討論会の開始
はい、どうも。みんなのニュースレーター、やってます。ジャバダットリです。
では早速、みんなの討論会始めていきましょう。
このみんなの討論会はですね、12のスピーカーさんに集まっていただいて、それぞれ討論を行うという企画です。
テーマは、これからの情報発信は、テキストなのか、音声なのか、あなたはどっち?ということで、
テキストチームと音声チームに、それぞれ5人5人で、5人5人じゃないですけどね、チームに分かれて討論をすると。
一応、ルールとしましては、誰かが話していても、その上にいくらでも声をかぶせていいという、この場限りのルールにはなっております。
だから誰かが何か喋っていたとしても、いや違うのよ、もう、とか、なんかベラベラベラベラ喋って、どんどんかぶせちゃってください。
ここの場ではOKとしましょう。
素晴らしいスピーカーのみなさんにお集まりいただいております。
ちょっとまだ遅れている方もいらっしゃるんですけども、もう早速始めたいと思います。
それぞれお名前をお見せしますので、1本ほどで自己紹介をお願いします。
まず、音声チームから、声を武器にするラジオ、ボイストレーナー美香さんです。
よろしくお願いします。聞こえますでしょうか?
はい。
よかったです。声を武器にするラジオをしております。
まもなくボイストレーナー歴20年ということで、今日は音声チーム入らせていただいております。
あなたの声も武器になります。どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。続いて、ボイスフォロワー1万5千人、再生回数600万回を超えるプロタクトマネージャー。
最近はテックリードFMとしてSpotifyにも支援された太郎さん。どうぞ。
どうも、太郎です。聞こえますでしょうか、みなさん。
今日は、ジャバさんありがとうございます。お招きいただいて。
こういう討論会ってなかなかないので、非常に楽しみにしておるんですが、スマートニュースで普段は働いてまして、
最近はプロトタイプ開発ばっかりやってます。AIを使った。
なので、そのうちスマニューが新しくなると思いますので、皆さん今後期待ということで、今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。次、iPadで働く、引き出す、作り出す、iPadの便利な使い方からお勧めアプリを発信されている、後藤春菜さん。
こんばんは、後藤春菜です。聞こえてますでしょうか。
私は2018年からポッドキャストをやっていて、現在はiPadのことばかり話すiPadオンリーなポッドキャストという、iPadワーカーズポッドキャストというのを発信しております。
基本的にiPadで何かするみたいなコンテンツを発信しています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。続いて、サウナで人生を優勝させる人、サウナタウンの高橋さん。
いいですか、高橋さん。ミュートでしゃべってないですか。
また後でお声掛けしますので、ここだけ飛ばしますね。高橋さん聞こえてないです。
次、半年で500万越えの実績を作った日菜さん。
こんにちは、日菜です。よろしくお願いします。
私は学歴考察、職歴サービス業のみでやってきたんですけど、この情報発信ビジネスに出会って、半年で500万以上の実績を作って出さらしたという方法とか思考とかを情報発信として垂れ流していっているという感じですね。
今回この討論会にはカルロさんにお誘いいただいて参加させていただいたんですけど、ものすごい方々の中で入らせていただくんですが、
私がここまで実績を出せたのは音声配信があったからだと思っているので、音声側でどんどん発信、討論させていただきたいなと思っています。よろしくお願いします。
次にテキストチームです。北海道在住のキンドロサッカー、ポップステップ、北野ドロップさん。
ありがとうございます。北海道でライターをしてます。北野ドロップです。
プライベートではノート、ブログ、Kindle本なんかを中心に発信活動してます。
あと不定期ですけど、みんなのニュースレターというプラットフォームでボイストレーナー、ミカさんのゴーストライターを担当しております。
今日はテキストチームで頑張りますのでよろしくお願いします。
次、4千万。4千万の男。副業で4千万出たこの人、カルロス山本さん。
こんにちは。好きな女優は深田恭子、カルロス山本です。
病院でレントゲンとかMRIとか取る放射線技師という仕事をしながら、副業では給料の5倍ぐらい稼いでるよみたいなことを発信しながら、
いろいろライターのチーム運営したりとか、サイト制作やったりとか、ノート書いたり、Kindle本もやっています。
今は一番力を入れているのはメルマガで、半年以上毎朝7時に毎日毎日配信し続けております。
よかったら見てみてもらったらなと思います。
今日はテキストチームで頑張ります。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
次で、NFT NEWS JAPAN元編集長、副編集長、秋さん。
はい、こんばんは。今聞こえてますか?
あれ?
こんばんは。
はい、聞こえてます。
聞こえてるか。秋です。
Twitterのプロフィールに書いてある通りで、テクノロジーとかが好きなんですよね。
メタバースに住みたいっていうのを夢というか目標にしながら、今ウェブマーケティングをやってます。
今日はテキストチームでコンテンツ制作とかそういうところから話していければいいなと思っているので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
続いて、第35回無料コンテンツ大賞、優秀賞受賞のるる子さん。
情報発信の手法についての討論
初めまして、るる子と申します。聞こえてますか?
はい。
ありがとうございます。声たくさん集まっていただいてありがとうございます。
小学生3人を育児中のままです。
副業としてKindle書いたりコンテンツ作ったりしながら、日々の実践状況だったりワクワクをメルマガヤXで発信してます。
先日行われたメルゾー主催の無料コンテンツ大賞で2連続の優秀賞をいただきました。
猫が好きです。
今日はテキストチーム、つまり文章の良さを厚く語りたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくです。
ちょっと音声の方に戻って。
サウナは人生を優勝させる人、サウナだおの高橋さん。
大丈夫ですか?聞こえないです。
聞こえてますかね?あれ?
今聞こえる。
大丈夫ですね。
普段サウナだおっていうサウナのためのコミュニティの代表をしてます。
高橋と申します。
サウナを好きすぎてですね、サウナの講習会とかやりながらサウナを普及させているということで、
今日は音声側で、普段スタイルなんかで話しているので、
そういったところで音声の良さっていうのをお伝えできればと思っております。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
以上素晴らしいスピーカーさんが集まっていただきましたので、ここから討論を開始します。
では、討論お願いします。
お願いしますって言われて始まるんですね。
よろしくお願いします。
じゃあ文章の素晴らしさちょっと話させてください。
今皆さんが集まっているツイッターって、もともとテキスト140文字のプラットフォーム。
140文字の文章を書けるプラットフォームで始まったじゃないですか。
歴史もあると思うんで、やっぱり文章の方がイケてますという主張です。
はい、お願いします。
じゃあ反論、私早速お願いします。
人類ってそもそもですよ、もっともっと前の何万年も前から音声で情報共有してきてるわけで、
歴史があるのは音声かなと。
文字を読むって多分まだ割と比較的新しい習得スキルみたいなところがあるので、
脳みそって言葉の言語とかよりも、声とか音声の方が直感として、
これ良いとかこれ嫌だみたいな風に処理するので、やっぱり音声じゃないかと強く言いたいです。
ちょっと僕お話ししていいですか。
ぜひぜひ。
お願いします。
タイローです。
ツイッターの歴史すごい興味深いんですけど、
ツイッターって最初ミニブログって言われたんですよ。
その前は長文のブログが出てきてたんですよ最初に。
みんな文字でめっちゃ書いて、インターネットってそこから始まってるんですけど、
ミニブログにしたことでぎゅーっと文字数を少なくして、
みんながもっと発信しやすくしたんですね。
これで何やったかっていうと、ツイートだからつぶやきなんですよ。
つぶやきって僕は長文の文字よりも声に近いと思ってるんですよ。
いや、ほんまや。ほんまや。
心のつぶやきをちょっと出しでも出させようとしたのがもともとツイッターなんですよ。
だから歴史的にもそうだし、音声から始まって文字になってるし、
文字でずっと続いてきたインターネットをさらに進化させようとした時に、
心の声を出させようとしたって意味で、声のが強いんじゃないかなって僕はXでこうやって話してて思います。
皆さんどうでしょう。
これは声ですね。
変えましょう。変えましょう。
今回、討論会が、すいません、ひなです。音声側でさせていただくんですけど、
今回の討論会がこれからの情報発信はどっちっていうテーマじゃないですか。
確かに。
その中で、今過去の話とかもたくさん聞かせていただいたんですけど、
これからの情報発信ってなってくると、
いろいろとAIとかで動画が作れたり文章も作れたりしていく中で、
その中でどうオリジナリティを出していくのかってなった時に、
やっぱり一番強いのってその人だけが持ってる声、音声だなって思うんで、
ここからのファンビジネスというかビジネスをやっていく中では、
私は絶対的に音声の方が強いなと思って、今回音声側で討論させていただくことにしました。
やっぱり声ですよ。
そうですね、僕も参考になったんですけど、
これね、声のやっぱり2020年には、
声の音声の市場規模っていうのは16億円ぐらいだったのが、
これ2025年には420億ぐらいまで上がるって言われてるんですよ。
で、一方で新聞なんかのテキストですね、
これはもうどんどん減少していってるっていう、
こういうデータもあるので、やっぱりこれからはもう音声だと僕は思ってます。
確かに声って感情を届けやすいと思うんですけど、
でもその人の声、音声に興味を持つきっかけって、
多くはテキストだと思うんですよね。
誰かから検索されて見つける時もテキスト、
見出しとかキャッチフレーズとか導入文とか、
つまりテキストを読んでから音声を聞くか聞かないかを判断したりしたいですか。
なるほど、なるほど。
そうなんですけど、それでいくとテキストだけだと、
ちょっと足りないみたいな感じになりませんかね。
テキストから入ってはくるんだけど、
そこから音声でより知ってもらうみたいなことだと、
やっぱり音声があった方が強いんじゃないかなっていう。
テキストだと足りないっていう部分に文章側から反応させてください。
Xで単文、例えば140文字で興味づけができた場合、
そこからノートとかブログ、あとニュースレターっていう長文に引っ張ってこれるんですよね。
なので短い文章でこの人に興味を持ってもらって、
長い文章でめっちゃ読みやすいっていうふうに誘導することも可能だと思います。
必ずしも音声だけじゃなくてもいいっていうことですね。
はい。
なるほど。
テキスト側でいいですか。
あきです、どうも。
はい。
お願いします。
そもそもなんですけど、
ここで話してること、ツイッターっていう媒体がテキストで、
なんで音声が配信側がこれからの情報配信は音声だって言えるんだろうっていうのは気になるのがまず一点と、
あとは絶対市場を出してくる人がいると思ったんで、高橋さんが出してくれたんで言うと、
デジタル広告の現状
高橋さんが言ってたのっていうのは2025年に420億円っていうデジタル音声広告の話で、
高橋さんが出してたのは、相対してたのは新聞とかの話だったんですよ。
ただ、デジタル広告っていうところで見たら、151兆円すでに2024年にあるんですよね。
で、2025年に420億円。
この差を果たしてどうやって埋めるんだろうかっていうのを、新聞と比較するのはちょっとおかしいんじゃないかなって思うんですよね。
媒体がおかしいんじゃないっていう。
デジタル同士でそこは見た方がいいんじゃない。
さすがにそれは新聞は下がっていくでしょっていうふうに思うんですよね。
その中で、今ここツイッターで話してます。絶対音声よりもテキストじゃないですか。
確かに今音声で話してるけど、テキストだよねって思うんですよね。
そのデータから見るのであればね。っていうところです。
これは今テキスト側の主張です。どうですかね。
確かにどことどこを比べるか問題みたいなのは、討論の一本の軸として重要なところかもしれないですね。
そうですね。自分的にはそこが定まればこの討論みたいなところがなると思ってるんですけど、
割とそこがなかったから静観したんですよね。
データの話とか出てきたんで、じゃあデータの話でいくかっていうところで今話してるんですよ。
その市場規模とかの話で何か。
そもそも音声コンテンツ、ボイシーとか広がりにくいよねって。
ボイシーからいろんな人が退場していって。
音声配信、クラブハウス2018年から始まってて、
こんだけ広まってないけど音声は大丈夫そうですかね。
音声でいうと、日本はまだかもですけど、
アメリカとかだと10年ぐらいで4倍以上とかに確か拡大していて、
海外は運転の距離が長かったりするので、
車の運転中に音声配信効くとかいうのですごく広がっているみたいなのは何かの情報で調べたことがあるんですけど、
だいたい海外の動きが日本に流れてくるっていうのは、
どの業界でもあるかなっていうのがあるので、
この辺は時間の問題かなとは思ってますね。
またすいません、しゃべっちゃって。
4倍ってあれで言うと、
2025年に420億円が4倍になったとて、1600億円ぐらいにしかならないって希望次第。
24年にすでにデジタル広告が151兆円ありますよってなったときに、
それって規模小さすぎて話にならないんじゃないっていうのがテキスト側の意見というか、
そもそもそんだけ市場あるけど、4倍しか伸びないのって思っちゃうんですよね。
今の話を聞いてると。
ケンケンカゴシとかじゃないですよ。
音声の可能性
もちろんもちろん。
情報が浸透しちゃってると思って。
いやいや、すごい的を得てるなと思ったんですよ。
なるほどなと思った。
あきさん、僕すごいここ大変いいご指摘いただいたなと思ってて、
音声メディアがテキストメディアを凌駕する市場規模になるかは、
僕分かんないし、怪しんでます。
未だに。
今日のお題のこれからの情報発信はどっちになるのかっていうテーマなんですけど、
いろんなふうに解釈できると思うんですよね。
僕は音声、今までできなかったことがこれからはできるようになるなって思ってるんですよ。
それって何かというとですね、
僕これはすげえいいなと思うんですけど、
音声でめっちゃコンテンツ貯めておくと、
それをテキストにして発信しやすいんですよ。
これはタイプにもよると思うんですよ。
僕はどんどん手が滑るように文字を書けるから、
それでひたすらコンテンツ貯めていって、
喋るのは下手だから、
テキストで貯めていって、
それを逆に音声が盛り上がってくるんだとしたら、
AIボイスみたいにしてやることもできるっていう人もいると思うんですよ。
でも僕は逆で、
だらだら喋っている内容を後でAIが再構成してくれて、
文字のコンテンツにも変換してくれるっていうのが要因になってきてて、
これすごい僕にとってラッキーで。
しかも本僕出したことあるんですけど、
過去のいろんな編集者さんとの話聞いてても、
忙しい人ってインタビューを受けてただだらだら話して、
それを編集者さんに本にしてもらうんですよ。
それは音声を文字にして本になっているっていう、
こっちが結構多いんですね、忙しい人って。
だから元のこのテーマに戻ると、
テキストバーサス音声でこれからの情報発信は、
情報発信していく人にとって何が可能になっていくかっていうと、
音声でコンテンツをだらだら取っておくと、
それを文字にコンテンツにして、
マルチ展開できやすいっていうのが、
僕にとってすごいいいなって思ったっていう感じです。
ちょっとあきさんの疑問とはちょっと違う、
僕がお得に感じていることなんですけど。
なるほど。
個人的に僕は太郎さんボイシー聞くんであれなんですけど、
声の日記ですって言ってますもんね。
そうなんですよ。
とにかくもう毎日つまんなかろうがなんだろうが、
毎日話すことにしてて、
後で何か使えるかもと思ってるって感じなんですよね。
私もどっちかっていうと、
音声、さっきの数字とかの話じゃないんですけど、
音声のほうがスピード感があるっていうか、
めちゃくちゃ早いっていうのがあって、
もともと私タイピングが全然できないとか遅いんですよ。
パソコン入力のいわゆる地タイピングとか全然できなくて、
画流でやってるから打ち間違いもめっちゃ多くて、
すごい非効率で。
でもそれが、ちょっと音声発信とはずれるかもしれないですけど、
音声入力を使うことによって、
入力できるスピードもめっちゃ上がったし、
情報を出せるスピード感みたいなのも、
めちゃくちゃ早くなったんですよね。
すぐ出せるみたいな。
しゃべっとけばそれでそのまま出せる。
で、さっき話されてたみたいに、
音声からの展開っていうのがめっちゃしやすい。
動画にもなるし、
テキスト化してしまえばテキストコンテンツにもできるし、
っていうので、
私自身もそうしてるんですけど、
ポッドキャストからスタートして。
あれ?
なんかミュートされた。
全員ミュートされましたね。
ぶち落とされました。
ぶち落とされました。
ぶち落とされました。
全員。
続き。
はるなさん何でしたっけ?
とにかく音声はスピード感が早い。
スピード感があって、
とにかく何でもかんでもすぐに出していけるっていうのが、
メリットだと思うんで、
これからもしやるなら、
音声って最初結構皆さん言われるのが、
慣れないとできないみたいな。
特にしてもポッドキャストとかそういう配信とかにしても、
慣れないからできないみたいな感じで、
でもテキストだったらできるから、
みたいな感じで言われたりするんですけど、
実は慣れちゃったほうがゆくゆく今後のことを考えたら、
音声のほうがいいんじゃないかなっていうのが私の主張です。
感情の重要性
その主張が先に行くのって、
全部テキストじゃないですか。
今、大郎さんから音声の話とか、
今話全部出てるんですけど、
本に行ったりとか音声入力、
結局最後発信されるのって、
今の話だとどこまで行ってもテキストで発信されるから、
音声配信側の意見じゃなくて、
テキスト側の意見を強くしてるように思うんですけど、
そこはどうですかね。
じゃあもう一個だけ補強すると、
私が音声配信してて一番良かったなって思ったことは、
もちろんさっきのスピード感もそうなんですけど、
もう一つが初めて会った人でも、
初めて会った気がしないって言って、
すっごい仲良くなれるんです。
声を、私は一方的に喋ってるだけなんで、
初めましての時が初めてなんですけど、
相手の人は普段からポッドキャストとかを聞いてくれているから、
すごい距離感が近くて、
ファンになってくれるっていうのは、
すごい良いところ、
音声配信の良いところの一つだと思います。
テキストにはできない感情表現みたいなのがあるので、
距離感がすごく近くなりますよね。
テキストでの相手との距離感の部分でちょっと反論させてください。
ニュースレターとかメルマがあるじゃないですか。
これって自分のメールボックスに定期的に、
メールがニュースレターが届くんですよね。
私の例で言うと、
ジャバ・ザ・ハットリさんから毎週ニュースレターが届きますし、
音声チームのミカさんからもメルマが毎週届くんですよ。
なので、毎週送ってきてくれるっていう親近感はすごいありますよ。
ありがとうございます。
親近感プラス声があると、
その人のイメージを作りやすくなるみたいなのは、
結構音声の強みだなと思っていて、
やっぱり文章で感情を載せることももちろんできるんですけど、
語気の強さとかテンション感、
伝える時の感情の載せ方っていうのは、
どう考えても音声の方が伝わりやすいっていうところがあるんですよね。
さらにさっき言われてたんですけど、
始めやすさっていうのも結構音声の方が強いんじゃないかなと思ってて、
ちなみに私が情報発信を知ったのが、
こういうビジネスの形を知ったのが1年前ぐらいなんですけど、
そこからテキストを学ぶ、
ライティング技術みたいなのを学ぶのは結構難しかったんですよ。
個人的なところではあるんですけど。
その時に一番最初に発信していく中で入りやすかったっていうのは音声だった。
これから個人情報発信者みたいなのが増えていく中で、
やっぱり音声の方が広まっていきやすい、強みが出やすいのかなって思うので、
音声発信の方が今後は強いんじゃないかなと思っております。
なんか音声側からちょっと追加でボイストレーナー的にも、
ボイストレーナーだからってわけじゃないんですけど、
これからの情報発信っていわゆる今ってAIとかがものすごい来てるので、
情報っていうだけだと多分AIがものすごい莫大な量を放出してるじゃないですか。
そんな中でこれから情報発信ってどうなっていくんだろうって考えた時に、
情報だけじゃなくて感情とか、先ほどおっしゃってたようなその人の熱量みたいなものが、
受け取る側も人間なんで、そういう感情みたいなのを欲していくんじゃないかなってちょっと思っていて、
そういう意味でも感情が乗る声っていうのが逆に言ったら変ですけど、
テキストってやっぱりめちゃくちゃ強いなとは思うんですけど、
バズらない音声の方が今後情報されていくっていうか、
価値が高くなっていくんじゃないかなっていうのは思っております。
でも本を読んで泣いたりすることないですか?
あります。
文章でもやっぱり自分の世界に、
自分だけのイメージが膨らんで、文章でも全然感情は伝わると思います。
引き込まれる文章みたいなのはやっぱりあるが、
そこにその人の、書いた人の声とかが載ってたりするとまた、
人を感じるっていうのはある。
音声配信もされていて、書籍出されている方の本とかを読むと、
その方の声で本が聞こえてくるっていうか、文字がその人の声で聞こえてくるっていうのがあって、
そういう体験をすると、たまらんのですよね。
さっき私も言ったんですけど、やっぱりそのライティング、その文章で感情を持っていくのって、
音声の利点とファン作り
ある程度の技術が必要なんですよね。
ただ音声の場合は結構始めた瞬間にこの感情を載せるっていう、
ここだけ覚えてしまえば意外と誰でも簡単に始められるっていうところがあるんですよ。
なのでこの音声でできるようになってテキストに行くとかは結構やりやすいのかなと思うんですけど、
まずファンを作るというか個人で発信していって、
完全にゼロの状態からビジネスを始めていくっていうときは、
音声っていうのはかなり強みになるなっていうのは思いますね。
それって結局発信者側のお話かと思ってて、
情報を受け取る側からすると、音声って結構時間を奪われると思うんですよね。
文章だと自分が読みたいときに読みたいところだけ読むことができるし、
後から検索だったり引用だったりもしやすいって思うんですけど、
どうでしょうか。
でもそれだと音声でも別に早送りだったりとか、
今だったらスマホで音声でも聞きたいところだけピックアップしたりとか、
文字起こししてそこから聞くこともできますよね。
あとはあえてタイムシェアを奪うためにやってるってところもあります。
タイムシェアは耳だけのほうが僕は長ら聞きできるんで、
目を奪われるほうがつらいような。
結局どこまで行っても情報発信をしていく人にとっては、
拡散するメディアの形態と拡散には向いてないけど、
一回始めてくれたらその人に自分の個性も含めて伝わっていく。
僕は縦と横のメディアって言ってるんですけど、
文字はやっぱりXとか見てても横にとにかく広がっていくっていう感じで、
その代わりそんなに深く読み込んでくれたりは、
よほどいいコンテンツじゃないとしないけど、
一回ファンになってくれて味わってくれるところまで近づいてきてくれた人に、
音声コンテンツを置いていて聞いてくれた場合、
結構連続してずっと聞いてくれるっていうバックナンバーに進んでくれるっていうのがあって、
そこは音声の良さだなってやってて思うんですけどね。
本当に純粋にタイムシェアとマインドシェアを奪いやすいのは音声っていうところ。
タカバンさんがポツポツしてる。
ファンは作れましたね。
ファンは作れます。
ラジオのパーソナリティのあれじゃないですけど、
その人のクセっぽさみたいなのも含めて多分入ってくるんでしょうね。
文字だとその人のクセっぽさを表現する文体ってなかなかなぎこですよ、あれは。
作家さんですよね、本当に。
音声だと発信というよりもコミュニティというか、
ファンを作っていくにはテキストよりも音声の方が全然効率的だと僕は思いますけどね。
テキストってすごく広がるんで遠くにまで届くっていう利点はあるけど、
ファンを作るっていう意味では深みが出るんで、
ファンっていう意味だったら音声の方が強いかなとは思いますね。
テキストと音声の比較
ファンっていう意味では文章でもかなりファン化ができると思ってまして、
私好きな作家さんもいますし、好きな雑誌ずっと読んでた雑誌もあって、
トランスワールドっていうスノーボードの雑誌は本当10年以上毎月読んでたんですよ。
なので文章でもファン化はかなり可能だと思います。
多分でもその文章でファン化をしていこうと思うとかなりテクニックはいると思うんですよ。
これからの情報発信といった形でいくと、
いろんな人が情報発信をこれからしていきたいってなったときに、
そのハードルを越えてテキストでやっていくのか、
みたいなのを声に乗せて手軽に始めてファン化していくのか、
コミュニティを作っていくのかって言うと、
その手は音声の方がいいんじゃないかなと僕は思うんですけどね。
入り口で言うと、
音声入り口でファン化するって僕一回もないというか、
もともとテキストか何かで知っていて入っていくみたいなのがあるんですけど、
めちゃくちゃボイシーもそうだし、スタイフもそうだし、
今のアルゴリズムがそうなのかもしれないんですけど、
なかなか音声から入るってことが経験としてなくてですね、
やっぱり入り口としてはテキストが必要なのかなと思うんですよね。
私はカルロスさんのスタイフ聞いてカルロスさんのファンになりましたよ。
いましたよ。
もともと現れました。
テキストで音声だけで出てきた人とかそんなにいないんじゃないかなって思うんですよ。
てかいないんじゃないかなってね。
もともとは何かしらテキスト媒体で何かがあって、
それにプラスしてやってる人っていうのがほとんどじゃないかなって思うんですよね。
事例があったら教えてもらいたい。
それはでもね、たぶん情報の構造上しょうがなくて、
立ち歩いてたら例えば音が聞こえてきて、
その音で紹介されたポッドキャストを聞くとかっていうことはないので、
何かしらの文字の切れ端でもいいから何かで目に入ってきて見るってのは当然なんで、
それは構造上しょうがないんじゃないかなと思いますけどね。
このことを認知して発見するっていうプロセス上しょうがないというだけです。
それだと、だったらもうテキストの方が、
音声で入ってきてファン化するみたいなのはあると思ってて、
ただその構造の話をしたら、じゃあなぜそれでも音声を続けるのかっていうと、
何でなんだろうな。
ファンが付くのはそうかもしれないけど、
そもそもほとんどの人は音声配信を見つけてすらもらえないっていう状況にある中で、
音声やる意味って情報発信って別にテキストだけでもいいんじゃないかって思うんですよね。
音声だけだとたぶん成立はしないと思ってて、
なぜなら音声だけでバズらないし、
そこから今太郎さんがおっしゃったように入ってくる可能性がすごい低いから、構造上。
だったらテキストだけ、音声発信だけっていう極端なアレでいけば、
別にテキストっていいんじゃない?
それしか見つけようがないんじゃないかなって思うんですよね。
プラスですね、隙間にやっぱり聞きやすいとか、
何かしながらで消費しやすいっていうのはすごくあるんですけど、
実はですね、インプットしてる情報ってあんま残ってないんじゃないかなって思っていて、
声聞いて、毎日声聞いてるけど、
意外と何言ってたんだっけみたいなのが結構あるというか。
ありますね。
なんて言うんですかね、強いかなって。
音声で有益な情報を入れようと思ってないっていうか、
これはもしかしたら僕だけなのかもしれないですけど、
あんまりそういう人ってどうなのかなと思って。
ミュージックみたいに聞いてるみたいな感じですか?
そんなイメージがあります。
会計ミュージック的な?
情報の濃さみたいなので言ったら、テキストを読むよりかはちょっと弱くなるかもしれないんですけど、
逆にそこが強みだと思ってて、
そのテキストで書き残しちゃうと、
要はもちろん後から修正とかはできますけど、
形として残っちゃうじゃないですか。
でも耳で聞いてもらってる時だと、
そこまで一言一句がアンテの頭の中に残るって、
多分そういう人もいるかもしれないけど、あんまりいないと思うので、
割とゆるっと入っていけるっていうのが音声のいいところっていうのもあるかなと思ってます。
もしかしたらこれ関係してるかなって思ったのが、
僕のテキスト…
どうぞどうぞ。中松さんどうぞ。
ごめんなさい。テキストでね、出てきた時に、
メールとか写すようになった時に絵文字って出てきたじゃないですか。
この絵文字っていうのは多分この感情が、
テキストだけでは自分の感情がうまく伝えられない人が多いから、
この絵文字がうまく自分のテキストベースで感情を乗せるために、
絵文字っていうのが流行ったんだと思うんですよ。
つまりその人の本当の文字みたいなところまではやっぱり伝えられない。
さっきあきさんが言ったように、音声だけでは拡散しないって言って、
テキストだけでいいんじゃないかっていう極論を言いましたけど、
テキストだけでやっちゃうと、
その人とのコミュニケーションがやっぱりぎくしゃくしちゃうと思うんですよ。
だから絵文字が生まれた。
でもこの絵文字っていうのは結局そのテキストを保管する役割ですよね。
つまり気持ちを伝えたいんであれば、
直接言葉で喋って音声で聞いて話をする方が手っ取り早い。
多分コミュニケーション、これからの情報発信っていったところでいくと、
コミュニケーションっていったところを軸にするんであれば、
やっぱり音声の方が僕は向いてると思います。
これはですね、すごく僕は持論があってですね、
もうその情報発信者の力の差が出るところだなと思っていてですね、
マネタイズの戦略
僕はすごく自信があるというか、
自分のメルマガブログでイメージをさせるというかすごく自信があるんですけど、
そこってめちゃくちゃ他の情報発信者と比べて、
有益情報のアウトプットに注視している人たちと比べて、
めちゃくちゃ差別化できるポイントなんですよね。
なので、あえて絵文字とか僕あえて使ってないんですよね、
ポスターにとか。
っていうのがありますかね。
僕ちょっとアキさんに聞いてみたいことがあったんですよね。
カミノジさんはそれでもOKだと思うんですけど、
それがみんなができるかというと、
ちょっとなかなか難しいと思うんですよね。
そうですね。
ただ、そこは情報発信なんで、
そこで僕、趣味でやっている分だったらそれでいいと思うんですけど、
やっぱりマネタイズとかにつなげていこうとなったときに、
結構難しいのかなと思うんですよね。
だからこそ今、ライティングの教材だったりとか、
めちゃくちゃ売れたりするじゃないですか。
僕はマネタイズまで考えたいなと思いますね。
マネタイズまで考えたら、
なおさら音声の方がいいのかなっていうのは思うんですけど、
音声の方が単純に情報量は詰め込みやすいなっていうところがあるんで、
私が主戦としてやっているこの情報発信ビジネス、
コンテンツビジネスっていうのはやっぱり動画コンテンツを作るっていうところが、
マネタイズに一番つながりやすいっていうところがあるんで、
もちろんセールスレター的なところはテキストで書いていくんですけど、
やっぱ最終的にファン化させていくとか、
ちゃんと聞き込んでもらうってなると、
音声の方が強いのかなっていうのは思いますね。
マネタイズの部分でいうと、
商品買う側の立場でちょっと発言すると、
私、本を買ったりノート買ったりっていう感じで、
文章を買うっていう習慣がずっとあるんですよ。
で、おいしいとかスタイフも買ったことあるんですけど、
やっぱりKindle本とか普通の本とかノートを買う方が多いので、
マネタイズだけを考えると文章の方がいいと思ってます。
それで言うと、私は音声の方が多く買ってます。
個人差があるのかも。
そうですね。私、昔から読書が好きなんで、
すごい本とか、それこそ家には何百冊っていうくらい本がたくさんあったんですけど、
それでも何だろうな、この情報発信ビジネスにおいては、
動画コンテンツっていうのの方がやっぱ強いなって思ってるし、
動画コンテンツの方をより多く買ってきてるので、
ここは本当にちょっと個人差だなっていうのは本当に今聞いてて思いましたね。
例えば動画コンテンツであったりとか、
あ、あきです。どうも。
例えば動画コンテンツとか音声コンテンツとかを見つけるときに、
見つけるときにまず何で見つけますかね?
音で見つけますかね?
ポッドキャストの人気と音声の利点
それともテキストで見つけますかね?
それは文字ですよ。それは文字ですよ。
それは文字なんですけどね。
それは文字なんじゃない?
それは文字です。
だから文字だけでいいっていうようにはならないじゃないですか。
そうなんですか?
そうですね。そう思います。
それはそうだと思います。
だったら、例えばアメリカでめちゃくちゃ大ヒットしている、
1時間とか2時間の長尺のポッドキャスト、
大人気のポッドキャスト番組とかが存在する理由がないんですよね。
文字でやればいいじゃないですか。
1時間、2時間の長尺の対談コンテンツを文字でやればいいじゃないですか。
でもないじゃないですか。
あれはYouTubeに上がってて動画だって言うかもしれないけど、
動画じゃないですよね。
実態的には2人が順番に映ってるだけの、
あれは映像はほぼ意味がない。
音声コンテンツなんですよ。実態としてはYouTube。
そうだと思います。
あれは確かにまだ日本には来てないんですよ。
来てないんだけど、
逆にあれはもう来ないと。
日本には来ないって言える根拠は何かあるんですかね。
文字だよと、日本はっていう。
いや、それはなくて、
どっちが、これからはどっちかっていう話をしていくときに、
それって伸びるか伸びないか。
今の話っていうのは、
伸びないから文字でいいんじゃないっていう話なんですかね。
そもそも論、僕はめっちゃ極論言ったからこの話が始まってるんですけど。
討論なんで、聞いてみないと。
僕も立場を翻したくなってきてるんですけど。
逆の論理も僕は説明できるんですよ。
秋さんがどう考えるかなって思ったっていうだけなんですけど。
さっき聞きたいんですけどって言ったのは、
何でしたっけ、この動画が入ってこない理由でしたっけ。
今んとこ、アメリカのあそこまでの音声長尺番組のなんかって来てないじゃないですか、日本には。
今は確かに来てないんだけど、
テキストと情報発信の難しさ
来ないとする根拠も、もしあったら聞きたいなって思った。
来ないっていう根拠は全くないと思ってて。
ただ、来てるって自分はどうしても市場観で見ちゃうんですよね。
市場観で見ちゃうから、つまり入ってきてない理由は、
そもそもの市場がそこにないからだし、
別にそれを誰も求めてないっていうのが、
そもそも求めてないところに何も需要がないから、
ただやってる人も少ないし、
伸びるかもしれないけど、テキストでいいんじゃないっていう。
まだ本だってこんだけ売れてるし、
自分も本屋行ってまず入るけど、
まず見出しを見て目次を見てっていう風にやるから、
動画でっていうのがあんまりピンとこないっていうイメージですかね。
木差しとかじゃなくて、
アメリカで流行ってるものは日本に来るとかじゃなくて、
とにかく今は来てないので、わからんってことですよね。
それが来るかどうか今のところわからんっていうし、
そこには時間をかけないってことをおっしゃってるんですよね。
僕も音声配信やってるんですけど、
やってるんですよ。
やった上で僕も音声の、あれは日記だってずっと言ってるんですよ。
完全に日記で、それは会った時に声でわかるとか言ってもらえるんですよ。
初めましてで会った時とかにそれも言ってもらえるから、
それわかるんだけど、別にそれが情報発信として、
最終的に、例えばさっき話していた市場規模とか、
広告とかマネ台図とか、そういうところにつながっていくかって言われたら、
圧倒的にテキストに勝てるのにはなり得ないですよね。
これからもずっとテキストが勝つんだろうなっていうのは思うんですよね。
さっきのデータ的にも超えないと思われるので、
っていうのが答えとあるかなと思うんですよ。
自分も音声やってるんで。
補足です。
多分音声チームってこれから長尺のポッドキャストが日本にも来て流行るだろうっていう予測を立ててると思うんですよ。
ただ文章の方も長文のニュースレターが英語圏ですごい市場規模がでかくなってるんですよね。
この辺はJAVAさんのニュースレターでいつも解説してるんですけど、
この長文のニュースレターの文化が日本に入ってきた場合は、
この長尺のポッドキャストよりも私は流行るんじゃないかなと予想してますね。
なんで長尺が流行っていくんでしょうね。
やっぱりその発信者その一人に対して使う時間が長くなっていっているっていうところになんかあるような気がして。
なんですか?
英語圏は特に英語が読めない英語圏の人がいっぱいいるからです。
読めないです。
だから、知ってるんですけど。
日本だと知らないですね。
日本だと識字率が高いからアメリカとは事情が違います。
ただ、僕は思うんですけど、文字で情報吸収することがやりにくくなっている人の割合は増えてるんじゃないかと思います。
徐々に。アメリカほどではないですよ。
僕、リアルな仕事で教育関係の仕事をしてるんですけど、
今本当に子どもの文章の読解力っていうのは非常に下がってまして、
小学校2年生か3年生ぐらいで作文の書き方って習うんですけど、
そこから、例えば皆さんだったら夏休みとか読書感想文の宿題とかなかったですか?
ありますね。今もあります。
今ね、読書感想文って大体の学校が選択なんですよ。宿題で。
ほとんどの子が読書感想文を取らない。文章を書かない。
なので文章も読解力が本当に落ちてきてて、数学だったりとかの文章問題の正答率がめちゃめちゃ低いんですね。
で、そこをやっぱり保管していくようなカリキュラムみたいなのにニーズが非常にあります。
というと、やっぱり一般的にこれからの文章っていうのは頭のいい人、
ちょっとね、インテリ層に届けるようなものに関して言うとテキストは有効かもしれないですけど、
マスに伝えていこうと思うとテキストを読み取れない層っていうのはこれからどんどん増えていくんじゃないかなって僕は思うので、
やっぱり音声の方がいいんじゃないかなと思いますね。
読解力と音声の未来
それで言うと、僕は文章をあえて選択していたりとかですね、
あえてわかりやすく書かずに抽象的な表現をしたり難しいワードをわざと入れたりしてるんですけど、
情報発信の部分で、それってもうこの文章を読んで理解してる人だけを選択的に集めたりとか、
そういう人の方が要はお金持ってる確率が高かったりするんですね。
そういうふうに割り切ってというか、情報発信っていうビジネスとして考えると、
その方が妥当なんじゃないかなって僕は思いますね。
それはカルロさんがターゲティングをあえてしているからっていうことで、
そういう人たちでターゲティングをしているからっていうことですよね。
マスに伝えていこうと思うとなかなかやっぱり。
そうですね、マスに広く浅くパイを広くとって、
広く浅く伝えたいのであれば、わかりやすく書いたりっていうほうが簡単っていうところではあるんですけど、
例えばファン化とか、その先のパネルとか考えていくと、
そうですね、ある程度絞ったほうがやりやすいかなとは思いますね。
高橋さんの学生さんの読解力が下がってる面でちょっと反論させてもらうと、
私もめちゃめちゃ頭良くなかったんですよ。
ただですね、中学校の時にちびまる子ちゃんを書いたさくらももこさんのエッセイ読んで腹抱えて笑ったんですよね。
それ全部文章なんですけど、すっごいわかりやすくて面白かったんですよ。
なのでこういうわかりやすいコンテンツですね。
これをどんどん増やしていくことで、小学校とか中学生の方の読解力もどんどん上がっていくんで、
テキストのコンテンツを増やした方がいいと思います。
それはでも北野ドロープさんの意見としては、確かにわかりやすい文章が世の中に増えると読解力、認識は上がるかもしれないですけど読解力は上がらないです。
そうなんですか。
結局簡単な文章でしか読み取れない人たちばっかりを作ることになりますよね。
結局読解力っていうのは文章だったりとかを、やっぱりその意図を読み込んだりとか、その文章の意図を理解するっていうその力じゃないですか。
実際にその桜桃子さんでしたっけのエッセイみたいな文章に、世の中がみんなそこにレベルを合わせてくれるんだったらいいですけど、実際そうじゃなくって。
例えば文章で全部書かなきゃいけない。それを読まなきゃいけない。
例えば入社説明会だったり、入試要項だったり、全部文章で書いてあるようなものを、それを全部読み解かなきゃいけないんですよね。
そこが簡単な文章にみんなが世の中が置き換わっていくことができるかっていうとそうではないので。
そこはこれから情報発信としていくってことでいくと、分かりやすさっていうのは音声のほうが分かりやすいんじゃないかなと思います。
あ、でも桜桃子さんの爆笑エッセイをみんな読んだら、おそらく文章好きな人が増えると思うんですよ。
それは僕、北野ドロップさんの言う通りだと思います。文章が好きになる可能性はあると思います。
ただ読解力が上がるかっていうのはまた別の話だと思います。
読解力はエイヤーが出てきちゃってるし、今後高まることはないかもしれないですね。文章書いてくれちゃうしね。
でも読解力がない。
なくてもいいのかな。
読解力がない人って結局でも音声聞いても理解しづらいんじゃないかと思うんですけど。
聞いてないのかもね。聞き流してるってことですよね。
そう、私コールセンターで働いてるんですけど、やっぱり理解できない人は文章を読んでも理解できないし、喋っても結局理解してくれないんです。
ヤバいヤバい、ヤバいホルモン言ってるこの議論は。
ディストピアになってくる。
情報発信っていう意味にはなっていかないかもしれないですよ。
音声の話になるんですけど、声ってストレスホルモンを下げる作用とかも実はあったりして、お母さんと電話で喋ると抱きしめられた時と同じ効果が得られたみたいな研究もあったりするんですけど、
そうなんですよ、文字にはないものがやっぱり声にはあるので、これから情報じゃなくて、癒しを求めるための声を求めるっていう時代がもしかしたら来るかもしれない。
読解とかじゃなくて、求めてるのは愛だみたいな。
ミカさんのストレスのところでいうと、読書してもストレスって差があるんですよ。
私はしつこいですけど、さくらももこさんのエッセイに抱きしめられた。
読書でもストレスは下がります。
そうかそうか。
好きになってもらいやすいのは音声かもしれないけど、でもやっぱり情報だとかノウハウだとか、ノウハウ的なものをちゃんと理解しようと思ったら文章の方が伝わりやすいと思います。
体系化されているってことですよね、文章の方が構造化されてたり。
それはまあそうですね。
音声って結構構造化されてないことが多くて、聞き手が結局この人って熱量こもってるけど何言ってるかよくわからなかったなってなると思うんですよ。
それは文章も同じなんですけど、熱量こもってる分余計に意味わかんないんだけど、なんかついていっちゃうみたいな。
それが宗教的になっていって、ちょっと口悪いですけど訳のわからないインフルエンサーとかにはめ込まれたりとか、読解力がないゆえにそうなっちゃうみたいなところもあると思って。
構造自体、文章とかのその判断ができるのが一番いいと思うんです。
テキストで、これはこういう主張があって、こういう理由があって、こういう事実があるから確かにこれは正しいねって。
それを成るのって音声からじゃ絶対無理で、テキストから情報を得て。
情報発信と音声の重要性
ただ秋さんが言われてる、そういう人がたくさんできる、いっぱい増えるんだったら秋さんが言う世界は広がっていくと思うんですよ。
みんなが読解力が高まって、ちゃんと文章から理解できて、はめ込まれないような人ばっかりだったらそれが可能かもしれないですけど、現実そうじゃなくって。
今は読解力がどんどんどんどん下がっていっている、そういう人たちに向けた情報発信をしていくにはどういうツールを使うのか。
テキストなのか音声なのかっていうと、やっぱりマスに広げていく、情報発信をしていくっていうことで考えると人に伝えるっていう、その分かりやすさでいくと音声の方が受け取ってもらいやすいんじゃないかなって思いますよね。
僕でも全然今日の話をこれやってて思ったんですけど、このぶっかけ合いみたいな掛け合い漫才みたいな、何て言うんですか、構造化はされてないけど、みんなでギャーギャー騒いだり飲みながら話してるみたいな時に時々面白い視点が出るじゃないですか。
この喋り自体が、喋り自体が面白いっていうのは、これは実は構造化されてないけど面白いってやつで。
ライブを聴いてるみたいなもんなんですよね。
これたぶん新しい形のコンテンツで、これ実は文字起こし残しておいて、ぱっと見訳わかんないけどAIはいい感じにしてくれるんですよ、後で。
そこはAI天才なんですよ。
ただ、こういう訳わからない喋りはできないと思います。
確かに。
それだけが音声に残された最後の、唯一の面白さかもしれないという。
唯一。
情報発信は結局エンタメだと思ってる。
これってでも情報発信じゃなくて、コンテンツはコンテンツだけど、情報発信なのかなと、
確かにコンテンツはコンテンツだと思うんですよ。
エンタメコンテンツ。
YouTube動画みたいな感じ。
ただ、情報発信ってなると。
これは情報発信なのかと。
それはすごい思いますね。
これはと。
映画というか、それと同じような感じ。
ただ、情報発信ってなると。
これで1時間になりましたので、ここでは終わりたいと思います。
皆さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。