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ちょうど今、僕はですね、Kindleの原稿、電子書籍のね、AmazonのKindleっていう、
電子書籍のプラットフォームがありますけども、そこに出版をするに向けて原稿を書いているんですけれども、
今ちょうどね、構成中なんですよね。構成をするにあたってですね、
この原稿を書いているんですけれども、
今ちょうどね、構成中なんですよね。構成をするにあたってですね、
ChatGPTと、それからClaudeっていうAIにですね、
構成をしてもらったんですね。
そしたら、いろいろな指摘が出てくるんですけど、
Claudeの方がより具体的でですね、より納得できるというのが、
そういう内容だったんですよね。
2つともですね、ChatGPTもClaudeも2つともですね、
ワードで作ったファイルをアップロードしてですね、
そして、プロンプトで指示を出したんですよね。
ベストセラーを出しまくる優秀な編集者の視点で、
添付のKindle原稿を評価するとともに、構成すべき場所を指摘してくださいと、
というふうなプロンプトで指示を出したら、評価してくれましたね。
ChatGPTもClaudeもですね、発想がユニークだと。
タロットカードを占いじゃなくて、ゲームとして使うという、
そういう発想の中で出てきているので、これは他にないことですよねと。
文章も親しみやすいですよねと。
具体的に取り組めるような、
実用性が高いですよとかですね。
改善すべき点としてはですね、構成が、小立てがですね、バラバラだとかですね、
それからターゲットになる読者像がちょっと明確じゃないとか、
いうことなんですけど、あとはその具体例が少ない。
そりゃそうですよね、僕しかやってないんだから。
具体例が少ないっていうのはそりゃそうなんですけど、
そういうようなことを指摘してくるんですよね。
だけど、具体的な詩人の方がClaude側の方が多くてですね、
例えば僕は占わない詩という肩書きで活動をしているんですけど、
その意図が明確ではないというか、
具体的に説明されていないみたいなことをClaude側は言ってくるんですけど、
あとは、ビジネスのアイディアみたいなことも書いているんですけど、
それがちょっと唐突感があるとかね、前後の文脈からとかね、
いう部分はClaudeがちゃんと指摘してくれているとか、
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あとはね、カードを説明している章があるんですけど、
その順番がちょっと脈絡がないとか、確かに順番通りにしたつもりだったんですけど、
原稿を写し替えたりとかしている段階でカードの順番がバラバラになっちゃっているとか、
そういう指摘をClaudeの方はちゃんとしてくれるんですよね。
ChatGPTの方も頑張って指摘はしてくれているんですけど、
Claudeの方がそれ以上にですね、出してくれていると。
改善の案としてもですね、ターゲット層をこの層にしたらどうですかみたいな、
そういうサジェスチョンとかですね。
あとは、読んだ人を巻き込むというのかね、
読んだ人が実践につながりやすいような、
そういうステップを追加するとか、
ケーススタディを追加するとか、
そういうことをした方がいいんじゃないかということまで
Claudeの方が提案をしてくれるということなんですよね。
少なくとも電子書籍を出版する部分に関してはですね、
Claudeの方が優秀なんじゃないかなと。
実際、僕が参加しているコンテンツクリエイターズクラブという
コミュニティーがあって、
オンラインのコミュニティーがあって、
それを主催されているリュウさんなんかはですね、
出版をされているということで、
チャットGPTよりもClaudeを使った方が自然な日本語で出力してくるということなんですね。
実際、僕も読ませてもらったんですけど、
リュウさんのAIで書いた本というのを読ませてもらったんですけど、
これなかなか本当に自然な日本語でAIが書いているとは思えないような
似たようなワードが出てくるので、
AIの文章を見慣れている人には、これAIだなというのがなんとなく分かる。
そういう部分はあるんですけど、Claudeは全然分からないですね。
だから少なくとも電子出版の分野においてはですね、
電子書籍の出版の分野においては、
Claudeの方がかなり優秀という感じを受けました。
そういうご報告とともに、Claudeの方で
サジェスチョンというかアドバイスをもらった部分でいくと、
この後インスタグラムでいろいろな事例を展開をしたりとか、
読んでいただいた方に
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見ていただいて参考にしていただけるとか、
あるいはコメントで
皆さんの読者の方の
実践された内容を共有したりとか、そういうことができるんじゃないかなというアイディアもいただきまして、
非常にこれは良かったなということで、
構成の方が後回しになりながら、
インスタグラムの展開を考えようかなとか、
手が止まらないようにはしたいんですけど、
そんな流れになっているという状況でございます。
ということで今日はこれぐらいにして、また次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。
