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どうもー、トップステップキタノドロップでーす。
広告の不快感と事例
今日は、広告とかCMってそんなに不快ですかね?
実は広告上手に運用してる人いますよー、みたいなテーマでお話をします。
8月に入ってからですね、音声配信のボイシーで、ボイシープラスっていうサービスが始まったんですよ。
月額900いくらで、ボイシー内にある広告を全てカットできるサービスとなっておりました。
イメージとしては、YouTubeのYouTubeプレミアムみたいな感じですね。
YouTubeプレミアムに入ると、動画の中の広告を全てカットしてサクサク見れるっていう、そんなサービスに近いと思います。
このボイシープラスに対して、ちょっとどやさどやさ言ってる人がいたんで、私なりに調べてみました。
まずですね、ボイシーのアプリに行ったらですね、ボイシープラスの宣伝を見つけまして、
ちょっとこの言葉選び、敵作りますよね、みたいな感じだったんで、一個だけ突っ込み入れさせてください。
ボイシープラスの宣伝のとこには、ボイシーを広告なしで快適にという、この575チックな文言が書かれておりました。
575ですよね、これ。ボイシーを広告なしで快適に。
はい、575ですね。
これだとですね、広告なしで快適って書いちゃうと、広告あると不快ですよね、みたいな感じで裏読みされちゃうんですよね。
で、こうなるとですね、広告を出している個人とか企業さんがちょっと悪者チックになる可能性があるんですよ。
で、テレビのCMとかYouTubeの動画広告とか、あとGoogleの検索して出てくる記事の急に出てくるドカーンっていう広告は、ちょっとやっぱり不快に思う部分もあると思うんですよね。
ただですね、上手に広告を運用している、上手にスポンサーさんを紹介している人はたくさんいるんで、ちょっと紹介させてください。
で、有名なとこだと、有吉の壁って番組ご存知ですかね。
有吉さんが芸人さんをたくさん引き連れて、ロケに行って、ロケ先で面白コントを見せてくれる番組です。
これですね、有吉さんたちがビッグカメラに行ったり、キャノンの本社に行ったり、花屋敷って遊園地に行ったりして、いろいろと各地に出かけてコントをしてるんですよ。
これおそらくなんですけど、ロケ地の企業がスポンサーになってると思うんですよね。
で、有吉さんたちの芸人さんの力を借りて、面白おかしく自分たちの会社をアピールするみたいな、多分そんな番組だと思うんですよ。
これ違ったらごめんなさい。
でもですね、芸人さんたちの発想が面白すぎて、広告って気づかないんですよね。
シンプルに爆笑できます。
ということで、クールに企業を宣伝している番組が有吉の壁です。
広告運用の成功例
スタエフもですね、上手に広告を出してるチャンネルがありまして、トマトゥ王国のトマトゥさんですね。
トマトゥさんは、紹介したい自分の商品の付加価値的な配信を収録して、クールな広告をしております。
昨日だとですね、トマトゥさんとスカボーさんの新作ですね、NFTっていうデジタルアートを紹介するために、このデジタルアートの裏側に使われているアバランチっていう最新技術の凄さをアピールしておりました。
このアバランチの凄さを分かりやすく紹介することで、このしれっと自分の商品も紹介するっていうこの高度なテクニックを使っていたんですよ。
付加価値的広告作戦ですね。さすが大阪の方です。商売上手となっております。
あと同じくスタエフですと、SNS教育を進めている桜井健太さんもすごい上手に広告運用しております。
健太さんに関しては、自分が実際にスポンサーさんの商品ですね、メルマガだったり、ノートを読んでここが面白かったですよとか、
こういう人はこの記事を読むとためになりますみたいな感じで、具体的に紹介してくれるんですよね。
これシンプルに健太さんがスポンサーさんのファンっていう部分がすごい見えてきて、全然広告チックな感じはしません。
あとですね、海辺のネテロさんっていう企業家の方も自分のブログでしれっと本を紹介したりしております。
ネテロさんですね、結構本好きでして、この前読んだブログですと、N&Aっていう会社の売買ですよね。
こういう経済小説を読んで感想を書いておりました。
単に感想を書くだけじゃなくて、このN&A小説にまつわる自分のエピソードを付け加えて、付加価値ですね。
この本に関するこんなエピソードもあります、性的なことを書いておりまして、面白い記事となっております。
こちらは概要欄に貼っておくので、ちょっと読んでみてください。
これ、ただの感想文ではなく、実は本を紹介して紹介料をちょっといただくみたいなビジネスもやっている記事です。
これですね、すごいスマートに本を紹介してて、超クールだべ、みたいな、そんな感想です。
ということでですね、広告を付けるのはいいんですけど、広告としてお金を出す人にも、すごい気持ちよく好印象を持ってもらえるように配信をすることが大事なんだべ的なスタイルを収録させていただきました。
はい、本日は以上となります。
あと、私のニュースレターでも、毎週一冊本を紹介するという広告みたいなことをやっております、実質的に。
こちらも概要欄からチェックできますので、興味あれば読んでみてください。
最近、高読者さんがちょっとずつ増えて、ありがとうございますという日々を過ごしております。
ということで、最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。
また聞いてください。
