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2020-05-30 11:02

macOS Catalina のAudacity不具合と対処法#013

オーダシティという無料の音楽編集ソフトを使い、ポッドキャストの音声を整えております。 もともとDTMをしていた関係もあり、フリーソフトなので過度の期待をせず、ただただ安定した動作をして欲しいという慈愛に満ちた使い方をしているのですが、macOS Catalina が64bitのアプリしか動作しないよ!という変更をするなど、なかなか機嫌良く動いてくれません。 オーダシティ64bit版をインストールしてものの、外部マイクでの音声入力は完全にシャットアウト状態。 でも何故か落胆せずに、「しゃーないなー」と思えるのがmacのズルいところです^^。 外部マイク問題も何とか乗り切り、これからもほどよく心穏やかなテクノロジーライフを楽しんでいきます。 Audacityのマイク問題は、音声では伝えきれないので、キラテンwebに掲載しておきます。

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じゅんてんどうのきらてんフロー
こんにちは、じゅんてんどうです。
今日は、macOS CatalinaとAudacityの相性問題についてお届けしたいと思います。
Audacityは皆さんご存知のように音声編集ソフトですね。
こちらがWindowsでもMacでも使えて、しかも無料。
音のね、仕事をしている人ではほぼ常識として使ってますという風なソフトです。
これがですね、macOS Catalinaにすると何かいろいろ今までできてたことができなくなっちゃったということが僕自身にも起きたので
そこで戸惑っておられる方、僕以外でもいるかなと思いまして、今日は特集をしてみました。
そもそもですね、きらてんのフローの方じゃなくてね、本家きらてんの方でmacOS Catalinaにしてこんななっちゃったというところでも
やはりウェブアクセスが多かったので、macOS Catalinaにしたということだけでもだいぶトピックスとしては多く広がったんですけれども
さらにその状況でAudacityというソフトを使うとなると、またいろんな諸問題があるわけですよ。
それをちょっとぎゅぎゅっと深掘っていきたいなと思います。
なので今回聞いていただいたらですね、macOS CatalinaでなおかつAudacity使ってるよという人のお悩みに対して少しお役に立てると思います。
こんな風にきらてんのフローでは、すっていると便利という情報を週に3回ほど配信しております。
また聞きたいなと思ってもらえたら、無料定期購読をしてもらうと自動でお手元のマシンに音声が届いて便利です。
ぜひ登録してみてください。
ではいよいよAudacity問題、入っていきたいと思います。
まずね、僕が直面したのは2つですね。
1つがmacOS Catalinaにすると32ビットのアプリケーションはもう使えませんというふうに断言して言われてたんですけど、
それまで僕がインストールしてたAudacityは32ビット版だったんですよ。
これは深くその注意書きを読めばすぐ分かることではあるんですけど、
なかなかね、そうは言ってもそこまでいつも見てないよという人の方が多いと思うんです。
なのでここは冷静にAudacityのページに行きまして、64ビットの方をダウンロードして、僕の場合はすっきり動きました。
ですからもしちょっと皆さんの方でもね、何か調子悪いなと、調子悪いどころじゃないのかな。
一回開いたんですけども、その後使えませんというエラーが出てきたぐらいなんで、
アイコンがどうかなるという変化がなかった分分かりにくいと思います。
ですから何かエラーが出た時には、別に焦らず騒がず、Audacityの64ビットをダウンロードしたらいいかというふうな安心感で挑んでもらえたらと思います。
注意点がですね、Audacityの方、私がダウンロードした時には、これともう一つこっちもダウンロードしてねみたいな二つほどありましたね。
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だから64ビットはこれっていう、単純にシンプルに言ってないというケースがありますから、
そこだけ少し注意を払ってAudacityのページを確認しながら進めてみてください。
あと二つ目の私が直面した問題は、マイクの録音ができなかったという点です。
どういうことかと言いますと、Audacityに外部マイクをUSBで繋いで、僕の場合はBlueのYetiっていうマイクを使ってるんですけど、
外部マイクを繋いで、はいAudacityで録音しましょうとなったら、
波形データが全然現れてくれなくて、音声、おそらく外部マイクの方を認識してくれなかったんだと思うんです。
これはなんかね、諦めようかなって最初は思ったんですけど、
やっぱりマーキン・ドッシュがそんなのをあまり推奨してないっていう風な意思表示なのかなと受け止めてね、
無理にグッとねじ込むこともないやろうと思って、
当分の間はAppleの純正のガレージバンド、あちらで音声を収録して、
その音声収録したものを一度書き出してから、このAudacityでBGMとかつけるっていうことをしてたんですよ、
キラテンの収録とかでね。ただまあ、やはり何回か行うと、ちょっとそれも手間やなと思ってきたんです。
作業効率オタクとしてはですね、どうしてもガレージバンドの方がいいっていう利点が増えてれば、
まだしもならして考えたら、やはりAudacity Directの方がいいやと思いまして、そこを何とかしようという風に調査しました。
ガレージバンドで録ってたら音楽的に言うところのいわゆる掛け取りと呼ばれてるやつですね。
コンプレッサー掛けた状態で録ったりとか、それもできるのでもちろん利点はあるんですよ。
あるんですが、ラジオっていうことを考えると、できるだけ録ったものをすごくフレッシュな状態でアップロードして、
Podcastにしたいっていう風なそのスピード感はAudacity Directの方があるんじゃないかなと思ってます。
実際今この瞬間も僕はAudacityに録ってるわけですから、こっちの方がストレスが、ストレスがってこともないか、作業効率は上がりますと断言できますんで。
もし皆さん環境が似てる方がおられれば、ぜひmacOS CatalinaでもAudacity Directで録音できるよという風な情報を活用してもらったらと思います。
実際に使うというか、見るところはここっていう注意点をお伝えしますね。
では見ていくポイントですが、Audacity側で見るポイント、そしてMacintoshのMac側で見るポイント2つありますので順にお伝えしていきます。
まずAudacityの方なんですけど、USBとかのマイクをMacintoshにつないでもらって、Audacityのマイクを選ぶ項目、マイクのアイコンがあると思うんですけど、そこに自分の挿したマイクが表示されていれば問題ないです。
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もし表示されてない、僕の場合は表示されてなかったんで、そこにYetiのマイクとか出てたらいいんですけど、僕は出てなかったんで、出てないという人はメニューの録音と再生というところ、そこから選んでもらうと下の方に音声デバイス情報の再スキャンって書かれたところがあると思います。
こちらを押してもらったら、今現時点でつながっている外部のデバイスをスキャンしてくれて見つけてくれるはずです。僕はこれ一個押しただけでも全てOKでした。まずAudacityの方はこの設定をしてみてください。
続きましてMacintosh側の設定です。MacintoshはTerminalと呼ばれている部分をいじらなきゃいけないです。これね、怖いんですよね、Terminal。Windowsでね、いろいろ触っておられる方っていうのはコンピューターのOSの方にダイレクトにプログラムを書き出すというのは慣れておられる方もいると思うんですけど、
MacintoshはMacがもうすでにそれしなくてもいいようにしているというか、隠そう隠そうとしているコンピューターなんで、隠そうとしているコンピューターの中にさらにググっとプログラムをダイレクトで書くというのは、なんかね、怖さもあるしMacintoshに逆を言ってるみたいな変な気分にもなったりするんですけど、ここはちょっと覚悟を決めてTerminal行きましょう。
そんな風にプログラムなりちょっとマニアックなことをしたいというときはMacintoshでもTerminalをいろいろ操作する人が多いです。僕はできるだけしたくない派です。ただ今回はやむなしとしますね。
Terminalは一番簡単な方法は画面の右上の虫眼鏡ですね。Macの。あそこの虫眼鏡からTerminalって入力して呼び出すのが一番だと思います。ここで注意したいのが、特にKatarina、MacOS Katarina以降かなと思うんですけど、カタカナでTerminalの方がいいですよ。
アルファベットで英語でTerminalってやっちゃうと出にくかったです。僕の場合は。なのでカタカナでTerminalという風にTerminalを呼んでください。そうすると自分のコンピューターのTerminalの表示がですね、ダラダラと出てきます。出てくるまでに少し時間かかるので、時間かかるってことでもないですけどね、体感的にちょっとだけ間があるので焦らず待ってくださいね。メモ帳を開いたみたいにすぐポンと出るわけじゃないです。
そこでプログラムの言語を入力するんですけど、これはどんな言葉を書くかというのはまたキラテンの方にね、ホームページの方にでも載せておきますね。それはコンピューターに限らず、この文章ですという風な提起文があります。そちらを入力してEnterキーをポコンと押します。
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このEnterキーを押すとかがね、なんか怖いんですよね。Enterキーを押すと、それはオーダーシティを開きますという風な提起文なんで、オーダーシティが勝手にポコって立ち上がります。その状態までするとマイク録音できるんですよ。
つまりは僕今マイクでこれ録音しているのは、ターミナルも起動している状態、ターミナル画面も開いた状態でオーダーシティも立ち上げている、で録音している形です。だからオーダーシティに録音できたからもうターミナルは閉じようかな、みたいなことはやめといてください。
この2つをクリアしてもらったらmacOSでオーダーシティをより快適に操作できると思います。では順天堂のキラテンフロー、今回はmacOS Katarinaとオーダーシティの相性についてお伝えしていきました。
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アップルはね、まだかもしれないです。なんかキラテンフロー嫌われてるみたいでアップルまだなんですね。番組ホームページやツイッターもありますので、カタカナのキラテンで検索して是非繋がってご質問などいただければ嬉しいです。では次回もお耳かかりましょう。順天堂でした。ありがとうございます。
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