1. 心はいつも自由
  2. #92 ユニクロの柳井会長が「一..
2024-12-26 04:56

#92 ユニクロの柳井会長が「一勝九敗」なら、僕は「一勝九九敗」でもおかしくない


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6206860ceb302d8b4808e35c
00:06
はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、一勝九敗というお話をいたします。
一勝九敗っていうタイトルの本があるんですよね。
10回試合をしてですね、1回しか勝てないと、そういう意味ですけども、
これは誰が書かれた本かというとですね、ユニクロの会長兼社長なんですかね、今は。
柳井忠さんがだいぶ昔に書かれた本なんですよ。これいつ書かれた本なのかな。
ちょっと書評情報を見てみますね。いつ書かれたのかな。2006年ですか。
その頃にもうすでにユニクロって十分に大きい会社団だったんですけども、そこに至るまでにですね、いろいろな苦労をされたと。
トラブルとかもあったという、そういうことなんですけど、その中でですね、うまくいくのはですね、10回のうちの1回だと。
あとの9回は失敗だと。そういうことなんですね。そういう意味なんですね、この一勝9敗というのはね。
それってね、僕らにしたらすごく勇気をもらえる言葉かなという。うまくいくわけないじゃんというか。
そもそもそこで期待をしないというかですね、そういう大事さというか大切さをですね、教えてくれるなと。
ましてやですね、柳井さんみたいな方が10試合して1勝しかできないのであればですね、僕らなんかは100試合して1勝ぐらいでも十分なんちゃうかなと。
十分というか、それぐらいしかですね、本来勝てないんじゃないかということで、とにかくですね、失敗を積み上げるという。
もちろんね、負ける前提でやるわけじゃないですよね。勝つ前提でやってですね、それでも負けてしまうということがですね、あるということなんですよね。
あるというか、それが普通だということなんですよね。だから僕らなんかだったら、1勝99敗ぐらいな感じで考えておくほうがいいんじゃないかなと。
そういう意味ではですね、勇気をもらえるというかですね、負ける勇気、これをもらえるなというところでですね、ちょっとご紹介をしてみました。
最近この言葉がね、妙に頭に思い浮かぶんですよ。不思議とですね、毎日のように浮かんでくるというのがですね、ここどうでしょう、1ヶ月ぐらいですかね。
03:25
それだけチャレンジをしているということかもしれませんし、それに対してですね、支査を与えてくれているということなのかもしれませんね。
今僕のチャレンジとしては、わりと情報発信的なことを頑張っていてですね、これまでは仕事の関係でもクライアントワーク的なことが多くてですね、
サラリーマンを辞めて2年半ぐらいなんですけども、そこで自営で仕事をしていて、クライアントワークなんであんまり自分に積み上がらないというのかですね、自分のストックにならない、もちろん経験ということではストックにはなるんですけども、
ストックにならないというところもあって、今は何かストックになるような発信をしていくようなことをやりかけていて、その一環としてはですね、Kindle出版ということで準備も仕掛けているわけなんですけども、
そういうチャレンジにあたってですね、とてもその勇気をもらえる言葉だなということで、皆さんにもちょっとシェアをしてみました。
それではですね、今日はこれぐらいにしてですね、また次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。
04:56

コメント

スクロール