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こんにちは、きらてんです。今回は、オーディブルについてお知らせしていきたいと思います。
このきらてんでも何度かご紹介させてもらっているオーディブルですけれども、
先月はどんな本を読んだの?とか、どういう使い方をしているの?というところなんかにも焦点を合わせて、
引き続き今回も皆さんのお耳にお届けできればと思っています。
この番組は、もうすぐファイヤーのきらてんが普段どんな毎日を送っているのかという質問に答えながら、
自由に解放された毎日を過ごしたいなという人のヒントをお届けできればと思い配信しております。
ではでは、今回のお題ですね。もうすぐファイヤーのきらてん、普段どんなインプットをしているの?という質問を、
リアルの交流会だったりとか、Zoomの無料相談会とかでもよくいただいております。
そこでね、大体月1回ぐらいですけれども、こんな本をインプットしたよというのはね、
Podcastでお届けしていこうかなというふうに定期的に定めておりまして、
アーカイブもたくさんありますから、また同時に参考に聞いてもらえたらと思います。
今回は、2022年の10月に聞いた本。読んだ本じゃなくてね、聞いた本ですね。聞いた本の書籍をご紹介していきます。
またですね、聞く読書であるオーディオブックのオーディブルというサービス、これの使い方なんかも同時にお届けできればなと思っています。
そんな感じでですね、きらてんは本というのは読むではなくて聞くということを主にメインで使っているインプット術でして、
そういうオーディオブック、耳から仕入れる本というオーディオブックというサービスの中でもAmazonが展開しているオーディブルを愛用しております。
なぜその中でもたくさんある中でもオーディブルなのかというのは、第2回の配信でもお届けしてますし、またブログにも書いてますので、ぜひそちらをチェックしてみてください。
ではですね、今回の10月のリスニングタイム、どれぐらいの時間聞いたのかなというところから早速お届けしていきますね。
まずきらてん10月はですね、37時間56分というリスニングタイムでした。
これね、先月、その前の月、9月が51時間29分という時間だったんで、だいたい3割ぐらい減っているのかなという数値になりました。
これが多いとか少ないとかね、そこはあんまり論点ではないと思うんですけど、10月の事実として、私は37時間56分のインプットタイムを活用しておりました。
主に私は2.8倍速というスピードで本を聞いてますので、本の何冊分かというカウントになると、23冊分の本をこの10月だけでインプットしたということになります。
書籍23冊分というのを目を使わずにインプットして、それでコストが月1500円という考え方でいけば、コストパフォーマンスは決して悪くないなときらてんは思っております。
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ですから、どれを持って費用対効果なのか、時間対効果なのか、いろんな考え方があると思いますけど、ちょっといいかもと思った方は是非、無料期間とかもありますからね、お試しいただいたらと思います。
ではでは、10月に聞いた本、一覧はまたブログにも画像として載せさせてもらいますので、私が特に印象が残ったなと、初チャレンジというか、いろんなことにチャレンジしながら10月はこれかなと選ばせてもらうのであれば、この1冊です。
北川恵美さんのちょっと今から仕事辞めてくるという本でした。これね、どんな本かというのをウィキペディアの説明を拝借して読み上げさせてもらいますね。
ちょっと今から仕事辞めてくるとは、北川恵美さんによる日本の小説、コミカライズ版がコミックフラッパーにて、2016年12月号から2017年5月号まで掲載された。
2017年5月には実写映画化され、2019年7月には本作の続編ちょっと今から人生変えてくるが発売された。
2019年7月時点で累計発行部数は70万部を突破していると、という風にウィキペディアには書いてます。
もう素晴らしいね。70万部もある。それからメディアミックスもされているということだったんですけど、ちょっと恥ずかしながら私はもうどれも知らなくて、
書籍もコミカライズとかね、なんか漫画っぽいのもあるのかな、イラスト差し込んだような本とか、あるいは映画化とか実写版とか全部知らなくて、今回このオーディオウルっていうので初めて体験したというものです。
ではどんな作品なのかというあらすじをまたヤフー映画さんからちょっと引用させてもらいますね。
ちょっと今から仕事辞めてくるのあらすじです。
劇無により心も体も疲れ果ててしまった青山隆は意識を失い電車に跳ねられそうになったところを山本と名乗る男に助けられる。
幼馴染だという彼に心当たりのない隆だが山本に出会ってから仕事は順調に行き明るさも戻ってきた。
ある日隆は山本が3年前に自殺していたことを知り…というあらすじです。
なかなかねちょっとグッと入ってくる感じじゃないですか。
これ実際に聞かせていただいても、このあらすじの通りそれをしっかりと回収するような流れでしたので、
前代後世として作家さんが作者さんがしっかりとこのキャラクターに思い寄せていらっしゃるなというのが伝わってきたものでした。
私はこの小説というカテゴリーになるのかな。
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小説というものをaudibleに入れた理由はですね、僕はほっといたらやっぱり専門書とかビジネス書とかというふうなダイジェストになりがちなんですね。
これ読みたい、あれ読みたいというだけでいくと。
意識的にこの小説というのは取り入れていこうというふうに一覧を見ながら、そろそろ小説の時間だなみたいなことをしようと心がけてるんです。
それでもペースはやっぱり月1とか2ヶ月に1回ぐらいなんですけどね。
私にとっての小説というのは人の心を知るインプットの材料というふうな位置づけをしてます。
ですから話題の本とかというふうなところの心の引っかかりというよりかは、人の心を描写するのに長けてらっしゃるじゃないですか、鋭い作家さんって。
ですから心理学とかの観点だけではなかなか仕入れられないような人の気持ちとか、こういう時にこういう考え方をする人もいるんだよというふうなことをしっかりと意識させてくれるようなね。
そういう出会い方が小説からインプットした方が多いなと思いますので、定期的に小説を読みたいという理由から今回は北川さんの作品を選ばせてもらいました。
もうね、北川さんの作品って触れてらっしゃる方もきっと多いので、内容云々というのは皆さんの方が逆にご存知だと思いますので、またね、こんなんだよみたいなことの情報交換もできればなと思ってます。
あと10月どんなものを読んだかというと目立つのがですね、ひすいこうたろうさんの作品とか、もぎけんいちろうさんの作品とかね、この辺もどっかで目にはしたことあるんだろうなと思いながら、実際しっかりと本一冊丸々聞いたら面白かったですね。
このようにですね、キラテンのオーディブルの使い方というのは、ずばり購入までにはいかないんだけれどもインプットしておきたいなというふうなものをチョイスしてオーディブルで活用しているという使い方になります。
またちょうどオーディブル側もキラテンのこれぐらいのものを用意してほしいなというラインナップ、それがちょうど全部揃えてくださっている相性いいんですよ。
だからね、もろもろ約1年近くぐらいオーディブルというのは使ってますけれども、全くネタに困らないぐらい、もう読む本ないとか聞く本ないとかということには遭遇してないです。
CMとかでもたくさん目についてきたんで、ラインナップがすごい充実している時期かなとは思うんですよ。
デビューするにはもってこいの時期かなと思います。
書店で購入する紙の本、電子書籍、オーディオブック、これどれが一番いいのという判断ではなくて役割分担という解釈がれいわらしいのかなと感じてますし、キラテンもそんな感じで使ってます。
イメージで言うと猛烈なインプットスピードでとにかく量をこなしたいと思うのがオーディオブック。
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丁寧に時間をかけて書き込んだり書評を書いたり定着あるインプットの質を高めたいなと思うのが紙の本、電子書籍はその中間というふうな役割です。
もちろんそれぞれの役割、メリットとか気になる点というのはあると思うんですけれども、オーディブルというのは私にとっては目を節約できる、そしてサブスクなので購入の躊躇が少ない。
そして移動時間を手ぶらで快適活用できるという、この3つの利点が揃っておりますので非常に重宝しております。
興味がある方はぜひお試しで聞いてみるのもいいかなと思います。
だいたい基本は30日無料なのでだいぶ試せると思いますしね。
どんな本があるのかなというのを知ってからサービス始めるというよりかは、先に無料体験をしてからその中で使いながらこんな本があるんかというふうなぐらいのスピード感でも十分値打ちがあるかなと感じております。
ではこんな感じでまたこのキラテンというポッドキャストでも皆さんの気づきを増幅させるような活動で何かお役立ちができればいいなと思ってまた来週も配信していきたいと思います。
ということでキラテンの日々の活動の一つである読書インプットについての時間、それから内容についてお届けいたしました。
本というのは何を読むかというよりもインプットしてどう感じたのかという方が重要かなとキラテンは思っておりますので、それはラジオで聞いただけでは伝わらないなというふうなところも正直あると思います。
ですからそんな方はリアルな交流会で会いに来ていただいたり、Zoomの無料相談とかでまた申し込んでいただいたりすると嬉しいかなと思います。
では来週もお耳にかかることを楽しみにしております。ありがとうございました。