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はいこんにちは、清鷹です。今日はですね、ハイスペック便乗値上げという、そういうお話をしてみたいと思うんですけども
値上げが続きますよね。過去30年はですね、失われた30年というふうに言われてて、デフレでですね
それが問題だったわけなんで、その値上がりということ、インフレですよね。値上がりという部分に関してはですね
全然慣れてないんですよね。そこがなかなかその値上げの部分でですね、結構
インパクトが強いなという部分はあると思うんですよね。それとですね、その値上げの方法としてはですね
単純にその現価が上がりましたみたいな話もあるんですけど、その値上げの仕方がね、結構そのあこぎな上げ方っていうのは最近ちょこちょこ見受けられましてですね
それはどうでしょう、1.5倍とか値上げするんですよね。でもその中身を見てみるとですね
スペックをですね高めたから値上げしますみたいな、そんな理屈っていうのがね結構ちょこちょこあるんですよね
一つはね、僕が契約しているクラウド会計、法人の方で契約しているクラウド会計システムなんかはですね
あんまり欲しくない機能がいろいろ付加されて、必要な機能は削られたくせにですね
結構値上がりしたんですよね。何倍だったかな、最初2万ぐらいだったのが4万ぐらいになったのかなとかですね
あとついこの間でしたらマイクロソフトのですね
365でしたっけ、サブスクのやつですね、これがですね
今年間で1万4000円、これも値上げはして、前は1万2千円ぐらい、1万円とか1万2千円ぐらいだったんですけど
それが1万4000円になってるやつがですね2万越えになるらしいんですよね。その理由っていうのはコパイロットっていう
マイクロソフトのAIが使えるからみたいな、そんな話なんですよね
別にコパイロットいらんしみたいな感じはあるんですけど、他で使ってますからね、ChatGPTとかも
使ってますから、別に僕は必要ないんですけど、勝手に押し付けて値上げしてくるんですよね
マイクロソフトの場合はそのコパイロットを使わない選択肢っていうのがどうやら
オプションというのがあるらしくてですね、使わなければですね、元の価格のままらしいんですけど、それも
設定を変えないといけないとかですね、いうようなことで、ハイスペックを押し付けてですね
便乗値上げみたいな、そんな感じにも取れなくもないというところなんですよね
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こういうのっていいのかなぁと思うんですけどね、こういう商売してると
結構後で大変な目に遭うんじゃないかなと僕は思いますね
現にですね、僕そういう経験をしたことがあってですね、後でひどいことになっている会社も知ってますんで
某自動車会社ですけど、僕が20歳ぐらい、20歳ちょっと過ぎぐらいの時にですね
車検でですね、そのディーラーに入れたことがあったんですよね、車検でその
自動車会社の系列になるんですかね、まあ子会社とかそういう感じなんですね、販売店ってね
ディーラーですけどね、そこに入れたらですね、ものすごい車検内かかるんですよ
何十万円って、で中身をよく見てみると
なんか最高級のオイルを入れましたとかね、なんか大した
上等な車でもない、ただの普通車だったんですけど
年式だってもう、その頃でも7年落ちとかそんなぐらいのやつなんですけどね
そこのディーラーが言うにはですね、最高のものを入れさせていただいて、最高の環境で使っていただきたいと思いましたとかって言うんですよ
お前それだったら早めに言えやっていう話なんですけど、でもちょっと吸ったもんだはしてですね、若干は負けさせて
もう二度とこんなとこ使わんし、もうこんな会社の車なんか使わんぞって言ってタンガを切って
出たことがあるんですよね、まあそこからどうでしょうね20年とかして
外国人の経営者が入ってきてV字回復っていう話だったんですけど
なんかね、どっか外国に逃亡をされましたよね、その後また今ピンチに瀕してですね
でどっかのメーカーさんとですね
なんか統合するやのなんやの言って言うてられる企業がありますけどもね
まあねよろしくないですよねそういう商売の仕方っていうのはね
ということでグダグダとお話をしてしまいましたけれども
ハイスペック値上げ
相手がねハイスペックを求めるのならいいんですよ、だけど求めないハイスペックを積んでですね
それで値上げしようというのはですね、まあちょっと魂胆が
よろしくないというかですねそういう感じがしますよね、ということでまあ
僕もですねそういう変なことをしないように
人を振り見て我が振り直せということでですね
気をつけたいなというふうに思っております
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はいそれではですね今日はこれぐらいしてまた次回本編にかかりたいと思います
さよなら