1. 人生を変える出会い
  2. 第207回「平凡が一番」
2020-12-22

第207回「平凡が一番」

努力をしていた方が美しさが増します。

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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い。この番組は、ポッドキャストとYouTubeでお届けしています。
今日は、第207回です。北川先生、よろしくお願いします。
12月ですね。いよいよ年末ですね。クリスマスですね。
クリスマスというと、今ふと思い出すエピソード、エピソードというか、何でもいいんですけど、どんなことを思い出されます?
僕らの頃は、クリスマスというのは戦後すぐだったから、入ってきたばっかりの思想だったんですよね。
だから、クリスマスしてる人たちがすごく羨ましかったですよね。
我が家にはケーキとかクリスマスツリーとかなかったからですね。
あの当時はまだ。
なかったから、一部の人たちがそれをやっていて、特に戦後すぐだったから、アメリカの兵隊がいっぱいいて、その人たちがクリスマスを祝っているのを見て、憧れみたいな感じ覚えてますね。
だから、自分の中ではなかなか取り入れられなくて、子供たちができたときにクリスマスを祝うことができたという感じがしますけどね。
そうすると、クリスマスって当然ですけど、クリスマスっていうくらいのね、キリスト教というか、
そういう欧米諸国の習慣だと思うので
100年前とかの日本人には
っていう話ですよね
全然当たり前じゃなかったから
そうですね
でもいいことですね
クリスマスっていうのは
エキルト教の
世の中には入ってきてるから
僕は否定はしませんね
結構楽しむことができるんじゃないかな
今はどうですか
最近の例年の
北川八郎のクリスマスはどんな感じなんですか
だから忘年会と
クリスマス会を一緒
一緒くたんにして
年に一回
皆さん集まってやったりしてますね
今年はだから
投げ銭ライブとか
なんかで絡めてから
東京でクリスマスできたらなと思って
先生なんかこう
サンタさんの格好したことあるんですか
いやまだないですね
すごい似合いそうですよね
いやいや
独自の時に
赤い
赤い
赤い
ちゃんちゃんかを着る
会があったんですけど
あれもなんか嫌だったですね
仮装するとか苦手ですよね
今の人たちはよく仮装しますよね
だってハロウィンとかもすごいですよね
ちょっと僕私にはできないですね
あんな風に髪をかぶって
別な自分になるっていうのは
私はちょっと無理かなと思う
そういう意味では平凡ですけどね
ちょうど今平凡というキーワードできたんでね
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うまくつながるかなと思うんですけど
今日はですね
先生がやっぱり断るごとに口にされていたり
まさに今もう
ぴったりこれ打ち合わせたわけじゃないですけど
言葉出てきましたけど
先生おっしゃることに
やっぱ平凡が一番
そうですねはい
例えばサイトとか拝見しても
やっぱりそこから派生して
美しい人を羨ましがる必要はありません
っていう言葉もありましたけど
この平凡が一番っていうことについて
改めて先生今日お話いただけますか
ほとんどの方が
早川さんもそうだと思うんですけども
ほんとごく一部の方を除いて
自分に才能があるとは思ってないんですけど
平凡とか抜群の才能とか
群を抜いた力を持ってるって言われる方は
本当にもう何千万とか何億人に
一人か二人だと思うんですね
だからそういうの憧れるのかもなんですけども
我々日常を生きてる人間としては
本当にみんな平凡だと思うんですね
だから僕は思うのは平凡でいいし
平凡に生きてる人をバカにしてはいけない
と思うんですね
毎日同じことの繰り返しっていうのが
一番の平和感だと感じることが多いと思うんですよ
だから平凡っていうのはとてもいいことだ
逆に難しいのではないかなと思うんですよね
早川さんはどう思いますか
ほんと先生おっしゃる通り
昔その学生時代とか
社会人になりたての頃って
やっぱりなんかこう
意気揚々といい意味でもしてるので
なんかこう何かを成し遂げたいとか
希望を持って
そんな人とかすごい憧れたり
今も全くないわけじゃないんですけど
すごくそういう気持ちが強かったんですけど
やっぱり年重なりにつれて
先生おっしゃるように
それこそ何でしょう
自分が家庭を持ったりいろいろしていくと
やっぱり平凡
言葉ちょっと違うかもしれないですけど
普通が一番というか
なんかそれをすごく感じますし
平凡が実は一番難しいというか
平凡こそ実は非凡なんじゃないかと
たまにちょっと
怒っちゃうこともありますね
平凡に生きてる人が
人生の後半で
輝いて美しい人になってるのを
感じることが多いですね
若い時に美しかった方が
その前半の生き方で
なんか30代40代に崩れてて
40代50代で美しくなくなっていくのを
たくさん見ましたね
才能があると思う人は
なんか後でおごりと人を差別するとか
優越感に入ってしまうと
なんか後半の人生が乱れてくるような人を
たくさん見かけました
で自分が本当に平凡で
なんか感謝に生きている人の方が
人生の後半が美しいんですね
生き方が見切れいで
顔が穏やかで
怒りのない人生を送ってきたんだな
っていう感じを受ける方がたくさんいますね
06:00
逆になんかおごってたり
才能上がったりする人は
自分中心に生きることができるんだなって思いますね
ことが多いという神の罠にはまっているような感じがします。才能があるというのはやっぱり
非凡というのは気をつけないといけないと思うんですね。神が与えてくれた試練がそういう人たちのが厳しいんだと思いますね。
平等自己規制ということを学ばないと。一番素晴らしい人は
自分が平凡で本当に
毎日の同じ苦しい会社の中に生きてるから、少しでも努力して、自分の才能や生き方を磨こうとする思いの人の方が
人生の後半で輝いてくるっていうのをたくさん見ますね。ちょっと言いにくいんですけど。
そういう意味ではどうでしょう。気せずしてというか、今の話を伺うと、別に非凡な人がもちろん悪いっていうわけでは全然なくて、
もちろん素晴らしいけど、ただそれなりにいろんな律したり、人格、
徳を見ることができるようになっている。
磨いていかないと、多分いろいろ大変だよっていう話だったと思うんですけど。
そうですね。神から与えられた才能は崩れやすいと言いたいんですよ。
美しさもね。それを努力していた方が維持できるっていう感じで、美しさを増すっていうか。
だから神からもらった才能や美しさだけを誇る人はやがて衰える。
シワが多くなったり、また才能が自分勝手になったりして、崩れるっていうのをたくさん、それは神の藁なんだっていうことに気づかないといけないと思うんですね。
そういう優れたっていうことは、お前がおごりに入るためのことを学ばないといけないっていうか、神の藁のような感じがします。
で、平凡な人たちはやっぱり努力するし、おごらないし、自分を威張らないといいますかね。
ですから。
そういう人たちの方が尊敬と感謝をたくさん受け取ることができるようになるのではないでしょうかね。
で、たくさん尊敬と感謝を受け取ることができたら、その人に喜びのエネルギーがあって、その人が人生の後半が輝いてるんですよね。
謙虚っていう言葉がありますけども、あのエネルギーの方が僕は素晴らしいと思いますね。
だから謙虚っていうのは平凡から生まれると思います。
先生、幸運にもというか、自分のね、例えば子供だったり、自分の会社の部下だったりに、すごく非凡な人、才能に恵まれた人間がいたとしたら、どういうふうに育てていくというか、いけばいいんでしょうかね。
今の話で言って、おごらないようにってことだと思うんですけど。
それは、だからそこに方向の転換を図ってあげるといいと思いますね。
09:00
お前の才能を。
自分のために使わないで、人々を幸せにするということや、人々に勇気を与える方向から、人々の悲しみを取ってあげられるという方向に、自分の今の才能の矢の向きを変えていきなさいって伝えたいですね。
だから今ある才能は、自分のために使うのではなくて、人の喜びにつなげていくように、方向転換しなさいと教えたいですね。
馬鹿ですけど、才能っていうのは自分のためにあるのではなくて、人の喜びにつなげていくように、方向転換しなさいと教えたいですね。
馬鹿ですけど、才能っていうのは自分のためにあるのではなくて、人の喜びにつなげていくように、方向転換しなさいと教えたいですね。
世の中の人々に喜びや立ち上がる力をあげるためにはあるんだっていうことですよね。
そのために神が仕組んだって。
気づかない人は神のわらにはまってしまうのではないかなと。
苦しみと失望と、人々から嫌われるという孤独感に陥ると思うんですね。
これでも、そもそもですけど、なんで、なぜというか。
先生ぐらいになるとね、もうそこは、
先生ぐらいになるとね、もうそこは、先生ぐらいになるとね、もうそこは、
先生ぐらいになるとね、もうそこは、
先生ぐらいになるとね、もうそこを超えてると思うんですけど、なぜ若い頃、特に若い頃かもしれないですけど、人はやっぱり、とはいえ、非凡に憧れるんですかね、やっぱり。
やっぱりかっこいいからですね、見た目の。
目に見える人はかっこいい人に憧れますからね。
でも、人の裏側にある、そこまで行く努力とか、すがすがしさに気が付くといいと思いますね。
だから、ただそういう。
才能だけに生きる人は、信用を失ってしまうけれども、同じように、やっぱ信用というのも、培ってこそ得るもので、得た信用は、落ちることはないんですよね。
あ、落ちますけれども、努力しないと落ちてしまうんですけども、だから、得た信用というものは、非常に輝けますけれども、
生代持ってるものだけだと、輝きを増さないっていうことを知っておくといいですね。
おごりに入って、おごりは、
自分の人生を狂わせるっていうことを、そういう罠がちゃんと作られてるってことに気づくと、平凡の中にいて、平凡であることで、そして努力をして楽しんでいくっていうのが、一番美しくて、トラブルのない、良き人生に繋がるかなと思ってますけども。
平凡で一番いい。
いいですね。
と思いますね。
はい。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ご質問、ご感想を募集しております。
詳しくは、北川八郎ホームページからチェックしてみていただけたらと思います。
また、メールアドレス、北川アットマーク、kiktas.jpからもお寄せください。
そして、北川先生のカレンダーですね。
毎年、校庭のカレンダーも、ホームページの方からお求めいただけますので、先生の素敵な写真と言葉、ぜひ来年も触れてみたい方は、こちらもチェックしてみていただけたらと思います。
さあ、そしてこの番組では、これまで何度か北川先生のガイドによる瞑想をお届けしてきましたが、現在、好評を受けて音声プログラム、瞑想の基本と実践も作りました。
12:09
そもそも、瞑想とは何か、なぜ必要なのかから、具体的な方法、最適なタイミングや頻度に至るまで、基礎知識、そしてポイントを僕が先生に伺います。
その後、先生の自らの瞑想の導入も行っています。
瞑想、全く初めてという方から、経験者に至るまでご活用いただけたら嬉しいです。
ありがとうございます。
ということで、先生、クリスマス直前ということで、いよいよ来週は年末ですが、どんなことを考えているんですかね?
寒いのは苦手だと思います。
寒いのは苦手だと思います。
すごく寒いところに住んでますけど、苦手なんですね。
はい。
皆さんね、引き続き、まだ来週も1回ありますが、風邪などひかないようにしていただけたらと思います。
北川智郎、人生を変える出会い、この番組はYouTubeポッドキャストでそれぞれお届けしています。
ご覧になっている方はチャンネル登録、聞いている方は登録ボタンを押していただけたら幸いです。
ということで、今日は第207回でした。
北川先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。

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