自己肯定感の低さの要因
はいこんにちは、清鷹です。前回はですね、自己肯定感が低い人は、 自分に対する期待値は高い、そういうお話をしたんですけど
ふと思い立てですね、ちょっと AI、ChatGPTにですね、聞いてみたんですよね。
こんな風に聞いてみました。自己肯定感の低い人は、自分に対する期待値が高い。 だから、できない自分に失望する。そして、自己肯定感が下がっていく。
その認識、あってますか?って聞きました。 そしたら、ある程度正しいです。
っていう風に言われました。これは心理学的にも完璧主義や、 自己批判の傾向として説明ができると、そういうことのようなんです。
で、ちょっとね、ある程度っていうのに引っかかって、 さらに聞いてみたんですよね。
AIに対して、あなたはある程度正しいと言われました。 どの部分が正しくないのでしょうか?
また、80%程度の正しさにしようとすれば、 どういう理解をすればいいですか?って聞いてみました。
そしたら、
まあ、ごちょごちょ書いてきたんですよね、向こうはね。 だけど、結局のところ、いろいろ質問をしながら整理をしていくと、
自己肯定感の低さには、3つのケースが考えられるよと。 1つは、自分に対する高すぎる期待っていうのはありますよと。
で、それ以外の視点っていうのを、 チャットGPTは提供してくれましてですね。
それがあと2つあるんですね。 自分に対する高すぎる期待、それ以外にもですね、
2つ目の要素としてはですね、 他人からの期待、
人が自分に対して期待をかけている。 それだったり、人が自分に対して比較をしてくる。
まあそういうことで、
それに答えられない、人からの期待に答えられないとか、 人からの比較で
結果的に自分自身の評価も、
低い評価を押し付けられるみたいな。 そういう要素がありますよと。
自分だけの基準設定じゃなくて、人からも基準を設定されることがありますよっていう話。
それから3つ目の要素として、
自己否定をする根深い、
根深い自己否定がありますよと。 そういうことなんですね。
そもそも自分がダメだと、そういうふうに 思っている人がいるよと。
自分の期待を、 自分に対して期待している、
期待をかけてできないということを 言っている人ばっかりじゃないよと。
そういうことなんですよね。 ああなるほどと。
まあそれはそれで納得をしましたね。
ということで、AIと対話をしたら、 自己肯定感の低い人には3つのパターンがあると
いうことがわかったというか、 教えてもらったということですね。
期待値の調整の重要性
まあでも根深い自己否定っていうのも、
これもちょっとAIに聞いてみたんですよね。 それってだいたいはその
自分自身に対する期待外れ、1つ目の話とか、それから2つ目の他人が期待したいことに対して答えられなかった。
そういうことが原因になっているんじゃないの? っていうふうにAIに聞いてみたんですよね。
そしたら、それはまあ非常に理にかなってますねと。
ただもう少し複雑な側面がありますよということも 言ってきましたね。
それはネガティブな自己評価を積み重ねていって、 固定化をされていくという、そういうプロセスに至りますよと。
だから、原因は仮にその期待に答えられなかった、 失望だったとしてもですね、
それが繰り返されるプロセスとか、 固定化されるプロセスがあって、完全に
根深い自己否定が起こりますよということらしいです。
まあでも言ってみれば、それって評価基準というのか、 期待値の調整ができていないということなんですよね。
自分自身、何というのかな、自分が自分に対する期待値とか、 他人が自分に向けてくる期待値とか、
そこの部分の調整というのがどっちにしても重要な要素なんじゃないかな というところは変わらないというふうに思いますので。
あれですよね、マーケティングとか商品提供とかサービス提供とか、 そういう部分でも期待値の調整って大事なんですよね。
ということはちょっと関係ないかもしれないんですけど、 今ふと思って。
何かというと、お客さんの期待する以上のものを提供すれば、 それは喜んでいただけるんですけど、
期待外れだったら、それは例えいいものを提供していたとしても、 お客さんにとっては評価してもらえないということなんですよね。
だから、期待以上のものを提供するということが サービス提供の基本ということになるんでしょうけど、
その期待をどのレベルに置くのか、自分自身の期待もそうですけど、
お客様とか他人とか、そういうところが自分に対する期待をどのレベルで持ってきてもらえるか、
というところをうまくコントロールしていくことが大事なんだろうなというところですよね。
期待値コントロールというか期待値の調整というか、そういう部分で大事なんだと。
それって具体的にどうしたらいいのかな、どうやったら期待値が調整できるのかな、
というところらへんを、次回以降、 次回になるかどうかは分かりませんけど、
また気が向いたら考えてみたいと思います。
というところで、今日はこれぐらいにしたいと思います。
今日は期待値の調整、自己肯定感と期待値の調整ですね、
というあたりのお話をさせていただきました。
それではまた次回お耳にかかりたいと思います。さようなら。