7番バッターの打撃力
どうもー、トップ・ステップ・キタノドロップです。
今日は、実際に体験をした人の解説は面白いですよね、みたいなお話をします。
この前ですね、海辺のねてろさんが、久々にボイシーを更新してくれておりました。
何を話してたかっていうと、高校野球で7番バッターが4番バッターよりも打てる理由をあなたに教えますみたいな、
そういうちょっと小難しそうなお話をしてたんですよ。
野球を見たことある方、たぶんイメージつくと思うんですけど、
バッターって、あ、打つ人ですね。
バットっていう狂気持ってボールバコーンって打つ人。
あれって、1番から5番までがまあまあ打てる人で、
6番がそこそこ打てる人で、
7、8、9番が球に打つ人みたいな、そういうイメージあるじゃないですか。
でも実際には4番バッターですね。
ドラえもんで言うジャイアンみたいな人よりも、
7番バッター、ちょっと目立たない人の方が打てる時ありますよ、みたいなお話しておりました。
で、なんで7番バッターがそんなバッカンバッカン打つかっていうと、
相手のピッチャーが全員に対して思いっきりバーンって投げまくってたら、
すぐ疲れるらしいんですよね。
これ実際ネテロさんも高校球児ですね、高校野球してたっていうことで、
なんかすごいわかるみたいなことを言ってまして、
ピッチャーって毎回全力でボール投げるとすげー疲れるらしいんですよ。
なんで1番から5番までは結構ちゃんと投げるんですけど、
残りの6番から9番まではちょっと手抜くみたいな、油断するみたいな、
一家的などうにかなるべナンクルないさ精神で投げるらしいんですよね。
なんで相手のピッチャーがちょっと油断してるボール投げたとこを、
これ来たーっつってパカーンって7番が打っちゃうらしいです。
こちらですね、私も小学校の時野球やってまして、
確か7番か8番だったんですよ。
っていうことを考えると、相手のピッチャーに私舐められてたっぽいですね。
30年越しでその事実を知ってしまいました。
知りたかったような、知りたくなかったような複雑な気持ちになっております。
そんなことはどうでもいいとして、やっぱりですね、その道の専門家、
実際に体験した人が話す内容って結構マニアックで面白いですよね。
この前選挙ありましたけど、やっぱり政治の実際の現場に立ったことないコメンテーターよりも、
実際に国会でワーワー言われた杉村大蔵さんのお話の方がやっぱりおもろいじゃないですか。
プロレス中継のゲスト解説とかも、めっちゃプロレスに詳しい有田鉄平さんとか、
剣道小林さんよりも、重心サンダーライガー選手の方が気持ち乗っかってくるんですよ。
そんな感じでですね、今日は実際に体験した人の解説は面白いよねーみたいなお話をさせていただきました。
実体験の重要性
概要欄にこの7番バッター打てる説を提唱したネテロさんのボイシーハットきますんで、チェッキングよろしくお願いします。
あと、すいません、全然関係ないんですけど、北海道に津波警報出ております。
ただ、私北海道でも山の方なんで大丈夫です。私のとこは。
万が一心配な方いたら北ドロは大丈夫です。そんな感じです。
ということで、沿岸の方、マジで気をつけてください。失礼します。