうです。LINE来たら受け取って即達で送ります。
今日暇ってきたら急いで書いて即達で送って。
今日中に送らなきゃ。
頑張っても次の日ですよね。
でも字きれいですか。
いやいや、釣り合わない。釣り合わない。速さと釣り合わない。字きれいなのが。
そうですか。
字きれいだからいいかってなんないんですよ。今日暇つってんだから。
今日暇なんて送ってくるからダメなんですよ。
明日暇って送ってくれたら返せますから。
あ、そうですか。
そんな急に言ってこないでよってなるじゃない。こっちはきれいな字で書きたいんだから。
いやいやいや、なんですか。健健っていうかそんな人いないんですよ。
そうですか。
そうです。まあまあだけど言ってることはわかりますけどね。
メールとかより手書きとかにこだわるってことですよね。
じゃあこれどうですか。お菓子好きな人。体格良さそう。
いやなんか偏見なのかな。
ちょっと違う感じはするけど、まあまあ甘いものをたくさん食べるから糖分をとってちょっと服欲があるのかなってことですよね。
まあまあまあ、そりゃそうかなっていう感じですかね。
肉が好きな人も体格良さそう。
まあまあ同じなんですけど、コメントとしてはそうだろうなみたいな。
いやすいません、いいコメント返せればいいんだけど、なんかちょっと偏見というかね。もう一声みたいな何かないですか。
シャブシャブが好きな人はセレブそう。
これ以上なんか偏見のセンスがないのかもしれないですよ。わかんないけど。
ちょっと言ってくださいよなんか。肉が好きな人はどんな感じなんですか。
いや一旦ちょっと待ってください。シャブシャブセレブの関係性聞いていいですか。何でそう思ったんですか。
なんかお上品な人がシャブシャブ食べるじゃん。
そこが偏見かもね。わかんないけど。シャブシャブ結構みんな食べますよ。
そうなんですか。
セレブな人がシャブシャブ食べてるイメージなんですか。
そうですよ。シャブシャブってセレブの人が食べる食べ物じゃないですか。
違う違う違う違う。よかった偏見ですわそれ。
課長はシャブシャブ食べるんですか。
食べますよ。
それはセレブだからですよ。
いや違いますよ。なんだろうな。同じ日本で暮らしてるんですよね多分。
何言ってんの。
いやいやほらスーパーとか行ったらシャブシャブの肉とか売ってるじゃないですか。
それセレブ用って書いてますよ。
いや書いてないですよ。ちゃんと見てください。偏見で何。視力も悪くなるのかな。
シャブシャブ用かっこ冷凍って書いた後にかっこセレブ用って書いてますよ。
いや書いてない。そんなまーり黒い。まーり黒いっていうか。
あーそっか。冷凍じゃないかセレブは。お肉が。
いやいいよ。言い直すとこそこじゃないから。
いやそうですね。セレブが食べてるイメージ。だけどそれは偏見かもしれないです。いいですね。
あーいい。で、なんだっけその前の。肉が。もう一回言ってみてください。
肉を食べてる人は体格良さそう。偏見って何ですか。
コーナーを作っといてもう偏見がわかんなくなっちゃったみたいな感じなんですね。
お便りくださいって言ってるけど偏見って何ですか。
お便りがもう来ても何のことかわかんなくなっちゃうってことですよ。