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2024-04-21 44:38

第43羽:『みずい的鉄道模型の世界【1輌目】』

泉水みずいによる鉄道模型解説・前編です。なんとサークルメンバーはみずいの鉄道模型の趣味を数十年に渡り知りませんでした。はてさて、みずいの語るその深淵やいかに?

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サマリー

鉄道模型の世界へようこそ。鉄道模型はキング・オブ・ホビーで、多くの人に人気があります。歴史のあるジャンルで、世界初の鉄道模型はイギリスで作られ、日本初の鉄道模型は徳川県で作られました。本エピソードでは、鉄道模型に関連するさまざまなメーカーや雑誌について話されます。鉄道模型の世界では、HOナロー、Nゲージ、Zゲージ、Tゲージがあります。それぞれのゲージの特徴や規格の異なるレールについて説明されています。鉄道模型の世界では、車両派とジオラマ派に分かれており、それぞれが異なるアプローチで模型を作成しています。車両派は実在の車両を再現する一方、ジオラマ派は架空の車両や背景を想像しながら作成しています。

鉄道模型の誕生と人気
キング・オブ・ホビー 鉄道模型の世界へようこそ。
近い進行の…ごめん、なしなしなし。
なしなしなし。
秋秘密基地。
この番組は、坂瀬プラス、泉みずい、塩水の3人による、
ゆるく適当に皆様の時間を浪費する、
アミレス系雑談ポッドキャストプログラムです。
はい、キツツキでございます。
今回は、キング・オブ・ホビー、鉄道模型について、
あたくしが語りたいと思います。
はい、お願いします。
キング・オブ・ホビーなの?
…って言われてるんだよね、鉄道模型は。
それほど、あれだよね、ハマる人が多いっていう。
あ、ほんとだ。
キング・オブ・ホビー…
アマチュア無線とNゲージだって書いてあるけど。
無線がホビーかどうかはちょっと別として。
趣味的なってことかな。
まあ何分歴史のあるジャンルではあるので。
僕自身はね、きっかけは銀河鉄道3-9。
で、覚えてるのは、たぶん5歳ぐらいの時に、
クリスマスプレゼントで、
その3-9の車両基地のセットを買ってもらったのが最初で。
で、それ以外だと、
ビッグワンガムかデラックスビッグワンガムか、
どっちか忘れたけど、
知ってる人は知ってるのやつで、
スイスの電気機関車で、
クロコダイルっていう相性のあるトツ型電気機関車。
知らんの初めて聞いたの。
たぶんクロコダイル電気機関車で調べると出てくるけど、
結構有名なやつね。
超かっけえ。
今でもイベントで走らせたりするのね。
歴史のある車両なんだけど。
小学校になって、
銀河鉄道3-9の150分の1スケールの、
その当時で200円ぐらいで買えるプラモがあったのよ。
覚えてるのが3-1、3-2、3-3、3-4、
3-5、3-7、3-9、
全部出てなかったんだけど、
が販売されててよくそれ作ってたのね。
そこからちょっと時が経って、
小3ぐらいの時に、
フジニモケのメーカーで、
EF65の電気機関車のプラモがあって、
それに付いてたレールを木の板に引っ付けて、
そこら辺の砂利をバラストガールにザーッと引いて、
車両を乗っけて眺めてた。
当時からDIYみたいなことしてたんだね。
してたしてた。
そこからまた離れて、
中3の終わりぐらいに、
久美川駅の近くにあった鉄道模型屋で、
セーブ101系の、
いわゆるスターターセットを買ったのかな。
本格的に買う前に、
ボイスカートにいた子で、
今だから名前言っちゃうけど、
細田っていうのがおって、
で、その彼がNゲージを持ってたのさ。
で、彼の家の天井裏、
鉄道模型の種類と定義
自分の部屋だったかな。
自分の部屋で車両をバーッと走らせてたっていう、
結構筋金のてっちゃんだと思う。
その影響もあって、
中3の終わりに買ったのかな。
で、買ってちょっとやってたけど、
TTDとかも含めて、
TRPGの方に完全に行っちゃったんで、
離れてて、そこから時が経って、
ノリ鉄路みたいなことはやってたけど、
正直聞いたことなかったよね。
そうね、あんまり…
当時からやってたんだね。
やってるんだった。
一回鉄からは離れてたけど、
で、こっち越してきて、
そのビートレインショーティーっていうのを、
上進のキッズランドで見かけてから、
出戻ったわけで。
それは何?お子さんができてから?
できる前?
ビートレインは、いや、できる前前。
結婚する前だわ。
全然上手いでしょ。
全然上手い。
それ、結婚してからよくありがちな、
趣味を断捨離するみたいなウケ目には合わなかった?
まあ、ない。
未だに車両はあるし。
あとは子供のために、
作りかけのジオラマ的なやつがある。
子供も喜びそうだしね。
ちょっと取り出すのが大変なんで。
子供が小さい時用だったんで、
スチロール板とかで、
あとは軽量紙粘土とかで、
口に入れたりとか破壊しても大丈夫なようにしつつ、
作ってたっていうのがまだあるかな。
まあ、そんな感じで、
なんだかんだで、
まあ、うちは鉄ちゃんではあるけど、
どちらかというと模型鉄なわけですよ、私は。
写真も結構撮ってたよね、気づいたら。
あんまり、まあ、どっか乗りに行って。
乗るほうがメインだな。
だから、どっか出かける時に、
たまたま鉄道を使いましたとかだったら、
撮ったりすることはあるけど、
普通に通勤で使うとか、
まあ、うちだったら阪急さんだけど、
阪急さんの車両をわざわざ、
バシャバシャ撮るってことまではしてないかな。
どちらかというとやっぱり模型鉄なので。
鉄の種類もいっぱいありすぎて、
わけがわかんないよね。
そうそう。
まあ、ということで、
今回に関してはその鉄道を模型に絞って、
ちょっと話しようかなと。
で、何しろ歴史のあるジャンルなので、
全部を話したら、
1回や2回じゃとてもじゃないけど、
終わらないので。
まあ、そうだろうね。
かなり端折ってかいつまんで、
一応説明はしていこうと思います。
お願いします。
お願いします。
ということで、
まず最初に鉄道模型の定義なんだけど、
実物の鉄道車両を一定の比率で縮小した模型、
っていうふうに定義されてます。
なので、プラレールも一応鉄道模型の範疇には入るので。
鉄道模型の歴史とメーカー
なんだけど、
ざっくり言うと、
トイ、いわゆるおもちゃと、
あとホビーに分かれてるのよ。
で、プラレールはどちらかっていうと、
トイ、おもちゃの方が入る。
で、俺らがいわゆるNゲージとかって言われてるやつは、
ホビーの方に入るのね。
で、そこら辺の隅分けっていうのは、
若干曖昧なところもあるんだけど、
いわゆるホビートレインって言い方をするけど、
ホビートレインっていうのは、
趣味性が高い。
成功にできてて、
アフターパーツなんかも多くて、
結構カスタムしやすいっていう感じかな。
アフターパーツっていうのはオプションってこと?
そうそうそう。
例えば、メーカーが出してる車両の部品が壊れたとしても、
アフターパーツがあるから修理して。
ああ、そういうこと。
プラレールも言ってしまうと、
一応ゴムとかあるにはあるけど、
どちらかっていうと、
プラレールとかってガシガシ遊んで壊れ…
新しいの買うっていうような印象だよね。
みたいな感じかな。
それが一応手動向けの定義と、
覚えておいてもらえたらいいかなと。
一応先に言っておくと、
これから話していくんだけど、
当然専門用語的なものも出てくるわけですよ。
なので、覚えておいてほしい用語がまず2つあって、
まずストラクチャー。
メガストラクチャーじゃなくて。
メガであっても、
マクロもミクロも一緒なんだけど、
模型の世界ではストラクチャーっていうのは、
建物とか橋とか人工物。
全般をストラクチャーっていうのね。
いったい駅とか道路とか、
人間もそうね。
そうだ、ストラクチャーなんだ。
そう、一応ストラクチャーの方に入るの。
で、もう一つはシーナリーってあって。
シーナリー。
そう、これは木とか草とか、
例えば川とかさ、
そういう自然物に対してシーナリーって言葉を使います。
初めて聞いたもの、シーナリー。
後で話すけど、
ジオラマ作るとか、
そういうやつでも、
ストラクチャーとシーナリーって言葉を使い分けたりとか、
売られてる商品でも、
ストラクチャーとして売られてるものを、
シーナリー素材として売られてるものとかあったりするのよ。
うんうんうん、なんとなくわかるわ。
人工物がストラクチャーで、
自然物がシーナリーって覚えておいてくれたらいいかな。
で、簡単に歴史を言うと、
まず世界初の模型。
これが19世紀、1800年代ぐらいの初め頃に、
本物の鉄道を建設する際の宣伝として、
イギリスで作られたっていうのが記録されてる最初。
へぇ〜。
で、その当時にスケールって概念はないので、
うん。
まぁまぁ、ちょっとちっちゃいよ、みたいな感じかな。
後々に企画化とかをされていくんだけど、
この時はあくまで宣伝物として作られたっていうのが、
一応記録されてる最初。
あぁ、モップみたいなもんだね。
そうそう。で、日本初は当然あるわけですよな。
で、これが1854年に、
ペリー来航の時に徳川県に建造した蒸気機関車の模型があって、
それが一応日本における鉄道模型の始まりって言われてるのね。
へぇ〜。
で、これはちゃんとレールの上を蒸気で動くように
作られた機関車が走ったらしい。
あぁ。
で、それとは別にもう一つ、1852年の11月に、
佐賀藩に設けてる理科学研究所って言われてる
精錬型っていうのがあって、
そこにいる田中久重っていう人が蒸気機関車の雛型作ったっていう記述もあるらしいのよ。
うん。佐賀の人ってすごかったんだよね、昔そういう。
あぁ、そうだね。
その精錬型っていうのが、いわゆる本当に理科学研究所っていう意味合いらしいので。
ただどちらかっていうと、徳川将軍に建造した機関車っていうの方が有力らしいけどね。
はいはい。
で、時は下り。
僕がやってるのはNゲージ。
これも後で説明するけど。
で、日本最初に作られたNゲージっていうのがあって、
実はソニーマイクロトレインっていう名前で、
1964年にソニーが自分とこの電気技術を活かして、
日本初のNゲージとして販売を目指してたのね。
うんうんうん。
ところがこれ試作品だけ200台ぐらい作って、
サンプルとして配ったんだけど、結局製品化にならんかったのよ。
うん。
なぜか。
で、その後に1965年に赤水金属っていうところ、
加藤ブランドなんだけどが販売開始したってなってます。
へー。
まあ外国に関してはそれよりも前に販売はしてるんだけどね。
日本ではそんな感じかな。
次に行くとメーカー、鉄道模型もいろいろメーカーあるんだけど、
世界初のメーカーっていうのは1900年にドイツのメルクリーン車っていうのが、
鉄道模型の規格とかを制定して作られたメーカーなのかな。
うん。
だからそのメルクリーンを元にして、
まあイギリスだなんだがいろんなメーカーが生まれては消え、
みたいな感じだったのかな。
で、日本の初のメーカーっていうのが、
1928年にカワイモデルっていうメーカーがあって、
今もあるんだけどね。
80分の1スケール、
これ後で言うけど、16番ゲージっていう規格の製品が、
日本初のメーカーになってるんだよ。
うん。
それはでかい?ちっちゃい?
本物に対しては80分の1サイズなので、
じゃあ結構Nゲージとかよりはでかいね。
でかいでかい。
あ、でかい。
Nゲージが150分の1なので、
これだいたいどのぐらいだろうな。
トイレットペーパーの芯があるじゃない?
はいはいはい。
あれよりもうちょっとでかいぐらいかな。
正面から見たときに。
和食ね。
でかい。
で、話は戻って、
今現在国内にある鉄道模型を扱ってるメーカーっていうのは、
だいたい80歳ぐらい。
そんなに?
そんなにあるんだ。
あって、そこからNゲージを扱っているっていうのが、
まあ65社ぐらいあるのよ。
何にしても多いね。
鉄道模型メーカー:天翔堂、遠藤、赤水金属、トミーテック
これは車両だけじゃなくて、
車両にくっつけるオプションパーツ的なものとか、
それからさっき言ったストラクチャー、
Nサイズのストラクチャーも扱ってるとか、
例えばその車両に貼っ付ける方向膜、
行き先のやつね。
なるほど。
コンバージョンキットとか、
そういうのも扱ってるのを含めると80社ぐらいあるのよ。
全部のメーカーが鉄道車両を作ってるわけじゃないのね。
部品だったりとかってことだね。
そうそうそう。
そういうのもひっくり返って65社ぐらいあると。
で、その中でも当然その大きいところ、小っちゃいところっていうのがあって、
大手って言われてるやつが天翔堂っていうところと、
それから遠藤からさっき言ってた赤水金属、
加藤ブランドなので、
だいたいみんな加藤って言うんだけどね。
で、もう一つが加藤と並ぶNでは二大巨頭で言われるトミーテック。
昔はトミックスって言ってたんだけど、
トミックスともう一つそのトミーテックブランドがあって、
それが合体して今はトミーテックに統一されてるのかな。
僕とかちょっと古い人なんかはもうトミックスって言っちゃう。
ついつい言ってちゃうみたいなね。
で、もう一つがマイクロエース。
で、もう一つがグリーンマックス。
これが大手。
どれも知らない。
わからない。
わからないと思う。
まあ、天翔堂と遠藤に関してはどちらかと言ってた16番とかHOとかって言われる
ちょっと大きいサイズなんかをメインにしてたり。
なるほど、なるほど。
まあ、それでもNも扱ってるよみたいな風に思ってもらえれば。
加藤もトミーテックも一応HO…
あ、トミーテックはねえか。
加藤はHOも扱ってるのかな。
天翔堂は銀座にあるんだね。
そうそうそう。結構老舗あたりかな。遠藤もそうだし。
加藤も東京にあるし、ショールームもあるので。
ショールーム面白そうだね。
面白いよ。
特に加藤は踏切が置いてあったりするので入り口に。
鉄道模型雑誌:鉄道模型趣味、トレイン、RMモデル、Nゲージ
次に雑誌。
鉄道向け雑誌ってことか。
そうそうそう。扱ってる雑誌だね。
もう出ては消え出ては消えみたいな感じで。
今現在発行されているものだけを言うと
まず鉄道模型趣味。
これが1947年から発行されている月刊なんだけど
これがもう老舗と言われている。
どちらかというと技巧的な投稿が多いのよ。
こういう車両を作りましたとか。
作り方の説明なんかも含めてね。
いかにも昔からある雑誌っていう。
時刻表っぽいデザインの。
一番本屋でよく見るやつだね。
そうそう。
鉄道模型趣味に関してはスケール限定してないので
N以外のスケールも掲載してますよと。
次がトレイン。
これひらがねでトレインって書くんだけど
これが1974年から発刊してるやつかな。
これも月刊で出て。
このトレインはどちらかというと実車の情報も載せて
模型製作の参考にもなれるような感じのやつかな。
これもスケール以外のやつも出てたりするので。
鉄道車両ってまじまじ見ることがなかなかないし
見れない部分もあるじゃない。
なので編集部が鉄道の会社に行って
詳細な写真撮ってくれたりとか。
なるほどね。細部までわかるような。
そうそうそう。
したりすることが多い。
次にRMモデル。
通称RMMって言うんだけど
これネコパブリシックが出してるとこで
これ95年から出て。
これはどちらかというと鉄道模型趣味とか
トレインよりなんかも雑誌キャンが結構強い構成で
結構広告も多いだよ。
デザインもなんか趣味人っぽいというか。
そうそう。
広告も模型屋の広告とか
メーカーの広告なんかも結構多いので。
面白いのが編末に漫画連載してたりすることが多い。
鉄道模型絡みの漫画ね。
最近だと狼がただ運転するだけの漫画っていう。
これもともとその漫画自体は
もともとツイッターかっこいちにXでポストしてた
僕もフォローしてるラツタさんっていう人が出て
なかなか面白いんだけどね。
RMMに関しては初めて手にするなら
これかなっていう感じの分かりやすさかな。
鉄道模型趣味よりは文面も柔らかかったりするので。
そんな感じかな。
で、次がN。
これイカルス出版とか出したやつで
これ比較的新しい。
分かりやすいタイトルで出しめたね。
これはNゲージ専門の雑誌。
Nに関してはテーマに沿って
実物の手量の歴史とかも特徴したりするっていう。
トレインとRMモデルのあいのこみたいな感じかな。
これが各月なのであんまり見る機会はないかなと。
最初期の頃は結構買ってたかな。
RMMも冒頭のテーマによっては
結構ジオラマ系のやつが記事があったやつ
よく買ってるね。
今はほぼ買ってないけど。
おまけ的に言うと鉄オモっていう。
昔は鉄道おもちゃっていう名前で出てたね。
今は鉄オモってなってる。
これはどちらかというとトイケプラレールとか
カプセルプラレールとか
そういうトイ系の鉄道車両とかを含めてやってる雑誌。
一応不定期だったのが各月になって
月間で今あるみたいな感じかな。
それ以外だとブック的な感じで
レイアウト制作の本とか
2020何年車両カタログみたいなとか
そういう単発のものがあったりするぐらいかな。
結構他も雑誌とかはあったけど
配管になったりとかしてたりするので
今は雑誌はこんな感じっていう。
多いようでそんなに多くないようで。
インターネット上にすると個人のブログだ何だがいっぱいあるので
昔はトレイントレインっていうポータルサイトがあったんだけど
それはもうなくなっちゃったので
今はネットに関して言えば
ネコパブリッシングとか編集部が出してるネット記事とか
個人のやつとか
あとはヨーツベだわなの動画を見るぐらい
ってな感じかな。
鉄道模型のゲージ:オーゲージ、HO、16番
次ゲージだね。
このゲージっていうのと
実はもう一つスケールっていう言い方があって
まずスケールに言うと
スケールというのは車両の縮小率のことのスケールですよね。
これはプラモとか144分の1スケールとかって言ったりするじゃない
ガンプラなんか特にそうだけど
馴染みのある
そっちの方がなんか印象が強いな。
でもう一つがゲージ
これはそのレール幅と
それからそのレール幅に伴う規格そのものの呼び方になるんだよ。
だからさっきも言った通り
NゲージとかHOゲージとか16番ゲージっていうのはそういうことなんだよね。
基本的にそれぞれのゲージっていうのが
その線の幅を基準として作られていると
でゲージに関してややこしいっていうのが
スケールもそうなんだけど
メートル砲とヤードポンド砲が混在してるっていうのがあって
出たよ
もともとヨーロッパドイツとかで生まれてるので
そのメートル砲を使ってるところで
イギリスなんかはヤードポンドなので
そのゲージの幅合わそうとするとスケールが異なるんだよ。
ややこしい
めんどくせえ
そもそもその本物の鉄道のレール幅の規格ってさまざまあるのよ。
日本で言うと3種類
一つはJRとか関東の鉄道なんかはそうなんだけど
1067ミリっていう狭い軌道って書くのね。
で次が標準機って言われる1435ミリ
これは新幹線とか
あと関西圏の阪急とか阪神とか近鉄なんかもそうなんだけど
関東だと京急がそうだったかな
あと千葉のところの京王だったかな
なんかが確かそうかな
でもう一つが1000ミリ以下の狭い
三重の三義鉄道北西線っていうところがあって
これがナローゲージって言われて750ミリだったか
それ普通の商用鉄道で使ってるんだ
日本でこんだけ3種類あるので
世界に目を向けちゃうと一番広いところだと線路幅5メートルとか
5メートル!?
ちょっと特殊なんだけどね
でインドとかだと2000とか
それもちょっとすごいな
イギリスでも1メーターマイル1000ミリだったりとか
これはあれだね。揉めるね
ややこしく言うので
そのゲージそのレール幅を基準とするので
その車両の収率が様々になっちゃう
そうだよね
結構日本から海外に車両持って行ったりとかしても幅が合わないんだ
そのゲージさえ一緒だったら走れるのよ
一緒とは限らないじゃん
車両のサイズが違うので
凸凹感はあるかもしれないんだけど
同じレール幅であれば車両を走らせることができる
でもレールが
車両とレールの互換性がなかったら走らせられないわけでしょ
だいたいセットで買うとは思うんだけど
だいたい世界は
後で主流のゲージっていうやつの話なんだけど
HOゲージとかが多いので
日本はどちらかっていうと
HOと16番HONって呼ばれてるゲージが
種類になるので
そのゲージの種類っていうのが
ざっくり言うと21種類くらいあるのよ
すごいね
そんなに
これも大きく分けると
人が乗せられる乗せられないの分かるよね
だいぶ違うね
人が乗せられるっていうのが
インチゲージとかライブスチームって呼ばれるもので
イベントとかで
新幹線の後ろに子供ら乗っけて走るとか
蒸気機関車走れたりじゃない
あの手のものがだいたいライブスチームって呼ばれるのよ
それも大きく分けると4種類くらいあって
大きいので言うと7.5インチゲージ
レール幅が190ミリぐらいあって
スケールで言うと7.5分の1とか5.6分の1とか
結構大きいよな
ライブスチームの中で一番小さいのが3.5インチゲージ
レール幅が89ミリ
これが16分の1とか12分の1スケール
あんまり3.5インチってのは使われないので
どちらかというと5インチとか
7.25インチゲージとか
そんぐらいないと安定しないと言うか
そうそう
人乗っける方がいいでしょ
そうそう乗っけて走る
広い方が安定するなってのがあるから
なるほどね
それ以外がいっぱいあるんだけど
慣れてしまったゲージとかもあるので
そこら辺は端折って
今現在の主流になっている
日本を含め世界もそうなんだけど
まずオーゲージ
これがどちらかというと老舗クラスのやつで
レール幅が32ミリ
スケールで言うと43分の1から48分の1
結構でかいね
でかい
その次がHO
これ
ましたね
このHOのHって言われたらハーフなので
オーゲージの半分って意味なんだよ
なるほど
で HOなのね
でこれのレール幅が16.5ミリで
これが87分の1スケール
でもう一つが16番ゲージ
これ日本独自の企画で
レール幅をHOと同じで16.5ミリ
で80分の1スケール
もうちょっと大きいので
でややこしいのが
本来HOと16番って別物なんだけど
メーカーとかも
16番ゲージをHO名義で売ってたりするので
ややこしくなってるって
一応両方一緒に使いはするんだよね
そうそう
同じレール幅なので
車両自体はもう長く走らせるんだけど
例えばHOの車両と
16番の車両を並べて走ったら
当然大きさが違うので
バランスがおかしくなっちゃう
おかしくなるっていう
HOナローからZゲージ
でその下にちょっと特徴なんだけど
HOナローっていうのはあります
これはちょっと後で説明するね
でその下がNゲージ
これはレール幅が9ミリ
なのでNってのは9
9ゲージから取られてるのね
でスケールが150分の1
一応世界規模で言うと
160分の1スケールになってて
この150分の1っていうのが
日本の車両の都合上
メーカーとかも
いろいろしたもんだ
下げく妥協として
150分の1スケールっていうのを採用してるのね
なるほどね
ただ新幹線に関しては大きいので
160分の1スケールにしないと
整合が取れなくなっちゃう
レール幅とのあれだよね
そうそうそう
全てはレール幅
でその下にHナローっていうのがあって
これまた後で説明するね
でその下さらに小っちゃいやつがあって
これがZゲージ
これがレール幅が6.5ミリで
220分の1スケール
小っちゃいね
これが2000何年かな
にメルクリーンが出したやつで
その当時は一番世界最小って言われてたんで
Zって付けたんだよ
アルファベットが一番最後だからっていう
なるほど
で日本でもサバゲの電動ガンとかの
東京マリーがZゲージの車両を
一時出してたりしてたのね
もう撤退しちゃったけど
結構小っちゃいよ
現物に見ると
そうだね
でこれで終わらないのが面白いことで
そのさらに下
あれZの下
あるのよ
これがTゲージって言われてて
これがレール幅が3ミリ
3ミリ?
450分の1スケール
これ日本で生まれたやつね
2010年ぐらいかな確か
結構最近だ
そうZゲージよりも小っちゃいやつが生まれちゃった
これは日本でしかないんだけどね
でさっき言ってた
HOナローとNナローってやつなんだけど
HOナローは何かっていうと
レール幅をNゲージのレール幅9ミリを使って
けど車両は16番とかHOを使うっていう
いわゆるいかに実車のスケールに近づけるかっていう
それの方が実車のスケールに近いんだ
そうそうそう近くなるっていう
レール幅に合わせるから縮尺が若干おかしくなるんだよね
でそれに違和感を持つユーザーがいて
そういう人たちが要はそのナローゲージを作るっていう
で同じようにNナローっていうのは
そのZゲージのレールを使って
Nの車両を走らすっていう
だから当然その台車の車輪の幅を変えるとかっていう
格好はいるけどね
そうすることによって要はリアルっぽく見えるっていう
あとゲージはこんな感じかな
ゲージだけでもすごい
で言ってた世界標準ではそのHOゲージっていうのが
どちらかというとメジャー
で日本はNゲージがメジャー
これはまあ住宅事情もあるので
その何部屋に余裕がある人だったら
HO走らせる人もいるし16番もいるし
ライブスチームとかも広い敷地持っている人は
7.5インチクラスさらにそれよりも大きい
箱庭鉄道って呼ばれるやつを作って
走らせる人もいるぐらいなので
こんだけあるんだよっていう
次はレールだわね
鉄道を走らすために必要なものとして
このレールに関しては
同称付きレールっていうのと
フレキシブルレールっていうのがあって
フレキシブルレールっていうのはまず何かっていうと
レールと枕木だけのレールのことを指すのね
フレキシブルっていう名の通り
くねくね曲げられるのよ
レールとか
レール自体をね
2位のカーブにするにしても
2位のカーブが作れるとかできるわけ
基本的には直線状態で売られてるんで
釘とか使って固定しながらカーブさせるとか
今も売ってるんだけど
昔はもともとフレキシブルレールだけだったのね
その後日本の加藤とトミックスが
それぞれ同称付きレールだった人だったわけ
この同称付きは何かっていうと
レールとバラスト
あれを同称って言うんだけど
それとレールと枕木を一体化させたもの
僕が知ってるNゲージのレールのイメージってそれだよね
この同称付きレールっていうのは
加藤がユニトラックっていう名前で売ってて
トミックスはファイントラックっていう名前で売ってるんだけど
これはフレキシブルレールもそうなんだけど
全部メーカーによってレールの高さが違うのね
互換性がないのよ基本的に
改造的な感じで例えばフレキシブルレールに
加藤だったら加藤のユニトラックのレールを差し替えて使うとか
加藤とトミックスのトラックって規格自体がそもそも違うので
互換性がない
加藤のレールにトミックスのレールを繋げることができないのよ基本的には
自分のところのレールは全部自分のところで繋げなさいよっていうような
同窗の幅も違ければ
レールの長さの基準値もトミックスと加藤で違うし
伏線間隔って言って車両が行き来する間隔ね
加藤は33ミリでトミックスが39ミリかって違うのよ
唯一ジョイントレールっていうのがあって
それだけが加藤とトミックスのレールを繋げることができる
すごい
ジョイントレールは公式のものなの?
そうそう 加藤とトミックスのどっちかが売ってるのよ
どっかで統一した規格にしようとかってのはなかったのかね
こればっかりはね
フレキシブルレールも外国のメーカーによってさらに高度って言われてて
レールの高さとか枕木の高さが全部違うのよ
せめて国内だけっていうことで?
ないかな
そうなるよね
フレキシブルレールも国内だと加藤がピコのレールを代理で売ってたりするので
基本的にフレキシブルレールって言ったらイコールピコっていうイメージがあるのかな
店行っても大体ピコのレールが置いてあったりする
だから同窓付きのレールを差し替えて高さを合わすとか
っていうテクニック的なものがあるっていう
Tゲージの登場
まあまあこれはめんどくさいっていう
ただその車両が例えば加藤の車両だけど
トミックスのレールの絵を走らせられるかっていうとそういうことはなくて
いわゆるレール幅が一緒なんで
互換性は気にしなくていいよっていう
だからレールだけが合わねえぞっていう
なるほど
車両は気にしなくていいんだね
加藤のユニトラックっていうのは後で説明するんだけど
お座敷レイアウト向けちょっと幅が広いので
床に置いて安定しやすい
トミックスのファイントラックはどちらかというとジオラマ向け的なところもあるのかな
同窓の幅が狭いので
ジオラマ作るときには向いてたりするんだけど
基本的にもう好みっていう
どっち使ってもまあただ使うならどっちかに統一して使おうねって感じ
水井的にはどっちがいい
そのお座敷をしたいのかジオラマ作りたいのかによる
ジオラマ作るんだったらファイントラックトミックスかな
計算しやすいっていうのがあるのかな
ユニトラックっていうのがインチを基本にして作られてるので
ミリに直すとすごい中途半端な248ミリとかになるのよ
それに対してトミックスのファイントラックっていうのは日本の規格なのでミリで作ってるのよ
140ミリを基本としているのでその倍で280とか
ミリ計算がすごいしやすいのがファイントラック
その伏線間隔が広い欠点があるので
この辺は一長一短なんで
加工の時にフレキシブルレールと併用して使ったりとかすることもあるぞと
それ以外はあと好み
一番初めに手に出したやつばっかりになるんじゃないですか
それもあるかな
そうなるよね
値段はどちらもどっこいどっこいなところがあるので
ただお互いのトラック系でラインナップされてないやつがそれぞれあったりするから
これ難しいとこなんだよ
カトーとトミックスの実車のスケールの統一問題、パワーパック
それをやるならこっちみたいな
ストラクチャーの絡みもあるんで
例えば加藤のストラクチャーでいいのあるけどトミックスにはないとか
トミックスにあるストラクチャーはいいけど加藤にないとかね難しいよって
なんでみんな結局カードもなんだかんだ加工しちゃうっていう
当然レールだったら動力がいるわけですよね
ライブスチームに関してはバッテリー積んでたりとか
本当に釜に引いたり蒸気で走らすっていうのはあるけど
それ以外のHOとかNとかもそうなんだけど
レールに給電して車両を通してモーターに電力を送る方式っていうのが一般的
直流二端子っていう
ブチ刺してやるやつだよね
そうそう一般なんだけど
河川方式作るツワモノもいるのよ
マジで
外国の人でも昔は参戦式とかモーターとかの絡みがあって
参戦式であったりとか交流だったりとかっていろいろあるんだけど
今はどちらかっていうと直流で回すのが一般なので
電車だからやっぱ河川がロマンでしょっていうので
そうだけど
すごい今そう
まあねとしか言いようがないよな
今に関して言うと直流が基本なんだけど
交流を流して直接車両を制御する方式っていうのもあったりするので
ちょっとシステム的に高いんだけど
そういうのもあるよと
それを動かすコントローラーのことをパワーパックって言います
独自の言い方なんだけどね
電源供給は家庭用100Vのやつか
もしくは乾電池を使って給電することもできるので
電圧に関してはゲージによって異なったりするんだけど
エネルギーに関しては一応最大は12Vまで
12V回したら多分モーター焼き付いちゃうので
大体9Vから9V前後ぐらいが普通かな
電流量は1Aか2Aぐらい
基本的にそんな難しい構造をしてないんで
当然自作する人もいます
これもすごい簡単なやつは
乾電池プラスボリュームで可変抵抗を使ってやるし
パソコンでプログラム組んで
Bluetoothで操作するっていうのもある
スマホで操作するとかもあるんですか
スマホのコントローラーのアプリを自作して
Bluetoothで基板に接続してっていうのもある
やろうと思えばいくらでもできちゃうよね
カメラかなんかつけて電車で行こうみたいな
スマホの画面でやるとかもできるのかもね
カメラカーって売ってるのよ
自作もあるんだけどね
それは無線で飛ばすので
テレビにレシーバーがあって
テレビにつなげてそれを出すとか
好きな人にはたまんないかもね
当然カトとかトミックス以外で
パワーパックを作って売ってる
サードパーティーのメーカーもあったりするので
このパワーパックも
安いのから高いのまでいろいろあって
高いのになると本物の運転席を模したもの
2ハンドルマスコントブレーキの
いわゆる2レバー操作もあれば
今電車で主流だとTバーつって
両手で持って前後にガチャガチャするような
Tバータイプのパワーパックも売ってたりする
し電車でGOのコントローラーあるじゃない
プレセとかで売ってた
あれを改造してる人もいる
でもスイッチって意味では
一番手に入れやすいという
ただしTバーとかもそうだけど
基盤組んだりするのは結構大変
だしリアルな制御をしようとすると
パルス制御だなんだっていうのが
必要になってくるので
それなりの知識がいるよっていう
ガチだよね
ずっと同じ速度でぐるぐる走らすんであれば
乾電池でも十分生きるわけよ
そうだよね
簡単な可変抵抗でできちゃうんだけど
これもカトーとトミックスで
車両派のアプローチ
微妙に性能が違ったりするので
例えばトミックスのレールに
カトーのパワーパックを改造して使う人もいる
その逆もしかりで
あったりもするかな
基本こんな感じ
てっきり動力は電池に
電車に乗っかってるもんだと
プラレールのイメージがどうしても強くて
大丈夫だね
俺はドラえもんで鍛えられたからね
外部電源だって知ってた
線路から外部電源って知らなくて
その家庭用電流って
それこそ焼き付いたりとかしないのか
それはパワーパック側で
制御してる
制御するし電圧を落とすから
ちゃんとメーカーで売られてるやつっていうのは
線路に流れたらブレーカーじゃないけど
落ちるようにもなってるし
そもそも最高速でやってたら
カーブで電車飛んじゃうので
それこそNゲージの電車で
イニシャル
電車でいいな
伏線ドリフト
伏線ドリフトができちゃうかもしれない
あれは怖くてできねえな
俺あれだわ
Nゲージのストラクチャー
Amazonで検索したらすごい
ちゃんとプラスチックとかで作ってるのもあれば
ペーパーで作ってるのもあるんだけど
どれもすごいね
そこらへんも後でまた説明するけど
すいませんでした
全然いいよ
面白いねという意味で
これはすげえな
駅前のうなぎ屋とかあるからさ
今塩が言ったように
ストラクチャー絡みで言うと
次ジオラマとかレイアウト
言葉について説明すると
まずレイアウトっていうのは
鉄道模型においては
運行ができるものを
レイアウトっていうのね
次にジオラマ
これは他のプラモとかでも
よく使われるんだけど
これはどちらかというと
車両も含めて風景とか
情景の一部として固定
もしくは走らせないような状態
動かして楽しむものでないっていう
なんだけど
もしくはシナリーセクションって言い方もするんだけど
これに関しては
もうごちゃごちゃ
っていう言葉が正しいかな
レールを組んで
ストラクチャー類を置いて
固定させたものっていうのをレイアウトとも言うし
ジオラマとも言う
どっち使っても全然問題なしと
古い人ほど
ジオラマっていうのはレイアウトっていう
言葉を使っちゃうから
俺もそうなんだけど
レイアウトって言われると
そういうのも全部ひっくるめたもの
ジオラマレイアウトとかもそうなんだけど
模型鉄は大きく分けると
車両派とジオラマ派に分かれるので
別に派閥があって争ってるわけじゃないんだけど
車両をメインに
作る人
説明すると
例えば新型車両がデビューしました
ってなるじゃない
新型とか新車が
メーカーが
発売する前に作っちゃうとか
もう一つは
メーカーが販売してない形式の車両を
作ったりとか
鉄の車両って全部の形式を
網羅してるわけじゃないのよ
当然ながら
メーカーもスケジュールってのは決まってるし
売れる売れないっていうのがあるから
さらに言うと
作っても許諾を得るのに
時間がかかったりするので
年間に出せる車両形式数って
そう多くはない
さらに言うと
過去に売られてた車両の
リニューアルっていうか新規金型で
グレードアップしましたとか
そういうのもあるので
全部を網羅できてないという
実車で言うと試験車両で
終わってるものとか
1軒しか存在しないとか
2軒しかないとか
さらに言えば
ジオラマ派のアプローチ
国鉄より以前の
鉄道省時代まで遡っちゃったりすると
もうさらにさらに
だし貨物に至っては
どんだけ種類あんねんって話だし
全てが網羅できない
コンテナ一つにしてもね
さらに言ってしまえば
昭和の例えば40年代とか
50年代に
廃業してしまった地方鉄道なり
とかまで含めたら
もうキリがないわけよ
なんで
メーカーが作れないから
そういう車両を個人で作るってもいる
フルスクラッチってこと?
フルスクラッチもあるし
既存の車両とかを
改造するパターンもあるし
今だったら3Dプリンターがあるから
そうだね
3Dプリンターでデータ作って
例えば全部いけるパターンと
全部は無理なんで
種車と合わせて組み合わせるための
コンバージョンキット的な感じで
作る人もいると
もう一つがフリーランスの車両を
作るっていうのがあるのね
フリーランスは
ネタ車も込みでフリーランス
例えばゲームに出てきたのとか
空想世界とかSFとかの
って感じなのかな
架空鉄道っていう
ジャンルがあって
いいね響きが
架空鉄道の背中の車両を
実際にフリーランスの形で作るとか
こんな車両が
あったらいいよな
っていう想像妄想で
作るとか
いうのがフリーランス車両
実際には存在しないけど
面白い
あったらいいなあったら面白いな
っていうのやつかな
フリーランス界もなかなか面白い
実際にあってもおかしくないよね
っていうような組み合わせしたりとか
このカラーリングいいよね
なんでこれ実車にないんだろう
みたいなカラーリングしてるやつとか
あったりするのよ
トーマスが出てきた
いっぱいある
これも結構多いかな
話の途中ではありますが
今回の放送は
ここまでとなります
次回も
次回も生温かい心で
お付き合いください
ご静聴
誠にありがとうございました
冷蔵庫後ろの埃
ラッキーフードは
伸び切った蕎麦
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5月生まれのあなた
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坂瀬プラス先生監修
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でした
44:38

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