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じゅんてんどうの【きらてんフロー】
こんにちは、じゅんてんどうです。今日はSpotify、やはりまだまだ攻めてるぞというお話をしたいと思います。
【きらてんフロー】でですね、何度かSpotify、最近すごいぞということをお伝えしているんですけれども、さらにその続編が入ってきております。
ニュースで言うとね、Spotifyがジョー・ローガンの番組を特選配信したという見出しなんですけど、これは何かというとですね、
アメリカのコメディアンでジョー・ローガンという方がいるんだって。このジョー・ローガンが配信しているポッドキャスト、すごい人気なんですって。
こちらね、Appleのダウンロード数ランキングで上位常連の超人気番組なんですが、この番組をSpotifyの番組として買い取ったみたいなそんなイメージですね。
ということは、今人気をもうすでに博している番組っていうのをどんどんSpotifyオリジナルとしてSpotify公認みたいな形で番組を増やしていくというものなんです。
これ今始まったことじゃなくて、もうすでにあるんですよ。だから日本の著名の方とかでもね、Spotify公認とかSpotifyオリジナル番組として
冠番組で行ってちょうだいというふうなオファーを受けてされている方も多いです。この背景には何があるかというとですね、Spotifyっていうのはやはり音楽をギュッと掴む
もっと具体的に言ったら耳ですね。耳から入る情報であったり耳に関わるもののサービスというものを接近していこうというふうな流れの強い意思の現れだと思います。
この報道を受けたからっていうのでSpotifyの株価も上がるんですよ。ビジネスの動きで言ったら数字が伴っているので当然の戦略であったり戦術であるというものなんですがそのSpotifyが音に集中するサービスを特化する
その連動としてポッドキャスト盛り上がるという背景を僕たちラジオ3.0のラジオ第3世代の我々ポッドキャスターはどういうふうに受け止めたら一番波に乗れるかなということは
やはりアンテナを伸ばしていくべきかなというふうに思っています。こんなふうにキラテンフローでは知ってると便利という情報を週に3回ほど平日ですね主にお届けしております。
また聞きたいなと思ったら無料購読の方もよろしくお願いしますね。ではそんなSpotifyですがこのポッドキャストの方に力を入れているという背景にはですね
多分そのアップルと完全競合しているとかアップルのポッドキャスト その王座をとってやろうというふうなイメージも捉えてしまう方もいると思うんですけど
僕の見立てはそっちではないですね他のケースで言うと何になるのというと 例えばアドビーという会社であればグラフィックのソフトとかに強い
アドビーのアプリケーションを使って流れていくみたいな。あれと結構近いのかなと思うんです。 つまりマッキントッシュとかアップルという会社は
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何かそのiTunesっていうのを出してしまったが故に音楽に強いとか ポッドキャストというラジオを握ってるっていうイメージをずっと持ちがちなんですけど
原点に変えるとマッキントッシュというのはハードウェアなんですよ Mac っていうパソコンだったり
iPhone っていうデバイスだったりAirPods っていうイヤフォン Apple Watch っていう時計とかね そのプロダクトとしてあるものの会社なんですねアップルって
そのプロダクトをどんなふうに快適に使おうかなというところのサービスがたまたま 音声であったら音楽とかポッドキャスト
であったりビジュアルであったらアップルTVとかのこのコンテンツであったり あるいはグラフィック
だらイラストレーター Photoshop みたいなねアドビューが作っているソフトであったり っていうのもなんで
ぐるっとこうMacで何ができるのみたいな大雑把に考えるといろんなところに目が行きがち なんですけど原点に変えると
プロダクト製品を作るメーカーでありそのプロダクトの美しさとかね そっちに特化している会社なんですよ
でまぁそれをさらにわかりやすいバランスで言うと 例えば itunes とかポッドキャストの中にもですね
spotify の高読に促すような画面があったりボタンがあったりも実際してますし あるいはスポティファイのサービスの一つである
ポッドキャストを配信するアンカー このアンカーというサービスはアップルの
プロポーションビデオの中にも紹介されたりするんですよ ポッドキャストをこういうふうに作ってこれで配信しようみたいな
アドビのソフトで編集をしてアンカーで配信すればポッドキャストライフ楽しみますよ そんなデバイスがマーキンと一緒ですよっていうようなプロモーションビデオなんで
これあの競合しているというよりかは役割分担だと思います ビジネスでは割とこういう
一見何か競合しているとかライバル関係に見えるんですけれども よくよく見たら
役割分担としてお互いが 高め合う
お互いに利益がある形で手を結ぶということは多いと思います テクノロジーの分野ですね it の分野は
特にこれが多いですよね従来のビジネスよりかはこういう形のバランスでどんどん まあ切磋琢磨の現代版と言いますかね
刺激も受けるしお互いのメリットがあるんやったらそこは協力しようじゃないかということも 要因できるしていうフットワークの軽さがあります
そんな流れもガンガン見てスポティファイの動きっていうのは非常に賢くもあり 我々も期待するところ
楽しみなところでもありますそういうスポティファイが 起こしてくれているムーブメントの中にポッドキャストもあるわけですから
僕たちラジオ第3世代がですね 一緒になってポッドキャスト特に日本のポッドキャストっていうのをどんどん盛り上げていったら
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もっともっと面白くなると思うんです ユーザーの方のね it リデラシーが高いっていうところに何かヒントがあるんですね
僕たちみたいに配信しているポッドキャスターとかリスナーとして聞いていただいている方々 そう方がもうすでに it リデラシーが高いっていうことは私はこんな楽しみをしているよっていう
フィードバックをスポティファイにつなげていくと それはすぐすんなり拾ってくれると思うんですよ
ですからまずはこのポッドキャスト人口を増やしてですね こんな楽しみ方してるよみたいな刺激を与えるような
そういう形でぜひテクノロジーをどんどん活用して遊んでいきましょう では純天堂のキラテンフロー今回はスポティファイ
やはりかなりグイグイ来てるぞという点についてお話ししました キラテンフローでは皆さんのテクノロジーライフがプラス10%アップする話を配信しております
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