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2024-12-10 15:48

第414回「不登校の子供達」

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北川八郎、人生を変える出会い。
こんにちは、プロインタビュアーの早川亜佑です。
北川八郎、人生を変える出会い。この番組はYouTube、Podcast、各プラットフォームでお届けしています。
北川先生、今週もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、12月の2週目に入りました。
これ撮ってる頃はね、まだ12月にはなってないんですけど、12月10日ぐらいって言うともう先生、
初雪は降っている可能性が。
ありますね。
なんか、今、言ってません?
なんか、地球は、日本は四季じゃなくて、四つの季節。
四つの季節。二季ですね。夏か冬か。
NHKが言って、NHKが言って、気象庁が言ってましたね。
気象庁がそういう風に言ってましたね。
二季制になっちゃったと。
二季制になってるっていうか、
いきなり秋が短くなって冬に入ってくるっていうか、12月も冬に入ってるのかも。
本当ですね。だって10月末とかでも普通にちょっと暑い日、30度近い日とかありましたからね。
11月でようやくですけどね、なんか秋楽しめないですよね。
うんうん。本当に秋のあの爽やかさっていうのはなかなかいいんですけどね。
なんとか少しずつ戻ってきたいですけど。
キンモクションは今年は似合わなかったんですよ。
この季節ですもんね、本来ね。
本当にあれって冴えてるけど似合わなかった。
そんな中ですね、今回もリスナーの方からご質問いただいていますので読ませていただきますね。
41歳女性の方からいただいています。
息子は小学校6年生ですが、3年生の頃に急に学校に行けなくなった時期は半年ほどあり、
4年からは保健室登校したり、
米室に私が待機してみたりとなるべく寄り添って過ごしていました。
付き添いが必要なくなった5年生からは、私も仕事を始めましたが、
月に数回休む日は職場の理解もあり、一緒に職場へ連れて行き、簡単な作業などを手伝わせてもらっています。
なぜ学校へ行けないのか、学校に行くと嫌なことがあるのかと何度もいろんな角度から話を聞いていますが、本人もまだ言語ができないようです。
私は子供の頃は引きずってでも学校に連れて行かれ、熱があるとき以外は休めませんでしたが、
今は学校から無理をさせないでくださいと言われます。
病院の先生からも月に数回休むくらいがちょうどいいとおっしゃっています。
ですが、このまま月に数回休むような生活を送っていて、社会に出たとき急に毎日仕事ができるようになるのかなと不安を抱えています。
本当に無理させなくていいのでしょうか。
引きずって無理やり連れて行くつもりはありませんが、辛いけど学校へ行くという体験をさせなくてよいのでしょうかということで。
03:01
不登校、なかなか学校へ行けない、今たくさんいると思いますけど。
そうですね。私も専門の不登校の子供たちや先生たちにほとんど遭遇したことがあまりないんですよね。
本当に正直な話、不登校にもいろんな種類があると思うんですよね。
そうですね。
病気なのか精神的なのか、子供の鬱なのか、それともただちょっとだけ学校に行きたくないのか。
ハイカー君もそうだったと思うんですけど、学校というのは階級があるじゃないですか。
やっぱり勉強ができる子が多い。
逆に運動能力がある子とか、自分以外の才能が集まっている場所、能力のある人がいっぱいいるじゃないですかね。
いますよね。
だから自分が生き生きできる人たちは構わず走り回ったり勉強したりできるんですけど、
ちょっとそれができない人たちは自分が劣った人間だと思われる瞬間とか、そういう場所がいっぱいありますよね。
昔はみんな引きずって、みんなが大丈夫という感じで言ってたんですけど、
今はそれを無理しないでいいという時代になってしまって、
ほぼ10年ぐらいであっという間に不登校が半分ぐらいの人たちが不登校になってきてね、
それは日本だけじゃなくて、韓国もそうだし、アメリカもそうみたいですけども、
それが許される社会になったんでしょうね。
養えるというか、
逆にね。
僕らの母がこんなことをしていたら、子供が食べていけなかったんですよ。
子供とさえもね。
集団就職とか中学ぐらいで、このお母さんの子供ぐらいのときは集団就職とか、
みんなで働きに行ってたんですよ、中学卒業で。
それぐらい厳しかったんです。夜中はね、食べていけなかったんだと思う。
今はね、食べていける時代になった。
でもやがていつ食べていけない時代が来るかわからないから、何とも言えないんですけども。
そうですね、これ難しいとこですよね。
だからやっぱり、働く楽しさとか、勉強する楽しさとか、走る楽しさとか、いい仲間を持つとか、
世の中はいっぱい嫌なこともあるから、
それを嫌だ嫌だと言ったら、学校も行けないし、仕事も行けなくなるし、食べていけない。
そういう人たちが変なことをやったり、楽に稼ごうとする人たちが増えてくると思うんですけども、
自分の子供にそういうことをさせたくないですよね。
先生が教えたように、世の中っていうところがポイントかなと思って、
僕なんかもね、もともとあんまり人と接するのが得意じゃないので、
ある意味今の時代だったら、ちょっと学校行ってなくていいよって言ったら行ってなかったか。
実際会社でもね、会社の時代うつになってるんで、
06:00
世の中とあんまり関わりたくないっていうのは、今も正直多分奥底にあるんですけど、
でも逆接的ですけど、だからこそ世の中とちゃんとある程度つながったりとか、
世の中のいろんなものを知っとかないと、そうやっても世の中に生きてるわけだから、
なんて言うんでしょう、完全に断絶、別にこの方かっていう意味ではないですけど、
あんまり完全に世の中とのつながりを立つみたいな社会になっちゃうと、
逆にちょっと難しくなってくるのかなって思いますよね。
だからそこで自然淘汰されてしまうっていうのがあるかもわかりませんね。
だから自分の子はそうさせたくないためにはやはり、
学校も楽しんだとか応援してあげて、
なんとか学校、やっぱり人間は集団で、逆に人間は悲しいところがあって、
集団で生きていけないと、一人で生きていけないっていうところがあるんですよ。
絶対的にありますよね、そこは。
洋服も、身に着けてるもの、食べてるものも、自分が作ったものは一つもないんですよね。
本当ですよね。
靴もそうですし、家もそうですし、あらゆるものは、
全部人が作ってくれたものを我々が利用しながら生きていくっていう人間集団。
何もなくても真っ裸だから、本当の裸で生きていく。
こんな小めつみたいなちっちゃなものでもそれに対して何十人、何百人、ひょっとしたら何千人かかってますからね。
届くまでに。
だから、もしもこう、そういうわがままな子どもたちは知らないんだと思うんですけども、
人に関わらないで生きていきたいと思ったら、山の中に入って、川のそばに行って、
裸で生きていけないといけない。真っ裸。
着るものも自分で作らないといけないし、昔の原始人と一緒に靴も自分で作ってはいけない。
そうしたら生きていけるんですけども、
普段病気になったり怪我したら深い傷があったら手術もしてもらわないから、自分で飲まないといけないとか、
そのようになっちゃうんですよね。
だから基本的には我々は集団、それぞれの能力のある人たちが集まった中で生きていくしかないっていうか。
でも非常に今パッと思ったのが、誤解をすれずに言えば、ある意味その43日間でしたっけ先生断食。
その前も40日間、41日間断食。
ある意味一番社会と断絶というか、そういうことを経験された先生が今、
やっぱりそのある程度ちゃんとつながることは大事だとおっしゃられたのは個人的にはすごくなんか深く刺さったんですけど。
そうですね。僕も早川君もそうだと思う。
対人関係はすごい苦手なタイプだったと思うんですね。
それでも私は苦しみから逃れるために断食したんですけども、
そこで多くの人と交わる心の在り方、人を許すことや受け入れることや働くことを厭わないというのが培われたんですよね。
09:06
言えることは、お母さんにはとにかく学校に行ってもらって、大学まで行かせなくてもいいし、働く楽しさとか、人と付き合う喜びとか、人を好きになるということはできる人間になってほしいなと思うんですね。
そのためにはただひたすらこの方はとてもいいと思うんですね。子供を愛してると思うんですね。
だからなんかこの生き方っていいんじゃないかなと思いますね。
本当に自分を好いている人がいるっていうかね、自分が戸惑ったらお母さんが亡くなったり、それに代わる自分を好いている人を得たときにまた生き生きと生き抜くし、
そういう愛の力を感じるようになるから、今は社会全体がそんなになってるから、
本当は私が望むなら、郊外で生活して小さな家計を持ったり、山の中で生活したり、自然の中で生活したり、
そういう喜びを味わわせてあげるといいなと思うんですよね。
両親が仕事を辞めて農業をしたり、本当に貧乏しながら、
私はそういう生活をしたんですね。郊外に行って、どぎんぼの中でみんなで生きていく体験をしたら、逆に人の繋がりがとても大事だということを、
人の繋がりの中に入っていったからですね。
本当は生活全体を親子で変えてみるというのが一番効果があるかもしれませんね。
もう一人、私が知っている人で、ずっと対人関係が全然ダメで、この間も50何歳なんだけども、
結構たくさんの人を雇っている方がいらっしゃるんですね。
左官業とかされながら。その人を読ませると、自分は字が読めないと堂々と言うんですよね。
字が読めないから、読めないというか、漢字がわかりませんとか、勉強してないからとか言ってる。
それでも自分の仕事に関してはすごい能力があるんですよね。人を使う能力があると言いますかね。
今は授業を勉強してますとか言ってるんですよね。必要になったら勉強するのではないかなと思うんですよね。
本当は早い時期に勉強していれば一番いいんですけども、もう一人の女性は37か38くらいになって、
今一生懸命英語を覚えて海外に行きたいとかやってるんですよね。
その時期が来たら、必要になったらやるんだなと。
そうですよね。やっぱりタイミングとか何か流れ来たら自分でやりますよね。起き上がって。
12:01
海外に行って英語を喋らなかったら戸惑ったり、喋れる人を見ていいなと思ったら英語を覚えようとか思いしますもんね。
僕も32からですもん。それで10年経ってようやくですから。やっぱりでも自分で動けばできるようになりますよね。ある程度。
ある程度は聞き分けられる。意欲が必要ですけども、そういうことができるようになるから心配しなくて、楽しさや必要なことや愛をやっていれば僕はいいと思いますよね。
世の中全体が今そのように生ぬるい時代に入ってるんでしょうね。世界中がね。食べれるから。
でもふとしたら食べれない。本当に食べれない。お米がなくなったり、食べるものがなくなったり、肥料がなくなったりする時代が来る可能性がありますよね。大混乱というか。
あそこのロシアのウクライナみたいな。みんなが助け合わないとビルが壊れて、助け合うことを目覚めて、お医者さんになりたいとか傷ついた人を手当てしてあげる人になりたいとかになっていくのではないかなと思いますね。
そういう意味ではこの方、お母様は基本的に今のままのスタンスでいいけど、やっぱり少し社会とか働くとかそういったことをもし機会があれば一緒に伝えられるようなこととかもいいかもしれません。
職場に連れて行くっていうのはとても良いこと。一生懸命働いている姿を見せることと生き生き生きている姿を見れば、お母さんいいなと自分は目覚めると思うんですよね。
いつも言ってるけど、鉄道の本線がしっかりといれば、子どもとの視線がずっと離れていっても、また行くとノンノンノンと行ったら本線に戻らざるを得ないというかね。
視線は本線に戻らざるを得ないので、本線がしっかりといればいいと思います。お父さんがしっかりして、愛情を持って子どもにこういう言い方が楽しいということを目指すときは絶対大丈夫だと思いますね。子どもはその姿を覚えるからですね。
ありがとうございます。この番組では引き続き皆様から北川先生へのご質問ご感想を募集しております。詳しくは概要欄からご覧ください。そして番組では2つお知らせがあります。
1. 才能をもたらす平和感ということで北川先生の新たな音声プログラムがリリースされました。これまで多数のリクエストいただいていたミリオネアマインド、シンクロニシティ、セレンディピティを一つ一つ丁寧にお伺いし体験しています。ぜひこちら皆様お聞きいただけたら嬉しいなというふうに思っています。
そしてこの平和感をもう一つ実践する場として、来年感じていただく場として上級者談事会5月30日から6月1日に関東県で開催される予定となっています。詳しくはまたこちらもサイトの方で詳細決まりましたらご案内させていただくと思いますが、ぜひ音声プログラムとこの談事会ダブルで実践していただくと本当に平和感の世界にまた行けると思いますので、ぜひチェックしてみてください。
15:20
ということで北川先生、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
15:48

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