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読問をコップ・ステップ・キタノドロップです。 このチャンネルでは、私のKindle本をプロモーションしております。
今日は夏休みだよ、読書感想文だよ。 というテーマでお話をします。
現在ですね、小賀文竹さんが書いた 「取材・執筆・推考・書く人の教科書」っていう本を読んでるんですよ。
で、その中で、「聞く」という単語ですね。 これ、3つの意味があるんで使い分けてくださいねーって書いていました。
今日のスタイフでは、ここをちょっと深掘りしていきます。 まず、「聞く」っていう単語ですね。これ、大きく分けて3つ意味があるようです。
耳使う、「聞く」ですね。 まず1個目が、「さらっと聞く」、「聞き流すの聞く」。
これ、英語では「Hear」って言います。 そんな感じです。
次、「じっくりと聞く」、「真剣に話を聞くの聞く」ですね。 英語では、「Listen」ですね。
最後、「追いかけるとか質問するときに使う聞く」。 英語では、「Ask」っていいます。
なんか、Xってたまにスペースやってて、AMAとか書いてるとき あるじゃないですか、仮想通貨とかNFTで
あのAMAの最初が、Askですね。 質問してーっていう意味のAskになってます。
これ、音声で聞くの説明とか、めっちゃわかりづらいですよね。 なんか、すいません。
えーと、すいませんですけど続けます。 はい。
で、本を書いた小賀さんは、この聞くっていう文字を しっかり生活の中で使い分けてくださいと書いていました。
例えばですね、学校で校長先生が朝礼で話し出すじゃないですか。
なんか、前立ってマイク持って、「本日はお日柄もよく?」みたいな。
あのパターンだと、聞き流すの聞くですね。
英語だと、Hearです。
で、まあ、そんな校長の話をね、適当に聞き流したところ
なんと8月の20日から、うちの学校では キャンペーンを行いますとかね、言い出したら
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結構みんな真剣に聞き出すじゃないですか。
この場合は話を真面目に聞く、じっくり聞くの リッスンに変化するんですよね。
で、校長がキャンペーンの話が終わり、 え、ちょっと期間はいつまで?とか
どうやって申し込めばいいの?みたいなときは 質問する、問いかけるの聞くを使う。そうなんですよ。
英語ではAskってやつですね。
で、この部分を読んだときに、 私、ボイストレーナー美香さんからインタビューを受けたんですけど
えっとね、美香さんの聞くですね。 えっと、じっくりと聞く。
真剣に話を聞くっていう行為の凄さを実感しました。
はい。っていうのもですね、 私、そこまでおしゃべりが上手な方ではないんですよ。
結構ね、あの、しゃべりながら考えたりして、 間が伸びる、間伸びっつうんですかね、っていうこともありますし
ほっとくと、スリムクラブの内間さんぐらい、 ゆっくりしゃべっちゃうんですよね。
そんな私のインタビューでも、ボイストレーナーの美香さんは、 すごい前のめりで、「おいで、おいで、え、もっと聞かせて、もっとちょうだい!」 みたいなテンションでね、聞いてくれたんですよね。
ちなみに、この聞くはリッスン、真面目に聞くの聞くです。 さらっと聞き流すの方じゃないんで、注意してください。
そんなインタビューの凄さを実感して、私もね、 調子に乗ってベラベラしゃべった配信がですね、
なんと本日、朝、公開されました。 概要欄に音声配信ラボ、ゲストは北野ドロップ特別会のリンクを貼っつけておきますので、
ちょっとね、ボイストレーナー美香さんの聞くの凄さですね。 これ、ちらっとでもいいんで聞いてみてください。
そんな感じで、今日は音声配信ラボの宣伝をしました。 読書感想文を話すと見せかけて、私が出演した番組の宣伝をするという口頭テクニックですね。
はい。ということで、本日も最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。 ぜひ概要欄もチェックしてください。
では、また聞いてください。