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はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、世界を信頼できていないと思ってたんですけど、
そうじゃなくて、信頼できる世界を作るんだという、そういうお話をしてみたいと思います。
この間ですね、某有名な人気のあるカフェに行ったんですけど、
そしたら、いろんな人がいるんですけど、すごいですね、トイレに立つ時にですね、パソコンを操作されてた方なんですけど、
トイレに立つ時に、パソコンを置いたままとか、荷物を置いたまま行くんですよね。
これ取られそうやのにとか思って、僕、ヒヤヒヤしながら見てたんですけど、
戻ってきて、何事もなくそこからもやられててですね、その様子を見て僕はですね、
この世界が全然信頼できていないなということを感じたわけなんですよね。
僕はですね、世界観とか考え方っていうのが、今の自分の現実を作っているというふうに思っているので、
そういう意味でいうとですね、そこには信頼できない世界っていうのが僕の周りにはですね、
広がっているということなのかなと思ったんですよね。
でもね、よく考えると、そうじゃないっていうこと、そうじゃないんじゃないかなということに思い至ったんですよね。
僕はこの世界が信じられていないんじゃなくて、その場、その喫茶店というその環境ですよね、
その環境は信頼ができない世界だったというだけなんだろうなということなんですよね。
どういうことかというとですね、
世界が信頼できるかどうか、この世界が信頼できるかどうかということよりもですね、
自分にとって信頼できる世界を作っていくとか、そういう世界を選んでいく、
そういう環境を選んでいくということが大事なんじゃないかなというふうに思ったんですよね。
例えばその誰でも、今回は喫茶店なんで、それなりにお金を払ってですね、
クローズドな場所ではあるので、そんなに盗難とかね、いうことは発生しにくいのかもしれませんけれども、
これがその、例えば誰でも出入りできてですね、
不特定多数の人間がですね、うろちょろうろちょろするということにいう環境であればですね、
そこは物を盗られるリスクというのは高まるわけなんですよね。
そんなとこで、やけっぴろげにですね、例えばその財布を置いてたらですね、絶対すすられます。
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まあ絶対とは言いませんけど、すすられる確率はかなり高くなるわけですよね。
だけども、まあそういう、喫茶店はそうなんですけど、もっとその、例えばですね、
そのエリアに入ろうとすると、入会金が1万円いりますとか、一元産はお断りですかとか、
そういうクローズドな環境であればですね、クローズドな場であればですね、
物を盗られるということは格段に減るわけですよね。
そういうことで言うとですね、僕はその喫茶店の世界が信じられて、信頼できてないっていうことじゃなくて、
喫茶店の世界が信頼できてないっていうことだけであって、
他のその信頼できる世界を作ればですね、そこは信頼ができるんだということ。
だからそういう環境というのか、そういう人の人付き合いとか、そういうそのコミュニティとか環境とか、
そういう部分を意識して選んでいく、信頼できるようなところを選んでいくとかですね、
あるいは既にないということであればですね、自分自身がそういう場を作っていくということが大事なんじゃないかなと。
そうしたらそこは物を盗られることもなくですね、喫茶店でやってたように、
お客さんがやってたようにですね、安心してパソコンを置いたままですね、トイレに行けるとかですね、そういうことになるんじゃないかなと思ったんですよね。
だから良い環境を作りましょう、要は良い環境を作りましょうっていうそういう話なんですけど、すいませんちょっと取り留めがなくなったんですけど、
今のところ僕が思っている答えというのかですね、考え方というのはですね、やっぱりその世界が信頼できるかどうかというよりもですね、
逆に信頼できる世界を作ってとか、信頼できる世界を見つけてそこに自分の身を置いていく、
そういうことが一つ大事なポイントなんじゃないかなと思いますという、そういうお話でございました。
それではですね、また次回お耳にかかりたいと思います。さようなら。