1. 人生を変える出会い
  2. 第240回「今世かぎりの魂」
2021-08-10

第240回「今世かぎりの魂」

「この肉体に未練はない」という、北川の終活に対する考えとは?

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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い、今日は第240回をお届けします。
今日もポッドゲストとYouTubeでお届けしています。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、前回に引き続き公開収録でお届けしていますが、さすがに公開収録ということでね、
せっかくなので、参加者の方と直接やり取るよということで、
早速質問者の方が上がりましたので、質問者の方から質問をいただきたいと思います。
それでは質問者の方、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。竹内と言います。
私、3月に母が亡くなって、今お墓探しをしてまして、
母はちょっと、
もうほぼ宗教に振り回された人なところがありまして、
最終的にはもう何にもない人だった、宗教は何にもない人だったんですけど、
なんでこう、地木葬みたいなものにしようかってことになったんですけど、
で、いろいろ見に行ったんですけど、
なんかお墓は必要なものだっていうのはなんとなくわかってますし、
大事なものだっていうのもよくわかるんですけど、
やっぱりすごくお値段も、
そうですよね。
なんかこう、私もちょっと宗教みたいなところが違うんじゃないかなって思うこともたくさんあったので、
宗教っていう信じてる、その根本にあるものと活動してるものの活動してることと、
なんかちょっと違うって思うことが日々多かったもんですから、
お金すごい取りすぎとか、
なんかちょっと人、ノルマ的なものがあるとか、ポイント性の宗教があるとか、
そんなのあるんですか?
なんかちょっと変だなって思う。
なんか、人みんな信じててすごくそれで救われてると思うんですけど、
で、お墓も大事なことはわかるんですけど、
そうですね。
その北川先生がいいなって思うお墓っていうか、
私、子供、里子はいるんですけど、本当の子供がいなくて、
お墓守る人はもうこれからいないんですよ、私が死んだら。
だからもうなんかお墓って残る人のものっていうイメージがあるんですけど、
死ぬ人より残る人のためっていう。
そうそう、私もそう思います。
私ももうなんか、何もしなくていいなぐらい思うんですけど、
北川先生はもしお墓っていうか、お亡くなりになった時にこうされたいとかありますか?
03:01
いや、ないです。
もうこの肉体に未練はないです。
終わったらね。
次の世界に行くための準備はするけども、
この肉体と私の魂は、まあ、根性限りだから。
死んだ後はもう、この肉体とは関係ない。
魂は別のとこに行くので、
ということは自分自身も悟っているので。
それと、もう一つよく言う、先祖を祀らないといけないって言いますけども、
そうしないと、あなたの先祖があなたをたたるっていうのは、
あれは全く僕は嘘だと思うんですね。
まあ、
人類全体を敬うのはとても大切なことだし、
死者を敬うことは大切なことなんですけども、
私たちの先祖が、
あの、お墓参りしないくらいに、我々をたたるってことは私はないし、
例えば、私がそういう魂が続くとして、
私の孫が、私が死んだという、私の孫やその被孫たちが、
私をお墓参りしないから、
その人たちを懲らしめるとかいうことは、しないですね。
自分の大事な人たちを、なんで懲らしめるか、
その周りの人たちを懲らしめることがあっても、
自分の孫や自分の子供たちを、私は絶対に懲らしめないですね。
だから、
お墓参りしないとか、お墓お参りしないくらいで、先祖が、
皆さんは、皆さんはきっとそうだと思いますけども、
自分のこう、大事な孫や子供たちを懲らしめるということは、
ありえない。
かえって、こう、守るのではないかな。
危険や、欲や、危ないことや、
やらせないことから、守ってあげるのではないかな、と思うの。
まあ、それが第一で、
で、もう死んだ後は、どんどん、自分の肉体と、
自分の、あれね、未練なくて、どう生きるかっていう問題、
巫女をかかってくると思うんですね。
まあ、魂の存在、継続っていうのはあると、
生まれ変わりっていうのはあると思ってます。
でも、
同じ肉体や、
同じ、
同じ羊、同じDNAの人たちとは、もう繋がらないと思うんですね。
うん。
だから、もう、
僕はもう、北側家とか、北側とかいう家には、
あ、この家系の、
それにはもう、おそらく、
こう、ずーっと、数万年の間、
ここには来ないだろうと思うんだけど、こういう家系の中には。
きっともう、中国人か、アメリカ人か、インド人か、
分かりませんけど、ましくは、あの、宇宙人か分かりませんけど、
そっちの世界の方に、今度は、チベットとか、
そちらの方に、生まれ変わるつもりでいます。
もっとこう、なんか、もう一度、聖なる修行をしたいなと思ってるんですね。
だから、それができるところの、国に行きたいな、と、今、願ってますね。
うん。
でも、今世はとても楽しかったし、良かったと思ってます。
まあ、70過ぎたら70、
今年77になるのか。
でも、まあ、
06:00
神の恵みで、とてもいい時代に生まれて、
楽しかったな、良かったな、と思ってますけども。
また、日本でも、
生まれるとは、もう、思えないから。
うん。
うん。
日本は卒業できたかな、と思う。
もっと良い世界、もしかしたら、もっと苦しい世界に行って、
人々を助けてあげたいって、思ってます。
はい。
もし、お亡くなりになったら、こう、どうするとかは、決めてらっしゃらないんですか?
あ、それは、私の、私に関係なくて、
その、私の、子供たちの問題だと思うんですね。
私のことを忘れたくなかったり、思い出してくれたり、
あの、
みんな、私に、語りかけてくれる、
という意味で、お墓があればいいし、仏壇があれば、いいと思います。
まあ、私は、本当に過去に、こう、たくさんの人、親族を失ったんです。
今はね、うん、一人もいないんですよ。
こっち、あの、血の繋がりになる人が。
だから、私は、一番最初に、私の弟を失い、
それから、まあ、兄を失い、父を失い、
それから、母を失い、また、姉を失い、姉を失い、
で、自分の子供を失っても、
一人の、血縁者と、こう、分かれました。
の、ね、伸びっていうか、みんな、お骨上げして、
なんか、んー、辛いですよね。
あの、なんか、あの、焼くって言いますけど、
僕、すごく辛かった。
今思い出すと、辛いんですけども、
もう、一人の、自分の親族、まあ、血の繋がり、ある人、伸び、伸び残り、
やったんですけども、
魂の、あれで、繋がってくれる、でも、
まあ、そういう人たちに会う、とか、
思い出すために、お墓が、あったり、なんか、お仏壇があるのは、ありがたいですね。
いつも、自分の息子や、お、兄、兄や、母に、
あ、おはよう、とか、今日も元気だよ、とか、こう、かけられる、そういうために、
あの、仏壇は作ってます。
自分の都合ですね。
私の、向こうの都合ではないかも、でも、
でも、まあ、そういう呼びかけは、こう、やってますね。
は、息子にも、なんか、おはよう、とか言ったり、
お墓も、そうですね、こう、
あの、年に何回か、お花持って行って、捧げると、自分が清められるからね。
まあ、そういう風に、お墓を利用してますね。
だから、あっても、決して悪くないし、うん。
まあ、残ったものの、のための、お墓かな、と思うんですね。
だから、どんな、まあ、一番、親しげに、語り合える、その、
お墓を、なんか、その、通路として、なんか、空間として、
入り口として、お墓を作るのも、決して悪くないと思うんですけどね。
まあ、形があると、通じやすいかな、っていうか。
私は、平凡な人間だからですね、まあ、お墓があった方が、
まあ、父ちゃん、母ちゃん、とか言いやすいんですね。
兄ちゃん、お姉さん、とか、うん。
09:00
だから、そういう、お墓に向かって語りかけたら、なんとなく、そばに来てくれたような感じがするので、
いいなあ、と思います。
私も、あの、写真が、あれば、いいなあ、っていう。
あ、そうですね。写真が、はい。
一枚でいいですね。もう、本当に、親しい、なんか、
あ、気に入った写真、一枚あれば、もう、十分かなあ、と思いますね。
まあ、それぞれの考え方だけれども、
先祖が、私たちを痛めつけるということは、ありえない、と思いますね。
私も、過去の孫、孫たちを痛め、自分の大事な、血水の人たちを痛めつけることは、しません。
うん。
よその国の人が、集めてきたら、そちらを攻めねえ、こら、とか、言いますけれどもね。
よろしいですか、竹内さん。
あ、はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
先生、でも、そういう意味では、いわゆる、今、まあ、竹内さんからも、お話ありましたけど、なんか、ねえ、先生、もちろん、まだまだ、もう、お元気で、あの、ねえ、あの、生きられると思いますけども、なんか、あんまり、いわゆる、今、ね、一般的な、就活って、あの、人生を終える方の、価値も、いろいろ、なんか、言い言が、
うん。
遺産がとか、遺産がとか、なんか、いろいろですけど、先生は、そういう意味では、やっぱり、さっき、おっしゃったように、まず、きちんと、やっぱり、それが、先週からのテーマとも、つながるかもしれませんけど、きちんと、生きて、きちんと、こう、まあ、自然な、最後を迎えてっていう、なんか、そこに、フォーカスが、基本で、なんか、いわゆる、なんか、遺産がどうこう、遺言がどうこうとか、そういうのは、あんまり、考えない。
あ、遺産はあります。なんか、あの、食べ過ぎたときに。
あ、そっちですか。
すごい、最近、遺産がすごいんですね。
あ、いい、いい、いい、お後がよろしい感じで。
すいません。すいません。
いやいや、あれですね。はい、でも、まだまだね、あの、先生も、
いやいや、いや、いや、そのことない。もう、ほんと、
いやいやいやいやいや。
なんか、10年、大変やねん。3年経ったら、80やもんね。うわって思いますね。
いやでも、なんか、信じられないですよ。だから、先生、いつも、こう、どうでしょう。先生、その辺も、なんか、ちょっとね、いい意味で、こう、確信犯的な感じで、ほら、あの、普段も、番組では、あんまり、先生、わざとなのか、分かんない。
なんですけど、なんか、自分はまだ70ぐらいでとか、あんまり、歳をはっきり、まあ、最近ちょっとね、さっきも77とか、おっしゃいましたけど、なんか、その辺、あんまり、いい意味で、なんか、こだわりないんですかね。なんか、その辺が分かんない。
いや、あの、ずーっと忘れてました。自分は70超えてるってこと。
ほんとに、まったく思わなかったですね。
なんか、まだまだモテる男と思ってましたよ。
いやいや、まだ、もう、モテますね。遺産モテますね。
いやいやいや。ほんとに、なんか、こう、
綺麗な人見たら、おっ、綺麗な人がいるな、とか、つい、この間まで振り返ってました。嫌な、男、じいさんでしたね。
やっと、最近なって、おっ、70、90っていう、そんな歳なんだ、と思うようになって、
あっ、あと3年経ったら、80か、って思うようになりましたね。
あっ、10年経ったら、もう、90だ、わー、もう、早く、もう、いいか、っていう。
いや、でも、ほんと、お手本ですよ。ほんとに。
12:02
いやいやいやいや。もう、ただ、ほんとに、好きだよな。
あの、じいさんや、って思う、過去はね、今は違いました。
そこは、きっぱりね、否定されましたけど、まあ、でも、ほんとにね、先生、見習ってね、生きてまいりたいと思いますが。
はい、ご質問者の方も、どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。さあ、ということで、この番組では、引き続き、皆様からのご質問、ご感想を募集しております。
詳しくは、北川先生のホームページ、もしくは、メールアドレス、北川アットマーク、kia.com。
はい。詳しくは、北川先生のホームページ、もしくは、メールアドレス、北川アットマーク、kia.com。
はい。詳しくは、北川先生のホームページ、もしくは、メールアドレス、北川先生のホームページ、もしくは、メールアドレス、北川先生のホームページ、もしくは、メールアドレス、北川先生のホームページ、もしくは、メールアドレス、北川先生のホームページ、もしくは、メールアドレス、北川先生のホームページ、もしくは、メールアドレス、北川先生のホームページ、もしくは、メールアドレス、北川先生のホームページ、もしくは、メールアドレス、北川先生のホームページ、もしくは、メールアドレス、北川先生のホームページ、もしくは、メールアドレス、北川先生の
これまでのベースというところからのサイトからも購入できたんですけども
よりですねスマホで直接聞くにはこちらが便利なので
新たにこのaudiobook.jpからもリリースしました
内容は全く同じでそもそも瞑想とは何かなぜ必要なのかから
具体的な方法タイミングや頻度に至るまで
北川先生に直接お話を伺った上で
具体的な瞑想のガイドもしていただいてます
こちらも詳しくは北川先生のホームページからご覧いただけたらと思います
ということで今日第240回お届けしてきました
次回も公開収録の形でお届けしてまいりたいと思います
北川先生皆様来週の続きよろしくお願いします
ありがとうございました
ありがとうございました

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