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どうも、コップ・テップ・キタノドロップです。
DeFiの流動性プールの紹介
今日は仮想通貨のDeFiっていう分野のお話をちょっとしていきます。
というのもですね、25日にWeb3セミナーというものの講師を担当するんですよ。
その中でDeFiの家計簿作りっていうものを説明するので、ちょっとスタエフで練習させてください。
DeFiの家計簿作りで一番難しいのが、流動性プールというものに仮想通貨を預けたときの計算なんですよね。
このプールっていう単語で言うと、私、すげえ昔にプールの監視員していたことがあるんですよ。
そのときはですね、室内プールの監視員、ライフセイバーみたいなやつやってたんですよね。
そのときの職場は2人体制で監視をしてまして、1人がプールサイドをうろうろする係、もう1人は真ん中にすごい大きい監視台ってわかります?
なんか脚立的なものの上にちょっと座るスペースがあって、上から溺れてる人いねがーっていろいろ見てチェックするでっかい椅子、あれに座って安全を確保してたんですよ。
2人体制なんで、休憩中は1人になるんで、1人で全部見るんですよね。
ある日ですね、私が休憩から戻って、もう1人のパートナーとちょっと喋ろうとしたときに、そのパートナーが指さして監視台の方を見て見てみたいにジェスチャーしてるんですよね。
そこですね、指の先っぽの方を見たら、全く知らんおっさんが監視台の上に座って腕組んで、なんかめちゃめちゃ見てるんですよ。
え、誰やねんみたいな話になりまして、もちろん新人のアルバイトさんでもないですし、新入社員さんでもありませんでした。
全く知らんおっさんが我々の仕事を代わりにやってくれていたんですよ。おっさんありがとうございます。
そんな話はさておきですね、流動性プールの家計簿作りがちょっと大変なんで、説明だけさせてください。
流動性プールどんなものかっていうと、2種類の仮想通貨をペアでプールに預けると、その通貨が増えたり減ったりするっていう、なんかものすごいプールですね。
このプール何に使ってるかっていうと、みんなで協力して仮想通貨を両替えする場所を提供しているっていう、なんかそんなイメージなんですよ。
例えばですね、ビットコインとティーサリアムですね、イーサを交換したい、両替えしたいってなったら、イーサの在庫がどっかにないと両替えってできないじゃないですか。
なので、イーサ余ってる人が流動性プールに通貨を預けて両替えができるように協力してるっていうイメージです。
この流動性プールですね、2種類の通貨をペアで預けると増えて戻ってくるパターンと減って戻ってくるパターンがあるんですよね。
なので、預けたときの通貨の枚数と戻ってきたときの枚数をきっちりメモしておかないと、どのぐらい稼げた、もしくはどのくらい損した、みたいな家計簿は作れないんですよ。
なので、ディファイで流動性プールに仮想通貨預けるときは、必ず預けたときと戻ってきたときの枚数を家計簿に記入してください。
じゃないと確定申告のときにすげえ大変なことになると思われます。
ということでですね、今日はディファイの流動性プールに関する説明をさせていただきました。
セミナーと資料の案内
ディファイですね、2週間前ぐらいにスタエフでも活躍しております斎藤さんがセミナーをやってくれたんですよ。
で、セミナーのアーカイブ今購入できまして、概要欄に一応リンク貼っておきますので、興味あればチェッキングよろしくお願いします。
ということで最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。
ではまた聞いてください。