毒霧の技と影響
あ、どうも、キタノドロップです。 今ですね、沖縄を代表するプロレスファン
Soeさんがプロレストークをしてたので、 そのまま私も聞いてすぐライブ配信をしていきます。
はい。Soeさん、今日何話してたかっていうと、 悪者レスラーの必殺技、毒霧についてですね、
はい、毒霧について話していました。 で、毒霧どんな技かっていうと、
口の中に謎の成分が含まれた、おそらく毒ですね。 この毒を含んでおいて、相手の顔面に向かってその毒を吹き付けるという、
結構ひどい技です。 で、この毒ですね、まず毒なんで、目がやられます。
目に入ったらめっちゃ染みますし、なんなら皮膚から体に侵入して、 結構ですね、刺激があると思われます。
グレート・ムタ選手っていうプロレスラーいるんですけど、 2、3年前にグレート・オーカーン選手ですね。 ちょっとややこしいんですけど、グレート・グレートで。
オーカーン選手に毒霧を吹きかけた時、 オーカーン選手がめっちゃ顔を押さえて、痛い痛いって言って、床を這いつくばってたんですよね。
なので目に入った時の刺激プラス、肌からもダメージを受けると思われます。 なんでそんな痛いかっていうと、諸説あるんですが、
唐辛子とかそのワサビ的な辛味成分が入ってたり、 サソリの尻尾をすり下ろした毒が入っているっていう噂が、私の地元東北地方には流れていました。
この辺は謎ですけど、毒が入っています。 この毒霧なんですけども、
いろんな選手が今使っているんですよ。 九州にいる田尻選手とか、ちょっと新日本プロレスを辞めてしまった武士選手とか。
代わり種で言うと、金丸義信選手という方がウイスキーですね。 ウイスキーを口に含んで相手の顔面にぶっかけるっていう結構ひどい技をやります。
この毒霧系の技が2020年に一時的に禁止されました。 というのも感染症ですね。新型のコロナウイルスが流行った時に、
このウイルスの感染経路で始末が危ないんじゃないかってなったじゃないですか。
なので全員がマスクして、会話する時はアクリル板とかもあって、結構徹底的に対策されましたよね。
その影響がですね、プロレスにも流れてきまして、なんと毒霧が飛沫と捉えられて禁止となってしまったんですよ。
毒霧の出し方の考察
この時ですね、私ツッコミを入れたんですけど、 まずこの飛沫とかそういうレベルじゃなく、毒霧って毒を吹いてるんで、
コロナウイルスどころの騒ぎじゃない気がするんですよね。 液体かかった瞬間にめっちゃ痛いですし、
目も多分開けられないぐらいのダメージなんですよ。 この毒霧と飛沫を同列で扱うのはどういうことなのかという、
ちょっと一人でツッコミを入れてたんですけど、1,2年ぐらいですかね。 しばらく毒霧が使えない時期が続いてしまいました。
現在はですね、その毒霧禁止令もなくなり、 みなさんバンバガバンバガ毒霧吹いております。
あとですね、ソユさんが毒霧これどうやって出してるのっていう疑問を投げかけて配信を終わらせておりました。
これですね、私が住んでた東北地方での一つの考えとして、
風邪ひいた時、なんかカプセルに薬入ってそれ飲むじゃないですか。 水で。
このカプセルに毒霧入れといて、 口の中で吹くタイミングでカプセルを奥歯でガッてこう
かじって、そのまま相手に吹きつけてるんじゃないかっていう説が有力だったんですよね。
これだと口の中にカプセル2個入れておけば、違う色の毒霧を吹けるんで、おそらくこういう仕組みなんじゃないかと、
我々ですね、北のドロップ少年団は考えておりました。
ということで今日はですね、ソユさんのスタエフを引用して、毒霧について喋ってみました。
あとですね、なんか最近海上のねてろさんがノートで民泊に関する日々の日記みたいなのを書いてまして、
これが結構面白かったです。 民泊とか不動産関係、興味ある方、ねてろさんのノートチェックしてみてください。
後で家帰ったら概要欄に貼っておきます。 ってことで最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。
ではまた聞いてください。
