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kisen radio特別編 『ワンダフル・アグリカルチャー』出版記念トークイベント
2024-12-25 1:24:45

kisen radio特別編 『ワンダフル・アグリカルチャー』出版記念トークイベント

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今週のkisen radioは特別編です。

12/15喫茶ピュアで開催されたオズさんこと石井かなさんの初の著書『ワンダフル・アグリカルチャー』出版記念トークイベントの模様をお届けします。


どうぞお聴きください!


番組のオープニングとエンディングの楽曲はお寿司のともみさん @osushinotomomi のアワーヤングです。


楽曲が気になった方はお寿司のともみさんの通販サイト、Spotifyをチェックしてみてください。


kisen radioはApple Podcast/Spotify/Anchorなど各種音声配信サービスから聴くことができます。


「kisen radio」で検索よろしくお願いします📲

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00:00
今週のkisen radioは特別編です。
12月15日、喫茶ピワで開催された、オズさんこと石井香菜さんの初の著書、
ワンダフル・アグリカルチャー出版記念トークイベントの模様をお届けします。
伝えたいことを形にするには大テーマに、
ウッディーズの辻岡大輝さん、フォトグラファーの丸山よしきさん、
オズキッチン・フードセンターいわせの石井香菜さんの3人がトークを繰り広げました。
3人ともに直接的な生産者ではない間の人です。
生産者でも消費者でもない3人の役割を深掘りし、
本の内容と関連づけながらのトークセッションとなっています。
どうぞお聞きください。
今日の手伝ってもらっているメンバーを紹介させてもらいますね。
今、サンドイッチを持ってきてくださっているのが、
橋本でおかん屋スコーンというスコーン屋さんをやっている
レアリーを持っている。
宇都谷コーヒーさんと一緒に、宇都谷コーヒーさんの奥さんで、
私らの米粉を使って、米粉のスコーンとかも作ってくれていて、
同じように和歌山の農家さんの果物を使って、
すごいいろんなスコーン、バリエーションをいっぱい作っていて、めちゃ美味しいので、
今日も物販でも持ってきてもらっているので、
それもこの場でも食べてもらっても全然いいですし、
帰りにお土産でぜひ買ってください。
今日は米粉のスコーンも持ってきてくれています。
コーヒーの注文はリオちゃんに後で言ってください。
受付をしてもらっていた三藤花さんで、
和題の学生さんなんですけど、
この本を作り始め、初期の段階からミーティングに参加してくれていたりとか、
農家さんも一緒に回って、和題のアグリコというサークルに所属されていて、
いろんな農家さんのお手伝いに行かれたりとか、
すごい活動的な学生さんで、
今日もお手伝いやっとリアルイベントまで来れたので、
お手伝いお願いしてやってもらっています。
すごい素敵な学生さんです。
よろしくお願いしまーす。
和田さんの撮影も入ることだけど、吉彦さんですね。
吉彦さんですね。
今日動画の撮影してもらう和田吉彦さんです。
03:03
和田さんは昨年まで教師さんでした。
すごい。
やめはってカメラマンです。
動画編集とかカメラとかバリバリされています。
何かあればみんな聞いてください。
今日会場を貸していただいているのはキッスとピュアさんです。
ありがとうございます。
では、そろそろ始めさせていただきます。
気にせず食べながら聞いてください。
今日のサンドイッチの説明をしときますね。
今日のサンドイッチの食パンはキッスとピュアで焼いてあるパンです。
モーニングのトーストとかサンドイッチと同じ食パンを使わせてもらっています。
ピュアさんも今年からこのパンを自家製で作るようになっています。
すごい。
材料もすごくこだわっています。
コクパンの小麦を使ったり、四つ葉のバターを使ったりしています。
熟成食パンという、これはまた違うんですけど、
より材料こだわったものを風のセンター岩手でも木曜日・金曜日・土曜日と販売させていただいています。
今日はこのサンドイッチの中身が宝農園さんのケールを使ったケールとタンドリーチキン風カツのサンドです。
中に入っているのは大根と人参のラペなんですけど、その大根はファームウィキさんの紫大根が入っています。
ファームウィキさん、今日も来てくださいました。ありがとうございます。
それと、アイタルファームさんのアンデスレッドというジャガイモを使ったポテサラと紫キャベツとゴーダチーズですね。
ヒルゼ高原の北山のゴーダチーズを挟んでいます。
ゆっくり食べながら聞いてください。
スープはお野菜がいろいろ入っていますので、説明しだしたらめちゃくちゃ長くなるので、ちょっと担当させていただきます。
本に載っている野菜がめっちゃ入っています。
前置きが長くなりましたが、始めさせていただきます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
2年がかりでこの本、ワンダフルアグリカルチャーを作ってまして、12月12日に今週の木曜日についに出版することができました。
06:05
皆さんありがとうございます。
そして、こんなに日曜日の夜にたくさん集まってもらって本当にありがとうございます。
急なお知らせにもかかわらず、満席になってすごい嬉しいです。ありがとうございます。
今日は本の中身の話をがっつりする回というよりは、本というのも私のほうの伝えたいことを形にしたものなんですけど、
今までは口頭で来てくださったお客さんとか携帯で食べてくださったお客さんに、
この野菜はこういう農家さんのものでっていうのを一人ずつにお話ししてたような形だったんですけど、
それがもう、フードセンターを2年営業してきて、つのりにつのって、
これ一人ずつに説明してれへんというか、伝えきれへんぐらい情報がすごく多くなってきて、農家さんの。
それをもっと直接お話しできる人以外にも知ってほしいなっていう思いが強くなってきて、
今回の本を作るっていうことになりました。
それでも私一人ではできない話で、文章だけではきっとこの本はもっと違うものになっただろうし、
今回は丸山さん、なちかつうらのフォトグラファーさんなんですけど、
丸山です。よろしくお願いします。
後でご紹介していただくんですけど、写真の力もすごい加わってまして、
今回本を販売するにあたって、辻岡大輝さん、大ちゃんってみんな呼ばれてると思うんですけど、
大輝です。
よろしくお願いします。
いろんな本屋さんを紹介していただいたりとか、広報としていろんな媒体さんを紹介してもらったりとか、
すごいお世話になったので、そういう伝えたいものができたときに、
どうやってチームを作っていくのかとか、どういう動きをしていくのかっていうようなお話をメインに話し進めさせていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
では、自己紹介から始めますね。
私のことは大体皆さん知ってくださっていると思うんですけど、ちょっと軽めに自己紹介させてもらいます。
改めまして、石井香菜と申します。よろしくお願いします。
皆さんから大津くんが呼ばれているんですけど、この本を出たことのきっかけにちょっと本名をバシバシ押していこうと思います。
でも変わらず大津ちゃんと呼んでください。
私は滋賀県出身で、7年前ですか2017年に和歌山に移住してきて、
09:05
移住して2年後に大津キッチンを開業して、その2年後にふのせんたい和製を開業したという感じですね。
今はその2店舗の代表させてもらっていて、今回の本の著者ということでやらせていただいています。
どれくらい喋ろうかなと。
私の経歴、なんでこうなったのかというのは本にエッセイで3パートに分かれて結構がっつり書かせてもらっているので、
それを読んでもらったら、なるほどなというふうになると思うんですけど、
もともと京都で管理栄養士として保育園給食を作ってまして、そこから大阪に行ってケータリングの会社に入って、
結構がっつり飲食店の経験を積んで和歌山に来たというような流れになっています。
丸山の方も自己紹介させていただきますね。
たぶんこの中では最年長になってくるんですけど、
そうなんですよ。82年生まれですね。
生まれも育ちもなちかつらという和歌山のかなり下のエリアになります。
大学とか最初の就職が大阪だったので、和歌山市もその時にも結構邪魔することもあって、
なじみは多少あるんですけども、普段撮っているのは避難エリアというか、
結構三重県の方にもまたがって、和歌山はキー半島の下のあたりで活動していることも多いんですが、
プレミア和歌山とか、もしかしたら和歌山市の方だったら知っているかもしれないんですけど、
和歌山美少女図鑑とか立ち上げとかでずっと撮影させてもらったりもしていたので、結構こっちでも撮ったりはしています。
大津さんのお店というか、いろんなお店でいいか、
ウェブを作る時に一緒に取材させていただいたことをきっかけに、本作り一緒にできたらいいなと思ってお話しさせていただいたりとか、
そういうきっかけがありました。1年通じて写真も撮らせていただいたり、1年ちょっとですかね。
そうですね。
1年だけではちょっと足りなくて、1年ちょっと撮ったんですけども、そういうところから今日お話できたらなと思います。よろしくお願いします。
最後になります、ウッディーズの辻岡大輝と言います。今日はよろしくお願いいたします。
お願いします。
あんまり話す機会、僕あんまりないんですよね。
12:03
大焼けの場で言っているようじゃなくて、会うとだいたい30分くらい話すんですけど、
すごいいつもいいこと言ってくれるんで、そういう話を皆さんにも聞いて欲しいなと思って今日はゲストにお願いいたします。
人前で話すのに僕は苦手なんですけど、一応自分はプリントショップウッディーズっていう、いわゆる街のTシャツ屋さんという形で、
和歌山町の本町公園の近くにある店と、あと今、堺、大阪にも1つ店があって、
そこでお客さんの話した、こんなの作っていこうってものを、またさらに和歌山で自社で加工したものを販売しているような店を今2店舗やってます。
それ以外も、オリジナルでパフパフっていうブランドをしてたりとか、
あと今、国産ヘンプのTシャツっていうのをケイズっていうブランドでやってたりとか、
あと最近やりだしたのが和歌山のお土産ってことで、サービスエリアにラーメンのTシャツとかパンナとか、
いろんな形で今、観光地に和歌山を見えるかみたいなところをできたらいいよねってことで、
そういう商品を販売したりとか、あとはアーティストの、秋広西ってアーティストのマネージャーとか、
いわゆるアーティストを押し出すようなマネジメントの仕事みたいなこともやったりは今してます。
あとは、運営してるイベントとかもちょっとありまして、和歌山だと和歌山ものづくり文化祭っていう、
いわゆるものづくりを今後どう伝えていくかみたいなところの運営に携わらせてもらってたりとか、
あとは年に1回、5月4日、伊達祖神社で緑の風ってイベントをやってるんですけども、
それの運営なんかも今させていただいております。
今回、オズの本ができるって中で、さっきのあったら30分お話しするよねって話の中に流通どうすんのみたいな話を一緒にやって、
友達やし、いろんな方に伝わればいいなっていうところもあって、
自分が今の会社、自分でやる前に和歌山リビング新聞社のところで本の携わるような仕事をずっとやってて、
そこでリズムとかフリーマガジン作ったりをやっていく中で、和歌山県を中心に本の流通とかも当時ずっとやってたんで、
よかったらそういうところを使って、いろんな人に知ってもらったらどう?みたいな流れで、
そういうところを今回流れでさせてもらったところもありまして、今ちょっと話としては至るという感じです。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
15:00
自己紹介を聞いただけでも、個人的にいろいろ聞きたいわっていう感じになってるかと思うんですけど、
これからそれぞれの業界ですね、普段関わってる分野っていうのがそれぞれ全く違う、
どこか接するとこもあるけど全然違ってて、
自分が得意とする業界に関わる中で、今感じている課題であったりとか、
もっとここをこうしていきたいんやって、それを誰とやっていきたいとか、
こういうことを考えてるみたいな話をお互いにした上で、
じゃあそれってどうやったら解決できるんやみたいな話をできたらいいかなと思っています。
じゃあまず私から話させてもらいます。
私はもともと料理がすごい大好きで、管理漁師をやってるときは大量調理ですね。
毎日200人分の子供の給食を作ってたんですけど、
そこからケータリング、ケータリングも割と人数多いんですけど、
50人とか200人とかの、今度は大人のちょっとおしゃれな料理を作るようになって、
給食を作る前の段階の、大学に行ってるときから生産現場っていうのにすごい興味があって、
やっぱりおいしいものを作ろうって思うと、
上っ面のレシピ上でおいしそうなものを作るんじゃなくて、
私はそのときの旬のものでちゃんとおいしいものを作りたいなっていう思いがあって、
でもそれを管理漁師になればできると思ってたんですよ、高校生のときは。
で、何か食のプロフェッショナルって言われてる管理漁師になりたいなっていうので勉強して大学に行ったんですけど、
大学では今旬が何かとか、トマトの品種何があるとか言うことは全く教えてくれなくて、
すごい教科書通りというか、どっちかというと病気の方のお食事をどうするかっていうことが管理漁師のメインの仕事になってくるので、
高血圧の方には減塩食とか、腎臓が悪い方にはタンポク質を減らしましょうみたいな、
そういう勉強ばっかりで、じゃあリアルにおいしいものって何かっていうことは全然授業ではわからなかったんですよね。
それをもったいないな、大学に来てるのにっていうふうに思って、
まず野菜ソムリエの資格を、民間資格なんですけど取って、野菜の旬のことをもっと勉強したいなと思って勉強し始めたら、
すごいどんどん引き込まれていって、野菜っていうものが顔があるように見えてきて、めっちゃかわいいなみたいな、
こっちよりこっちの方がかわいいなとか、こっちの方がおいしそうとか、そういうのがわかるようになってきたんですよね。
18:03
そこから生産者のところにも行くようになって、でも実際売り場に行っても百貨店にね、京都の有名な百貨店に行ってもありすぎて、
何が結局するのか全然わからへんくって、そうなってきたときにもう遡ったら畑に行くしかないやってなったんですよね。
今身近なところの京都の大学だったんで大原の畑に行って、じゃあ今何がなってんねやっていうのを見たいなっていうところが根源でこういうふうになっていったんですけど、
それも含めて料理と農業っていうのが私の軸にある分野になってます。
プラスそれを知るだけじゃなくて、自分が使うだけだったんですけど、ケータリングで起業して、お料理としてお客さんに提供するっていうふうに仕事をしてたんですけど、
それを食べてくれたお客さんがその野菜ってどこで買えるんですかっていう声がすごく多くなってきて、
ワッパ弁当だけやってたときですね、コロナ禍でビフェケータリングができなくて、毎日お弁当を作ってたときにお弁当を買ってくれてる人は、
そのお客さんはワッパ弁当をめっちゃ食べたいっていうよりはオーガニックのお野菜を欲してた、それに需要があったんですよね。
それを食べてくれて、自分も普通に家庭で料理で使いたいんだけど、そのお野菜ってどこで買えるんですかっていう声が、
一人じゃなくてどんどんどんどん増えていって、ワッパ山にもそういう需要あるんやっていうことに気づいて、
ただお弁当がオシャレやから買うんじゃなくて、もっと本質的にその材料がいいっていうことを気づいてくれる人がどんどん増えていって、
それでやったら材料も売るようなお店をやろうと思って、フードセンターいばせを作ったっていう感じになってます。
そこで飲食店サービス業っていうところからさらに小売り業っていうのも加わってきて、
仕入れたものを売るっていうこともするようになって、もっと野菜の流通やったりとか、
農家さんの出荷状況のこと、自分が使うだけやったらそんなにそこまで考えなくてもいいようなことまで見えるようになってきたんですよね。
店に並べるならもっと種類がいるとか、いつからいつまでありますかみたいなことを、
もっとこまめに連絡を取り合わないと、お客さんが来てくださったときに、
あ、すみません、ないですって、1年目は結構ないですって言ってたんですけど、
それやと何か何もない店やみたいになってしまって、裸行き旗招きしかないみたいな、そういう風になってしまって、
21:03
そこからこれじゃあかんなっていうので、より農家さんとコミュニケーションを取るようになっていきました。
それは自分のお店のためだけじゃなくて、
せっかくお店があるんやったらもっと農家さんのことを皆さんに知ってもらいたいし、
ないですって断ってしまったら次いつ来てくれるかわからないんで、
いつ来ても面白いものがあるっていう、面白いお店でおいしいものが買えるお店っていう風にしなあかんなと思って、
よりコミュニケーションが密になっていったっていう感じですね。
私料理はやって作ってますけど、
今日のテーマが間の人の役割っていうテーマでさせてもらって、
私は食材を仕入れて料理をしてお客さんに提供する、
また野菜を仕入れてお客さんに買ってもらうっていうようなことを仕事にしてて、
自分は中間にいてるなっていう風に思うんですよ。
丸山さんは写真を通して美しい、丸山さんがいいなって思ったものを写真を通して見てもらう人に伝えるとか、
プロフィール写真やったりとか、撮ってほしいっていう依頼主の方がいてて、
それをどう伝えるかっていうのを丸山さんが写真を撮ることでよりよく伝わるっていう、
自社の仕事をされてるなって思ってて、
大ちゃんも和歌山のものづくりを取り上げてイベントをやったりとか、
今まで私たちも全然知らなかったニット産業やったりとか織物とか、
和歌山の産業をもっと地場の人に知ってもらおうとか、
地場で物を作ろうっていうようなことをされてて、
大ちゃん自体は職人さんではないですし、プリントはしてはるけど、
工場でバリバリな猫を作ってるっていうわけではないけど、
大ちゃんがいてることでメーカーさんが何か新しい仕事ができたりとか、
和歌山でこんなやってるんだよってことをもっといろんな人に知ってもらえるんじゃないかなっていう風に思ってて、
そういう役割をお二人はどう持ってるのかなっていうのを聞いてみたいなと思います。
それを意識しているのか、特に意識はしてないけどそうなっていったのかみたいなところをお願いします。
めっちゃ難しいですね。
正直ね。
どうしようかな。
でも今回本は、私たちは本を作るところまでは本当に、
おずさんとお話ししてて、言ってることとか行動は素晴らしいなと思って、
24:03
これを伝えたいなと思った時に、本を作りましょう、そのために写真を撮らせてくださいっていうことはできたんですけど、
いざ本が出来上がってきたタイミングで流通であるとか、
そういうのって本当にどうだろうって、出版社ごと今回作ってしまったんですね。
大手の出版社からの中で作るんではなくて、
できれば顔の見えるところとか、知った方に行き届いてほしいとか、
そういう思いもあった中では、そこまで考えてなかったですよね、最初はね。
そうなんですよ。
きっかけは、私の風貌センター寄せのホームページを作る時に、
撮影に丸山さんが来てくださって、今回の出版社は人波社。
人波社。
人波社が出版部門の名前になってるんですけど、
それの大元の会社が株式会社人波さんなんです。
メインの事業はウェブ制作やったりとか、コンサルやったりとか、
グラフィックやったりとかっていう感じなんですけど、
それでホームページを作るために依頼して来てくださったのが丸山さんで、
一緒に農家さんを4軒ぐらい回ったんですよ。
その時に撮って回った写真がものすごく良くて、
私が見たままの映像というか、
写真って結構写真家さんによって個性が出るじゃないですか。
そこそんなバキバキにせんでいいのになみたいなとか、
ちょっと狙いすぎみたいなとか、私はあんまり好きじゃないんですけど、
丸山さんの写真はすごい自然というか、
光の感じとかが外に居てる時と同じように見えて、
風を感じるというか、
玉ねぎの匂いとかが伝わってきそうな写真やったんで、
これ私はすごい農家さんの働いてる姿とか、
畑の様子、袋詰めされる前の野菜の可愛さとか、
そういうものをもっと消費者の人に知って欲しいなって思いがあったんで、
でももうお店に並べるだけでは伝えられなくて、
喋ることは出来るんですけど、
そこをこの写真と文章があれば伝えられるんじゃないかなっていう、
その時に思いついて、
本作らへんみたいな提案をしたんです。
で、丸山さんは和歌山美少女図鑑っていう冊子ですね、
見られた方もいると思うんですけど、
のカメラマンもされてて、
それも見てたんで、
そんな感じで和歌山のおかず館みたいなのを作ろうっていうのが
最初の案になったんですけど、
それやとどうやろう、みたいな。
27:03
僕の提案は和歌山の本だったんですよ。
ウェブを作らせていただく時に農家さんとのお話の中で、
売り手の人がディレクションするっていうかね、
こういう風にしていきませんかっていう提案までされている様子を見て、
いるしぎて農家さんみたいなディープな世界に入って、
そこに一緒に何かを目指そうとしているっていう人の姿勢に
ちょっと感銘を受けたというか、
僕が写真撮らせてもらう機会にはなったんですけど、
僕らが何もしなくてもきっと輝いていく人なんやろうなっていうのはあったので、
それなら最終本を作って、
こういうことをしている人がいるっていうのが、
他の地域とかに波及すれば、
いろんな地域でもっとより良い波ができるんじゃないかみたいな、
ちょっと真面目なこともちゃんと思いまして、
それでやっぱ大津さんの活動の本がいるんじゃないかなっていう。
農家さん好きなのももちろん分かってたんですけど、
僕は大津さんの活動の本を教えましたね。
最初からすごい私の本にしたいみたいな、
私を飛びながら、
私が主体にいてて関わっている農家さんみたいな感じにした方がいいっていうのを
めちゃくちゃ言われて、
そうかと思って、じゃあそうしましょうっていう風になって、
私のエッセイとかも入れることになりました。
懐かしいですね。
2年くらい前ですもんね。
はい、そうです。
本はそんな感じで、間の人の役割をしてくださっているんですけど、
普段写真を撮るときとかって、
どういうことを気をつけているんですか?
自分を出しすぎないとか、
自分は伝えたいなみたいなのがあるじゃないですか。
あります、あります。
それをどこまで出すというか。
結構出すんですけど、
結構出すんですけど、
撮った上で調整する部分もあるとは思いますね。
ただでも、そうなんです。
僕もインスタグラムがすごい盛り上がった時には、
盛るような、どんどん素敵に見えるような撮り方であるとか、
そういうのもちょっとの間はいいなと思ったんですけど、
結局僕が普段好んで見ている人の写真とかっていうのは、
もっと素朴なもので、シンプルなもので、
特に今回みたいな本であると、
そういうこねくり回したような形よりも、
30:01
真っ直ぐ見て、それがいいんではつかないかもしれないんですけど、
やっぱりちゃんと響いていくものになった方がいいんじゃないかな、みたいな、
そういう撮り方に対しての選択はあるかなと思いますね。
そうですよね。
カメラマンさん、いろいろ聞きたいことがあるんですけど。
はいはい。何でも聞いていただいて。
結構人物も撮るし、写真も撮るし、
撮りますね。
最近観光系のお仕事もされている。
観光系もいいですね。
なんか、山節ね。
山節、山節。
今、首元堂を一緒に歩いているというか、
ずっと大峰奥上堂という100キロくらい歩く道があるんですけど、
それを首元堂さんと同じように歩きながら撮影させてもらったりとか。
山節。
観光かどうかはちょっと。
皆さんと歩いてくださいが、なかなか言いづらい道ではありますけどね。
それは、その団体さんからの依頼というか。
あれはね、実は環境省のプロジェクトに入れてもらっていて、
吉野熊の国立公園を、ただ一点一点だけではなくて、
周遊させる、広いので、繋いでいこうというような、
それをどうにかしたいんやけど、アイデア出しをしてくれないかという、
そういう写真を撮る人なんですけど、
脳みそを使う苦手な分野のグループに入らせてもらっていて、
結構、那智山でお分かりになられますかね、那智の滝の。
そこに那智定舎と青岩都寺という、隣り合わせで神社と神仏集合の、
代表みたいに扱われることもあるんですけど、
青岩都寺さんというお寺があって、
青岩都寺さんが1300年くらいの歴史を持って、
大峰奥崖道という主源道の聖地の一つでもあるんですよ。
道が分からなくなっていたのは、今の御住職が、
40,50年前ですかね、那智から吉野までの山道を再開拓されたということもあって、
それを今は崩れたりとかで分からないところもあるんですけど、
そういう、本当にこの令和の時代に、
主源道として生きる人の横顔を撮りたいみたいな、
ただそれはお仕事ではなくて、
地元を知る一環というか、
その自分のルーツの場所を大事にして、
33:02
それをちゃんとこんなことを知る人いるんだよというのを見てほしいな、
というお仕事じゃない部分の活動になります。
そうなんですね。
これは知ってほしいなという時に、
依頼じゃなくても取りに行ったりとかしちゃうという感じですかね。
そうですね。
こういう場なのであれなんですけど、
例えばそれは結構、お仕事、下心じゃないんですけど、
例えばそれをすることで翌年から撮影の依頼になったりとか、
1回目は僕らも知るために勉強でお邪魔しながら、
次の年に一緒にプロジェクトを組んでいただくという、
営業活動までもいかないんですけど、
そういう一つでもあると思います。
私ら間の人だから、
自分どんなことができますよみたいなことをアピールしていないと、
どっちにもヒットしないんだって今ちょっと聞いて思ってて、
そうなんですよね。
やり続けばあかんというか、
ケータリングも受注待ちなんですよね。
自分からやりませんかやりませんかっていうような仕事でもないし、
作りました、どーんって。
何人行ってくれますかみたいな話でもないんですよ。
確実に50人分、
予算はこれでこの日に来てくださいっていうような仕事なので、
でもそれって全くやってなかったら仕事は全くないんですよね。
やることで写真撮ってインスタに上げて、
それを見て素敵って思ってくれた人がまた頼んでくれたりとか、
食べてくれた人が口コミで、
あそこよかったよみたいに言ってくれて、
またお仕事もらえるみたいな感じなので、
思ってるだけじゃやっぱりできないなっていうのがあって、
言うだけではできひんし、
私最初は言うだけやったんですよ。
和歌山に来たときに、最初は源次郎さんのお店に雇ってもらってて、
ずっとケータリングやりたいですっていうのは、
もう雇ってもらったときから言ってたんですよ。
いずれケータリング独立したいんで、
そのつもりで働くしてくださいって言ってて、
源次郎さんの強みは、いっぱい店舗を持ってはることですよね。
私は短期間でいろんなスキルを身につけたかったんで、
どこでも行きますみたいなテンションで、
津谷はお魚さばいてはるし、
笠出茶はカフェメニューで、
すごいこだわったお料理を2週間ごとにメニュー変えて作るっていうことをされてて、
ラブラックカフェは景色のいいところで、
さっと出せるようなメニューを、
オペレーションもすごい良いんですよ。
10年続いてて。
そこを2人で回すみたいなことをされてて、
オペレーションの勉強をやったりとか、
どういう道具がタフで使いやすいかとかいうことを、
すごい勉強させてもらって、
基本はぬめろに行ってたんですけど、
36:00
ぬめろの強みは、大箱ですよね。
ライブができるぐらい大きくて、
頑張れば100人ぐらい入れるっていうような、
大きいお店だったんで、
コロナの前だったんで、
大学の謝恩会だったりとか、
結婚式の二次会とかをよくされてて、
そこやったらケータリングみたいなことができるんちゃうかっていう風に言ってもらって、
練習としてパーティー料理やったらええやんみたいな感じで、
ぬめろに常に行ってて、
料理やらせてもらうみたいな感じだったんですよ。
でも普段はバー営業なんで、
フライドポテトばっかり揚げてて、
フライドポテトばっかりややんみたいになったんですけど、
でも、たまにパーティー料理で好きなようにさせてもらったんで、
すごい勉強になって、
でも、もっと携帯でやりたいみたいなことを言い過ぎて、
げんさんにめっちゃ怒られたことがあって、
やりたいやりたいって言うてやると、
目の前のことをちゃんとせえって言われたことがあるんですよね。
怒られるんですね。
そう、それをずっと根源にあって、
その時はすごい悲しいというか、
言うぐらいいいやんみたいに思ってたんですけど、
でも確かに今思ったら、
じゃあ何ができんねんお前っていう話やなと思って、
だからやっぱり言うのも大事やし、
自分がどんなこと、スキルはどんなもんで、
どういうことができますっていうのを、
すでに発信し続けることってめっちゃ大事やなっていうふうに感じたんですよね。
怒られてから4年ぐらい経ってると思うんですけど、
それでこの本を作った時に、
すごいいろいろ全部重なって、
よかったなって。
怒られてよかったなって思って、
結構オズさんね、本でもあれなんですけど、
怒られたりとか壁にぶち当たったりとか、
ちゃんと真っ直ぐに出すのが素晴らしいなと思ってて。
その時はすごい泣いたり怒ったり反抗したりしてると思うんですけど、
後々振り返った時に、
それめっちゃ必要やったなみたいな、
何でそう言ってくれたんか後々わかるなみたいなのは、
覚えてますよね。
大事ですよね。
僕もカメラマンさんとか写真とか、
クリエイティブ系の人がSNSが普及してからかなり多いので、
自分を知ってもらうっていうようなことでは、
一旦中に入らせてもらって見てもらって、
肌に合えばそれからの付き合いになりますし、
そうじゃなかったらまた次の場所を求めてっていうようなことは、
39:01
結構多いんじゃないかなと思いますね。
そういうのって流通ではあまりないですよね。
流通ってどんな感じ?
どうなんやろ?流通?
流通とか、大ちゃんの分野で、
そういう新しいお仕事とどう関わっていくというか、
どういう風にアクションしていってるのかな?
流通。
どうやろ?今回はたまたま本ってなったんで、
どうしたい?みたいなの聞いたかなと思ってて、
結構僕も間の入る仕事って多いんですけど、
大体どうしたい?って聞くこと結構多くて、
まず聞くって。
多分どうしたい?とかどうなりたい?とか、
それを僕が別にこれができるっていうよりかは、
それをめっちゃ応援できる人とやるっていうのは決めてるから、
自分家のようにそれをできたりするのが特徴ではあって、
流通させるんならなあさせたいなってなったから、
例えば今回やったら本を売るってことが重要なんやったら、
こういうもうがあるでみたいな話でしたんかなとは思うんやけど、
あんまり意識してない。流通とか。
ずっと広告の仕事もやってきて、
僕人めちゃめちゃ好きやから、
とにかく話して、こういう人なんやとか、
大体その人との距離とか、なんか良さそうとか、
感覚的にはあって、そういうのが多分蓄積されてて、
大体聞いたら、この人と会いそうやなとか、
この人とこの人とこの人になったらおもろいかもとか、
っていうのはあるから、
割とあんまりそんな意識してないと思う。
この人はこういう業界でとか、自分の得意分野これとかじゃなくて、
人ごとに見てるっていう感じ?
そうね、人ごとに見てるかな。
私なんかめちゃ人が好きなんやね、とにかく。
あんまりネットで調べるってこともせえへんし、
情報も割と人から取ることが多い。
ルールのようにしてるというか、
情報取りすぎると結構頭でかしになってきて、
いわゆる行きた情報というか、
近くで聞いたことが、
この前そっちもそう言ってたし、こっちもそう言ってたから、
なんかやったらおもろそうやなとか、
結構ピンピンピンときてやることが多いと。
例えば今回流通やったって感じやったんちゃうかなとは思う。
それぐらいいろんな人と話ししてるから、
42:01
思いつくアイデアするね。
ここの人とここの人みたいな。
割と自分ってあんまりないんですよ。
最近あるって言ってくれる人もおるけど、
意外と自分はそこまで自分っていうのがないと思ってて、
だからそこになれるんかなっていうイメージはあるかな。
僕からはもうちょっといいですか?
もちろん。聞いてほしいです。
お年玉差し置いてすいません。
とはいえブランドの立ち上げとか、
やっぱり新しい設定とかそういうのって
また必要になってくるのかなと思ったりもしたんですけど、
そういうときもあんまり動き方っていうのは変わらない?
そうですね。ブランドとか、
今やったら自分らがずっとやってきたブランドとかもあるし、
今回やったら国産のヘンプTシャツを
和歌山ニットで作るとかって話も。
なんかTシャツやっててお客さんが
ヘンプTシャツでオリジナル作りたいって人が
僕らの業界にないやんってなって、
いわゆる日本で流通させてるブランドさんとかと話して
卸したりできますかってなったんやけど、
結局それってアパレルとして売ってるんで、
なかなか加工して売られるとってなって、
僕らの業界ってなかなか売りづらいなってなって、
僕はその中で和歌山ニットでやってる先輩がおって
作れるなってなって、
逆に言うとあと僕が作るか作らんかだけ
っていう状態になったんで、
作ろうかなって思って相談して
出来ていった。
ですけど、割とそこまで考えてなくて、
後で色々やっていく上でストーリーがついてきてる感じやと思うというか、
とにかく物がバーンって出来て、
ここからどう売っていこうって考えてるかな。
あんまりそこまで考えてない。
大きい目標があって、
自分はこういう社会にしたいとかっていうよりは、
目の前にこういう可能性とこういう可能性があるから、
じゃあやったらいいよみたいな感じが多い。
自分の場合は結構、
よく言ったような、
そこの温泉を良くするというか、
結構いい意味で流されていこうと思ってるんで、
ここに居る人らが、
自分が良いと思ってる人らだったら、
何言っても、
僕のために多分それを言ってくれてて、
こんなにやったらいいのにってなったら、
何も考えずにそれをやろうってなる。
それを結構積み重ねて、
そこがまた繋がってなるんで、
結構良い意味で流されるっていうのは、
結構あるんですよね、自分の中で。
それも凄いですよね。
凄いですよね。
結構、やったらいいやんって言われても、
でもみたいな、
思っちゃいがちじゃないですか。
間違い。怖いですよね。
45:02
まず出来品というか、
それってほんまにやらなあかんかな、
みたいなことを普通は考えたりしちゃうんですけど、
そういうのはあんまりない?
あんまりない。あんまりないし、
結構手伝ってみたいなことも多いから、
めっちゃ多いですね。
それをとにかくやる。
でも多分それを言ってくれてるから、
僕も多分その人に対して一緒にやりたいと多分思ってるから、
その流れで全部乗っていくっていう感じ。
なのかなとは、
だからちょっと言葉にしづらいんだけど、
っていう感じですね。
今回のイベントにお誘いを僕もいただいて、
間の人、やっぱり繋いでいく人っていう中で、
恥ずかしながら、
今まで大ちゃんと僕はあんまり接点がなかったんですね。
今日も収録されてますけど、
ラジオの番組聞かせていただいたりとか、
ちょっとこっそり勉強してる中で、
新ブランド立ち上げたものの、
そういうブランドの中でも、
誰かに使ってもらう、
白のアパレルとして出さずに、
そのボディーとして出すブランドを立ち上げるって、
めちゃくちゃ間の人やなっていうのは、
ずっと聞いてて思ったんですよ。
なんかでも、
若山ニットの後付けで、
当時作るって決めたんやけど、
コロナ禍やったし、
これから日本とかいろいろ考えるときに、
わざわざ海外にそれを依頼して、
安くもの作って売る必要ないとなんか思って、
で、たまたま先輩、
なんか若山ニットってやってたよな、みたいな。
言って、こんなん作りたいんやけどって言ったら、
結構得意な産地やで、みたいな話になって。
で、行き切らなくても無理やでって言われて、
行き切ろうわって言って、
とにかくどうなるかも分からんやけど、
とにかくやろう。
でもその中で、僕もなんか、
ふわっと若山ニットって聞いてただけやったけど、
やっぱこうやっていく上で、
今こう、いわゆるこう、
スタレてるというか、
当時300社ぐらいあったんが、
今50社ぐらいでとか、
いろんな方と話して、
なかなかやっぱり下請けの産地なんで、
こう、みんなメイドインワカヤマとは言ってくれないんですよ。
っていう話になって、
で、まあ、
それでスタレてるか分からんけど、
確実にね、そういうのでっていうのは当然ある。
で、まあ後継者不足がいろんな問題もある産地や、
っていうのをやってて気づいて、
だからメイドインワカヤマじゃないと、
僕は売らんって言った時に、
結構業界的にこんなやつ出てきたんやけど、
みたいな、多分、
なって、で協力していこうって、
なったっていうのは自分は大きかったかな。
言うたら、
48:00
プリントやんやけど、
別にニット会社でもなければ、
何者でもないやつが、
服を作りたいって言ってて、
それを若山って言いたい。
だから工業組合の認定のあれを下さいとか言うて、
それはなんか自分が、
日頃やってる中を見た時に、
なんか自分がメイドインワカヤマっていうことで、
色を知ってこれる人が多いんじゃないかなと思ったりとか、
あとはその、今回ボディっていう、
いわゆるアパレルとして、
自分が売りたいものを売るというよりかは、
自分がボディとして提供して、
そこに加工して、
みんながいわゆる売っていくっていう、
2Bで2Cっていう感じなんで、
結構だから、
僕じゃない誰かが、
その服を売るために、
若山のことを伝えてくれる、
っていうんですよね。
それがすごい自分は最近面白いなっていうのが、
ようやく答えがちょっと出てきたんですよ。
3年ぐらいして。
それ面白いですね。
そう、だから東京のブランドが、
例えば僕らやったら、
希望小売価格8200円で売ってます。
それに加工して、
1万円で売ろうってなった時に、
今日日1500円とかTシャツがサラピンで売ってる時代に、
なんで1万円なんやみたいな話になった時に、
結構それが、
僕別に高いか安いかじゃなくて、
正当対価をどう伝えるかってなった時に、
若山のニットが、
丸編み木がどうかって伝えたい、
ってなった時に、
その東京の人が、
僕じゃない東京の人が、
若山のことをそこから発信してくれる。
それもある種間というか、
僕はそれが最近分かったよな。
で、今話して分かった。
今なんや。
今やった。
今分かった。
今分かった。
すごいしっくり来た。
来た。
感動した。
今まとまり出しました。
次回からお使いください。
なぜケースを作った。
そういうことも多いね、僕。
素晴らしい。
ずっと考えてた。
思いましたよね。
サラサラと。
めっちゃいい話や。
それが最近は、
例えばそれは結構、
それがええなと思ってる。
そうですね。
私はこの本を作った時に、
本にするってなったら、
不確かな情報は書けないじゃないですか。
で、その農家さんに聞いた話を、
これで間違いないですかっていうのを、
農家さんにまた確認したりとか、
農業の本を書きながら、
読んだりしてたんですよね。
他の、もっと農業の研究をされているような方の本を
読んだりとかしていく中で、
どんどん、
その農業、
本当に農業、
大きい第一産業としての農業の問題点、
今、日本が直面している問題点みたいなのが
めちゃくちゃいっぱい分かってきて、
これはもう、
放っておいたらあかんやろっていうことも
51:00
すごい分かったし、
和歌山の日東の産業の話と一緒で、
知ってしまったからには、
もうこれは伝えていかなあかんなっていう風に思って、
私が農業、農業ってすごい言うのは、
農業ってめっちゃクローズドな業界やなっていう風に思うんですよ。
よくある話で、
プロ野球放送がない世界で
プロ野球になりたい子は出てこないっていう
そういうキャッチフレーズみたいなワードがあるんですけど、
そういう農家さんにも当てはまるなと思って、
農家さんをめっちゃクローズアップして
どういう職業でどういうことされてて、
こうやって収入を得てとか、
そういうのって全然発信されてないじゃないですか。
青空キッチンみたいな農家さんのとこ行って、
パッて料理やっておいしいみたいな番組はあるけど、
それしかないみたいな。
あとはニュースで値段キュウリめっちゃ高いとか、
そんなことしか言われへんし、
スタンバーのフランペチーノやったら700円出すのに、
白菜が700円やったら高いってめちゃくちゃ言われたみたいな。
何やねんみたいな。
白菜一束買ったら1週間くらい食べれるぞみたいな話なんですけど、
そこの価値観みたいなのが、
消費者がめっちゃ薄いなっていうのがすごい気になってきて、
これは消費者が全員悪いっていうわけじゃなくて、
情報がないからよくないんやって思ったんですよね。
知ろうとしても知るすべもないし、
図書館とか池場農業のほうは売ってますけど、
専門的すぎて多分読んでも何もわからへんみたいな。
私は畑に行って農家さんと話してるから何となくわかるけど、
いきなり読んでも漢字がツラツラみたいな。
これの何とか栽培方法とこの方法の違いって何やねんみたいなところとか、
頭でっかちになりすぎて全然頭に入ってこないと思うんですけど、
それをどういうふうにこれが問題、これが問題って言うだけじゃなくて、
どうやって興味持ってもらえるかなっていうのをめっちゃ考えたのが今回の本やったんですよ。
その食品の裏側とかいうタイトルで売ってるような本とかは結構怖いことばっかり書いてるんですね。
これは食べちゃダメですとか、発願性物質がどうこうとか、
闇みたいなことばっかり書いてて、
でもそれの情報も確かに見分けるためには必要なんですけど、
もっと人が興味持つものって楽しいものじゃないですか。
楽しい、美味しい、美しいとか、感性に触れるものっていうのが一番いいんじゃないかなというふうに思って、
54:03
今回は周りの方の写真をたくさん使わせてもらって、
レシピもつけて日常でも使えるような内容にして、
パラパラ見るだけでもちょっと心が痛かになるような、
元気ない時に見て元気もらえますみたいな感想をくれてるお客さんもいてたりして嬉しいんですけど、
そういう本にしたいなという思いで作ったんです。
もう読まれた方とかいらっしゃるんですかね。
すでに。
今最中ですよね。
最中です。
今日ゲットしたい。
そうなんです。結構ね、本当に絶妙なバランスになってまして、
結構農業の本、僕も普段農業とかそういう食の本を読むわけではないんですけど、
いわば今大津さんおっしゃられたようなちょっと怖い、本当は隠されてたであろうものを開いていくみたいなものであるとか、
反対にギラギラこういうのってすごくおいしいよねっていうような本なんですけど、
温度感が、メッセージは強いものあるんですけど、
あまりそういう光にも闇にも、当然いい未来に向かっていきたいという思いはある中で、
すごく現実に即したというか、本当に一緒に取材してて、
その時にちょっと良く見せようとも悪く見せようとも本当にされてないような目線で書かれている言葉っていうのが、
一緒に言ってるからかもしれないんですけど、よりグッとくるような部分はありますね。
そうやって構成とかどう考えていったんですか、その絶妙なバランスというか。
構成も僕はしてないですよ。写真になってて、してないんですけど、
ただ人の派という人派社の中で、編集の部門にはいるので、
やっぱりその編集部の話をしていると、たぶん大洲さんの言いたいこととかを変えたりとかは一切なくて、
ただ一年かけて書く、取材も珍しいんですけど、書くのを一年間書くっていうのが結構珍しいと思います。
構成とか超対策ならわかりませんけど、普通は今の思いのまま1ヶ月ぐらいざっと書いちゃう、
みたいなことが多いと思うんですけど、1年人間生活していると思いも揺らぎもすごいあるんですね。
それはトーンを揃えていくみたいな作業はあったのは聞いています。
57:02
最初に書き始めた文章と、最後の12件目の農家さんの文章と全然違っていて、
すごいジャーナリストっぽくなってきました。
言葉の選び方とかですね。私も書きながらいっぱい他の本も読んだので、
こういうふうに言葉を肉付けしていくと面白いんやとか、直球でこう書くんじゃなくて、
見てないけど見えてるように言ったりはどうしたらいいかみたいなのを意識して生活するようになって、
読んでいくとどんどん文章がレベル上がっていくようになるから読みやすいかな。
めっちゃスラスラ読めるっていう感想もあって、
共に成長していくみたいな感じ。
読み始めからね。
読み始めはすごい読みやすい。
文量もね、やっぱり筆の乗り方が、初期に試行錯誤して言葉を一個一個大事に選んでいる時期と、
やっぱり最後の方でいろいろ今まで書いてきたから引き出しが増えている中で書かれているので、
かなり文量もぎゅっと密な感じになっていたみたいで、
それをみなさん揃えていくような作業というのか、編集みたいな部分になってきたかなと。
文章の順番を入れ替えてもらったりとか、エッセイの部分が結構編集してもらっていると思うんですよね。
私がバーッて書いたところのより重要なポイントとか、いらない話とか削除したりしてくれて、
私も自分で読んでもどこがカットされたのかわからないぐらいスムーズな感じになっていてすごいなと思います。
今回編集で池山君という若い文化人類学者。
文化人類学者ってもう学者館しかないんですね。
鹿児島の大学?
九州大学です。
九州大学に行きながらナチカツーラで仕事をしているというよくわからないことをしているんですけど、
文化人類学者なのでめっちゃ本を読んでいて、
この流れがいいですとか、文学をしましょうとか、彼が全部見てくれました。
本作りって思いを作文みたいに書くだけじゃなくて、
これを読んだ時にこの人どう感じるとか、ページめくった時にテンション変わりすぎやろみたいなところで考えて作らなあかんっていうのがすごい学んだことで、
編集めっちゃ大変ですよね。
編集めっちゃ大変で、恥ずかしながらベテランのプロたちで今回作ってないんですね。
1:00:08
みんな初めて。
その編集の自分の学術書、論文とかの本を出版したりとかはしてるんですけど、
やっぱりこういう一般向けの本を作ってはなかったりとか、
クリエイティブ会社っていってもウェブとかこの冊子とかだとこれの本の本当に数ページ分しか文量がない中でやったので、
もう大体最後の方は夜中の2時くらいまで池山くんが家でずっと僕の前でパソコン作業して、
僕も写真を調整しながらみたいな日々をずっと送るみたいなことがありましたね。
ある意味それは僕はネガティブに慣れてないからっていうことを言いたいわけじゃなくて、
その分いろんな大洲さんみたいにぶつかりながらでも正しいと思ったところで生み出してきたんだっていう自負もあるので、
そういう意味でそれを大洲さんとできたのが良かったなと思ってますね。
そうですね。やりとりLINEでどうなってますかみたいなのをずっとやりとりして。
まだですみたいな。
すごい編集者って大変やなって思いました。
最後の方はもう本当に作家の先生とテレビでドラマとかで見るような編集部のすいませんみたいな感じの根拠が広げられてましたね。
ケツ決めてたんですか?
ケツはね、やっぱりちょっといろんなものでずれていくんですよね。
やっぱりその取材とかもありましたしね、クラウドファンディングでご支援いただいた方もいらっしゃると思うんですけど、
それの長尻が合わなかったりとかね、合いすぎて準備が大変だったりもしたので、
ただやっぱりこれ以上遅れられないなっていうところはやっぱりやっていくんですよね。
年内には絶対出すみたいな。
ということで、1,2,1,2の数字がいいやんっていうことで決めて、それに向けて9月くらいにして、
最終スケジュール決定を9月くらいにして、最初10月の末とか言ってたんですけど、絶対無理やってなって、
今から編集絶対無理やろっていう風になって、年内には絶対出せるように12月12日にしましょうって決めて、
そこから遡って、池山くんがスケジュールを組んでくれて、それにみんながお互い気をつけないと絶対に伸びてってしまうんで、
どうなってますか、どうなってますかみたいなことをお互い言い合いながら、遠隔でですね、
基本、人の挟んだ地下通路、小皿は機能の方で作業してくださってるんで、
1:03:04
ずっとZoomとかLINEとかでやり取りしながら制作していったって感じです。
今っぽいですよね。
それでね、物ができるっていうのがすごいなって思いました。すごい時代。
本当にやってることは昭和と変わらない、徹夜みたいなことばっかりしてるんですけど、
でも、それも楽しいんですよね、誰かの思いを、今回僕は相手の人で言えば大洲さんと皆さんの間を作らせてもらってるっていう感じなんですけど、
ちゃんとそれを僕らは2年間通じて学んできたり、感じてるものを作って世に出す手前の集中力っていうのは、
本当に40歳で答える部分はあるんですけど、でも学生のノリというか充実感っていうのは本当にあって、
いい経験を、自分で言うのもなんですけど、してるな感はありましたね。
この写真をずっとデータで見てたんですよ、毎回取材終わって、何日後かにはデータとして送っていただいてチェックみたいなところはしてたんですけど、
もう本当に擦り上がって見たのはこの本が2千冊できてからやったんですよね。
それパラパラパラって見たときに、でも見たまんまというかデータで確認していたままのもの、それ以上のクオリティーのものができてて、
いやーすごいなぁと思って。
嬉しかったですね。
そういう制作をご存知の方もいらっしゃるかもしれないんですけど、やっぱり色構成って本当は本を出す前にね、
ちゃんと一回擦ってみたのを見て確認して、もう一回編集を持ち帰って調整して2千冊するとかいうことがあるんですけど、
先ほどの話の通りタイトすぎてですね、時間のタイトさとコストの高さでね、本当に今回はもう直接いこうと思って。
色構をカットしました。色構をしたところで修正している時間がない。
お金だけ払うことになりそうだったので。
印刷してくれている会社さんが普段から使っているところだったので、使った間違いないだろうということで一発ずりだった。
一番ドキドキしましたね。
めっちゃドキドキしました。
ドキドキしましたけど。
なんかすごい変な表紙とかで公平かなとか思って。
思った通りだった。
いい感じでしたね。
1:06:03
そういう感動は何かありましたか?
あるんじゃないですか。どうすかね。やっぱりありましたよ。
イベントとかも色々されているじゃないですか。今まで。
どういう時が一番楽しいというか。絶頂達成感みたいな時って。
いや、達成とかあんまりないかも。
あふれてる時から楽しい。
そうやね。なんなんやろってなるけど。自分自身が。
だいちゃんは常にワクワクしてる感じがする。
結構ずっと工夫でこうやってる感あるかもしれへんかな。
でもすごいよね。だから人が寄ってくるというか。頼みやすい。
まあ、そうやね。
結構イベント系。ものづくり文化祭とか緑の風とかも。
でも割と、なんていうの。
どっちかというと、一応運営にもちろん自分もおるんやけど。
結構誘ってもらうというか。この部分やってくれへんみたいな関わり方が多いんで。
どっちかというと、お客さんがおって、運営の中でもこれやりたいねんみたいな人がおって。
自分がそこに入って、どう実行していくかやから。結構裏方感。
どっちかというと、お客さん来てよかったとこあるんやけど。
主催?僕も主催なんやけど。
僕もやりたいんやけど。
やりたいねんって言った人たちの顔を見て嬉しいとこあるかな。
どちらかというと、これやりたかったんやなみたいな。
その人がやりたいことが達成できた。
どっちかというと、そこが多いねん。流通もそうっすけど。
坊主の本が和歌山に並んでよかったなとか。
僕が感動というよりかは、よかったなみたいな。
すごい。
分からんけど。
いやいや、そんなんが結構あるかなとは思ってる。多分。
ありがたいっすね。
いろんな人がいてて、世界は成り立ってるような。
そこまで言うと。
私みたいな人だけじゃなくて、こうやってやったらいいんじゃないっていう風に言ってくれて、
手を差し伸べてくれる大ちゃんみたいな存在の人、すごいありがたいです。
ありがとうございます。言ってもらって。
日々嬉しいよね。その繰り返しなんで。
それを聞いてたら、この組み合わせいいのにとか。やっぱあるし。
僕じゃないんやけど。こことここでとか。
1:09:02
それを話の中で折りたいなとか思ったりもするから。
そういうのは面白いな、日々こう。
私今30前半で、20後半ぐらいの時って何者かになりたくなるじゃないですか。
何かしたい、みたいな。
例えば起業したい、お店したい、何かになりたいってなった時に、
今のそれぐらいの年代の人たちも、そういう風にぶち当たってるなみたいな人、何か見えるんですけど、
それをめちゃくちゃ頑張って、自分が何者かにならなくてもいいのになって思う時もあって、
そういう大ちゃんみたいに、間の人で繋ぐのがすごい得意かもしれないし、
何かずっとコツコツ作業するのが得意かもしれへんのに、何か目立って独立するみたいな、
自分で見せやることだけがゴールじゃないし、それをもっといろんな若い人たちにも、
私よりももっと20代の人たちにも知ってもらえたらいいかなと思って、
今回既成ラジオも収録してもらってるんですけど、
今回話を聞いて、そういう人たちにも響いてくれたらいいなという風に今は思いました。
そうですね。
多分発信する人の方、発信じゃないか、
あれ何言おうとしたらいいかな。
ゆっくりいきましょう。
今鹿児島に住んでるんですけど、
かりしゅうさんってアーティストさんがいてて、
一発書きのアーティストがいるんですね。
かりしゅうひろみさんとおって、
僕4,5年前に一緒に服作ったことあって、
結構一緒に話したりとか、
ライブパフォーマンスを動画にしたりとかっていうことをやった時に、
例えばそれは発信した人がアーティストだとして、
じゃあこっちはめっちゃ考えてやってんだよ、やってんねんなって話があって、
見てくれる人にはなかなか伝わらないっていう話をしてもらって、
その時にそうなんやって、
みんなやっぱり日々何か発信したりとかあるんやけど、
実はそれをどう伝えやんっていう感じで、
こっちはめっちゃ工夫してねえけどなっていう、
そういう価値というか、
その時にコミュニティで話す機会もあったから、
多分その価値を変えるんじゃないかなって言われたことがあって、
僕はそれが嫌じゃないっていうか、
僕は何者でもないんやけど、
それを多分こんな人がおって、こんなことをやってんねんみたいなのを、
分かりやすくというか伝える人が多分少ないなとはその時思って、
1:12:01
そういうのは結構自分もあるかなと思う。
やってることを自分で発信までして伝えられる人ってめっちゃ限られてるなっていう風に思って、
インスタに載せるだけとかはできると思うんですけど、
それをじゃあ何千人とかもっとすごい数の人に、
何か影響があるぐらいの人数にまで発球させようっていうのは、
自分一人じゃかなり難しいなっていう風に思って、
でもそれどうしようどうしようって思ってるだけじゃ何も解決せず、
今回みたいにこうやって誰かに話しするだけでも、
こんなにめっちゃアドバイスもらえたりとか、
そうしたらいいんやっていうのを気づけるから、
やっぱり話す、コミュニケーションめっちゃ大事やなっていうのが今回感じました。
感じましたね。
本当ですよね。
結局そこだなって感じました。
本当ですよね。
クラウドファンディングご支援いただいた方のお手紙、
お礼のお手紙にも書かせてもらったんですけど、
私、買い物はコミュニケーションだっていう風に書かせてもらって、
買い物は投票だっていうようなキャッチコピー、
よく巷で耳すると思うんですけど、
投票だっていうとすごい上からじゃないですか、
投票権があるっていうのはいいんですけど、
これが好きだけじゃなくて、
それって自分の意思だけじゃないですか、
これが好きで買うだけじゃなくて、
じゃあこれってどうやってできてるんですかとか、
今年の出来はどうですかとか、
もう一つ背景を知ろうとしてみるっていうことが
コミュニケーションかなと思ってて、
お金を払ったから物がゲットできるっていうことだけが
買い物じゃなくて、
買うっていう行為をすることで、
その後ろにいてる作ってる人とつながれるというか、
その情報もゲットできるっていうような感覚で
買い物をしていくと、
今のすごいインスタントな世の中が
もうちょっと良くなるんじゃないかなっていう風に思います。
それめっちゃいいですよね。
お手紙のね、すごい感動のね、
お手紙に感動しましたっていう。
ページまでね、上げていただいてましたよね。
なんかそうなんですよね。
便利なところは便利なところは全然使ったらいいと思うんですけど、
Amazonとか楽天さんとか私も全然使いますし、
1:15:00
それはそれで良くて、
じゃあもっと身近な和歌山で作ってる人はめっちゃ近くいるんやから、
ちょっと話聞きたいなとか、
直接しゃべれへんにしても知りたいなって思うことが
すごい大事なんじゃないかな、
これから大事なんじゃないかなっていう風に感じますね。
で、それを知るきっかけとしてこの本をちょっと読んでもらえたら、
農業のことは少し知ってもらえるんじゃないかなっていう風に思います。
すごい綺麗なまとまり方でした。
ただただ見守ることしかできなかった。
両サイドにいてくださってすごく安心しました。
ありがとうございます。
どうですかね、何か言い残したことはありますか?
え、でもその…
なんやろ、いいすか?
ちょっとずつしゃべりやすくなってきてます。
なんかその、僕もコミュニケーションって言ったけど、
それは僕も思ってて、
僕もどっちかっていうと、
僕らって今オリジナルTシャツとかいわゆる服を作ってて、
なんかこういう時代に物を増やしてるみたいな感覚もあるんですよ。
まあ嫌なんだけど。
ね。
ってなった時に、
僕らの業界って結構オンラインで注文するみたいな業界が先に先行してたんで、
僕らってなんかオリジナルTシャツを作ろう、
後発の後発で、
僕らもネットでやる意味あんのかなとかで、
対面でやりたい、逆に言うと対面で頼みたい店がなかったから、
自分らがやろうってなったんやけど、
なんかでも結局僕ら物作り、服吸ったりやってるんですけど、
結局機械も一緒とか、
インクジェットでフルカラーでプリントしますってなった時に、
結局その機械はみんな一緒のものを使ってるんで、
僕らの業界、特に目で見た時にどこが作ったものでしょうとかって、
すごい分かりにくい物作りやってるから、
そういう意味では僕はそのコミュニケーションを売ろうというか、
やっぱり先の話だけど、テンション、
ここで作ってもらったらテンション上がるとか、
やっぱりオンラインじゃできへん。
例えば、付材届け取って段ボール開けて、
出来たって感性の感動より、
わざわざ店に取りに来てもらうんやけど、
その時に絵の出来たでとか、
コミュニケーションの中でやっていくっていうのは、
自分らの、それも最近分かったんですよ。
コミュニケーション売ってるんだよなって、
そこは結構通じるものがあるかなとは、
アナログなんやけど、
それが感動やったり、思いやったりするんかなとは思ったけど。
すごいっすよね。
そこしかもう付加価値がないというか、
どこで買っても同じ物届くし、
本当に流通ってすごい便利になってるんで、
1:18:02
それはすごい良い面でもあるし、
その分、物が物でしかなくなるというか、
それってすごい寂しいなって思うんですよね。
私も今、おせちこれからやるんですけど、
おせち、オズキッチン開業した年から、
ブーメランおせちっていうのをやってて、
おじゅう箱を持ってきてもらうんですよ、わざわざ。
家庭にあるおじゅう箱は、
おばあちゃんとか作らなくなったら、
みんな使わないじゃないですか、おじゅう箱って。
年に一回しか使わなくて、
でも家にあって捨てれへんみたいな感じじゃないかなって思って、
おせちを販売してる個人の飲食店さんとか百貨店さん、
コンビニでも売ってますし、
すごい増えたんですけど、家庭で作らなくなったんで。
でもそれって本来のおせちじゃないやろって私は思ってて、
おせちって家のおじゅう箱に、
おばあちゃんが山盛り煮物だけ入れるとか、
そういうのがおせちなんじゃないの?みたいな、
形だけのおせちみたいなかぞの具が入ってて、
かまぼこが入っててみたいなのを食べたいわけじゃなくて、
今年もこの味やなっていう安心感。
めっちゃ好きな味じゃないけど、
おせちってこんな感じよなみたいな、
それをみんなで囲う時間とか、
それを作る工程とか、
ワクワク待つ感覚とか、
そういうのがおせちなんじゃないかなって思って、
だから全員同じ箱で、
同じものが入ってて、
冷凍で届くとか、
自然解凍して食べてくださいとかっていうんじゃなくて、
もっと温かみのあるもんやったはずよな、
おせちっていうふうに思って、
それで各家庭のおじゅうを預かりして、
それに人数分詰めさせてもらいますっていうサービスを思いついたんですけど、
そこでやってみて、
自分もすごいこれめっちゃいいなっていうふうに思ってて、
まず持ってきてくれはるときに、
あっこのおじゅうはこの人やっていうのを覚えてて、
みんなほんとにバラバラのおじゅうが入ってきはるんで、
あっこの年もありがとうございますみたいな、
保育園のお迎えみたいな、
あっお母さん来たよみたいな感じの、
渡すときがそんな感じですね。
おせち詰めて受け渡しにも31日に来てもらうんですけど、
送りはなしで手渡しばっかりやってるんですけど、
そこでみなさんがこうやって、
ありがとうみたいな感じで持って帰る風景とかが、
すごい一年頑張ってよかったなって思うし、
そのコミュニケーション、
食べるだけじゃなくて、
今年もありがとうございましたみたいなことを一言言える関係性とか、
1:21:02
一個一個おじゅう、形違うんで詰めるのめっちゃ大変なんですけど、
全部同じお弁当箱に入れるほうが簡単なんですよ。
決まったとこに入れればいいだけやし、
効率化できるんですけど、
全部違うんで一人一個ずつやるんですよ、私らは。
一斉に並べてやらずに、
このおじゅう箱を、
はい、山崎さんのですって言って、
はい、詰めますみたいな感じで、
一品ずつ詰めていくっていう、
家と同じ作り方をしてて、
でもそれって、
そうしてますよって別にお客さんには言ってないですけど、
伝わるみたいで、
すごい味、家のおばあちゃんの味がしたみたいな、
同じなわけないんですけど、
めっちゃ懐かしい気持ちになったみたいな、
言ってくれはったりとかして、
そこって伝わるんやなって思って、
工業的に大量生産で、
別にお世辞やったら何でもいいわっていう感じで作るんじゃなくて、
これはこの人のやつって、
私も預かるときに顔を見てるんで、
この人のおじゅう箱って思って詰めると、
やっぱりより美味しく感じるみたいなのがあって、
そういうのをもっと大事にしていかなあかんなっていう風に思ってますね。
それを大きいスーパーさんとかは無理やし、
それをやれとは思わないですけど、
個人でやる人がいっぱい増えて、
それがいいなって思う人がもっと増えたら、
もっと良くなるんじゃないかなっていう風に思います。
素晴らしい。
ちょっと年末なんでお世辞の話をしてみました。
だいぶもうあれですけど、
失礼応答を10分くらいですね。
今までの話でもいいですし、
本の内容のこととか、
だいたい丸山さんに質問のように。
ご視聴ありがとうございました。
01:24:45

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