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【HSS型HSP】こんなんでいいんだラジオ。お相手は、きらてんです。
このポッドキャストは、きらてんチャンネルのシーズン3という位置づけになります。
今回はですね、シーズン3になった背景とか、経緯、プロセス、この辺りをお届けしていきたいなと思っています。
というのもですね、シーズン1、2とガラッと変わっちゃってますのでね、アートワークとかジャケットの画像とかがどんと変わりますから、
ずっと聞いてくださっている人は、「なんじゃこれ?」ってびっくりしたよという風にもご連絡をもらいましたし、
逆にですね、このHSSとかHSPというインパクトのあるキラーワードがタイトルにどんと付いたから、そこを検索して初めて聞いてくださっているという方もおられるということもありましたので、
このシーズン3をどういう位置づけなのかというのを説明させていただくのに、一度しっかりと時間を設けたいなと思ってこの収録をしております。
まずおさらいとしてですが、このギラテンのチャンネルですね、ポッドキャスト、まずシーズン1、どんなものだったかなというと、
私、ギラテンラジオがとっても好きなので、とにかくポッドキャストという配信をしてみたかったという原動力、ただそれだけで突き進んでシーズン1が始まりました。
働き盛りの30代に向けたコンテンツというのを作っていこうねという大きなテーマはあったんですけど、内容としては仕事や生き方のコツ、アニメなどエンターテイメントの楽しみ方、
こんなところを専門家をゲストに呼んでトーク対談形式みたいなので楽しく盛り上がって配信していました。
女性のお坊さんであったりとか、アニメの鬼滅の刃とかをしっかりと語ろうじゃないかみたいな、そういうテイストでシーズン1は楽しく配信していました。
そしてシーズン2になると、お金と心の整理、こちらをキュッと軸に置いてですね、特にファイヤーを目指しているとかそういう人のヒント、ライフハックを中心にお届けしていました。
これは私の仕事がお金と心の整理をするコンサルタントということもありましたし、特にお金に関してはコツコツと積み上げた経緯の中で上手にお金を増やしていっているという私の実績もありましたから、
その辺のあたりから皆さんに働き方の整理とかをしっかり考えられるような、ちょっと偉そうに言わせていただくと先輩目線というかね、私もこうやってきたから別に特別なことじゃないからみんなも絶対大丈夫っていう風な流れとして、
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普段の仕事とともにこのポッドキャストというものでも配信をしていました。そしていよいよ今回のシーズン3です。シーズン3はキラテンが柔道のHSS型HSPであることから、同じ期日の方々に向けたコンテンツを配信していこうという風に考えてシーズン3から区切りをつけさせていただきました。
ではなぜHSS型HSPをここに来て冠をつけたのかというと、結論から言うとHSS型HSPという同じ期日の方に向けてのメッセージというのはしっかり届けられていたんですね。
それ以外の方には届いていないなという違和感、これが特にこの1年間ですごく感じることが多かったんですよ。
そもそも自分がHSPというのは気づいていないからですね。なぜ自分はこう思っているということに対しての共感が得られないんだというふうに苦しみ苦しみ、適合できていないなというふうな形の違和感がすごく膨らんでいった1年間だったので、
そのまま自分に向き合っていないまま同じような心とお金の整理ですというコンテンツを続けていても、多分誰も喜ばないというか伝えている私も苦しいでしょうし、
それを聞いた皆さんとかあなたも、ん?って思って出口がないような時間になっちゃうなというところがあったんですよね。
その違和感も、まともとHSPという単語、これを目で見たことはあるんですけど知ることはなかったんですよ、私。
ある意味ずっとスルーしていたんですね。スルーしていたんだけれども、ずっと目の中のどこかに映っている。チラチラ見るし聞くし、また来たかと思って、けどスルーして。
で、かたや、なんか自分は違うなという違和感をずっと抱えているというような期間がずっと続いていて、不当したところでね、もしかしたらこのHSPというものを見て見ぬふりをしていたところに何か要因があるんじゃないのかなと。
周りの人たちでも、私HSPなんですっていうような方がおられたら、そうですかっていうふうに一言みたいな聞き方をしていたというかね、そういう記述の人もいるんですよねっていうふうに全く自分ごととして聞いていなかったんですよ。
なんか診断っていうのがもしあるとしたら、診断されたらきっと僕もそうですよって思っていたんですね。HSPでしょうと。
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けど僕の中でなぜそれを深く追求して自分を見なかったかというのの心当たりがあるとしたら、例えば子供の時とかに風邪かなと思って体調が悪い時に熱測って、熱が38度あったらその38度見た瞬間からどんとしんどくなるみたいな経験が何回かあったんですよ。
だから熱測りたくないみたいに。すごい現実逃避をしたやり方で風邪を克服してきたっていうふうな。それがたまたま僕の脳みそは下位の状態だったんでしょうね。熱を測らない方が俺は体調がいいんだみたいに勝手に決めつけがあったんで。
HSPもどこかそういうところがあったんやと思うんですよ。僕はHSPっていうのを正しく知って深く知って自分がそうだって分かった瞬間に悪くなるって思ってたんですよ。自分の人生が。だからもうスルーしていくし今後もそこに足を踏み入れることはないだろうなと思ってたんですけど。
それで違和感、自分の生き様の違和感っていうのが小さくなってればよかったんですけど、むしろどんどんどんどん大きくなっていってたわけですから、じゃあこれは正しく知ろうというところでHSP診断っていうのを入れることになりました。
当時は僕はどこかクリニックとかお医者さんとかに行って見てもらって、あんたHSPですって言われるもんやとばかり思ってたんですけど、調べると全然そうではなくて、診断チェックみたいなのがインターネットとか書籍とかにあるから、そこで判断するんですよってなってたんでね、そんなもんかいなと。
でもやると決めたら手的にやろうと思って、一つのところを見てあなたHSSですとか書いてあったらやっぱりいいとか思わずに、あらゆるところの診断を全部やっちゃおうと。
後から考えたらこういう発想がすでにHSS型のHSPなんですけど、当時は全然気づかずにね、やると決めたらどこのやろうみたいなのが俺の生き様だって思いながら、診断を7個受けたのかな、インターネットと書籍と。
7個ともHSS型HSPだという結果になったんですよ。かもしれませんぐらいだったらそんなに意識しなくてよかったんですけど、だいぶ強いですっていう診断でしたね、どれもが。
これはそうだろうなと思いつつも、7個ともがその結果であればもう腹がくくれたというか、直視できるようになって逆に気持ちよかったんですよ。
その診断をしたままHSS型HSPとは何ぞやというふうな学問にもどんどん触れていくと、結局病気とか異常というものじゃないんだということがわかってきてまして、
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いわゆる背が高いとか目の色が茶色ですといった生まれ持った気質、これに該当するのがHSS型HSPなんですよというふうにご説明があったので、ある意味僕はそこに救われたんですね。
直さなきゃいけないとか思ってたんで、どうやったら直るんやとか改善しなきゃと思ってたんですけど、そういうものじゃないと。
生まれ持っているものだから、言い方を変えればこれを生かしていく、そこに自分の人生の醍醐味があるというふうなそういうメッセージにちゃんと受け取ることができまして、
より正しくできるなと、違和感というのがだいぶ小さくなるなというアプローチに成功することができました。
HSPの中でも特にHSS型というのは刺激を求めたりするので、ちょっと危なっかしいところにも行っちゃえという行動力があるけれども実はない分体に両面がある分、すごくわかりにくいんですって。
だから本を書いた方は隠れ繊細さんという表現をされていたんで、僕らはそれに該当するみたいです。隠れ繊細さんね。
そういう隠れ繊細さんであるということを言い悪いで判断するんじゃなくて、自分はそうなんだという立ち位置から次のことが見れるようになったんで、
ある意味気持ちの整理というののさらに上の上下に行けたような、そんな感じがしました。
なので話を戻すと、このHSS型HSPという同じ期日の方向けのメッセージは受け取ってくれるんだったらば、
私自身がそもそもHSS型HSPですというふうに歌った上で、そういう人に向けての自分のサービスであったりとか配信をしてますよというこの姿勢にしていく方が言っていることとやっていることが一致するなと。
しかも伝えている方も気持ちいいし、伝えてもらった人もそうなんだというふうに分かりやすくなると。
共通言語があるというか、シンパシーが取りやすいというところからこのシーズン3はHSS型HSPというふうな自分の方向性を示す形で冠をつけさせていただいております。
私は特にお金の面に言うと稼ぐのが苦手というのは当時も言っていたんですけれども、このHSS型HSPということを意識すればさらにそれが分かるようになりまして、
やはり稼ぐのが苦手なんだけれども、お金をしっかり蓄えてそれを増やしていくというところに関しては上手にやってきたという自負がありますから、
稼ぐのが苦手という人間がこうやって稼げますというところに身を置くほど辛いことはないんですね。
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苦手なことはしないのが一番なんです。
HSPであり、また稼ぐのが苦手だということもしっかり謳った上で、そんな僕はこうやっているよというふうな勇気の与え方はできる自信がありますし、
そういうことをしてでもまた僕自身がやはりHSPなので繊細で傷つきやすくてガクンと来るときもありますから、
そういうときに同じ季節の方からまた勇気をもらえたらするんですよね。
そういう良い関係がこれからの僕の活動とかラジオの配信でできていくだろうなというふうな手応えがありますので、
同じ季節の人とお付き合いいただければ非常に嬉しいです。
よく隠れ繊細さんに寄り添っていきますというふうな番組あるいは交流会とかって世の中にはあると思うんですけど、
キラテンはその方向性ではないです。
寄り添えないですよという意味じゃなくて逆なんですよね。
寄り添いすぎて歯止めが効かなくなるというか、バランスとか距離感がうまい人から見たらそこ寄り添わんでええねんとかね。
そこじゃなくてこっちで寄り添ってそこあんまり力入れんでええねんって言うんですけど、
僕は全てを全力でやっちゃうので、僕自身もクタクタになるし、寄り添われた人も嫌な方のおせっかいに感じちゃったりするっていうことが過去に何度かあったので、
これもまた寄り添うというのは僕は憧れてはいるんですけどどうやら苦手みたいです。
ですから極端に言うと僕がキラテンが寄り添っちゃうと友直れになるんですね。
もう誰も喜ばないじゃないですか。
だから世の中には寄り添う上手な人たくさんいます。
HSS型のHSPで寄り添って手を取り合ってというふうにされている方非常に多いので、その方にお任せしようと思っています僕は。
僕ができない、だからそっちの方はお願いしますとなったので、もしあなたも寄り添ってもらいたいという意向があるのであれば、
僕の番組じゃなく別の番組の方でしっかり寄り添ってもらった方がいいかもしれません。
逆に私ができることは何かというと、こんなもんでいいんかとか、
反否定を目指さなくたって大丈夫だなというふうな安心感を皆さんに持ってもらえるような背中を見せる姿勢。
これは自信があります。
人と違うことをやったということの報告をしたりすると、皆さんも違っていいんだとか、
そこまでやっても大丈夫なんだねというふうに皆さんが気づいていただいたりすると僕も嬉しいですし、
もうちょっと言い方を変えれば、あなたよりも先にキラテンが失敗しておきましたから、
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その失敗を一緒に笑い飛ばそうじゃないですかと。
笑っているとあなたの心も軽くなるし、一緒に笑い合えたら僕も気分よくなると。
そういう形であればお届けする自信がありますし、そんなメッセージを受け取ってもらいたいんですね。
寄り添うというよりかは、HSS型のHSPの技術をフルパワーで出したときにこんなになったよというふうな流れを
一緒に面白いおかしく楽しんでいければなと思っております。
具体的に言うと、私の日々の音楽活動とか好きなアート、音楽以外も僕はアートがいっぱい好きですから、
そういう考察、そして期日を活かした生活のシェアとかライブハック、こういったものを番組で毎週お届けしていきますね。
なので、こんなんでいいんだというふうな皆さんのほっと一息できるような安心材料、
これを私の番組から仕入れていただいて活用してもらったら嬉しいです。
ということで、シーズン3になりましたという背景、お届けさせていただきました。
次回からいよいよコンテンツの内容に入っていきますので、
一緒に同じ期日の方々がちょっとクスッと笑えたりとか、
そんなのやってもいいなというふうな安心材料を持ってもらえるように、
僕自身も楽しんでお届けしていきたいと思います。
それでは次回もお耳にかかることを楽しみにしています。
ここまでのお相手はキラテンでした。
こんなんでいいんだ。