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2024-04-05 11:22

【ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ】ビートルズ(1967年)/ 天才HSPの音楽ノート#04

HSS型HSP 天才hspの音楽ノート

この番組は きらてん のApple Musicに保存してある約10万曲を、敏感すぎるHSPならではの視点で曲解説を行う番組です。

「HSPは一周回って超天才だ!」という感性をフルオープンして世界一前向きにHSPと非HSPの橋渡しを行なっています。

 

▼パーソナリティ

きらてん(強度のHSS型HSP/ラジオパーソナリティ)

https://twitter.com/hsshappyHsp

 

▼プロデュースPodcast番組:

・福永均の「繊維の泉」泉工業株式会社

https://open.spotify.com/show/72eSofcC7m4RmznIjZjLEl?si=a4474f70c0cc46c4

 

・アマノの「車の文句は俺に言え!」アマノボディーワークス

https://open.spotify.com/show/3NOunl5yUyRXJiOn9tByir?si=a54d45c8f4b24de5

 

▼今回ご紹介した曲

【ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ】ビートルズ(1967年)

 

▼参考web

『ウィキペディア(Wikipedia)』

https://ja.wikipedia.org/

 

▼番組で使用しているポッドキャスト機材:

・マイク:Yeti USB Microphone

https://amzn.to/3T2wVo5

 

・オーディオインターフェース:フォーカスライト

https://amzn.to/49C4BQD

 

▼ポッドキャスト制作

株式会社ジョブオール

 

▼Podcast Studio きらてん公式サイト

https://kiraten.com/

 

▼ラジオお問い合わせ「HSPあるある」「リクエスト曲」はこちらから

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▼「HSP音楽ノート」Spotifyプレイリスト

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【HSS型HSP】天才HSPの音楽ノート、パーソナリティのきらてんです。
この番組は、きらてんのApple Musicに保存してある約10万曲を、敏感すぎるHSPならではの視点で曲解説を行っています。
HSPは、一周回って超天才だ!という歓声をフルオープンして、世界一前向きにHSPと非HSPの足渡しを行っています。
ということで、シーズン4が自分の大好きな音楽をコンテンツにするわけですから、
プレッシャーというかね、本当に好きなものをこういう配信の形にしていいんだろうかっていう風な、
なんて贅沢な!みたいな意味での悩みっていうのはあるんですけど、悩みじゃないか、躊躇とかね、そんなのもあるんですけど、
まあやっぱりね、楽しいというかたまんないです。たまんないが故に全然説明がね、ロジカルになってないところは、
本当にご了承ください。お前何言ってるかわからへんわ!みたいに感じていただける可能性大です。
ですが、ご紹介した曲に対しての愛はもう負ける気がしないんですよ。
この曲のこういうところっていうのはHSPの僕たちだから拾えたよね!っていう風な、その愛に関しては確実に自信持ってお届けしておりますので、
ぜひね、ちょっと情報に偏りはあるけれども、この曲好きだよなーって思っていただけたら嬉しいですし、
また、HSPかもしれないっていう風に悩まれてる気質の方だとしたら、
こんなフルオープンで誰にも理解されてないかもしれないけども、いいやんこいつって、僕の振る舞いを見て思っていただいて、くすっと笑ってください。
それでいいんです。僕たちの感性っていうのはね、誰かと答え合わせするものじゃないんでね、自分がいいと思ったことをいいんだーって言って、
生き生きしてるねってみんなに思われたらそれで十分なんです。
その代わりといったんですけども、何て言ったって私たちには敏感で繊細なセンサーが備わってますから、
もうほぼ間違いなくそこに気づいたら地球は救われる、地球は癒される。
戦争なんて馬鹿馬鹿しいことは絶対にしないっていう風なところの着眼点、僕ら絶対ありますからね。
それを自信に変えてと言いますか、私たちの財産にしていった上で、今日も楽しんでいきましょう。
そのうちの一つ、気づかせてくれる一つが音楽です。
そんなHSPの私が今日お届けする曲は何かと言いますと、
BeatlesのLucy in the Sky with Diamondsです。
知ってる?知ってる?この曲。
Beatlesってもっと他の有名な曲あるやんって思っていただいたかもしれないんですけども、
当然世界的な大ヒットの曲もあるんですけど、やはり大丈夫です。
心配しなくても出てきます、今後。
で、僕はこの番組をやろうって思った企画がみんなの前で通った時にですね、
やはりそのアーティストの曲の中でもHSS型、HSPという季節だからこそ、
このアーティストで最初にご紹介する1曲っていうのは、
ちょっとみんなが思うTHEこの曲みたいなランキングの1とか、
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そんなんじゃないやつの方が近いんですよね。表現のイメージが。
もちろん名曲は好きですよ。名曲好きなんですけど、
パワーが宿ってるというか、この番組の趣旨とかHSPっていう季節に対してのエッセンスが付けやすいっていうのは、
やっぱりこういうところの曲かなというのをいつも選ばせてもらってますので。
では今回もWikipediaに記載されているものを読み上げるところからスタートしていきたいと思います。
Lucy in the Sky with Diamondsは1967年に発売された8作目のイギリス版公式アルバム、
Sgt Pepper's Lonely Hearts Club Bandに収録されています。
レノン・マッカートニーという名義になっていますけれども、主にジョン・レノンによって書かれた楽曲です。
歌詞はレノンの息子ジュリアンが保育園で描いた絵に影響を受けている。
レノンによれば楽曲内で描かれる幻想的な情景は、
ルイス・キャロルの不思議の国のアリスに触発されたものとしている。
というものがWikipediaに載っている情報です。
これで、あ、そうなの?とうまくイメージがついていただければいいんですけれども、なかなかわかりにくいですよね。
一度、このラジオの後にぜひLucy in the Sky with Diamondsを聴いていただいたらと思うんですけど、
おそらくですけれども、そんなめちゃめちゃ有名な曲じゃないです。
Yesterdayとかね、あんなのに比べたら再生の頻度というのは低いと思うんですけど、
音楽をやっている人とかバンドの経験の人とかはちょっと高めかなと思います。
Lucy in the Sky with Diamondsを知ってる知ってるという風になるかなと思うので、
その辺に位置づけされている曲だと思ってください。
で、今回キラテンがなぜこの曲を選んだかというとですね、
私キラテンがビートルズというアーティストをどういう観点で聴いているかとかというのを簡潔に説明するには、
Lucy in the Sky with Diamondsというのを最初に紹介したんだよという、
この一言で結構僕がビートルズをどう聴いているのかというのが紹介できたりするんですよね。
なんかうまく説明できないですけど、ビートルズが好きな人だったらわかっていただけると思う。
ああ、こいつここから聞き寄るんだねという風なものです。
で、実際に私のエピソードの方に移りますけれども、
実際この曲の構成が面白くて、3拍子と4拍子が1曲の中でグッと引っ付いている曲なんですよ。
3拍子と4拍子って何かというと、4拍子っていうのがいわゆる一般的なズチャンズチャン、
1小節に4回の1、2、3、4、1、2、3、4が4拍子の曲に対して3拍子っていうのは1、2、3なんですよ。
ワルツみたいなイメージです。
ズンチャッチャーズンチャッチャー、1、2、3、1、2、3、レーレレレレレレレ、テッテーレッテみたいなのが3拍子ですね。
それが4分の3とか8分の6とかという風なものなんですけど、
本来表紙が違うものにも関わらず、1曲の中でグッと盛り込まれているという、
そんな面白さを、私があ、こんなこともしていいんだっていう風に思ったものの1つとしてすごく印象に残っているんですね。
だからすぐ作りましたね、この曲を聴いた後、自分の曲、3拍子入れよう入れようってなって、このルーシン・ザ・スクイーズ・ダイアモンズはサビが4分の4かな、4拍子で、それ以外が8分の6だったかな。
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サビ以外が全部8分の6で、ズンチャッチャー、ズンチャッチャーで流れていて、ちょっと不思議の国のアリスは確かに連想させるなぁという風な雰囲気なんですよ。
で、それがポンと終わりました、サビ行きましたってなったら、ビートが聞いた4分の4の
ズッチャン、ズッチャン、
Lost in the sky with the moon
がサビで来るって。
もう同じ構成のやつ作ったり、あるいは逆も作って、
サビが今度4分の3になるような曲とかもすぐ作って、
あとさ、乾燥だけ4分の3とか、
乾燥だけギターソロだけ4分の4とか、そんなのも作りましたね。
パクって、なおかつそれを含みを込めてみたいなことを一気にやったぐらい、
僕にとってはすごくインパクトをもらったというかね、
音楽って自由だなって思えるような、
そんなこともいっぱい感じさせてくれた思い出の曲です。
多分、今思い出しましたけど、
B'zのLove me, I love you、ギターソロだけ3秒しちゃいましたっけ、あれ。
もし間違えたらごめんなさい、言えてくださいね。
Love me, 消してないで、あの曲です。
あれが、
ギターソロだけ3秒しになってた部分あったんじゃないですかね。
あんな感じ、あんな感じ。
ああいう一つの曲にいろんな拍子を変わる展開とかを面白おかしく、
エンターテイメントとして耳をたらしましてくれるっていうふうな、
そこをまずガツンとやられたのが、このルシン・ダ・スカイ・ビル・ダイアモンドでした。
非常に今聴いてもなんか震えちゃうなっていうふうな曲です。
そんな曲を、このHSPの皆さんと僕でシェアしたいなと思うのが、
こんな観点なので、ちょっとシェアさせてください。
一つの完成された曲として聴いた後に、分析をしてみて欲しいんです。
つまり、さっき僕がお伝えした4分の4とか4分の3とか、
ここは今、まずは考えずにルシン・ダ・スカイ・ビル・ダイアモンドを聴いてください。
おそらく別にいい曲で感じると思うんです。
変な癖もなく。
そうやって一さらいした後に、分析を試みて欲しいんですね。
4分の3とか4分の4ってどういうことやねんっていうことをしていただきたい。
これちょっとごめんなさい、前提忘れてましたけど、
本当にギターの音が苦手な人とかはやめといてくださいね。
騒音に近くなるような苦しみを味わうぐらいだったら、聴かない方が絶対いいんでね。
それがない人だと、ちょっと最初はさらっと聴いて、
その後分析をしながら聴いてみてもらえたら嬉しいなと思うんです。
ここでこんな仕掛けがあって、表紙が変わってるのかとか、
本来違和感なく入るようにコーディネートされてるんですけど、
やっぱりよくよく聴くと、ここで仕掛けたなとか、
今ここでこのリズムになったから、4分の4にスッと行けたんだなっていうふうな自分なりの答えでいいです。
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誰とも答え合わせしなくてもいいです。
そうやって一つのアート、今回たまたま曲ですけど、写真でも絵でも何でもいいんです。
そのアートに対して自分の仮説とか、自分だったらこうするとか、
そういう正解がないものに対してのいろんな感情をぶつけ合って、
気づかないところにまた気づいていったり、
こんな解釈があったんだとか、こんなことしてもいいんだとか、
というふうなところの時間をもっと増やしていきましょう、お互いにね。
僕はほぼそれでできてますけど、
皆さんももしかしたら誰かの人生で来ちゃってるっていう人ほど、
そういう時間が少ないのかもしれないから、
こんなことしていいんだよとか、こういう解釈でもいいんだよ、
そもそも人間はフリーなんだよ、自由なんだよ、
というふうなことを感じる一つのきっかけに、
そういう分析とかを使ってもらえたら嬉しいなと思うんです。
絶対楽しいですから。
そしてそういう感性っていうのは私たちがギフトとして持ってるんです。
備わってるんです。
ここに気づいたか、こういうところまで見てくれたかっていうふうなのは、
作り手としてもそこに気づいてもらえたら嬉しいですし、
気づいたら僕らも嬉しいはずなんだ。
そんな細かいところにまで、ちゃんとこの繊細で敏感なところっていうのを伸ばしていけば、
間違いなく、これって繊細すぎるよねとか、
敏感すぎるよねとか言われる筋合いないと思うんです。
敏感すぎるけどなんすかぐらいの開き直りが絶対出るはずなんです。
それぐらい僕たちの感性っていうのはもう財産ですからね。
それを良い方に使っていける。
そういうものを気づかせてくれるのの一つが音楽かなと思いますので、
ぜひぜひそんな私と一緒に、
HSPの感性爆発させながら聴いていきましょう。
では今回のお届けした曲は、
Beatlesの「Lucy in the Sky with Diamonds」でした。
HSP音楽ノートという名前でSpotifyのプレイリストを作成しておりますので、
また参考にしてみてください。
その他の情報も概要欄に記載しております。
ご興味ある方は詳細ご覧ください。
HSS型HSP、天才HSPの音楽ノート、
お相手はキラテンでした。
番組への感想はピラガナで、
ピラテンと付けてXに投稿してください。
もしこの番組が気に入っていただけましたら、
フォローしてもらえたら嬉しいです。
それでは良い週末をお過ごしください。
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