1. 記録マニア〜なぜ私たちは記録するのか?〜
  2. #2 記録に救われた話②事業再生編
#2 記録に救われた話②事業再生編
2026-01-08 10:52

#2 記録に救われた話②事業再生編

編集者の角田尭史(すみだたかし)が、記録の魅力や価値を深掘りする番組『記録マニア』の第2回です。

記録することについて話していく前に、パーソナリティの私自身の「なぜ記録について話すのか?」を知っていただくために、具体的なエピソードを紹介していきます。

第2弾は「事業再生」がテーマで、売り上げがガクンと下がってしまった時に、過去全部の売上記録を整理することで、「こういう仕事をこういう形でやっていた時が一番売上が良い」とわかり、その後の方向性を決めることができた、というお話です。


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▼パーソナリティ

角田尭史(すみだたかし)

⁠⁠株式会社midnight sun⁠⁠代表


1991年愛媛県生まれ。

北海道大学・同大学院で土木工学を専攻。

2016年、株式会社IHIに入社し、土木建築者としてプラントエンジニアリング業務に従事。

2018年、リスナーズ株式会社に入社し、編集者に転身。

その後スタートアップ企業2社で取締役を勤め、2021年に株式会社midnight sunを設立。

コンテンツ制作を通じた関係性構築をテーマに「企業新聞」「名刺新聞」などの制作事業を展開。

ポッドキャスト番組「⁠⁠頭がととのうラジオ⁠⁠」も運営するなど、コンテンツ制作が大好き。

編集者としての仕事の中で、「記録」に強い関心を持つようになり、夢は巻物を作ること。


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Instagram ⁠https://instagram.com/sumida_world

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記録マニア、パーソナリティを務める、すみだたかしです。この番組は、記録することに惹かれた編集者の私が、いろんな形や目的の記録に触れ、記録の魅力や価値、記録の可能性について語っていく番組です。
記録マニア第2回ですね。よろしくお願いします。2026年1月の8日の配信となっております。
僕はですね、ポッドキャストの録音をするとき、大体スタンディングデスクを使って、スタンディングにして話してるんですね。椅子に座って話すよりも立って話す方が身体がちゃんと使えてるなっていうか。話すときって結構腹筋を使うので、スタンディングで話した方が話しやすいのかなって思ってやっております。
まあ、とはいえリスナーさんにはそれはわかんないと思うんで、完全に自分の自己満というか、まあまあ、目知識でした。
はい。じゃあ、記録マニア早速始めていきたいと思います。前回からですね、まず僕が記録に救われた話っていうのをしておりました。
この番組をですね、やっていくにあたって、なぜ僕がやるのかっていうところで、まずはなんか自分の話というかをしたいなと思って、僕が記録に救われた話をやっております。
で、今日はその2つ目ですね。お題としては、売上が下がったときこそ記録して改善点を見つけ出したっていう話なんですけども、僕はですね、自分の会社を立ち上げて間もなく5年になります。
なんかこう、すでに個人で事業やってて売上が立ってたんで法人化したとかそういう話じゃなくて、本当になんか会社をやってみたいと思って勢いで始めただけなので、ぶっちゃけ言うと何もないとこから始めました。
お客さんも全くいなかったし、なんか自分がやってるビジネスとかも特になかったので、個人で少しお仕事は引き受けてやってましたけど、会社作ってから何もやってない期間とかも全然あったので、その時から比べると5年続いたってことがすごいというか、よくここまでやってこれたなっていう感覚ではいます。
その中でやっぱりうまくいかないことってのもたくさんあって、会社をやるにあたってうまくいってるいってないの指標ってもう僕は単純にお金だと思ってます。
どれだけ売上が上がってるか、目標にちゃんと達しているかとか、利益がどのぐらい出てるかとか、赤字を出すにしても根気ある赤字を出せているかみたいなところで、感覚的な話じゃなくてもう売上とかそういうところのお金で全てが測られるものだと僕は思ってやっています。
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その中でやっぱり売上が下がっちゃう時期ってどうしてもあってですね、僕の場合は紙媒体とかウェブサイトとかを作るっていうのを引き受けてやるんですけども、売上の波が結構あってですね、コンスタントに売上が入るビジネスではありませんので、依頼が重なる時期もあれば全く来ない時期もあって、
そんなところかなって思ってやったんですけど、やっぱりもう売上が立たない時期に売上の立て方がわかんないみたいなことに陥るので、そういう時にやっぱり記録っていうのはすごく役に立つなっていうのを感じた話でございます。
具体的に言うと、2024年の夏ぐらいですかね、その時引き受けてた継続案件があったんですけど、複数あったんですけど、そこのお客様との契約の仕方がちょっと変わったんですね。
すごいザクっと言うと、月額このぐらいでっていうふうにご依頼いただいていたのが、成果報酬という形になりました。依頼する側からしたら当然の判断だと思うんですね。そこに対してコスト、固定でお金かけたくなりませんよっていう。
結果を出したらその分はお支払いしますよっていうのは当たり前のことですし、それまで僕が満足いただける結果を出せていなかったので、それは仕方ないと思いつつ、固定で入ってきたお金、それもその複数のお金が一気に削られて、結果が出せてないからそういうふうに変わっていったので、やっぱり売上が下がってたんですね。
でも契約が変わっただけで、自分の仕事は全く同じだったんで、単純に稼働時間一緒なのに売上が下がっちゃったみたいな、めちゃくちゃきつくて、だけどそれやらないとお金にならないんで、他の仕事に手が出せないみたいな悪循環に陥ってた時期があってですね。これはまずいなと思ったわけですね。
と言いつつ、それまでもまとまって売上が作れた時期もありましたし、絶対僕は売上が立てられないはずっていうわけではなさそうだなって思ったので、
というわけで、じゃあ実際どういう仕事をどういうふうな形で引き受けていったら売上まとめて作れていたのかとかっていうのを分析をしないといけないなって思ったので、スプレートシートにまとめていったんですね。
この月はこのクライアントからの売上がこのぐらいありました。このクライアントからこのぐらいの売上がありました。じゃあそれを合算したら月々どのぐらいですと。
クライアントの名前で大体どういう仕事だったのかって思い出せるので、このクライアントだったらこういう感じの仕事だったなとかっていうのを全部書き出したんですね。
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あとそれ月々の売上とグラフを作って1ヶ月スパンで2月このぐらいとか4月このぐらいとかっていうのを棒グラフを作って比較したんですけども、売上が立つ時期がまず偏ってたっていうところがあるのと、
仕事の仕方というか引き受ける仕事によってだいぶ違いが出ていたっていうのが分かりました。
具体的に僕の場合、企業さんのマーケティングをご支援するって形で、例えばSNSやったりとか広告売ったりとかSEO記事作ったりとかっていう風に、
コンスタントにお金はいただけますけど、そういう風な月々のご契約でやってた仕事をやってた時期が売上が低かったんですね。
それもそのはずで、企業からしたらそういうところにコストをかけずにやりたいので、フリーでやってる使いやすい人にお願いして、ある程度得意だからっていうのでお願いして、
結果を出したらその分払うよみたいな方がやりやすいっていうのはもちろんなんで。
それをやってると稼働時間が取られるので、そういう仕事が固まった時期はやっぱり売上が低かったと。
逆に売上が高い時期は僕は編集者の仕事をやっていて、コンテンツ作りとか広報物を作ったりっていうところができるので、
それをまるっと引き受けてやるみたいな時に売上がガツッと作れてたっていうのがはっきり分かったんですね。
それもあって、かつ僕はコンテンツ作りとか広報物作りが強みとしてやっていたので、そこにも絞ろうと思って。
マーケティングの仕事もやりがいはありましたし、これで企業さんに貢献できるならと思ってやったんですけども、
そこはもうスパッと諦めて、売上が立ってないものを諦めて、売上が作れてるものに絞ろうっていうので、
記録を取ったことでその決断ができたっていうのはすごく大きい出来事だったなと思いますし、
実際、もちろんまだ売上の波はありますけども、このぐらいの時期にはこういうお仕事に依頼が来るなんて予測ができてきたりとか、
単価も上がってきたりとかしましたし、自分でコンテンツ作りのところでプロダクトも作り始めているので、
やっぱり自分の道というのが記録から分かってきたっていう話でございました。
ちなみにそのプロダクトっていうのは、名刺新聞っていうプロダクトなんですけども、
名前の通りですね、名刺を新聞的な形で作って見開きでですね、
自己紹介とか、なんでこの事業をやってるのかっていうのを短い読み物として作るみたいな形でご提供するんですけども、
これもコンテンツとかプロダクトを作っていくっていう、編集者のスキルを活かして作っていくっていうのに力を入れようっていうのを決めたっていうのが大きかったなと思うので、
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記録をつけたことで自分の現状を俯瞰して、次こっちに行こうっていうのが分かったのかなって個人的には思っています。
これやってなかったら結構やっぱり目の前の仕事をずるずる引き受けて、自分の首が締まっていくのを待つだけだったので、
記録をつけてスパッと見切りをつけて、自分の得意なところに絞っていくっていうのはやって良かったなと思います。
僕が記録に救われた話の2つ目でございました。
会社の売り上げとかそういう話をしたんですけども、他の方も資金のこととかで頭をダメする方もいらっしゃると思うので、
そういう時は僕みたいに記録をつけるっていうことはちょっと辛いんですけど、逆に俯瞰できて冷静になれるのでお勧めしたいなと思いました。
とりあえずエピソードはここまでにして、次から記録することについていろいろ触れたりとかリサーチをしたりしたいなと思うので、引き続きお聞きいただけると嬉しいです。
記録マニア、お聞きいただきありがとうございました。
番組の感想は、Xでハッシュタグ記録マニアにて気軽にご投稿いただけると嬉しいです。
記録は漢字、マニア、カタカナです。
また、メールにてお便りを受け付けています。
リクエストがある方、株式会社ミッドナイトさんに相談したい方などは、
sumida.jpまでご連絡いただけますと幸いです。
すべて小文字です。
概要欄にメールアドレスを記載していますので、そちらをご覧ください。
では、次回もお楽しみに。
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