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どうも、ホップステップキタノドロップです。
このチャンネルでは、私のKindle本をプロモーションしております。
今日は、アメリカに税金を納めましたというお話をします。
私は、Kindle出版というお仕事をしています。
全世界で本を売っています。
基本的に日本語で書いていますが、
その本がAmazonで売っているので、
買おうと思えば、世界中どこでも買えます。
売上に対して、税金がかかりました。
私は、2024年、
売上から税金を差し引かれました。
アメリカの米国内国債入庁IRSに、
税金を納めたようです。
ありがとうございます。
ワールドワイドな作家になってきました。
簡単に、Kindle作家の海外への納税方法を紹介すると、
初期設定で厳選徴収するかしないかを選べます。
厳選徴収というのは、
会社員の方が毎月給料からちょっとずつ所得税を支払うシステムで、
特に手続きは必要ないシステムです。
私は、Kindle本海外の税金に関しては、
厳選徴収してくださいという登録をしたので、
特に申告とか必要ありません。
Amazonから税金の明細が来ましたよというメールが届きました。
管理画面に行くと、明細書がダウンロードできるという仕組みです。
一方で、自分で納税をすると、手続きは必要なんですが、
おそらく納税の金額は安くなると思います。
ただ、アメリカの内国債入帳で手続きをする方法を知らないですし、
そもそも面倒くさいので、私は厳選徴収を選びました。
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アメリカの税金いくらかかるの?という話なんですが、
こちらは売上げの30%を税金で持っていかれます。
厳密に言うと、Kindle本1冊売れたら、
作家に入る印税は70%なんですよね、一般的には。
いろいろあるんですけど、私は70%をいただいております。
さらにそこから30%の税金を引かれるので、まあまあ税率は高いです。
日本の消費税が現在10%。
株式とか投資信託ですね。
こちら売った時の税率が現在20.315%ですね。
ニーザーとか使ってなければ、株売った時は20%ぐらい引かれます。
それをさらに超える30%が厳選徴収として、本の売上げから引かれております。
ちょっと高いんですけど、そもそも海外でほとんど本は売れないので、
まあまあいいだろうということで、私はアメリカに納税しております。
バイデンさん、ちゃんと稼げますんでよろしくお願いします。
1年間でどのぐらい税金かかるのっていう話なんですけど、
これはですね、明細に書いております。
ただ明細が全部英語で書いてるのと、
何書いてるかわかんないんですよね。
解読するのに多分2時間ぐらいかかると思います。
多分これだと思うのがありまして、
0.94USドルって書いてるんですよ。
おそらくこれが納税額になってるのかなっていう雰囲気です。
0.94ドルなんで、だいたい150円ぐらいですかね。
このぐらいなら全然払いますんで、
私、アメリカに納税をしました。
多分0.94ドルです。ちょっと自信ないですけど。
暇だったら解読しようと思うんですけど、
めんどくさいんで放置する可能性が高いです。
ということで、本日はアメリカに税金を払いましたというテーマでお話ししました。
概要欄に私のKindle本のリンク貼っておきますので、
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もし興味あればチェッキングお願いします。
ということで、今日も最後まで聴いていただき本当にありがとうございます。
また聴いてくださいね。