池田ハヤトの文章の特徴
どうもー、コップテップキタノドロップでーす。 今日は、読書感想文をスタイフで話していきます。
私ですね、ニュースレターっていう場所で、毎週読んだ本の感想を書いておりまして、せっかくなんでスタイフでも喋っていこうと思います。
今読んでいるのがですね、武器としての書く技術ですね。
書いている人、池田ハヤトさん。通称池早さんって呼ばれている、メガネかけてハンチングの帽子かぶっている人です。
池田さんがですね、これ2013年に書いた本で商業出版、本屋さんで売られている本です。
テーマがですね、ブログとかですね、主にブログですね。 もともと池早さんってブログ書いて、YouTube書いて、Kindle書いて、
仮想通貨とかでウハウハして、今AIみたいな感じでいろいろやってるじゃないですか。
そんな池田さんの原点となるブログの書き方とか文章でどうやってお金稼ぐんすかみたいな、そんな感じの本になっております。
でですね、率直な感想として、今とほぼ変わらない書き方なんですかね。
池早さんの文章の特徴を、秋田にいるウェブライターのミライさんって方が、そうめんみたいにツルツル、食べやすいみたいな感じで表現してたんですよ。
これどういうことかっていうと、難しい文章ってあるじゃないですか。
具体的に言うと国土交通省が発表した高速道路工事に関するお知らせのめっちゃ長い文章とか、
税金が安くなるけど、もしかしたら年末調整でちょっと、なんかいろいろごちゃごちゃするかもしれません的な国税庁の文章とか、
自民党、自由民主党、これから頑張ります初心表明文章みたいな、なんかそういうのあるじゃないですか。
あれって、すげー読みにくいんですよ。どのぐらい読みにくいかっていうと、バキバキに硬いスルメのように噛み切れないような印象です。
に対して池田さんの文章はですね、ツルツル、すぐ喉越し、爽やか、そうめんみたいだと、秋田にいるミライさんというウェブライターが表現しておりました。
で伝わるのでしょうか。ちょっと疑問です。ざっくり言うと、読みやすいってことですね。今もnoteとかxで発信してます。池田さん。
ほぼですね、もう2013年から文章の書き方一貫してますね。本当コツコツやってるスタイルがそのまま2025年まで継続してるみたいな、なんかそんな化け物みたいな方ですね。はい、リスペクトです。
発信を続ける重要性
この本の中ですごい良かったなーって思ったのが、発信する方に対してのエールみたいなメッセージですね。
こういうスタイルとかxとかnote、kindle、ブログとかやってると、どうしても批判的な意見とかコメントってくるんですよ。
最近で言うと、池田さんまたAI嫌いな軍団からいろいろ攻撃されてるみたいですけど、そんな感じでフォロワーさん多い人に限らず発信してるとどうしても批判的な意見は来る。そうなんですね。
でもそれを気にして発信をやめてしまうと、この世の中に流通する情報量が減るんで負けないでくださいみたいなことを書いておりました。
実際、池田さんも辞めてない質問ね。定期的に炎上するイメージありますけど、今日も元気になんかボイシーで喋っておりました。はい、そんな感じでですね、池田さんの書く、違うな、武器としての書く技術ですね。
こちらを読んで、感想を次の木曜日ニュースレターでお届けしますので、もし興味があれば概要欄からチェックしてみてください。
あともう一個ですね、中途半端でもいいので、未完成でもいいので、ガンガン発信しましょうみたいなことも書いてありました。
これをですね、字で言ってるのがボイシーパーソナリティの海辺のねてろさんなんですよ。
ねてろさん、この前ですね、ボイシー収録中にWi-Fiの工事の方がピンポーンって家に来て、はーいよろしくお願いしますって言って配信やめて、そのまま次の更新がされてないんですよね。
本来、収録してて、喋ってる途中でお客さんが来て、中途半端になったってなったら、結構下書きのまま保存して使わないじゃないですか。
でもねてろさんは、まあ中途半端でもいいから発信しとこうって言って、ボイシーにアップロードしておりました。
この辺がいけはやリズムを受け継いでるなぁと思って聞いておりました。ありがとうございます。
ということで、今日も最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。
あと来週札幌に遊びに行きますんで、ちょっと都会を満喫しています。
また聞いてください。
